カテゴリー「新刊案内」の記事

2021年1月 8日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第206号■

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2021年1月6日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第206号■

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◇トピックス
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〇書評・紹介

平川祐弘編『森鴎外事典』が「毎日新聞」2020年12月19日付
「2020年 この三冊」にお取りあげいただきました。評者の村上陽一郎先生、そして持田叙子先生。ありがとうございました。

「【2020 この3冊】村上陽一郎さん選/『森鴎外事典』(新曜社)、『ドイツ文化事典』(丸善出版)ほか<普通の書物に比べて値段も張るので、なかなか書評欄で具(つぶさ)には扱えない事典類だが、出版事情の厳しい今日、偶々(たまたま)眼についた労作>」
https://twitter.com/mainichi_books/status/1340047655473319936」

 

「『森鴎外事典』ですが、村上陽一郎さんのほか、持田叙子さんも「この3冊」に挙げています。<事典としての体裁より、鴎外の深みを追うことを選ぶ前のめりの姿勢が迫力><(本から伝わってくる)熱量があつい>」
https://twitter.com/mainichi_books/status/1340048711875919873

ツイッター「毎日新聞「今週の本棚」より

 

日比嘉高著『プライヴァシーの誕生』が、「週刊読書人」2020年12月11日付企画「2020年の収穫」にて、江南亜美子氏の3冊のうち1冊としてご紹介いただきました。「個人情報保護をめぐる訴訟のリスクから作家の倫理が問われがちな「モデル小説」の系譜を整理した部分が興味深い」


前川あさ美・田中健夫 著『絵本がひらく心理臨床の世界』の書評が「週刊読書人」
2021年1月1日号に掲載されました。評者は増田梨花先生。
「・・・・・・本書は、絵本を用いてセラピーを行っている心理臨床家のみならず、これから心理療法を学んでいこうとしている学生たち、若いセラピストや経験のあるセラピストにとっても読みごたえのある書籍である。また、老若男女問わず、絵本に関心のあるひと、ない人も、著者からの「絵本の森の寄り道」を歩いていくと、コロナ禍の樹海の不安からしばし解放され、温かな「至福の時」を味わうことができるはずである」

書評くださいました先生、掲載誌ご担当者様に心よりお礼申し上げます。

 

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齋藤直子「ツバメのかえるところーーはじめて出会う「部落問題」」
第4回・就職差別ってなに?(後編)」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3990

 

◇近刊情報
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1月中旬発売予定
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ナラティヴ研究   やまだようこ著作集第5巻
――語りの共同生成
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やまだようこ著
A5判上製504頁・本体4900円+税
ISBN 978-4-7885-1703-5 C1011
分野=心理学研究法・心理学・質的心理学


人はお金や権力だけではなかなか動きませんが、ナラティヴ(もの語り)は人びとを感動させ、ときに歴史を動かことさえあります。そのような語りをどのように分析すべきか、まとめたらよいのか、ナラティヴ研究の基礎から研究法、その学び方までを一冊に収載。

※ナラティヴ、ライフストーリー研究の勘所満載!


著者:京都大学名誉教授・ものがたり心理学研究所長


やまだようこ著作集
https://www.shin-yo-sha.co.jp/search/?search_series=13260

 


1月中旬発売予定
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新社会学研究 第5巻 2020年
――
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栗田宣義、好井裕明、三浦耕吉郎、小川博司、
樫田美雄[編集同人]
A5判並製222頁・本体1900円+税
ISBN 978-4-7885-1707-3 C3036
分野=社会学・人類学・哲学


創刊5年を迎え、根源的に「社会学はなぜ社会学なのか」を問う特集に始まり、「公募特集 二〇二〇年代のフィールドワーク」では既存の社会的カテゴリーのまとう意味や事実性との繋がりを徹底的に疑う3論文を加え、ますます迫力を増す社会学専門誌

*練達の社会学者たちにより現代社会学を捉え返す特集論考

*「白ポスト=有害メディアの追放」「性的表現=強制的性愛」「ストリートダンス=不良」などの等閑視を揺すぶる斬新な調査特集


新社会学研究バックナンバー

新社会学研究1号 https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455505.html

新社会学研究2号 https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455455.html

新社会学研究3号 https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455413.html

新社会学研究4号 https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b481436.html

 


1月下旬発売予定
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永訣
――あの日のわたしに手紙をつづる(仮題)
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金菱 清 編 東北学院大学震災の記録プロジェクト
四六判並製216頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1705-9 C1090
分野=日本文学・評論


『3・11慟哭の記録』『悲愛』に続く東北学院大学震災の記録プロジェクト三部作。東日本大震災と原発災害から十年、「あの日のわたし」に届けたい手紙とは? 被災者が自らの記憶を呼び覚まし、声なき声の言葉を紡いで書き下ろした31編の稀有な記録。


*初めて明かされる、被災者一人一人の固有の物語と心の格闘
*小中学生の時に被災した若者たちが真摯に語る十年間
*巨大台風、コロナ禍と、大災害の襲来する時代に残す3・11の教訓


編者 関西学院大学社会学部教授

編者関連本

生きられた法の社会学
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455909.html

新 体感する社会学
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455619.html

3.11 慟哭の記録
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455732.html

震災メメントモリ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455614.html

呼び覚まされる霊性の震災学
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455547.html

悲愛
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455492.html

3.11霊性に抱かれて
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455434.html

震災と行方不明
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505370.html

 

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◇奥付
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次回発行は2021年1月下旬を予定しております。

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2020年11月13日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第205号■

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2020年11月12日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第205号■

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◇トピックス
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〇書評・紹介

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の書評が「京都新聞」2020年11月1日付に掲載されました。
評者は長山靖生氏。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/11/post-74253c.html

 

2020年11月1日付朝日新聞夕刊「富永京子のモジモジ系時評」は社会運動について。直接の言及はないものの、『運動史とは何か 社会運動史研究 1』(大野光明・小杉亮子・松井隆志 編)の表紙画像が掲載されました。

「近年、日本の社会運動研究者の間で「社会運動史」に着目する動きがある。制度変革や法律の改廃といった社会運動の成功・失敗だけではない運動の歴史を論じることで、同時にその中で生きる個人の変化を描く。ちょっとした勝利の解放感や、自分の言葉が他者に伝わる喜びこそが、社会運動という「同じことの繰り返し」を支えたのだと分かった」

https://www.asahi.com/articles/DA3S14687765.html

 


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齋藤直子「ツバメのかえるところーーはじめて出会う「部落問題」」
第4回・就職差別ってなに?(後編)」
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◇近刊情報
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12月上旬発売予定
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応用インプロの挑戦
――医療・教育・ビジネスを変える即興の力
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T・R・デュデク&C・マクルアー編/絹川友梨監訳
A5判並製232頁・本体2500円+税
ISBN 978-4-7885-1701-1 C1011
分野=演劇・医療・教育・ビジネス


企業や医療、教育、NPO等の研修やワークショップで、遊び心を発揮しながらリーダーシップのとり方や創造的な関わりあいを体得する、演劇を応用したインプロが日本でも取り入れられ、実践されています。その考え方と実際の進め方、勘所を懇切に解説。

*幅広く応用できるインプロの秘技を公開!


著者:共にインプロのトレーナー、研究者

 


12月中旬発売予定
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自殺をとめる解決志向アプローチ
――最初の10分間で希望を見いだす方法
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ジョン・ヘンデン 著 河合祐子・松本由起子 訳
A5判並製288頁・本体4200円+税
ISBN 978-4-7885-1702-8 C1037
分野=臨床心理・心理学


深い絶望のなかにいるクライエントが、シンプルだが考え抜かれた質問によって解決の道を歩みだす――。初回セッションの最初の10分間をどう構築するかが自殺予防の鍵を握ると説く著者が、希望を見いだし生かす方法を事例とともに丁寧に解説。

*クライエントの内にある希望のかけらに根拠を与える具体的な質問リスト
*自殺の危険があるクライエントとのセッションを解説つきで再現


著者・訳者
ジョン・ヘンデン(John Henden)
ジョン・ヘンデン・コンサルタンシー代表取締役。解決志向アプローチのセラピスト、国際的トレーナー。専門は自殺予防、トラウマ。


河合祐子(かわい ひろこ)
北海道医療大学心理科学部准教授。カウンセリング、解決志向アプローチの実践家。公認心理師。


松本由紀子(まつもと ゆきこ)
北海道医療大学心理科学部講師。専門は近代家族史、通訳・翻訳。

 


12月中旬発売予定
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ラフカディオ・ハーンと日本の近代
――日本人の〈心〉をもとめて
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牧野陽子 著
四六判上製400頁・予価3600円+税
ISBN 978-4-7885-1700-4 C1090
分野=日本文学・評論


ハーン(小泉八雲)は、日本人以上に日本人の〈心〉を理解し、世界に紹介した人だが、その評価は日本の近代化につれて微妙に変化してきた。柳田國男の民俗学、柳宗悦の民藝運動などとの関係を通して、ハーンの日本理解、日本の近代化とは何だったのかを問う。


*ウィリアム・グリフィスやイザベラ・バード、キャサリン・サンソムなどの日本紹介、さらには芥川龍之介、林芙美子の異国趣味的作品と対比しつつ、ハーンの日本理解の魅力と独自性を提示。


著者 成城大学名誉教授
著書 〈時〉をつなぐ言葉

 

 

◇奥付
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次回発行は2020年12月下旬を予定しております。

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2020年10月28日 (水)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第204号■

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2020年10月14日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第204号■

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◇トピックス
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〇書評・紹介

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の書評が「日本経済新聞」2020年10月3日付に掲載されました。
評者は栗原裕一郎氏。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/10/post-354eb8.html

 

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の紹介が「毎日新聞」2020年9月26日付に掲載されました。
評者は張競氏。「モデル小説の歴史的展開を分析することで、「私生活」の意識、プライバシーの観念がどのような経過をたどって変化してきたかが明らかになった。さらに、「虚構」の二面性、文学とメディアとの寄生関係、<読み>という行為の暴力性など、多くの問題が焙り出されて興味深い・・・・・・」

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-43b333.html

 

日比嘉高 著『プライヴァシーの誕生』の書評が「図書新聞」2020年9月26日号に掲載されました。
評者は中山弘明氏。「
本書が追求しているものは、けして上辺のゴシップではない。むしろ極めて人間的な「出来事の手触り」でこそあることを忘れたくない」

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-c65ca6.html

 

2020年9月18日付神戸新聞「日々小論 日本人と幸福」に内田由紀子著『これからの幸福について』が紹介されました。筆者は松岡健論説委員。
「・・・・・・内田由紀子京都大学教授の近著「これからの幸福について」では、協調的幸福尺度というものを紹介している。「大切な人を幸せにしていると思う」「平凡だが安定した日々を過ごしている」。日本人が願うような穏やかで周りと調和した幸福感を測るために、内田氏らが考案した」

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-dec396.html

 


アリス・ミラー著、山下公子訳『魂の殺人』(四六判上製・本体2800円)が
清水有高氏のYou Tube「一月万冊」にて紹介され、売れております。

 


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齋藤直子「ツバメのかえるところーーはじめて出会う「部落問題」」
第4回・就職差別ってなに?(後編)」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3990

 

◇近刊情報
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11月上旬発売予定
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老いと外出
――移動をめぐる心理生態学
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松本光太郎 著
四六判並製336頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1693-9 C1011
分野=心理学・看護


新型コロナは外に出ないよう強いますが、特養の居住者は、そもそも移動に不自由があります。しかし彼らは、車椅子で屋内を移動することで日々新たな対象に出会っています。その生活に同行するなかで見えてきた、新しい人生段階としての老いの時間。

著者:茨城大学人文社会科学部准教授

 


11月上旬発売予定
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「アクティブ・ラーニング」は何をめざすか
――「主体的、対話的な学び」のあるべき姿を求めて
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佐藤公治 著
四六判並製200頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1698-4 C1037
分野=教育


今年度から実施予定だった新学習指導要領では「主体的・対話的で深い学び(アクティブラーニング)」を重視しています。しかし学校現場で学びの活動はどこに向かい、どう実践すればよいのでしょうか。広岡亮蔵、上田薫、木村素衞の教育論から考えます。

*教師が自信をもって授業を行い、児童・生徒を望ましい学びへと向かわせるために

著者 北海道大学名誉教授

 


11月上旬発売予定
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わたしの今いるところ、そしてこれから
――生命誌年刊号vol.100-101
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中村桂子編/JT生命誌研究館発行
A5判変型並製・本体1600円+税
ISBN 978-4-7885-1699-1 C1045
分野=生命科学・科学論・哲学


宇宙・地球・生命・人間という階層の中に「わたし」を置き、生命を見つめる今号。生命科学を牽引する科学者たちの語り、チョウやクモなど小さな生物の研究報告、そして中村桂子氏のこれまでの歩みなど、多様な切り口で生命の今とこれからを考える。

*138億年前に生まれた宇宙、四六憶年前に生じた地球、20万年前に誕生したヒト。その時間の中で「わたし」はどう生きるのか。

著者 JT生命誌研究館名誉館長

 


11月中旬発売予定
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質的モデル生成法
――質的研究の理論と方法 やまだようこ著作集第4
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やまだようこ 著
A5判上製384頁・本体3900円+税
ISBN 978-4-7885-1697-7 C1011
分野=質的心理学・心理学


質的研究の実際の方法は、いつでも、どこでも、誰でも同じようにすればよいというものではないため、マニュアル化できません。日本質的心理学会設立前とその後の20年以上の活動から生まれた質的心理学の「ものの見方」と「方法論」に関する論文を掲載。

*方法論の発展のプロセスをたどり、実際の研究に即して理解!

著者:京都大学名誉教授・ものがたり心理学研究所長

やまだようこ著作集
https://www.shin-yo-sha.co.jp/search/?search_series=13260

 


11月下旬発売予定
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責任の生成
生き延びた先にある「日常」

――中動態と当事者研究(仮)
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國分功一郎+熊谷晋一郎 著
四六判並製432頁・本体2000円+税
ISBN 978-4-7885-1690-8 C0011
分野=哲学・社会学・障害学・医学


責任(=応答すること)が消失し、「日常」が破壊された時代を生き延びようとするとき、我々は言葉によって、世界とどう向き合い得るか。『中動態の世界』以前からの約10年にわたる「当事者研究」との深い共鳴から突き詰められた議論/研究の到達点。

*約10年間にわたる両氏による真摯な共同研究/議論は、思考と言葉の新たな生成を生み出しながら、「責任」の概念の抜本的な変革へと迫る。この時代を生き延びようとするすべての人へ。

著者:ともに東京大学准教授

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2020年9月10日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第203号■

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2020年9月8日発行
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◇トピックス
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〇書評・紹介

服部徹也著『はじまりの漱石―『文学論』と初期創作の生成』の書評が、2020年8月27日号「週刊読書人」に掲載されました。評者は石原千秋先生。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-1c7bbb.html

 


小倉孝誠編著『ワードマップ世界文学へのいざない』の書評が図書新聞 2020年9月5日号に掲載されました。評者は大浦康介先生。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/09/post-ebfb5c.html


ご書評くださいました先生、ご掲載紙ご担当者様に心よりお礼申し上げます。

 


アリス・ミラー著、山下公子訳『魂の殺人』(四六判上製・本体2800円)が清水有高氏のYou Tube「一月万冊」にて今一生先生との対談で紹介され、売れております。現在重版中、9月10日出来です。
https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1300238131048771584

 

 

〇イベント情報
<フェアのご案内!>三省堂書店神保町本店様にて「ここにあります!売れている心理学書2020」が開催されております。心理学書販売研究会12社の基本書と新刊が勢ぞろい、圧巻のフェアです。~9月末まで開催。
三省堂書店神保町本店5階フェア企画コーナーです。ご来店をお待ち申し上げます。

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1288991401246507008

 


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◇近刊情報
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9月末発売予定
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高齢者のもの忘れを測る
――リーディングスパンテストによるワーキングメモリ評価
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苧阪満里子 著
A5判並製304頁・予価4500円+税
ISBN 978-4-7885-1696-0 C3011
分野=心理学


加齢とともに「物忘れ」が急速に増加し、認知症の危険も高まりますが、これにはワーキングメモリの減少が関わっています。本書は、高齢期の人たちを対象として、ワーキングメモリを簡便に測定できるよう開発されたテストとそのマニュアルです。

*専門家だけでなく、家庭でもできるワーキングメモリのテスト


著者 国立研究開発法人情報通信研究機構脳情報通信融合研究センター主任研究員

 


9月末発売予定
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絵本がひらく心理臨床の世界
――こころをめぐる冒険へ
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前川あさ美・田中健夫 著
A5判並製176頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1694-6 C1011
分野=臨床心理学・絵本学


大人にとっての絵本とは? 忘れていた遊びごころ、思い込みからの解放――絵本によって深く揺さぶられ、ほぐされるこころの在りようを、心理臨床の視点から、ときにはひとりの親として読み解いていきます。人生に豊かな気づきをもたらす絵本の世界へ!

*絵本でこころを解き放つ!
*80冊以上の絵本を紹介。図版多数。

著者:前川あさ美 東京女子大学現代教養学部教授
   田中健夫 東京女子大学現代教養学部教授

 


10月上旬発売予定
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思いやりの力(仮題)
――共感と心の健康
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櫻井茂男 著
A5判並製208頁・予価2200円+税
ISBN 978-4-7885-1692-2 C1011
分野=心理学


思いやりはよい人生の根幹!
死ぬときに幸せだったと思えるには? 答えは千差万別。でも人を思いやることができた人は心も平安ではないでしょうか。人は時に利己的です。思いやる心はどう育つのか、思いやりのない人とどうつきあえばいいのか。心理学の成果をわかりやすく解説。


著者:筑波大学名誉教授

 


10月上旬発売予定
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本心は顔より声に出る
――感情表出と日本人
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重野 純 著
四六判並製176頁・本体1900円+税
ISBN 978-4-7885-1691-5 C1011
分野=心理学


KYの人もそうでない人も、納得!
日本人は感情をあらわにせず「空気を読む」といわれ、欧米人には奇異に受け取られることがあります。話し手の本当の感情(本心)のごまかしは顔でするのか、声でするのか、言葉でするのか―欧米人との比較からわかった日本人のコミュニケーション。


著者:青山学院大学名誉教授

 


10月上旬発売予定
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創造性と脳システム
創造性(仮題
―イノベーション時代の脳システム
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エルコノン・ゴールドバーグ 著
武田克彦 監訳
四六判上製416頁・予価4300円+税
ISBN 978-4-7885-1695-3 C1047
分野=脳科学


生物学的視点と文化的視点の統合
イノベーションの時代、創造性をどう高めるか、発揮するかへの関心がますます高まっています。脳研究の最新成果から人工知能の創造性の問題まで、幅広い知見を新しい視点から統合して、脳科学の専門家にも専門としない人にも楽しく読めるよう提示。


著者 ニューヨーク大学の医学部神経学臨床教授、ルリヤ神経科学研究所所長
監訳者 文京認知神経科学研究所所長、東京医科大学神経学分野兼任教授

 

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次回発行は2020年10月中旬を予定しております。

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2020年8月18日 (火)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第202号■

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2020年8月18日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第202号■

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◇トピックス
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〇書評・紹介
『村上春樹、方法としての小説』書評が京都新聞(2020年7月26日付)に掲載
「村上作品に心理学で迫る」
「村上作品は、心理療法の場でも話題にされてきたが、「自分がどう生きるか」という切実な問いの中で体験的な読み方をすることで深い救済につながるものがあるという。・・・・・・
・新曜社通信
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/07/post-a705bd.html

 

『「文明」と「野蛮」のアーカイヴ――ゴダール『イメージの本』からリヒター《アトラス》へ』(飯田高誉編著)の書評が、朝日新聞 2020年7月18日付 「みる」欄に掲載されました。評者は長島有里枝氏です。
本書は、「堂島リバービエンナーレ2019:シネマの芸術学_東方に導かれて_ジャン=リュック・ゴダール『イメージの本』に誘われて」展の、展覧会図録だ。 ‥‥西洋哲学は文化と自然を対置させ、前者が後者を制御するものと考えてきたが、「文明」が進んでも「野蛮」(戦争、テロ、差別など)は消滅しない。簡単には答えの出ないこの難問に、芸術はどう関与できるのか。テキストはどれも硬派だが、読み応えがある。

https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n36042.html

 


石井宏典著『根の場所をまもる』の書評が、図書新聞 2020年8月15日付 に掲載されました。
評者は武井基晃氏。評者の先生、掲載紙ご担当者さまに心よりお礼申し上げます。ありがとうございました

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/08/post-e3bbcf.html

 


〇イベント情報
<フェアのご案内!>三省堂書店神保町本店様にて「ここにあります!売れている心理学書2020」が開催されております。心理学書販売研究会12社の基本書と新刊が勢ぞろい、圧巻のフェアです。~9月末まで開催。
三省堂書店神保町本店5階フェア企画コーナーです。
ご来店をお待ち申し上げます。

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1288991401246507008

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


コロナ禍以前より台湾と日本の感染症数理モデルを社会科学の視点から研究し
ていた日比野愛子先生。待望の新連載スタートです!

感染症モデルと社会 ――STS(科学技術社会論)への誘い
第3回 世界の感染症STS(最終回)

「科学の活動をめぐるさまざまなダイナミズム――生成や変容、あるいは固定――を社会科学の視点から明らかにするSTS(科学技術社会論)という研究領域がある。今回の連載では、新型コロナウィルス感染症の対策にも使われ議論を呼んだ「感染症数理モデル」をとりあげ、STSというレンズが何を映し出すのかを紹介してみたい」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3837

 

◇近刊情報
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8月末発売予定
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ヤクザと日本人
――――その心理学的考察
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大貫説夫 著
四六判並製280頁・予価2600円+税
ISBN 978-4-7885-1688-5 C1036
分野=日本文化論


いまや暴力団と呼ばれ、一般市民から撲滅の対象とされるヤクザとは? 永年、彼らを取材してきた著者は、綿密な取材と『「甘え」の構造』『古事記』などをもとに、ヤクザは「甘え」を生きる最も日本人らしい人々だとして、敵対的見方に転換を迫る。


著者 執筆家、『風、紅蓮に燃ゆ 帝王・加納貢伝』(幻冬舎)など。

*戦前のヤクザの親分には、政治家などもいて尊敬されていたが、いまも尊敬される親分はいる。

*甘えの概念と「ヤクザなるもの」で日本人は理解でき、その源流には荒ぶる神スサノオノミコトがいる。

 

 

8月末発売予定
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表現する認知科学
――認知科学のススメ5
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渡邊淳司 著
四六判並製132頁・予価1600円+税
ISBN 978-4-7885-1689-2 C3011
分野=心理学・認知科学・芸術


触れることがはばかられる時代に私たちは〝自分事〟として身体や他者、世界を感じられるのか? 〝自己と他者〟という根源的な問いに、認知科学のワークショップや触覚・身体感覚のテクノロジーからアプローチする異能の研究者のヴィヴィットな実践集。

著者 NTTコミュニケーション科学基礎研究所上席特別研究員 


認知科学のススメ シリーズ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/search/?search_series=13271

 

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編集後記

髙橋健太郎氏の初めての写真集『A RED HAT』がようやくカタチになりました。この写真集は、「戦中の北海道旭川で美術部の学生だった菱谷良一氏(98歳)と松本五郎氏(99歳)の今の生活、そして彼らが特高警察に逮捕された「生活図画事件」を追いつづける宮田汎氏(82歳)の姿を髙橋が撮影した「現代」の写真。そして彼らが大切に保管していた「過去」の写真や資料をもとに構成されています」(赤々舎サイトより)

http://www.akaaka.com/news/kentarotakahashi-a-red-hat.html

 

高橋健太郎氏は今年度東川賞特別作家賞受賞、その展覧会が現在、旭川市民ギャラリーにて開催されております。お近くの方、ぜひお立ち寄りください。

高橋健太郎氏 展覧会「A RED HAT 赤い帽子」
2020年8月12日(水)―8月24日(月)
11:00ー18:00(最終日は15:30まで)
旭川市民ギャラリー 旭川市宮下通11丁目 上川倉庫蔵囲夢内
入場料 500円(高校生以下無料)
主催「A RED HAT 赤い帽子」写真展旭川市民実行委員会


高橋氏は以前弊社で長年にわたり営業の仕事を陰に日向に助けてくれました。彼がいかに写真家になったのかはこちらをご覧ください。

版元ドットコム「版元日誌」
http://www.hanmoto.com/nisshi880

写真集『A RED HAT』、今読まれるべきすごいいい写真集です。まだ見ていないんですが。 (中山

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◇奥付
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次回発行は2020年9月中旬を予定しております。

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2020年7月15日 (水)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第201号■

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2020年7月13日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第201号■

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◇トピックス
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〇書評・紹介

書評 大野光明・小杉亮子・松井隆志編『「1968」を編みなおす』 @週刊読書人2020年6月26日号。評者は小林哲夫氏。
「暴力性と殺人が強調されて、当時、学生が時代にどう向き合い、何を求めてきたかが置き去りにされてしまった」

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277808504217067520

 

書評 大野光明・小杉亮子・松井隆志編『「1968」を編みなおす』@図書新聞2020年7月4日号。評者は久保隆氏
「全共闘運動が広く生起していったのは党派が主導していった部分もかなりあるが、ノンセクト学生の多くが参加したことによって可能となったことを忘れてはならない」

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277515504698060802

 

書評 堀井一摩 著『国民国家と不気味なもの 』 @「週刊読書人」2020年6月26 日付。評者は副田賢二氏。
「文学的想像力は、いわば「不気味」な「動物」として放恣に制度を食い破り、自らを絶えず更新してゆくものである」

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277516411946991617

 

書評 堀井一摩 著『国民国家と不気味なもの 』
6月27日 2020年付「図書新聞」
「無政府主義や社会主義が「伝染病」の表象として「駆除」された現実を知らしめる好著」。評者は中山弘明氏。

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1274911616501288960

 

〇イベント情報

ジュンク堂書店池袋本店企画
心理学書フェア、本日より開始いたします
Psychology in Daily Life 日常に活かす心理学
期間:2020年8月16日(日)まで
場所 ジュンク堂書店池袋本店4階 フェア棚
協賛 心理学書販売研究会
ぜひお立ち寄りください

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1277424505556594688

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


コロナ禍以前より台湾と日本の感染症数理モデルを社会科学の視点から研究していた日比野愛子先生。待望の新連載スタートです!
感染症数理モデルのSTS研究 | 感染症モデルと社会
――STS(科学技術社会論)への誘い |
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3797

 

◇近刊情報
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7月下旬発売予定
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小説とプライヴァシー(仮題)
――――モデル小説の文学史
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日比嘉高 著
四六判上製320頁・予価2800円+税
ISBN 978-4-7885-1685-4 C1090
分野=文学評論


魯庵『破垣』から藤村『春』、三島由紀夫『宴のあと』、そして柳美里『石に泳ぐ魚』まで、スキャンダルを引き起こしたり裁判になった「モデル小説」を題材に、「プライヴァシー」という概念がいかに成立してきたかを、「表現の自由」との相克のなかにたどる。
著者 名古屋大学准教授

*描かれるモデルの人権が強まるなかで文学はいかに生き延びうるか――大胆に提言する。
*人間の覗き趣味とセキュリティ意識のバトルのなかに「表現と人権」の問題をさぐる。

著者関連書 ジャパニーズ・アメリカ

 

 

8月上旬発売予定
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革命のヴィゴツキー
――もうひとつの「発達の最近接領域」理論
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b524180.html
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フレド・ニューマン&ロイス・ホルツマン著
伊藤 崇・川俣智路 訳
四六判並製452頁・本体3600円+税
ISBN 978-4-7885-1684-7 C3011
分野=心理学


ロシアの心理学者ヴィゴツキーの理論が、21世紀の社会問題に取り組む方法論として見直されている。日常の場で「頭一つぶんの背伸び」をして、自分でありながらそうでない存在になる「パフォーマンス」が生み出す「革命」の理論と方法。

著者 F. Newman:哲学者、サイコセラピスト、劇作家。2011年に逝去。
   L. Holzman:グループと短期心理療法のためのイーストサイド・インスティチュート所長。
訳者 伊藤 崇 :北海道大学大学院教育学研究院准教授
   川俣智路 :北海道教育大学大学院教育学研究科准教授


著者関連書 遊ぶヴィゴツキー
      みんなの発達!

 


8月下旬発売予定
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闘う日本学
──消費文化・ロスジェネ・プレカリ化の果てに
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シュテフィ・リヒター 著 小林敏明 編訳
四六判並製240頁・本体2500円+税
ISBN 978-4-7885-1686-1 C1036
分野=現代思想・社会学・日本文化論


失われた20年とはなんだったのか? 西田哲学からポピュラー文化まで精通したドイツの日本学者による〈ポスト戦後体制〉のカルチュラル・スタディーズ。グローバル資本主義による周縁化と不平等の深化に抗して、危機を超え出る知的実践を鋭く問う。

著者 :ドイツ・ライプツィヒ大学東アジア研究所日本学科教授
編訳者: ドイツ・ライプツィヒ大学教授を経て執筆活動に専念


*資本主義の構造変化と日本のポスト戦後の特徴を、思想史の地平から跡づける。
*デパート・日独のマンガ・ヤスクニ・フクシマ・素人の乱など、日本消費とポピュラー文化を多元的・批判的に解読。
*哲学者・小林敏明氏の巧みな編訳による、東独出身の日本学者のライフワーク集成。

 


8月下旬発売予定
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社会学で読み解く文化遺産
──新しい研究の視点とフィールド
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木村至聖・森久 聡 編
A5判並製216頁・予価2800円+税
ISBN 978-4-7885-1687-8 C1036
分野=社会学・観光学・世界遺産


保護から活用へ!あらゆるモノと文化を保存する〈遺産化〉現象、制度、思想、欲望、環境の4つの視点と、世界遺産・産業遺産など13のフィールドから読み解く。100の社会学キーワードを手掛かりに、新たな研究のステージを示す文化遺産の社会学案内。

編者 木村至聖:甲南女子大学人間科学部准教授
   森久 聡:京都女子大学現代社会学部准教授


*全26項目、1項目6?8ページ構成。どこからでも読める。キーワードを追って、関心のある項目に自由に飛べる。
*日本と海外のおもな研究史を概観し、最新動向もフォロー。巻末に参考文献、図解資料を掲載。
*社会学理論の切れ味と文化遺産の実際の実態の両方を学べる。


編者関連書 

森久 聡著  〈鞆の浦〉の歴史保存とまちづくり
木村 至聖著 産業遺産の記憶と表象(京都大学学術出版会)


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◇奥付
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2020年5月18日 (月)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第199号■

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2020年4月20日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第199号■

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◇トピックス
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〇受賞
服部徹也著『はじまりの漱石──『文学論』と初期創作の生成』が、第28回やまなし文学賞(研究・評論部門)を受賞しました。夏目漱石『文学論』の研究に新局面を拓き、漱石の初期創作との相互関係について斬新な論を展開した力作です。審査員の先生方よりのご講評です。ご覧ください。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-d42c5e.html

 

 

〇書評・メディア

書評 平川祐弘編『森鴎外事典』@毎日新聞 4月18日付/2020年

平川祐弘編『森鴎外事典』の書評が、「毎日新聞」4月18日付/2020年に掲載されました。評者は持田叙子氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-d6a20d.html


山 愛美著『村上春樹 方法としての小説─記憶の古層へ』の書評が「図書新聞」2020年4月18日付にて掲載されました。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/04/post-29aec8.html


佐藤 邦政 著『善い学びとは何か』(本体2400円)の書評が図書新聞 2020年4月11日号に掲載されました。評者は久保田祐歌氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-252894.html


実重重実著『生物に世界はどう見えるか』が、2020年3月30日付 公明新聞にて書評されました。評者は中村桂子氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-f9c52d.html


日本経済新聞 2020年3月19日 夕刊「読書日記」にて、小川さやか氏にM・ビリッグ著、鈴木聡志 訳『笑いと嘲り』をお取りあげいただきました。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-7f4b50.html


平川祐弘編『森鴎外事典』が日本経済新聞 2020年3月21日付にてご紹介されました。評者は宮川匡司氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/03/post-f797e6.html

 

川瀬 慈 編著『あふりこ フィクションの重奏/遍在するアフリカ』の紹介が、
毎日新聞 2020/4/6夕刊に掲載されました。
https://mainichi.jp/articles/20200406/dde/014/040/013000c

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
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好評連載中


服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第5回 自宅で調査の旅をしよう
「図書館と文学館のありがたみを、失った今、あらためて実感する。そして二度と失いたくないと思っている」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3451

 

◇近刊情報
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5月下旬発売予定
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『これからの幸福について』
──文化的幸福観のすすめ
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内田由紀子 著
四六判並製192頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1679-3 C1011
分野=心理学・社会科学


グローバリゼーションにより世界中の価値観が北米式に一元化されつつある昨今、経済成長の停滞、格差の拡大、少子高齢化、地方自治体の消滅危機等の問題が顕在化している。日本にとっての幸福な個人・社会のありようとは? 文化心理学の視点から提言。

*文化と幸福に関する21世紀以降の国内外の研究知見を総括。

 


5月下旬発売予定
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『心の臨床を哲学する』
──Philosophy of Psychiatry & Psychology
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榊原英輔・田所重紀・東畑開人・鈴木貴之 編著
A5判上製288頁・本体3500円+税
ISBN 978-4-7885-1680-9 C3010
分野=精神医学・心理学・心の哲学


精神医療の現場では精神科医と心理士の連携が重視されているが、両者の専門性はどう異なるのか。心の臨床全般に関する哲学的検討を加えた計14本の論文を収載し、両者の相違を根本的かつ多面的に考察するとともに、専門職としてあるべき姿を展望する。


*執筆者(収載順):榊原英輔、田所重紀、植野仙経、遠藤季哉、井原裕、東畑開人、廣瀬雄一・野村晴夫(※共著)、東斉彰、渡邊芳之、鈴木貴之、信原幸弘、南学正仁、佐々木拓、石原孝二

編者
榊原英輔:東京大学医学部附属病院精神神経科 助教
田所重紀:室蘭工業大学保健管理センター 教授
東畑開人:十文字学園女子大学人間生活学部 准教授
鈴木貴之:東京大学大学院総合文化研究科 准教授

 


6月上旬発売予定
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『急性期病院のエスノグラフィー』
──看護・医療・社会学・現象学
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前田泰樹・西村ユミ 著
A5判並製184頁・予価2100円+税
ISBN 978-4-7885-1681-6 C1036
分野=発達心理学

急性期の現場で連携するため看護師たちは何を見聞し、考え、お互い報告しているのか。「チーム医療の大切さ」といった理念の主張に留まらず、個々の看護を協働によって円滑に成し遂げる方法論を見出し、病棟の時間と空間の編成を描きだす記録集。

*エスノメソドロジーと現象学の方法論に立ちフィールドノーツ、インタビュー、ビデオ録画などを多面的に活用。
*10年を超えるフィールド調査からの選りすぐりの状況を集めた看護の質的研究のお手本となる記述。


著者
前田泰樹:立教大学社会学部教授
西村ユミ:首都大学東京健康福祉学部教授

 

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電話  03(3264)4973(代)
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2020年3月12日 (木)

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2020年3月11日発行
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◇トピックス
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〇書評・メディア

『震災と行方不明』(東北学院大学 震災の記録プロジェクト/金菱 清(ゼミナール)編)が朝日新聞(2020年2月27日付夕刊)で紹介されました。

震災行方不明者の「あいまいな死」と歩む心 学生ら出版
 https://www.asahi.com/articles/ASN2W43QLN2VUNHB012.html?ref=tw_asahi



『生物に世界はどう見えるか』自著紹介が「全国農業新聞」2020年2月7日号
【食農耕論】欄で取り上げられました。著者の実重重実先生が本書の魅力をたっぷり語っています。「『生物に世界はどう見えるか』めぐって よく分かる生命の本質」「本書では、生物にまつわるさまざまな謎を最新の知見で解き明かしていく」「専門用語を使わないで、中学生だった自分自身が読んでも面白がるようにと思いながら執筆した」と実重先生。親子での読書もおすすめです。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n33472.html


川瀬 慈 編著『あふりこ フィクションの重奏/遍在するアフリカ』の書評が、週刊読書人2020/3/13号に掲載されました。評者は坪内稔典氏。



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好評連載中


服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第4回 オバケの権利を擁護する
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3249


なお服部徹也先生は著書『はじまりの漱石――『文学論』と初期創作の生成でが、第28回やまなし文学賞(研究・評論部門)を受賞しました。夏目漱石『文学論』の研究に新局面を拓き、漱石の初期創作との相互関係について斬新な論を展開した力作です。ぜひご一読下さい。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b471296.html







◇近刊情報
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3月中旬発売予定
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『拡張による学習 完訳増補版』
──発達研究への活動理論からのアプローチ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505620.html
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ユーリア・エンゲストローム 著/山住勝広 訳
A5判上製464頁・本体4800円+税
ISBN 978-4-7885-1670-0 C3011
分野=心理学


刊行以来大きな反響を呼び読み継がれてきた旧版『拡張による学習』は部分訳であったが、本書でようやく全貌を知ることができる。さらに、現実の中で生きて働く拡張的学習の理論的ルーツから実践、成果、未来にわたる、原著者による解説が加えられた。

*待望の完訳版・原著者の詳細解説付


著者はヘルシンキ大学名誉教授/訳者は関西大学文学部教授




3月中旬発売予定
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『良質な質的研究のための、かなり挑発的でとても実践的な本』
──有益な問い、効果的なデータ収集と分析、研究で重要なこと
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505646.html
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デイヴィッド・シルヴァーマン 著/渡辺忠温 訳
A5判並製240頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1672-4 C1011
分野=質的心理学・研究法


なぜ調査の方法が重要なのか。質的研究の基底にある論理とはどのようなものか。将来的な方向の鍵となる議論は何か。多くのテキストが表面的にしか扱わざるをえなかった調査研究についての実践的な事例とデータ分析の実際の経験を惜しみなく提示。


*型破りだが役に立つテキスト

著者は、ゴールドスミスカレッジ名誉教授
訳者は東京理科大学非常勤講師、発達支援研究所主席研究員




4月上旬発売予定
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『共同注意の発達』
──情動・認知・関係
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b506735.html
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大藪泰 著
A5判並製284頁・本体3300円+税
ISBN 978-4-7885-1676-2 C1011
分野=発達心理学

1歳に満たない赤ちゃんにも、他者と心の世界を共有しようとする「共同注意」のしくみが生得的に備わっている。何が、どのようにそのプログラムを発現させるのか?新生児期から2歳半までの発達を詳細に追いながら、謎に満ちた人の心の原点に迫る。

*新生児模倣から自他の気づき、指さし、言語の獲得まで
*乳幼児研究者必読!


著者は早稲田大学文学学術院文化構想学部教授




3月下旬発売予定
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『21世紀社会変動の社会学へ』
──主権者が社会をとらえるために
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505618.html
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庄司興吉 編著
A5判並製200頁・本体2400円+税
ISBN 978-4-7885-1675-5 C3036
分野=社会学


これからの社会学を考える里程標
ますますグローバル化する一方で個人化と利益追求の動きが拡大している。変動する世界と日本の21世紀社会を把握し、主権者としてそれに合った社会の変え方を考えていくための理論と、新たな価値を追求し集合化しようとする多様な動きを具体的に紹介。


編者は東京大学名誉教授




3月下旬発売予定
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『主権者と歴史認識の社会学へ』
──21世紀社会学の視野を深める
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505616.html
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庄司興吉 編著
A5判並製216頁・本体2500円+税
ISBN 978-4-7885-1674-8 C3036
分野=社会学


主権者に役立つ社会学の構築
私たちは、自分が主権者であるとどこまで自覚しているか。まず、社会の歴史を認識して、その形と方向性を知らなければならず、社会学とはそのための学問なのだ。戦前から今日に至る日本の社会学を展望し、主権者に役立つ社会理論を構築するための試み。


編者は東京大学名誉教授




3月下旬発売予定
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『根の場所をまもる』
──沖縄・備瀬ムラの神人たちと伝統行事の継承
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505621.html
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石井宏典 著
四六判並製290頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1673-1 C1039
分野=社会心理学・文化人類学



フクギ並木で知られる備瀬での、10年に及ぶフィールドワーク
沖縄・本部半島先端の備瀬。その厳しい自然条件が、神々の庇護を求めて祈る姿勢をはぐくんだ。今も神々とつながる根の場所で拝み続ける神人(かみんちゅ)と呼ばれる女たちがいる。彼女たちの世界に近づき、伝統行事を継承することの意義を探る。


著者は茨城大学人文社会科学部教授




4月上旬発売予定
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『世界遺産「白川郷」を生きる』
──リビングヘリテージと文化の資源化
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b506055.html
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才津祐美子 著
四六判上製248頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1677-9 C3036
分野=民俗学・観光・社会学



世界遺産になったことで白川郷は変わった(悪化した?)といわれる。しかしどう変わったのか。文化遺産を保存すること、そのなかで生きるとはどういうことなのかを、「生活者」としての住民の視点と研究者としての視点とを交錯させながら探る力作。


*文化遺産をまもることとは、文化を「再創造」すること。
*世界遺産のなかで暮らすことの「喜怒哀楽」を鮮やかに描出。"

著者は長崎大学多文化社会学部教授




4月上旬発売予定
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『国民国家と不気味なもの』
──日露戦後文学の〈うち〉なる他者像
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堀井一摩 著
四六判上製416頁・本体3800円+税
ISBN 978-4-7885-1678-6 C1090
分野=近代文学・国民国家論



日露戦争前後から、殉死、暴動などの血なまぐさい事件だけでなく、社会軌範をおびやかす〈不気味なもの〉が頻出するようになる。桜井忠温『肉弾』、漱石『心』、大逆事件などをめぐる文学を題材に、国民化の圧力と民衆の反応・反発の力学を活写する。



東京大学大学院総合文化研究科助教


*従来の国民国家論では見落とされがちだった、民衆・大衆の主体性をさぐる
*文学が探知した〈不気味なもの〉のなかに現代にも通じる「徴候」を指摘す




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次回発行は2020年4月上旬を予定しております。

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2020年2月 7日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第197号■

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2020年2月5日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第197号■

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◇トピックス
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〇書評・メディア


●「細胞レベルにまで知覚の世界へ導いてくれる」。2020年1月18日付日本経済新聞書評欄にて、実重重実著『生物に世界はどう見えるか』(四六判並製・本体2400円)が紹介されました。生物たちがそれぞれ独自の方法で世界を感覚していることを、豊富な実例から魅
力的に語り明かします。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-bc4271.html


●年初より、小熊英二著『単一民族神話の起源』(四六判上製・本体3800円)がネットを中心に話題になっています。「日本人」の支配的な自画像といわれる単一民族神話が、いつどのように発生したかを解き明かした弊社のロングセラーです。

 

『善い学びとは何か』(本体2400円)の著者・佐藤邦政先生のインタビュー記事が朝日新聞(1月13日付)に掲載されました。新学習指導要領で重視されている、アクティブ・ラーニングについて、「問いほぐし」という言葉を用い、問いの前提を疑う姿勢の大切さを訴えております。本書、著者の今後のご活躍にご注目ください。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-252894.html

 

●NHK「ろんぶーん」が本になりました。
NHK出版『奇跡の論文図鑑 ありえないネタを、クリエイティブに!』
2019年3月7日NHK・Eテレ 午後11時00分~ 午後11時30分に放映されました、弊社『呼び覚まされる霊性の震災学』所収、「死者たちが通う街 タクシードライバーの幽霊現象」も取り上げられています。

 

●平川祐弘 編『森鴎外事典』の紹介が読売新聞 2019年1月21日付に掲載されました。掲載紙ご担当者様に深くお礼申し上げます。ありがとうございました
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-7cd8eb.html

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


好評連載中


齋藤直子先生
ツバメのかえるところ──はじめて出会う「部落問題」
第2回 部落問題と出会うこと

 

服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第3回 受講ボイコットされる夏目先生を誰が救ったか

 

木下寛子先生
「学校の時間」
第3回 新しい場所、新しくなる場所


◇近刊情報
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2月中旬発売予定
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『子どもへの視角』
──新しい子ども社会研究
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元森絵里子・南出和余・高橋靖幸 編著
A5判並製208頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1667-0 C3036
分野=社会学・文化人類学


1980年代以降の世界的な子ども観の問い直しは十分なものであったのか? その問い直しをさらに問い直し、型にはまった子ども観を脱し、複雑な現代における子どもたちの世界のありようを事実に即して、具体的に分析するための有効な視角のヒント集。

*子どもを研究するすべての研究者たちへ


編者 元森絵里子:明治学院大学社会学部教授
   南出和余:神戸女学院大学文学部准教授
   高橋靖幸:新潟県立大学人間生活学部講師

 


3月上旬発売予定
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『震災と行方不明』
──曖昧な喪失と受容の物語
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東北学院大学震災の記録プロジェクト
金菱清(ゼミナール)編 
四六判並製232頁・予価2300円+税
ISBN 978-4-7885-1671-7 C1036
分野=東日本大震災・災害社会学・ノンフィクション


「私の大切な人はいまだ行方不明。本当に亡くなったのだろうか?」大震災と原発災害によって「宙づり」にされた人々が抱える悲痛な思いとは。愛する家族、動物、住み慣れた土地、故郷のわが家を奪われたあの日から曖昧な喪失を受け容れるまでの物語。

*被災地のタクシーと幽霊の調査で注目された金菱ゼミ学生による渾身の書き下ろし論文集。

*行方不明者の遺族や原発避難区域の住民が初めて語った貴重な証言、隠された現地の声を伝える。

*復興のかけ声からこぼれ落ちる現実を、当時小学生だった学生たちの曇りない目で追う。


著者 東北学院大学教授


関連書
東北学院大学震災の記録プロジェクト

 


3月上旬発売予定
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『エドガー・アラン・ポー』
──────極限の体験、リアルとの出会い
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西山けい子 著
四六判上製328頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1669-4 C1090
希望陳列コーナー=文学評論

十九世紀前半の作家でありながら、今なお読者を魅了してやまないエドガー・アラン・ポー。その魅力を、怪奇小説、探偵小説の祖というだけでなく、多様な作品を具体的に取り上げて、常に境界を超出してリアルに出会おうとする現代的作家資質に見出す。


*ベンヤミン、ジラール、バタイユ、ラカンなどを援用して、その現代的魅力の根源を探る。
*ヒッチコック、フェリーニなどの映画原作が使われたポーの映像的魅力にも迫る。


著者 関西学院大学教授

 


3月下旬発売予定
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『質的心理学研究 第19号』
────特集 身体を対象にした、あるいは、身体を介した/通した質的研究
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日本質的心理学会『質的心理学研究』編集委員会 編
B5判並製268頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1668-7 C1011
分野=質的研究・心理学・看護研究

 

質的探究において重要な主題として議論の的となっている「身体」。特集では、相互行為や経験過程の分析を通して新たな知見を見いだした5本の論考を収載。書評特集は身体にかかわる話題の書7冊を著者自身が語りおろす。一般論文は7本所収。


関連書
質的心理学研究 シリーズ


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次回発行は2020年3月上旬を予定しております。

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2020年1月17日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第196号■

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2020年1月9日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第196号■

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◇トピックス
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本年もどうぞよろしくお願い申し上げます。

 


〇書評・メディア


川上清文・髙井清子(編)『対人関係の発達心理学』の書評が、日本子育て学会「読書案内」に掲載されました。評者は繁多進先生。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-151def.html

 


鈴木七美 著『エイジングフレンドリー・コミュニティ』の書評が、図書新聞 2020年1月1日号に掲載されました。評者は小辻寿規氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-6e573c.html

 


松嶋秀明著『少年の「問題」/「問題」の少年』の書評が、図書新聞 2020年1月1日号に掲載されました。評者は稲垣応顕氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-558a7e.html

 


実重重実 著『生物に世界はどう見えるか』紹介記事が、土地改良新聞 2019/12/15 に掲載されました。実重先生によりすばらしい本書の紹介となっております。ご一読いただけたらさいわいです。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-7d8120.html

 

服部徹也著はじまりの漱石─『文学論』と初期創作の生成』が、2019年12月21日号「図書新聞」、19年下半期 読書アンケートにて、石原千秋氏、佐藤泉氏にご紹介いただきました。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/12/post-4e59f0.html

 

以上掲載紙誌ご担当者様、ご書評くださいました先生がたに、心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

〇新曜社50周年企画、
平川祐弘 編 (祐は旧字)『森鴎外事典』が1月8日、配本いたしました。

 

〇新曜社ウェブマガジンがはじまりました。好評連載中
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/

 

 

◇近刊情報
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1月下旬発売予定
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『さらに あたりまえを疑え!』
──臨床教育学 2
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b496832.html
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遠藤野ゆり・大塚 類 著
四六判並製200頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1665-6 C1037
分野=教育


これがあたりまえ、ふつう。でも見方を変えるとまったく違う世界が見えてくる! 好評の前著をさらにパワーアップして、若者たちに切実な新たなテーマを取り上げ、モノの見方・捉え方・感じ方そのものを問い直す。現実を広く・深く認識するための本。

*高校生・大学生の声をフィードバックして、前著をさらにパワーアップ!

著者 遠藤野ゆり(法政大学キャリアデザイン学部准教授)
   大塚類(東京大学大学院教育学研究科講師)!

関連書
『あたりまえを疑え!』

 


2月中旬発売予定
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『1968を編みなおす』
──社会運動史研究2 
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大野光明・小杉亮子・松井隆志 編
A5判並製232頁・本体2300円+税
ISBN 978-4-7885-1664-9  C1036
分野=社会学・現代史・社会問題


半世紀後の現在から1968を編みなおす特集。部落解放、美術運動、沖縄闘争、東大闘争を掘り起こし継承する。小特集(運動史とは何か批評)論文(シベリア抑留史)インタビュー(第1期情況編集長、指紋押捺拒否、社会運動アーカイブズ)書評4冊。


*嶋田美子、阿部小涼、小杉亮子、山本義隆、古賀暹ら諸氏ほか、60年代運動
家と若手研究者の寄稿と談話を満載


編者 大野光明(滋賀県立大学)  小杉亮子(京都大学)
   松井隆志(武蔵大学)


関連書
『運動史とは何か』(社会運動史研究 1)

 


2月中旬発売予定
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『「自分カメラ」の日本語 「観客カメラ」の英語』
──英文法のコアをつかむ
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熊谷高幸 著
四六判並製232頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1666-3 C1082
分野=英文法、日本語論、言語学

 

なぜ英語は冠詞が必要なのか? なぜ単数と複数を区別するのか? 日本語と英語の本質的な違いを「世界を捉えるカメラ」の違いにたとえると、その根拠がみごとに説明できる。日本人には理解しがたい英語の文法がストンと腑に落ちる画期的な英語論!

著者 福井大学名誉教授


*具体例と丁寧なイラスト多数! 
*発達心理学にもとづく独自の視点で、日英の文法のちがいを読み解く!

 

熊谷高幸の本

「心の理論」テストはほんとうは何を測っているのか?

自閉症と感覚過敏

天才を生んだ孤独な少年期

タテ書きはことばの景色をつくる

日本語は映像的である

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