ためし読む
桂川 潤著
本は物である(本はモノである)
――装丁という仕事
1章と2章をすべて読めるようにしました。
デザイナーである著者・桂川 潤氏によるPDF版です。
桂川 潤著
本は物である(本はモノである)
――装丁という仕事
1章と2章をすべて読めるようにしました。
デザイナーである著者・桂川 潤氏によるPDF版です。
ためし読みできる著書を一気に増やしました。。
平松貞実 著
社会調査入門
村田厚生 著
福島第一原発事故・検証と提言
熊谷高幸 著
日本語は映像的である
ターケル・クリングバーグ 著/苧阪直行 訳
オーバーフローする脳
小塩真司 著
性格を科学する心理学のはなし
中村英代 著
摂食障害の語り
八木宏美 著
しがらみ社会の人間力
小宮友根 著
実践の中のジェンダー
D・ヴィンセント 著 北本正章 監訳
マス・リテラシーの時代
安藤清志 石口彰 高橋晃 浜村良久 藤井輝男
八木保樹 山田一之 渡辺正孝 重野純 著
キーワードコレクション 心理学 改訂版
谷みどり 著
消費者の信頼を築く
日本発達心理学会 編 無藤 隆・長崎 勤 責任編集
発達と支援
茂呂雄二 有元典文 青山征彦 伊藤崇 香川秀太 岡部大介 著
状況と活動の心理学
和田敦彦 著
越境する書物
お時間あるときに試しに読んでみてください。
厳冬の寒さも和らぎ、近所の公園には桜を見にたくさんの人々が集い賑わっています。
そして入学シーズンとなり、そこ此処に初々しい新入生の姿をみかけ、自分もその時代があったことを懐かしく思う今日この頃です。皆さん、いかがお過ごしですか?
さて更新がまた滞っておりましたが、またこれから徐々に増やして行きたいと思います。
早速新刊のためし読みを掲載いたします。
陳 天璽・近藤 敦・小森宏美・佐々木てる 著
越境とアイデンティフィケーション
荻野昌弘 著
開発空間の暴力
高橋修 著
主題としての<終り>
J・ ヴォークレール 著 明和政子 監訳/鈴木光太郎 訳
乳幼児の発達
ご興味を持たれた方は、ぜひ書店に行って実際に手に取ってみて下さい。
そしてそれぞれの春を彩る、素敵な本と出会って下さい。
ドナルド・ノーマン著 伊賀聡一郎・岡本明・安村通晃 訳
複雑さと共に暮らす
のためし読みです
まあこの電子ブック生成ソフトはPDFを読み込んで電子ブックにするのですが、
その元となるPDFをキッチリつくりこまないと、読みやすくはできないようです。
今回のケースはトンボというか余白が入っているので、読みにくいです。申し訳ないです。
すみません、パソコン故障以来、ずーっと滞っていました。「ためし読み」プロジェクト、以下まとめてアップします。印刷屋さんによってPDFファイルのバージョンが異なっており、作り替えたりが必要なものは、まだ手がつけられてません。ご容赦ください。PDFといっても一様ではなく、なかなかむつかしいですね。
マイケル・ビリッグ 著 鈴木聡志 訳
笑いと嘲り
ジョナサン・ハイト 著 藤澤隆史・藤澤玲子 訳
しあわせ仮説
大貫 徹 著
「外部」遭遇文学論
遠田 勝 著
〈転生〉する物語
ポール・リクール 著 ジョージ・テイラー 編 川﨑惣一 訳
イデオロギーとユートピア
安田 雪 著
ワードマップ パーソナルネットワーク
福間良明 著
焦土の記憶
石丸径一郎 著
調査研究の方法
西島千尋 著
『クラシック音楽は、なぜ〈鑑賞〉されるのか』
10.11.20
四六判280頁・定価 本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1212-2
配本日きまりました。11月21日です。
書店さん店頭には2,3日後になります。
本書の内容とははずれますが、あとがきを読んでいて、ミュージッキング Musicking ということばをはじめて知りました。1998 年に米国の音楽学者 Ch.スモールによって提唱された考えので、〈鑑賞〉という態度とは正反対のもののようですね。水声社さんより翻訳が出る予定とのこと。
Christopher Smallの本は下記のものがありますが、この本の翻訳でしょうか、詳細不明。
「Musicking: The Meanings of Performing and Listenin」
じつに面白そうです、取り寄せてみようかな。
『シティズンシップへの教育』
中山あおい・石川聡子・森実・森田英嗣・鈴木真由子
園田雅春 著
A5判並製224頁・定価1995円(税込)
ISBN 978-4-7885-1211-5 C1037
のためし読みアップいたしました。
遅くなりましてゴメンナサイ。通常、新刊が出ると同時にアップするようにしているのですが、印刷会社によってPDFファイルがくるのがまちまちで、フローからずれるとずれっぱなしになってしまうという・・・・、まあ言い訳ですが。
先日神保町ブックフェスティバルで、出展はしなかったのですが、いろいろなブースを見てまわりました。そこで手に入れた苅部直著『移りゆく「教養」』NTT出版 はよい収穫でした。
そこでシティズンシップについて、Bernard Crickが著していることを知り、きわめて現代的なテーマなのだと知った次第です。市民的教養をいかに身につけるか、いかに身につけさせるか。切実な課題です。自分が市民的教養を身につけた大人かということはさておきますが。
桂川 潤 著
『本は物である(本はモノである)――装丁という仕事』
A5変型判248頁・定価2520円 978-4-7885-1210-8
の見本できました。配本日は10月26日です。書店さん店頭には2,3日後にお届けとなります。
本は物である、というとこのご時世、えらく保守的なお話と思われうるかと思います。しかし本書が提示しているのはモノ/デジタルという対抗軸ではありません。製作過程はもとより人間関係もふくめた「運動のプロセス」としての「本」論が、展開されている、校正刷りを読みつつ、そんな風に私は思いました。見本がモノとして目の前にできてきても、その感想は変わりません。モノの本もまだ終着点ではなく、運動の渦中にあるのかもしれません。ぜひご一読ください(N)
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