カテゴリー「新刊案内」の記事

2020年7月15日 (水)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第201号■

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2020年7月13日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第201号■

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◇トピックス
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〇書評・紹介

書評 大野光明・小杉亮子・松井隆志編『「1968」を編みなおす』 @週刊読書人2020年6月26日号。評者は小林哲夫氏。
「暴力性と殺人が強調されて、当時、学生が時代にどう向き合い、何を求めてきたかが置き去りにされてしまった」

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277808504217067520

 

書評 大野光明・小杉亮子・松井隆志編『「1968」を編みなおす』@図書新聞2020年7月4日号。評者は久保隆氏
「全共闘運動が広く生起していったのは党派が主導していった部分もかなりあるが、ノンセクト学生の多くが参加したことによって可能となったことを忘れてはならない」

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277515504698060802

 

書評 堀井一摩 著『国民国家と不気味なもの 』 @「週刊読書人」2020年6月26 日付。評者は副田賢二氏。
「文学的想像力は、いわば「不気味」な「動物」として放恣に制度を食い破り、自らを絶えず更新してゆくものである」

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277516411946991617

 

書評 堀井一摩 著『国民国家と不気味なもの 』
6月27日 2020年付「図書新聞」
「無政府主義や社会主義が「伝染病」の表象として「駆除」された現実を知らしめる好著」。評者は中山弘明氏。

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1274911616501288960

 

〇イベント情報

ジュンク堂書店池袋本店企画
心理学書フェア、本日より開始いたします
Psychology in Daily Life 日常に活かす心理学
期間:2020年8月16日(日)まで
場所 ジュンク堂書店池袋本店4階 フェア棚
協賛 心理学書販売研究会
ぜひお立ち寄りください

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277424505556594688

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


コロナ禍以前より台湾と日本の感染症数理モデルを社会科学の視点から研究していた日比野愛子先生。待望の新連載スタートです!
感染症数理モデルのSTS研究 | 感染症モデルと社会
――STS(科学技術社会論)への誘い |
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3797

 

◇近刊情報
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7月下旬発売予定
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小説とプライヴァシー(仮題)
――――モデル小説の文学史
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日比嘉高 著
四六判上製320頁・予価2800円+税
ISBN 978-4-7885-1685-4 C1090
分野=文学評論


魯庵『破垣』から藤村『春』、三島由紀夫『宴のあと』、そして柳美里『石に泳ぐ魚』まで、スキャンダルを引き起こしたり裁判になった「モデル小説」を題材に、「プライヴァシー」という概念がいかに成立してきたかを、「表現の自由」との相克のなかにたどる。
著者 名古屋大学准教授

*描かれるモデルの人権が強まるなかで文学はいかに生き延びうるか――大胆に提言する。
*人間の覗き趣味とセキュリティ意識のバトルのなかに「表現と人権」の問題をさぐる。

著者関連書 ジャパニーズ・アメリカ

 

 

8月上旬発売予定
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革命のヴィゴツキー
――もうひとつの「発達の最近接領域」理論
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b524180.html
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フレド・ニューマン&ロイス・ホルツマン著
伊藤 崇・川俣智路 訳
四六判並製452頁・本体3600円+税
ISBN 978-4-7885-1684-7 C3011
分野=心理学


ロシアの心理学者ヴィゴツキーの理論が、21世紀の社会問題に取り組む方法論として見直されている。日常の場で「頭一つぶんの背伸び」をして、自分でありながらそうでない存在になる「パフォーマンス」が生み出す「革命」の理論と方法。

著者 F. Newman:哲学者、サイコセラピスト、劇作家。2011年に逝去。
   L. Holzman:グループと短期心理療法のためのイーストサイド・インスティチュート所長。
訳者 伊藤 崇 :北海道大学大学院教育学研究院准教授
   川俣智路 :北海道教育大学大学院教育学研究科准教授


著者関連書 遊ぶヴィゴツキー
      みんなの発達!

 


8月下旬発売予定
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闘う日本学
──消費文化・ロスジェネ・プレカリ化の果てに
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シュテフィ・リヒター 著 小林敏明 編訳
四六判並製240頁・本体2500円+税
ISBN 978-4-7885-1686-1 C1036
分野=現代思想・社会学・日本文化論


失われた20年とはなんだったのか? 西田哲学からポピュラー文化まで精通したドイツの日本学者による〈ポスト戦後体制〉のカルチュラル・スタディーズ。グローバル資本主義による周縁化と不平等の深化に抗して、危機を超え出る知的実践を鋭く問う。

著者 :ドイツ・ライプツィヒ大学東アジア研究所日本学科教授
編訳者: ドイツ・ライプツィヒ大学教授を経て執筆活動に専念


*資本主義の構造変化と日本のポスト戦後の特徴を、思想史の地平から跡づける。
*デパート・日独のマンガ・ヤスクニ・フクシマ・素人の乱など、日本消費とポピュラー文化を多元的・批判的に解読。
*哲学者・小林敏明氏の巧みな編訳による、東独出身の日本学者のライフワーク集成。

 


8月下旬発売予定
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社会学で読み解く文化遺産
──新しい研究の視点とフィールド
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木村至聖・森久 聡 編
A5判並製216頁・予価2800円+税
ISBN 978-4-7885-1687-8 C1036
分野=社会学・観光学・世界遺産


保護から活用へ!あらゆるモノと文化を保存する〈遺産化〉現象、制度、思想、欲望、環境の4つの視点と、世界遺産・産業遺産など13のフィールドから読み解く。100の社会学キーワードを手掛かりに、新たな研究のステージを示す文化遺産の社会学案内。

編者 木村至聖:甲南女子大学人間科学部准教授
   森久 聡:京都女子大学現代社会学部准教授


*全26項目、1項目6?8ページ構成。どこからでも読める。キーワードを追って、関心のある項目に自由に飛べる。
*日本と海外のおもな研究史を概観し、最新動向もフォロー。巻末に参考文献、図解資料を掲載。
*社会学理論の切れ味と文化遺産の実際の実態の両方を学べる。


編者関連書 

森久 聡著  〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり
木村 至聖著 産業遺産の記憶と表象(京都大学学術出版会)


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◇奥付
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次回発行は2020年8月上旬を予定しております。

 

 

 

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2020年5月18日 (月)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第199号■

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2020年4月20日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第199号■

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◇トピックス
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〇受賞
服部徹也著『はじまりの漱石──『文学論』と初期創作の生成』が、第28回やまなし文学賞(研究・評論部門)を受賞しました。夏目漱石『文学論』の研究に新局面を拓き、漱石の初期創作との相互関係について斬新な論を展開した力作です。審査員の先生方よりのご講評です。ご覧ください。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-d42c5e.html

 

 

〇書評・メディア

書評 平川祐弘編『森鴎外事典』@毎日新聞 4月18日付/2020年

平川祐弘編『森鴎外事典』の書評が、「毎日新聞」4月18日付/2020年に掲載されました。評者は持田叙子氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-d6a20d.html


山 愛美著『村上春樹 方法としての小説─記憶の古層へ』の書評が「図書新聞」2020年4月18日付にて掲載されました。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-29aec8.html


佐藤 邦政 著『善い学びとは何か』(本体2400円)の書評が図書新聞 2020年4月11日号に掲載されました。評者は久保田祐歌氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-252894.html


実重重実著『生物に世界はどう見えるか』が、2020年3月30日付 公明新聞にて書評されました。評者は中村桂子氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-f9c52d.html


日本経済新聞 2020年3月19日 夕刊「読書日記」にて、小川さやか氏にM・ビリッグ著、鈴木聡志 訳『笑いと嘲り』をお取りあげいただきました。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-7f4b50.html


平川祐弘編『森鴎外事典』が日本経済新聞 2020年3月21日付にてご紹介されました。評者は宮川匡司氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-f797e6.html

 

川瀬 慈 編著『あふりこ フィクションの重奏/遍在するアフリカ』の紹介が、
毎日新聞 2020/4/6夕刊に掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20200406/dde/014/040/013000c

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


好評連載中


服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第5回 自宅で調査の旅をしよう
「図書館と文学館のありがたみを、失った今、あらためて実感する。そして二度と失いたくないと思っている」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3451

 

◇近刊情報
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5月下旬発売予定
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『これからの幸福について』
──文化的幸福観のすすめ
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内田由紀子 著
四六判並製192頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1679-3 C1011
分野=心理学・社会科学


グローバリゼーションにより世界中の価値観が北米式に一元化されつつある昨今、経済成長の停滞、格差の拡大、少子高齢化、地方自治体の消滅危機等の問題が顕在化している。日本にとっての幸福な個人・社会のありようとは? 文化心理学の視点から提言。

*文化と幸福に関する21世紀以降の国内外の研究知見を総括。

 


5月下旬発売予定
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『心の臨床を哲学する』
──Philosophy of Psychiatry & Psychology
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榊原英輔・田所重紀・東畑開人・鈴木貴之 編著
A5判上製288頁・本体3500円+税
ISBN 978-4-7885-1680-9 C3010
分野=精神医学・心理学・心の哲学


精神医療の現場では精神科医と心理士の連携が重視されているが、両者の専門性はどう異なるのか。心の臨床全般に関する哲学的検討を加えた計14本の論文を収載し、両者の相違を根本的かつ多面的に考察するとともに、専門職としてあるべき姿を展望する。


*執筆者(収載順):榊原英輔、田所重紀、植野仙経、遠藤季哉、井原裕、東畑開人、廣瀬雄一・野村晴夫(※共著)、東斉彰、渡邊芳之、鈴木貴之、信原幸弘、南学正仁、佐々木拓、石原孝二

編者
榊原英輔:東京大学医学部附属病院精神神経科 助教
田所重紀:室蘭工業大学保健管理センター 教授
東畑開人:十文字学園女子大学人間生活学部 准教授
鈴木貴之:東京大学大学院総合文化研究科 准教授

 


6月上旬発売予定
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『急性期病院のエスノグラフィー』
──看護・医療・社会学・現象学
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前田泰樹・西村ユミ 著
A5判並製184頁・予価2100円+税
ISBN 978-4-7885-1681-6 C1036
分野=発達心理学

急性期の現場で連携するため看護師たちは何を見聞し、考え、お互い報告しているのか。「チーム医療の大切さ」といった理念の主張に留まらず、個々の看護を協働によって円滑に成し遂げる方法論を見出し、病棟の時間と空間の編成を描きだす記録集。

*エスノメソドロジーと現象学の方法論に立ちフィールドノーツ、インタビュー、ビデオ録画などを多面的に活用。
*10年を超えるフィールド調査からの選りすぐりの状況を集めた看護の質的研究のお手本となる記述。


著者
前田泰樹:立教大学社会学部教授
西村ユミ:首都大学東京健康福祉学部教授

 

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2020年3月12日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第198号■

2020年3月11日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第198号■

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◇トピックス
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〇書評・メディア

『震災と行方不明』(東北学院大学 震災の記録プロジェクト/金菱 清(ゼミナール)編)が朝日新聞(2020年2月27日付夕刊)で紹介されました。

震災行方不明者の「あいまいな死」と歩む心 学生ら出版
 https://www.asahi.com/articles/ASN2W43QLN2VUNHB012.html?ref=tw_asahi



『生物に世界はどう見えるか』自著紹介が「全国農業新聞」2020年2月7日号
【食農耕論】欄で取り上げられました。著者の実重重実先生が本書の魅力をたっぷり語っています。「『生物に世界はどう見えるか』めぐって よく分かる生命の本質」「本書では、生物にまつわるさまざまな謎を最新の知見で解き明かしていく」「専門用語を使わないで、中学生だった自分自身が読んでも面白がるようにと思いながら執筆した」と実重先生。親子での読書もおすすめです。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n33472.html


川瀬 慈 編著『あふりこ フィクションの重奏/遍在するアフリカ』の書評が、週刊読書人2020/3/13号に掲載されました。評者は坪内稔典氏。



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好評連載中


服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第4回 オバケの権利を擁護する
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3249


なお服部徹也先生は著書『はじまりの漱石――『文学論』と初期創作の生成でが、第28回やまなし文学賞(研究・評論部門)を受賞しました。夏目漱石『文学論』の研究に新局面を拓き、漱石の初期創作との相互関係について斬新な論を展開した力作です。ぜひご一読下さい。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b471296.html







◇近刊情報
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3月中旬発売予定
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『拡張による学習 完訳増補版』
──発達研究への活動理論からのアプローチ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505620.html
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ユーリア・エンゲストローム 著/山住勝広 訳
A5判上製464頁・本体4800円+税
ISBN 978-4-7885-1670-0 C3011
分野=心理学


刊行以来大きな反響を呼び読み継がれてきた旧版『拡張による学習』は部分訳であったが、本書でようやく全貌を知ることができる。さらに、現実の中で生きて働く拡張的学習の理論的ルーツから実践、成果、未来にわたる、原著者による解説が加えられた。

*待望の完訳版・原著者の詳細解説付


著者はヘルシンキ大学名誉教授/訳者は関西大学文学部教授




3月中旬発売予定
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『良質な質的研究のための、かなり挑発的でとても実践的な本』
──有益な問い、効果的なデータ収集と分析、研究で重要なこと
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505646.html
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デイヴィッド・シルヴァーマン 著/渡辺忠温 訳
A5判並製240頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1672-4 C1011
分野=質的心理学・研究法


なぜ調査の方法が重要なのか。質的研究の基底にある論理とはどのようなものか。将来的な方向の鍵となる議論は何か。多くのテキストが表面的にしか扱わざるをえなかった調査研究についての実践的な事例とデータ分析の実際の経験を惜しみなく提示。


*型破りだが役に立つテキスト

著者は、ゴールドスミスカレッジ名誉教授
訳者は東京理科大学非常勤講師、発達支援研究所主席研究員




4月上旬発売予定
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『共同注意の発達』
──情動・認知・関係
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b506735.html
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大藪泰 著
A5判並製284頁・本体3300円+税
ISBN 978-4-7885-1676-2 C1011
分野=発達心理学

1歳に満たない赤ちゃんにも、他者と心の世界を共有しようとする「共同注意」のしくみが生得的に備わっている。何が、どのようにそのプログラムを発現させるのか?新生児期から2歳半までの発達を詳細に追いながら、謎に満ちた人の心の原点に迫る。

*新生児模倣から自他の気づき、指さし、言語の獲得まで
*乳幼児研究者必読!


著者は早稲田大学文学学術院文化構想学部教授




3月下旬発売予定
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『21世紀社会変動の社会学へ』
──主権者が社会をとらえるために
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505618.html
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庄司興吉 編著
A5判並製200頁・本体2400円+税
ISBN 978-4-7885-1675-5 C3036
分野=社会学


これからの社会学を考える里程標
ますますグローバル化する一方で個人化と利益追求の動きが拡大している。変動する世界と日本の21世紀社会を把握し、主権者としてそれに合った社会の変え方を考えていくための理論と、新たな価値を追求し集合化しようとする多様な動きを具体的に紹介。


編者は東京大学名誉教授




3月下旬発売予定
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『主権者と歴史認識の社会学へ』
──21世紀社会学の視野を深める
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505616.html
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庄司興吉 編著
A5判並製216頁・本体2500円+税
ISBN 978-4-7885-1674-8 C3036
分野=社会学


主権者に役立つ社会学の構築
私たちは、自分が主権者であるとどこまで自覚しているか。まず、社会の歴史を認識して、その形と方向性を知らなければならず、社会学とはそのための学問なのだ。戦前から今日に至る日本の社会学を展望し、主権者に役立つ社会理論を構築するための試み。


編者は東京大学名誉教授




3月下旬発売予定
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『根の場所をまもる』
──沖縄・備瀬ムラの神人たちと伝統行事の継承
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505621.html
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石井宏典 著
四六判並製290頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1673-1 C1039
分野=社会心理学・文化人類学



フクギ並木で知られる備瀬での、10年に及ぶフィールドワーク
沖縄・本部半島先端の備瀬。その厳しい自然条件が、神々の庇護を求めて祈る姿勢をはぐくんだ。今も神々とつながる根の場所で拝み続ける神人(かみんちゅ)と呼ばれる女たちがいる。彼女たちの世界に近づき、伝統行事を継承することの意義を探る。


著者は茨城大学人文社会科学部教授




4月上旬発売予定
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『世界遺産「白川郷」を生きる』
──リビングヘリテージと文化の資源化
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b506055.html
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才津祐美子 著
四六判上製248頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1677-9 C3036
分野=民俗学・観光・社会学



世界遺産になったことで白川郷は変わった(悪化した?)といわれる。しかしどう変わったのか。文化遺産を保存すること、そのなかで生きるとはどういうことなのかを、「生活者」としての住民の視点と研究者としての視点とを交錯させながら探る力作。


*文化遺産をまもることとは、文化を「再創造」すること。
*世界遺産のなかで暮らすことの「喜怒哀楽」を鮮やかに描出。"

著者は長崎大学多文化社会学部教授




4月上旬発売予定
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『国民国家と不気味なもの』
──日露戦後文学の〈うち〉なる他者像
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堀井一摩 著
四六判上製416頁・本体3800円+税
ISBN 978-4-7885-1678-6 C1090
分野=近代文学・国民国家論



日露戦争前後から、殉死、暴動などの血なまぐさい事件だけでなく、社会軌範をおびやかす〈不気味なもの〉が頻出するようになる。桜井忠温『肉弾』、漱石『心』、大逆事件などをめぐる文学を題材に、国民化の圧力と民衆の反応・反発の力学を活写する。



東京大学大学院総合文化研究科助教


*従来の国民国家論では見落とされがちだった、民衆・大衆の主体性をさぐる
*文学が探知した〈不気味なもの〉のなかに現代にも通じる「徴候」を指摘す




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◇奥付
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2020年2月 7日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第197号■

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2020年2月5日発行
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◇トピックス
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〇書評・メディア


●「細胞レベルにまで知覚の世界へ導いてくれる」。2020年1月18日付日本経済新聞書評欄にて、実重重実著『生物に世界はどう見えるか』(四六判並製・本体2400円)が紹介されました。生物たちがそれぞれ独自の方法で世界を感覚していることを、豊富な実例から魅
力的に語り明かします。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-bc4271.html


●年初より、小熊英二著『単一民族神話の起源』(四六判上製・本体3800円)がネットを中心に話題になっています。「日本人」の支配的な自画像といわれる単一民族神話が、いつどのように発生したかを解き明かした弊社のロングセラーです。

 

『善い学びとは何か』(本体2400円)の著者・佐藤邦政先生のインタビュー記事が朝日新聞(1月13日付)に掲載されました。新学習指導要領で重視されている、アクティブ・ラーニングについて、「問いほぐし」という言葉を用い、問いの前提を疑う姿勢の大切さを訴えております。本書、著者の今後のご活躍にご注目ください。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-252894.html

 

●NHK「ろんぶーん」が本になりました。
NHK出版『奇跡の論文図鑑 ありえないネタを、クリエイティブに!』
2019年3月7日NHK・Eテレ 午後11時00分~ 午後11時30分に放映されました、弊社『呼び覚まされる霊性の震災学』所収、「死者たちが通う街 タクシードライバーの幽霊現象」も取り上げられています。

 

●平川祐弘 編『森鴎外事典』の紹介が読売新聞 2019年1月21日付に掲載されました。掲載紙ご担当者様に深くお礼申し上げます。ありがとうございました
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-7cd8eb.html

 


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好評連載中


齋藤直子先生
ツバメのかえるところ──はじめて出会う「部落問題」
第2回 部落問題と出会うこと

 

服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第3回 受講ボイコットされる夏目先生を誰が救ったか

 

木下寛子先生
「学校の時間」
第3回 新しい場所、新しくなる場所


◇近刊情報
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2月中旬発売予定
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『子どもへの視角』
──新しい子ども社会研究
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元森絵里子・南出和余・高橋靖幸 編著
A5判並製208頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1667-0 C3036
分野=社会学・文化人類学


1980年代以降の世界的な子ども観の問い直しは十分なものであったのか? その問い直しをさらに問い直し、型にはまった子ども観を脱し、複雑な現代における子どもたちの世界のありようを事実に即して、具体的に分析するための有効な視角のヒント集。

*子どもを研究するすべての研究者たちへ


編者 元森絵里子:明治学院大学社会学部教授
   南出和余:神戸女学院大学文学部准教授
   高橋靖幸:新潟県立大学人間生活学部講師

 


3月上旬発売予定
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『震災と行方不明』
──曖昧な喪失と受容の物語
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東北学院大学震災の記録プロジェクト
金菱清(ゼミナール)編 
四六判並製232頁・予価2300円+税
ISBN 978-4-7885-1671-7 C1036
分野=東日本大震災・災害社会学・ノンフィクション


「私の大切な人はいまだ行方不明。本当に亡くなったのだろうか?」大震災と原発災害によって「宙づり」にされた人々が抱える悲痛な思いとは。愛する家族、動物、住み慣れた土地、故郷のわが家を奪われたあの日から曖昧な喪失を受け容れるまでの物語。

*被災地のタクシーと幽霊の調査で注目された金菱ゼミ学生による渾身の書き下ろし論文集。

*行方不明者の遺族や原発避難区域の住民が初めて語った貴重な証言、隠された現地の声を伝える。

*復興のかけ声からこぼれ落ちる現実を、当時小学生だった学生たちの曇りない目で追う。


著者 東北学院大学教授


関連書
東北学院大学震災の記録プロジェクト

 


3月上旬発売予定
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『エドガー・アラン・ポー』
──────極限の体験、リアルとの出会い
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西山けい子 著
四六判上製328頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1669-4 C1090
希望陳列コーナー=文学評論

十九世紀前半の作家でありながら、今なお読者を魅了してやまないエドガー・アラン・ポー。その魅力を、怪奇小説、探偵小説の祖というだけでなく、多様な作品を具体的に取り上げて、常に境界を超出してリアルに出会おうとする現代的作家資質に見出す。


*ベンヤミン、ジラール、バタイユ、ラカンなどを援用して、その現代的魅力の根源を探る。
*ヒッチコック、フェリーニなどの映画原作が使われたポーの映像的魅力にも迫る。


著者 関西学院大学教授

 


3月下旬発売予定
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『質的心理学研究 第19号』
────特集 身体を対象にした、あるいは、身体を介した/通した質的研究
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日本質的心理学会『質的心理学研究』編集委員会 編
B5判並製268頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1668-7 C1011
分野=質的研究・心理学・看護研究

 

質的探究において重要な主題として議論の的となっている「身体」。特集では、相互行為や経験過程の分析を通して新たな知見を見いだした5本の論考を収載。書評特集は身体にかかわる話題の書7冊を著者自身が語りおろす。一般論文は7本所収。


関連書
質的心理学研究 シリーズ


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◇奥付
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FAX 03(3239)2958
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次回発行は2020年3月上旬を予定しております。

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2020年1月17日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第196号■

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2020年1月9日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第196号■

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◇トピックス
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本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


〇書評・メディア


川上清文・髙井清子(編)『対人関係の発達心理学』の書評が、日本子育て学会「読書案内」に掲載されました。評者は繁多進先生。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-151def.html

 


鈴木七美 著『エイジングフレンドリー・コミュニティ』の書評が、図書新聞 2020年1月1日号に掲載されました。評者は小辻寿規氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-6e573c.html

 


松嶋秀明著『少年の「問題」/「問題」の少年』の書評が、図書新聞 2020年1月1日号に掲載されました。評者は稲垣応顕氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-558a7e.html

 


実重重実 著『生物に世界はどう見えるか』紹介記事が、土地改良新聞 2019/12/15 に掲載されました。実重先生によりすばらしい本書の紹介となっております。ご一読いただけたらさいわいです。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-7d8120.html

 

服部徹也著はじまりの漱石─『文学論』と初期創作の生成』が、2019年12月21日号「図書新聞」、19年下半期 読書アンケートにて、石原千秋氏、佐藤泉氏にご紹介いただきました。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-4e59f0.html

 

以上掲載紙誌ご担当者様、ご書評くださいました先生がたに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

〇新曜社50周年企画、
平川祐弘 編 (祐は旧字)『森鴎外事典』が1月8日、配本いたしました。

 

〇新曜社ウェブマガジンがはじまりました。好評連載中
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/

 

 

◇近刊情報
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1月下旬発売予定
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『さらに あたりまえを疑え!』
──臨床教育学 2
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b496832.html
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遠藤野ゆり・大塚 類 著
四六判並製200頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1665-6 C1037
分野=教育


これがあたりまえ、ふつう。でも見方を変えるとまったく違う世界が見えてくる! 好評の前著をさらにパワーアップして、若者たちに切実な新たなテーマを取り上げ、モノの見方・捉え方・感じ方そのものを問い直す。現実を広く・深く認識するための本。

*高校生・大学生の声をフィードバックして、前著をさらにパワーアップ!

著者 遠藤野ゆり(法政大学キャリアデザイン学部准教授)
   大塚類(東京大学大学院教育学研究科講師)!

関連書
『あたりまえを疑え!』

 


2月中旬発売予定
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『1968を編みなおす』
──社会運動史研究2 
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大野光明・小杉亮子・松井隆志 編
A5判並製232頁・本体2300円+税
ISBN 978-4-7885-1664-9  C1036
分野=社会学・現代史・社会問題


半世紀後の現在から1968を編みなおす特集。部落解放、美術運動、沖縄闘争、東大闘争を掘り起こし継承する。小特集(運動史とは何か批評)論文(シベリア抑留史)インタビュー(第1期情況編集長、指紋押捺拒否、社会運動アーカイブズ)書評4冊。


*嶋田美子、阿部小涼、小杉亮子、山本義隆、古賀暹ら諸氏ほか、60年代運動
家と若手研究者の寄稿と談話を満載


編者 大野光明(滋賀県立大学)  小杉亮子(京都大学)
   松井隆志(武蔵大学)


関連書
『運動史とは何か』(社会運動史研究 1)

 


2月中旬発売予定
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『「自分カメラ」の日本語 「観客カメラ」の英語』
──英文法のコアをつかむ
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熊谷高幸 著
四六判並製232頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1666-3 C1082
分野=英文法、日本語論、言語学

 

なぜ英語は冠詞が必要なのか? なぜ単数と複数を区別するのか? 日本語と英語の本質的な違いを「世界を捉えるカメラ」の違いにたとえると、その根拠がみごとに説明できる。日本人には理解しがたい英語の文法がストンと腑に落ちる画期的な英語論!

著者 福井大学名誉教授


*具体例と丁寧なイラスト多数! 
*発達心理学にもとづく独自の視点で、日英の文法のちがいを読み解く!

 

熊谷高幸の本

「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか?

自閉症と感覚過敏

天才を生んだ孤独な少年期

タテ書きはことばの景色をつくる

日本語は映像的である

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◇奥付
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次回発行は2020年2月中旬を予定しております。

 

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2019年11月18日 (月)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第195号■

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2019年11月15日発行
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◇トピックス
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〇書評・メディア

・鈴木登美ほか編『検閲・メディア・文学』が、2019年10月27日、朝日新聞読書「ひもとく 検閲」にてとりあげられました。評者は志田陽子氏。

「この数ヶ月、「検閲」という言葉がメディアをにぎわした。8月初旬、「あいちトリエンナーレ2019」の一企画「表現の不自由展・その後」が中止されたことについて、検閲ではないかとの声が多方面から上がったためである。私たちの言論環境について、疑問や不安を感じさせる出来事が増えている。・・・・・・
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-936e08.html

 


・榊原賢二郎編著『障害社会学という視座』が、
2019年11月8日付「週刊読書人」に掲載されました。評者は好井裕明氏。

読書人ウェブ(全文読めます)
https://dokushojin.com/article.html?i=6182

 

・服部徹也著はじまりの漱石─『文学論』と初期創作の生成』の書評が、2019年11月9日号「図書新聞」に掲載されました。評者は中山弘明氏。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-c6f8cb.html

 


・船越明子著『ひきこもり』が、
2019年11月3日「しんぶん赤旗」にて取り上げられました。評者は横湯園子氏。「ひきこもりは病名ではなく、「自宅にこもって社会参加しない状態が6カ月以上持続しており、精神障害がその第一原因と考えにくいもの」と定義されています。子どもの場合、不登校とよばれます。

日本で初めて、児童精神科病棟児対象の学級ができたのが1965年。その後も不登校は増え続け、精神科医の斉藤環氏の『社会的引きこもり』(1998年)以降、ひきこもりが通称になります。


・・・・・・船越明子著『ひきこもり』は、子どものひきこもりに直面した親の心理に寄り添い、「何がなんだかわからない」段階から「子どものつらさを理解する」「ありのままを受け入れる」「人生に新しい価値を見出す」というステップを実例で示し、親の変化を助ける支援策を紹介します」


○重版
重版までに間が空いてしまい、品切れかと思われているかもしれない一冊、ご紹介です。

江森一郎 著『体罰の社会史 新装版』
四六判並製288頁・本体2400円(税別)
ISBN 978-4-7885-1335-8 C1021
分野=教育・社会問題・歴史

こちらで復刊時にお寄せいただいた、広田照幸先生の推薦のことばをお読みいただけます。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-7805.html

 

 

◇近刊情報
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11月上旬発売予定
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塚田みちる・岡本依子・菅野幸恵 著
『エピソードで学ぶ保育のための心理学』
──子ども理解のまなざし
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A5判並製248頁・本体2100円+税別
ISBN 978-4-7885-1656-4 C1011
ジャンル=発達心理学・保育

保育者を目指す学生が乳幼児期の子ども理解を深め、その支援を生き生きと学べるよう、具体的エピソードと発達心理学の知見を交互に配してわかりやすく解説。新しい保育者養成の教育過程に対応し、保育士資格における指定科目のテキストとして最適。


著者プロフィール
塚田みちる(神戸女子短期大学准教授)
岡本依子(立正大学教授)
菅野幸恵(青山学院女子短期大学教授)


*大好評『エピソードで学ぶ乳幼児の発達心理学』
『エピソードで学ぶ赤ちゃんの発達と子育て』に続く、「エピソードで学ぶ」シリーズ第3弾!

 


11月下旬発売予定
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実重重実 著
『生物に世界はどう見えるか』
──感覚と意識の階層進化
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四六判並製並製224頁・本体2400円+税別
ISBN 978-4-7885-1659-5 C1045
ジャンル=生物・科学


細菌から植物、カビ、動物まで、あらゆる生物は感覚を持ち、世界を認識している。それはどんな世界だろうか。私たちの意識は、そこからどのような過程を経て生まれてきたのだろうか。最新の知見に基づきつつ想像力も駆使して生物の中に潜り込む探索行。


著者プロフィール
元・農林水産省農村振興局長
現全国山村振興連盟常務理事兼事務局長


*農林水産省で幅広く動植物に関わった経験と発生生物学研究の融合から生まれた書!

 


12月上旬発売予定
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平川祐弘 編 (祐は旧字)
『森鷗外事典』

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A5判上製752頁・予価12000円+税別
ISBN 978-4-7885-1658-8 C1090
ジャンル=文学


陸軍軍医として最高地位にまで上り詰めながら、文学者としても漱石とともに近代日本文学の双璧といわれてきた森鷗外。しかし不思議なことに、まだ本格的な文学事典がなかった。本書は、鷗外の全貌と魅力を現代の読者に生き生きと伝えるものです。


編者プロフィール
東京大学名誉教授


*国文学者のみならず、比較文学者、医者などが参加する、初めての学術的鷗外文学事典。

*鷗外の医学者・自然科学者としての側面をも積極的に照射する。

*項目数338

*執筆者41人、執筆者は平川祐弘ほか嵐山光三郎、大島真木、金子幸代、古田島洋介、西澤光義、島内裕子、清田文武、清水孝純、秦郁彦、山崎一穎、森まゆみなど諸氏。

 

 

 

12月中旬発売予定
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山 愛美 著
『村上春樹、方法としての小説』
――記憶の古層へ


『村上春樹、その創作の秘密』(仮題)
─「物語」の力とはどういうものか?
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四六判並製244頁・本体2600円+税別
ISBN 978-4-7885-1657-1 C1090
ジャンル=臨床心理学・思想・文学


村上春樹は、小説という枠組みの中で自らの心の深みに下降し、「物語」が自発的に語り始める場を作り出す。そういった創作過程をともに体験する読み方を心理臨床の立場から提示し、なぜ村上の作品が多くの人を力づけ、惹きつけ続けているのかを探る。


※国や文化、民族を超えて読まれているのはなぜか?
※村上春樹を読み直したくなる一冊!


編者プロフィール
京都先端科学大学人文学部心理学科教授


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◇奥付
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次回発行は2019年12月上旬を予定しております。

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2019年10月24日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第194号■

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2019年10月18日発行
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◇トピックス
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〇書評・メディア
『エイジングフレンドリー・コミュニティ』が2019年10月6日河北新報、「東北の本棚」コーナーにて紹介されました。

河北新報ウェブ「心地よい生活環境模索」
https://sp.kahoku.co.jp/special/spe1183/20191006_02.html

 


2019年10月9日付朝日新聞夕刊に
小杉亮子著『東大闘争の語り』
大野光明・小杉亮子・松井隆志 編『運動史とは何か(社会運動史研究 1)』
が紹介されました。
「全共闘50年 いま振り返る 当事者の思い・資料 継承へ
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-3bdbe6.html

 

2019年10月19日朝日新聞にて、
松嶋 秀明 著『少年の「問題」/「問題」の少年』が掲載されました。
評者は本田由紀氏 。掲載紙ご担当者さま、評者の先生に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

書評全文はコチラ→
書評|好書好日 - BOOK asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
https://book.asahi.com/article/12806357


◇近刊情報
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10月15日発売
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樫田美雄・栗田宣義・好井裕明・三浦耕吉郎・小川博司 編集同人
『新社会学研究 2019年 第4号』
──教育のことばを問い直す
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A5判並製244頁・本体1900円+税別
ISBN 978-4-7885-1655-7 C3036
ジャンル=社会学・社会問題

「特集 社会学的知識への期待からみた現代社会と社会学」では領域横断的課題に挑む5論考。「公募特集」では研究の理論枠組みとソーシャル・メディアが可能にしたメディア/直接体験を解く4論文を掲載。好評社会学学術誌がいよいよ第四号発刊!

*「深層学習AIと社会学」「SPSS」など最新テーマを扱う人気連載等も10本を所収

新社会学研究バックナンバー

 


11月上旬発売予定
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中村桂子編/JT生命誌研究館発行
『容──いれる・ゆるす 生命誌年刊号vol.96-99』
──
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A5判変形並製224頁・本体1600円+税別
ISBN 978-4-7885-1655-7 C1045
ジャンル=生命科学・科学論・哲学

細胞はそれぞれの役割にあった受容体を持ち、必要なものを受けとり外部とつながっている。人間も社会の一員として受容体を働かせながら生きている。今号は生き物の「容」の姿をテーマに、多彩な視点から最新の研究、第一線の科学者たちの歩みを紹介。


著者プロフィール
(編者)JT生命誌研究館館長


生命誌バックナンバー

 

 

11月中旬発売予定
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川瀬 慈 編著
『あふりこ』
──フィクションの重層/遍在するアフリカ
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四六判並製344頁・本体2400円+税別
ISBN 978-4-7885-1654-0 C0095
ジャンル=文化人類学・文芸・芸術

アフリカ各地の光・音・匂い・気配をフィールドワークする気鋭の人類学者5名が、強靭なイマジネーションでアフリカを遍在させ、重層的な物語世界を創作。まったく新しい人類学が躍動する。カラー写真ふくむ写真多数収録。

※各媒体で話題の「鉄犬ヘテロトピア文学賞」受賞の川瀬 慈氏の最新作。


編者プロフィール
国立民族学博物館/総合研究大学院大学准教授

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◇奥付
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次回発行は2019年11月下旬を予定しております。

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2019年9月27日 (金)

新曜社 新刊のご案内 2019年10月―

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2019年9月27日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第193号■

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◇トピックス
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〇お知らせ
ハイブリッド・エスノグラフィー(木村忠正著)が、2019年度社会情報学会優秀文献賞を受賞しました。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n31609.html



村上陽一郎著村上陽一郎の科学論のお知らせ
本書刊行時に予告しておりました
「村上陽一郎著作リスト」「村上陽一郎略歴」をアップいたしました。ご参照下さい。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n31229.html

 


〇書評・メディア
2019.08.24
私とパーソンセンタード・アプローチが『こころの科学』207号にて書評掲載されました
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n31227.html

 

服部徹也著はじまりの漱石が、2019.09.21付東京新聞(夕刊)「大波小波」にて取り上げられました。
「当時の学生たちの受講ノート精査し、東京帝国大学英文科の講師として、生徒の前で講義しながら自らの文学論を練り上げていった漱石、という新たな面を浮かび上がらせる」

 

2019年9月27日号「週刊読書人」特集面にて、『運動史とは何か 社会運動史研究1』(新曜社)の刊行記念トークイベントを載録いただきました。編者の大野光明氏、小杉亮子氏、松井隆志氏の鼎談です。

 

 

◇近刊情報
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10月上旬発売予定
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針塚 進 監修 遠矢浩一 編
『臨床動作法の実践をまなぶ』
──
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A5判並製248頁・本体3200円+税別
ISBN 978-4-7885-1650-2 C3011
ジャンル=臨床心理学・心理療法

現場に出る前におさえておきたい臨床動作法の基礎知識とあわせて、「教育」「医療」「福祉」「地域支援」など様々な領域での実践例・研究例を幅広く取り上げて、実際に要支援者に対して臨床動作法が適用されるプロセスや、得られる効果を具体的に紹介。


著者プロフィール
針塚 進:筑紫女学園大学大学院人間科学研究科 教授/九州大学 名誉教授
遠矢浩一:九州大学人間環境学研究院 教授

 


10月上旬発売予定
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今津孝次郎 著
『いじめ・虐待・体罰をその一言で語らない』
──教育のことばを問い直す
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四六判並製272頁・本体2700円+税別
ISBN 978-4-7885-1651-9 C1037
ジャンル=教育・いじめ問題

人生の最終段階、支援が必要になったとき、誰とどこで暮らすのか。問題は「自宅か施設か」ではなく、どこにあっても生活をいかに楽しむか、だ。福祉先進国デンマークをはじめ、世界各国で調査を重ねてきた著者が、高齢者の人生の物語を克明に描く。


著者プロフィール
名古屋大学名誉教授、愛知東邦大学教授

 


10月中旬発売予定
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八重樫 文・安藤拓生 著
『ワードマップ  デザインマネジメント論』
──ビジネスにおけるデザインの意義と役割
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四六判並製194頁・本体2000円+税別
ISBN 978-4-7885-1652-6 C1034
ジャンル=デザイン学・経営学

経営学とデザイン学を横断する「デザインマネジメント」は企業や組織にとっての鍵であるにもかかわらず、実践の紹介に止まっていた。世界の多様なデザインの思考方法と知見を紹介し、理論的視点から体系的に理解できるよう39のキーワードで丁寧に解説。


著者プロフィール
八重樫 文:立命館大学経営学部教授
安藤拓生 :東洋学園大学現代経営学部専任講師
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◇奥付
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2019年8月26日 (月)

近刊情報 ◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第192号■

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2019年8月21日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第192号■

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◇トピックス
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〇イベント
リービ英雄さん×温又柔さん トークイベント 「旅立つことば」
『バイリンガル・エキサイトメント』(岩波書店)、
『「国語」から旅立って』(新曜社)刊行記念
2019.09.07 SAT  18:00 - 20:00
https://www.jimbocho-book.jp/event/?eventYear=2019&eventMonth=09

 


〇書評など

温又柔氏『「国語」から旅立って』の書評が『読売新聞』(7月21日付)に掲
載されました。評者は加藤徹氏。評者の先生にこころよりお礼申し上げます。

「・・・・・・逃げた先は大学院だった。ゼミの担当教授は、アメリカ生まれの日本
語作家、リービ英雄氏。著者は、そのゼミで取りあげられた、韓国と日本のあ
いだで葛藤した李良枝氏の小説を熱烈に愛読し、自分も作家となる。台湾人と
しても日本人としても中途半端な存在だと嘆くことは、もはやない。人は誰し
も、自分は失敗作なのか、と悩み、本当の自分を探す旅に出る。陳舜臣氏の自
伝的小説『星雲の軸』もそうだったが、本書もまた、悩む力、旅に出る勇気の
大切さを思い出させてくれる」

 

温又柔氏『「国語」から旅立って』の書評が、2019年8月17日付「図書新聞」
に掲載されました。評者は大和志保氏。評者の先生にこころよりお礼申し上げ
ます。また2019年8月18日付毎日新聞にも書評掲載されました。

 

友田明美・藤澤玲子著『虐待が脳を変える』の書評が全国私立保育園連盟発行
の「保育通信」2019年8月号に掲載されました。評者は吉田久氏。評者の先生
にこころよりお礼申し上げます。

「・・・・・・「人間には子育ての本能は備わっているが、方法は知っているわけで
はない」これは、本書の中で最も印象に残っている言葉です。授乳の仕方、離
乳食の作り方など、他の誰かに教わらないとできません。何もわからないまま
親になります。今はいろいろな情報があって、それに惑わされ、プレッシャー
になったりもします。本来、子どもは社会の宝であり、未来を担う人材のはず
です。社会全体で見守っていく姿勢や政策がないと、虐待はなくならないでし
ょう。・・・・・・」

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-af06c8.html

 


◇近刊情報
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9月上旬発売予定
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川上清文・高井清子 編
岸本健・宮津寿美香・川上文人・中山博子・久保田桂子 著
『対人関係の発達心理学』
──子どもたちの世界に近づく、とらえる
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A5並製144頁・本体1800円+税別
ISBN 978-4-7885-1646-5 C1011
ジャンル=発達心理学

人がコミュニケーション能力を獲得していく過程は不思議と魅力に満ちている。
乳幼児の利他行動、子どもの指さしの意味、笑顔の発達と進化、乳児の泣き声
と大人の捉え方、青年期の母娘の関係の変遷──5つのトピックを軸に最新の
研究成果を紹介。

編者プロフィール
川上清文:聖心女子大学現代教養学部教授
高井清子:日本女子大学名誉教授

 

9月上旬発売予定
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鈴木七美 著
『エイジングフレンドリー・コミュニティ』
──超高齢社会における人生最終章の暮らし方
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四六判並製256頁・本体2800円+税別
ISBN 978-4-7885-1645-8 C1036
ジャンル=高齢者福祉、介護、老年学

人生の最終段階、支援が必要になったとき、誰とどこで暮らすのか。問題は
「自宅か施設か」ではなく、どこにあっても生活をいかに楽しむか、だ。福祉
先進国デンマークをはじめ、世界各国で調査を重ねてきた著者が、高齢者の人
生の物語を克明に描く。

著者 国立民族学博物館/総合研究大学院大学教授

*高齢者の「心地よい居場所」とは──世界各国の先進的事例から、日本のケ
アの取り組みまで
*「ケアする人」の立場にも光を当てる

 


9月中旬発売予定
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谷本奈穂 著
『美容整形と化粧の社会学 【新装版】』
──プラスティックな身体
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四六判並製316頁・本体3200円+税別
ISBN 978-4-7885-1649-6 C1036
ジャンル=社会学

自然な身体から、加工対象としての身体へ──。変容する身体観を先鋭的に表
す美容整形。病理、美しさの強要、女性の自己決定といった従来の語りをこえ
て、現代人の自己表現や自己感覚を活写した、この分野初の意欲作を新装復刊。

著者 関西大学総合情報学部教授。専門は現代文化論。

*身体は自己表現のツール?
*現代的アイデンティティの表現をあざやかに提示

 


9月下旬発売予定
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佐藤邦政 著
『善い学びとはなにか』

〈問いほぐし〉と〈知の正義〉の教育哲学

下記より書名変更しました
『〈問いほぐし〉の教育哲学(仮)』
──問答から学び人を作る
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四六判並製268頁・予価2600円+税別
ISBN 978-4-7885-1648-9 C1010
ジャンル=哲学・教育・心理学

善い学びとは何だろうか。ソクラテスの問答や寺子屋をヒントに我々が求める
認識的な善の定義を探究し、あるべき〈問いほぐし〉の実践を提唱する。社会
における知についての不正義を減らし、我々が〈学び人〉へと変わるための哲
学を求めた提起の書。

著者 敬愛大学国際学部准教授

*個人の変容だけではなく社会的変容からも考える最新の教育哲学

 


9月中旬発売予定
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サトウタツヤ・春日秀朗・神崎真実(編)
『ワードマップ 質的研究法マッピング』
──新しい子ども学の基礎理論のために
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四六判並製288頁・予価2500円+税別
ISBN 978-4-7885-1647-2 C1011
ジャンル=心理学・質的研究・社会学・看護学

質的研究では様々な研究法が登場しているが、どのような異同や関連性がある
のだろうか? 本書は、質的研究全体を俯瞰し最適な研究法を選ぶための地図。
主要な研究法や概念を独自の観点から整理し、それぞれの第一人者が解説した
これまでにない一冊。

 

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◇奥付
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2019年7月18日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第191号■

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2019年7月16日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第191号■

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◇トピックス
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〇弊社WEBサイトをリニューアルいたしました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/


〇山田 歩 著/内村直之 ファシリテータ/植田一博 アドバイザ
『選択と誘導の認知科学』の重版ができました。讀賣新聞読書欄「よみうり堂」に書評が掲載された反響が大きいです。評者は坂井豊貴氏。掲載紙ご担当者様、評者の先生にこころよりお礼申しあげます。ありがとうございました。

この参議院選挙を前に読みたい一冊です。

 


『変貌する恋愛と結婚』(小林 盾・川端健嗣 編)が、2019年6月29日付朝日新聞「ひもとく 女性の壁」にて取り上げられました。評者は長谷川眞理子氏。評者の先生、掲載紙ご担当者様に深くお礼申しあげます。ありがとうございました。

ほか
『なぜ女性管理職は少ないのか』大沢真知子編著、青弓社
『東京貧困女子』中村敦彦著、東洋経済新報社
を取り上げられております

「2015年社会階層とライフコース全国調査をもとに、さまざまな世代の人々が、恋愛と結婚、子どもを持つことをどのように考えているかを分析したものだ。どの章も仮説検証型に事象を分析している。たとえば「結婚と子どもありの生活を望む人々の間で、年収による格差はあるか?」。結果はその通り。昔はそうではなかったが、今の20代では、恋愛も結婚も出産、収入と完璧に相関している」

「世界は、この30年ほどでずいぶん変わったが、日本はほとんど変わっていない。日本社会をダメにしている重要な原因の一つは、時代遅れのジェンダー意識である、と怒りとともに確信させる3冊であった」

 


〇弊社『女性雑誌とファッションの歴史社会学』の著者、坂本佳鶴恵先生のインタビューが、
AERA dot. (アエラドット)に掲載されました。

ワセ女・学習院が躍進! 
女子大生読者モデルランキングに異変あり (1/3) 〈dot.〉
|AERA dot. (アエラドット)

 

 


◇近刊情報
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7月下旬発売予定
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松嶋秀明 著
『少年の「問題」/「問題」の少年』
――逸脱する少年が幸せになるということ
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四六判並製228頁・予価2200円+税別
ISBN 978-4-7885-1642-7 C1011
ジャンル=教育・心理

「やりたい放題」にみえる「問題」の少年たちは、「問題」をかかえた少年たちでもある。「荒れた」学校でのフィールドワークとインタビューを通して、少年と教師、教師同士の「関係性」をとらえ、何が彼らの幸せにつながるのかを探る。

著者 滋賀県立大学人間文化学部人間関係学科教授。
専門は臨床心理学(学校領域、犯罪・非行領域)

 


8月中旬発売予定
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品田悦一・齋藤希史 著
『「国書」の起源』
――近代日本の国学と漢学
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A5判並製240頁・本体2600円+税別
ISBN 978-4-7885-1644-1 C1090
ジャンル=文学史・現代思想

令和改元を機に、万葉集などの日本の古典をさして「国書」という語が言われだした。しかしこの語は意外に新しく、明治国民国家の教育体制の構築期に産まれたのだという。「国書」の起源に国学、国文学、漢学などから多面的に迫った好著。

著者 ともに東京大学教授

*品田「『万葉集』の近代を総括して改元後に及ぶ」で、『万葉集の発明』以降、現在までの流れをたどる。
*齋藤「国家の文体」などで、天皇の詔勅、触書、政府文書などの文体の変遷を追い、漢文、訓読文の重要性を主張する。

 


8月中旬発売予定
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服部徹也 著
『はじまりの漱石』
――『文学論』と初期創作の生成
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A5判上製400頁・本体4800円+税別
ISBN 978-4-7885-1643-4 C1090
ジャンル=文学評論・現代思想

難解で知られる漱石『文学論』だが、講義を聴いた学生たちのノートから考察すると、公刊されたものはかなり不完全であることがわかる。そこから『文学論』の実像に迫り、『草枕』などの初期創作との影響関係を探る。『文学論』初めての本格的研究書。

著者 大谷大学助教

*柄谷行人氏、小森陽一氏などが注目してきた漱石『文学論』の本格的研究。
*山本貴光『文学問題(F+f)+』も『文学論』を扱って話題に。いま『文学論』が熱い。

 


8月中旬発売予定
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榊原賢二郎 編著
『障害社会学という視座』
――社会モデルから社会学的反省へ
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四六判並製226頁・予価2400円+税別
ISBN 978-4-7885-1641-0 C1036
ジャンル=社会学・障害学・社会問題

「障害は社会が作る」はどこまで正しいのか。障害学を支えてきたテーゼの限界を問い返し、これまで取り上げられなかった障害や生きづらさに焦点を合わせられる理論への刷新を図る。社会に埋め込まれた障害をめぐり新たな視座を拓く気鋭の論文集。

著者 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教

*脱毛症など、「障害」定義のグレーゾーンの葛藤を克明に描く。
*運動的正しさに囚われない理論を構築する新たなパースペクティブ!

 


8月下旬発売予定
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北本正章 著
『子ども観と教育の歴史図像学』
――新しい子ども学の基礎理論のために
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A5判上製560頁・本体6500円+税別
ISBN 978-4-7885-1500-0 C3037
ジャンル=教育・子ども・西洋史・美術史

貧困・いじめ・児童虐待など、子どもの教育と福祉は岐路に立たされている。歴史と社会と文化のなかの子ども観の変遷を、中世・近代ヨーロッパの図像資料・絵画から俯瞰し、アリエス「子供の誕生」以後の新しい子ども学の理論研究を集大成。

著者 青山学院大学名誉教授

*小さな事実から人類史を展望。図版約180点カラー口絵あり。


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