カテゴリー「書評」の記事

2021年1月 5日 (火)

書評 前川あさ美・田中健夫 著『絵本がひらく心理臨床の世界』「週刊読書人」2021年1月1日号

前川あさ美・田中健夫 著『絵本がひらく心理臨床の世界』の書評が「週刊読書人」2021年1月1日号に掲載されました。評者は増田梨花先生。ご書評くださいました先生、掲載紙ご担当者さまへ心よりお礼申し上げます。ありがとうございました

「・・・・・・絵本はこれまで保育や教育の現場で、人の情緒発達に寄与するツールとして、古くから活用されてきた。本書は、(コロナ禍の)そのような得体のしれない恐怖が充満している樹海に迷い込んでしまった私たちを、より安全で安心な「母なる存在が傾けてくれる愛」に包まれた「絵本の森」のフィールドへと誘ってくれる。本書は心理学の理論に基づいて、実践場面に活用される80冊以上の絵本を「道標」として紹介している。二人の著者が「道標」となる絵本とどのように関わり、絵本を紐解き、大学教育やセラピーのなかで活用してきたのかを丁寧にわかりやすく、心理臨床の視点から、そして時には温かなまなざしで見守る親の視点から記述している」


「・・・・・・本書は、絵本を用いてセラピーを行っている心理臨床家のみならず、これから心理療法を学んでいこうとしている学生たち、若いセラピストや経験のあるセラピストにとっても読みごたえのある書籍である。また、老若男女問わず、絵本に関心のあるひと、ない人も、著者からの「絵本の森の寄り道」を歩いていくと、コロナ禍の樹海の不安からしばし解放され、温かな「至福の時」を味わうことができるはずである」

9784788516946 

著者 前川 あさ美
田中 健夫
ジャンル 心理学・認知科学・臨床 > 臨床
出版年月日 2020/10/02
ISBN 9784788516946
判型・ページ数 A5・176ページ
定価 本体2,200円+税

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2020年12月18日 (金)

日比嘉高著『プライヴァシーの誕生』@週刊読書人」2020年12月11日付企画「2020年の収穫」

日比嘉高著『プライヴァシーの誕生』が、「週刊読書人」2020年12月11日付企画「2020年の収穫」にて、江南亜美子氏の3冊のうち1冊としてご紹介いただきました。
「個人情報保護をめぐる訴訟のリスクから作家の倫理が問われがちな「モデル小説」の系譜を整理した部分が興味深い」

書評くださいました先生、掲載誌ご担当者様に心よりお礼申し上げます

 

9784788516854_20200923111701  プライヴァシーの誕生
 モデル小説のトラブル史

 日比 嘉高 著
 出版年月日 2020/08/12
 ISBN  9784788516854
 判型・4-6判・308ページ
 定価 本体2,900円+税

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2020年11月12日 (木)

書評 日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』@「京都新聞」2020年11月1日付

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の書評が「京都新聞」2020年11月1日付に掲載されました。

評者は長山靖生氏。ご書評いただきました先生、掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

正しい思考や判断は、事実の把握を前提とする。だから報道には正確さが求められる。そんな事実尊重の意識からか、近代小説ではリアリズムが重んじられ、写実主義や自然主義、さらに自己身辺を赤裸々に描く私小説が生まれた。作品に人生の真理を求める読者は、その基礎として「事実」を期待したのだ。

しかし、そうした表現は、時に他人の名誉を棄損し、社会秩序を乱したとして、発禁処分や法廷闘争を招いた。本書はモデル小説事件を通して、〈表現の自由、芸術性〉と〈プライヴァシー〉という矛盾する近代的な権利意識の相克と変遷を追っていく。
・・・・・・
・・・・・・
小説は出来事だけでなく、心理の内奥に迫る表現であり、だからこそ私的領域と公共性をつなぎ、人間性の理解を深めるのに役立ってきた。個人情報保護や被害者感情の尊重も大切だ。だがそれが真実を求める思考まで妨げるようになったとき、私たちは自分や社会を冷静に見詰めるすべの一つを失うのかもしれない。

 

9784788516854_20200923111701  プライヴァシーの誕生
 モデル小説のトラブル史

 日比 嘉高 著
 出版年月日 2020/08/12
 ISBN  9784788516854
 判型・4-6判・308ページ
 定価 本体2,900円+税

 

 

 

 

 

 

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2020年10月 9日 (金)

書評 日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』@「日本経済新聞」2020年10月3日付

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の書評が「日本経済新聞」2020年10月3日付に掲載されました。

評者は栗原裕一郎氏。ご書評いただきました先生、掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 『近代名作モデル事典』なる古本が手元にある。編者は国文学者・吉田精一。バリバリの専門書だ。
 だが吉田序文は、読者が覗き趣味から手に取ることを想定している。価値は精細な梗概にあるが、「専門の大家や新進の研究者たちが、骨を折って詮索してくれたモデル考」のほうに「一般的な興味をひく読み物」として重点があるだろうと無防備に書くのである。
 無理もない話なのだ。何しろプライヴァシー」が我が国にはまだなかったのだから。発行は1960年。翌年、三島由紀夫が発表した『宴のあと』に対し、元外務大臣で東京都知事候補者だった有田八郎がモデルにされたと訴えを起こす。この裁判で初めて「プライヴァシー」という概念は日本に導入されたのである。
 日比嘉高『プライヴァシーの誕生』は、『宴のあと』事件を指標に、日本文学史上のトラブルになったモデル小説を拾い上げ、小説と「私的領域」の関係の変化を検証した研究書である。・・・・・・
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日本経済新聞書評ページ

 

9784788516854_20200923111701  プライヴァシーの誕生
 モデル小説のトラブル史

 日比 嘉高 著
 出版年月日 2020/08/12
 ISBN  9784788516854
 判型・4-6判・308ページ
 定価 本体2,900円+税

 

 

 

 

 

 

 

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2020年9月28日 (月)

書評 日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』@毎日新聞 2020年9月26日付

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の紹介が「毎日新聞」2020年9月26日付に掲載されました。
評者は張競氏。ご書評いただきました先生、掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 

明治以来、小説のモデルとされた人物が多くおり、作家とモデルとのあいだにトラブルは絶えない。モデル小説をめぐる争いを解明したり、作家研究の一環として論じたりするものはこれまでにもあったが、「私的領域」という意識の誕生と変遷との関係性において、この問題を問い直すのは初めての試みである。・・・・・・
・・・・・・

モデル小説の歴史的展開を分析することで、「私生活」の意識、プライバシーの観念がどのような経過をたどって変化してきたかが明らかになった。さらに、「虚構」の二面性、文学とメディアとの寄生関係、<読み>という行為の暴力性など、多くの問題が焙り出されて興味深い・・・・・・

毎日新聞書評ページ

 

9784788516854_20200923111701  プライヴァシーの誕生
 モデル小説のトラブル史

 日比 嘉高 著
 出版年月日 2020/08/12
 ISBN  9784788516854
 判型・4-6判・308ページ
 定価 本体2,900円+税

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2020年9月25日 (金)

紹介 内田由紀子著『これからの幸福について』@2020年9月18日付神戸新聞「日々小論 日本人と幸福」

2020年9月18日付神戸新聞「日々小論 日本人と幸福」に内田由紀子著『これからの幸福について』が紹介されました。筆者は松岡健論説委員。ありがとうございました。


・・・・・・内田由紀子京都大学教授の近著「これからの幸福について」では、協調的幸福尺度というものを紹介している。「大切な人を幸せにしていると思う」「平凡だが安定した日々を過ごしている」。日本人が願うような穏やかで周りと調和した幸福感を測るために、内田氏らが考案した。

個人的な達成が前面に出る欧米の物差しではなく、協調的幸福尺度で調べると日本は全体の中で低くならず、他国の結果も妥当だった。経済成長に限界が見えた脱成長社会では、協調的な幸せは文化を越えて共有されるのではないかという。・・・・・・

つづきは→
神戸新聞NEXTサイト 「日々小論 日本人と幸福」





9784788516793  これからの幸福について
 文化的幸福観のすすめ
 内田由紀子 著
 2020/05/25
 ISBN 9784788516793
 4-6判・192ページ
 定価 本体2,200円+税
 





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2020年9月23日 (水)

書評 日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』@図書新聞 2020年9月26日号

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の書評が「図書新聞」2020年9月26日号に掲載されました。
評者は中山弘明氏。ご書評いただきました先生、掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

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(そして)本書の読みどころになっているのは、「漱石山脈の争乱」として有名な、長女筆子をめぐる久米正雄と松岡譲の「破船」事件である。これを「ゴシップの時代」の先駆けと読み、〈私的領域〉の商品化として論じていくことで、旧来からある「閉じた文壇」、「自閉的な私小説」という文脈を反転させ、大衆文学への通路を開いていく展開は鮮やかである。著者は言う。「『純文学』は閉じていない」と。〈私的領域〉への窃視の願望は、実話・告白・ゴシップを欲望する読者の意識レベルではなんら相違ないことになる。・・・・・・

「ゴシップ」を鼻白むことはたやすいが、こうした〈私的領域〉の商品化の中に、本書が突く文学の本質的な部分があることもまた疑いがないからだ。あるいは文学研究にもう少し接近するなら、こうした作家とモデル問題を体系的に追跡した先駆として神崎清著『名作とそのモデル』(一九五〇)がある。これは、伊藤整『日本文壇史』の参考文献としてもあげられるが、神崎は「女学生の卒論に供する」ことを目的に、『少女文学教室』などの一連の書物を陸続と刊行しており、このあたりが恐らく文学研究と「モデル」問題の学的源流ではないかと思える。
・・・・・・

本書が追求しているものは、けして上辺のゴシップではない。むしろ極めて人間的な「出来事の手触り」でこそあることを忘れたくない。




9784788516854_20200923111701  プライヴァシーの誕生
 モデル小説のトラブル史

 日比 嘉高 著
 出版年月日 2020/08/12
 ISBN  9784788516854
 判型・4-6判・308ページ
 定価 本体2,900円+税










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2020年9月 7日 (月)

書評 小倉孝誠編著『ワードマップ世界文学へのいざない』@図書新聞 2020年9月5日号

小倉孝誠編著『ワードマップ世界文学へのいざない』の書評が図書新聞 2020年9月5日号に掲載されました。評者は大浦康介氏。
ご書評くださいました先生、ご掲載紙ご担当者様に心よりお礼申し上げます。


・・・・・・本書『世界文学へのいざない』は、日本や欧米はもちろん、中国、韓国、ラテンアメリカ、カリブ海、アフリカといった諸地域の文学を、作品単位で扱った論集である。計三〇の論考は、「自己と他者」、「性愛とジェンダー」、「異邦と越境」、「歴史をどう語るか」など、八つのテーマのもとに章分けされ、それらを縫うようにして、より一般的なジャンル論や地域文学論(ラテンアメリカ文学、フランス語圏文学、沖縄文学など)で情報を補完するコラムが配されている。コンパクトで中身が濃い論集である。

それぞれの論考には、対象作品のあらすじを丹念に追うものもあれば、作者の出自や経歴や作品の成立過程にふれるものもある。歴史的・社会的位置づけを重視するものもあれば、物語構造の解明やテクスト分析に踏み込むものもある。ジェイン・オースティン、ディケンズ、バルザック、ゾラ、カフカ、ジョイス、トーマス・マンといった「大御所」が扱われる一方で、久生十蘭、林芙美子、崎山多美、マルコムXといった「マイナーな」作家にも光が当てられる。アメリカのフェミニスト作家シャーロット・パーキンス・ギルマンの日記小説、スペインの児童文学作家エレーナ・フォルトゥンやカタルーニャ語で書いたマルセー・ルドゥレダの作品、南京陥落を扱ったアーロンの群像小説、二十世紀中国の波乱万丈の歴史を描く李鋭の大河小説など、私のように本をあまり読まない人間には発見も少なくなかった。一冊で何度も「おいしい」本である。

現下のコロナ禍を意識した、本書の副題にもある「危機の時代」云々は、失礼ながら私にはセールストークに聞こえる。そんなキャッチフレーズなどなくても、本書には読み応えのある論考がいくつも並んでいる。順番など気にせず、場合によってはテーマ分けすら無視して、食指の向くままに読み進んでいいのではないか。書誌情報も充実しているので、文学研究を志す学生や若手研究者にとって貴重なハンドブックともなるだろう。

 

9784788516830

 ワードマップ 世界文学へのいざない
 危機の時代に何を、どう読むか
 小倉 孝誠 編著
 2020/06/05
 ISBN 9784788516830
 4-6判・328ページ
 定価 本体2,700円+税

 

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2020年9月 4日 (金)

書評 服部徹也著『はじまりの漱石―『文学論』と初期創作の生成』@「週刊読書人」2020年8月27日号

服部徹也著『はじまりの漱石―『文学論』と初期創作の生成』の書評が、2020年8月27日号「週刊読書人」に掲載されました。評者は石原千秋氏。評者の先生、掲載紙ご担当者のかたに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

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(ところが、)実際に漱石がどういう講義を行ったいたのかを本格的に調査した研究者はいなかった。その理由は参照できる受講生の講義ノートの少なさと、仮に参照できたとして、それが漱石の講義を正確に写し取ったものかが検証出来ないと考えられていたからである。

それならばと、服部徹也氏は講義ノートを徹底的に探し出して調査し、古典の写本研究のようにそれらの関係を明らかにしてつき合わせることで、『文学論』講義の復元を試みたのである。これは初めから不可能だとわかっている仕事である。推量形の論述がどうしても多くなるが、それはテーマが推量形の論述を要求し、それに誠実に従ったからだ。いつかは誰かがやらなければならなかった仕事に、服部氏が挑戦したのである。これに敬意を払わなくて、何に敬意を払えばいいのかと思う。

服部氏は『文学論』の中心的課題は、漱石が「間隔論」と呼ぶものにあると考えている。それは、文学が読者との間隔をいかになくすことができるのかという一種の読者論である。『文学論』の中心が読者論であるという理解は漱石研究ではまだ十分に共有されてはいないが、正確な理解である。そこで、文学が読者によっていかにイメージ化されるかという点に焦点を絞る。文学と舞台、文学の中の幽霊、文学と幻惑、文学と群集心理、文学と描写などなどという具合に、『文学論』の稜線に沿って分析される。なぜ舞台なのかと言えば、漱石はイギリス留学中に学んだシェイクスピアを講義していたからであり、なぜ幽霊なのかと言えば、「マクベス」の見た幽霊を観客に見せるか否かについて、演出の問題を漱石が詳しく論じているからだ。漱石はこれが読者の抱くイメージの質につながると考えていた。こうして並べてみただけでも、服部氏の問題設定がいかに適切であるかがわかろうというものだ。
・・・・・・

9784788516434『はじまりの漱石 』
『文学論』と初期創作の生成

服部 徹也 著
2019/09/06
ISBN 9784788516434
A5・400ページ
本体4,600円+税

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2020年8月17日 (月)

書評 石井宏典著『根の場所をまもる』@図書新聞 2020年8月15日

石井宏典著『根の場所をまもる』の書評が、図書新聞 2020年8月15日付 に掲載されました。
評者は武井基晃氏。評者の先生、掲載紙ご担当者さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました

 

まずフィールドワークにおける、著者・石井宏典氏とムラの方々の関係に目を向けよう。そこには調査者と被調査者にはとどまらない生き生きとした交流が描き出されている。

儀礼の調査において著者はヌル(=ノロ。神人)にお供する雑用係のような役目も担いながらその後ろで一緒に手を合わせて参加する(二〇頁)。あるとき天候のせいで浜を渡る行事が実施できなかった際、ヌルに「今日は渡れなくて残念でしたね」と投げかければ「あんたが残念だったでしょう」と返される(一九七頁)。著者がヤマトゥグチ(共通語)で投げかけることは、ムラの方々にヤマトゥグチで語ってもらうことを強いるわけだが、これについて「このところヌルさんは石井さんとよく話しているから、ヤマトゥグチが上手になったさ」と冗談が交わされる(六五~六六頁)。

シニグ行事において必要なウタムチ(歌い手)が足らずに録音テープの助けを借りたのを見て、かつののシニグを知っている著者も思いがけない展開を前にして動揺する(一二七頁)。祭祀舞踊ウシデーク(=シニグ舞)の担い手女性の霊前に手を合わせに行った時には、帰り際その娘さんに「何年かしてウシデークの輪に加わってください」、(お母さんも)「それを待っているはずですから」と声をかけ、かならずや良き後継者になると思うと確信する(一五九~一六〇頁)。


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このように長きにわたる数年来の関係の継続と関心こそが、著者が専門とする社会心理学や多くの人文社会系の学問が依拠するフィールドワークという手法の醍醐味であり真骨頂である。・・・・・・



   
   
   
   
   
   

9784788516731 根の場所をまもる
沖縄・備瀬ムラの神人たちと伝統行事の継承
著者 石井 宏典 著
出版年月日 2020/03/25
ISBN 9784788516731
4-6・290頁
定価 本体2,800円+税
在庫 在庫あり

 

 

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