◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第254号■
2025年4月28日発行
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第254号■
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
◇トピックス
_________________________
●お知らせ
弊社ではこのメールマガジン「新曜社<新刊の御案内>」を
メールマガジン配信会社から配信しておりますが、
配信会社のメール・広告が煩わしいという声を受けまして、
弊社からのメーリングリスト配信も行っております。
ご希望の方は下記フォームよりメールアドレスをご記入ください。
(ご登録いただきましたアドレスは配信以外には使用いたしません)
https://forms.gle/NC7HB16L25rCfuxm8
〇新刊情報
4月刊行の新刊2点について、HPにてためし読みを公開中です。
下記よりぜひご覧ください。
『天変地異のオープンサイエンス』
目次、ためし読み
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b660258.html
『パフォーマンス・アクティヴィズム』
目次、ためし読み
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b660476.html
〇書評
ご書評くださいました先生、掲載紙ご担当者様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
キリン・ナラヤン著 『文章に生きる』の書評が2025年3月29日付「毎日新聞」に掲載されました。評者は(悠)さまです。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2025/03/post-e9c866.html
日本発達心理学会 編
佐藤眞一・藺牟田洋美・田島信元 責任編集『高齢期の発達科学』が「老年社会科学」第46号第4号202501に掲載されました。評者は権藤恭之先生。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-a79ed5.html
「高齢者住宅新聞」2025年3月16日オンライン 配信にて 三浦耕吉郎 著『自然死(老衰)で逝くということ:グループホーム「わたしの家」で父を看取る』の書評が掲載されました。評者は浅川澄一氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-2caac5.html
下村晃平著『ネオリベラリズム概念の系譜1834-2022』の書評が「中央公論」2025年5月号に掲載されました。評者は稲葉振一郎先生。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-9717dc.html
下村晃平著『ネオリベラリズム概念の系譜1834-2022』の書評が「クライテリオン」2025年5月号に掲載されました。評者は粕谷文昭先生。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2025/04/post-b0f1eb.html
〇フェア
2025年3月6日より 丸善丸の内本店さま3階、心理学書棚にてブックフェア「認知のしくみを考える 認知科学のススメ」を開催しております。
認知発達、身体、脳科学、ことば、AIなどさまざま角度から選書いたしました。
「心理学を学ぼう!3」頒布中です。
https://shinpanken.blogspot.com/2025/03/blog-post.html
○新曜社ウェブマガジン「クラルス」
『ロボットの悲しみ』から10年後の再検討──「のようなもの」をめぐって(松本光太郎)
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/8717
※『ロボットの悲しみ』は品切れ・重版未定です。
◇近刊情報
_________________________
2025年5月上旬発売
--------------------------------------------------
現代「語り部」の継承
--------------------------------------------------
今津孝次郎・神山直子 著
四六判並製216頁・本体2700円+税
ISBN 978-4-7885-1882-7 C1036
分野=社会
語り部が高齢化する中、その継承が喫緊の課題となっている。語り部はいかにして語り部となったのか。非体験者は継承者になりうるのか。ハンセン病回復者と被爆者の語り部に焦点を当て、語りの影響力と教育力を検討、継承のための具体的道筋を示す。
*体験者の記憶を越えて継承される、語り部の教育力
著者
今津孝次郎:星槎大学大学院特任教授、名古屋大学名誉教授
神山 直子:社会福祉法人土の根会(花さき保育園)理事長、国立音楽大学音楽学部非常勤講師
_________________________
2025年5月下旬発売
--------------------------------------------------
はじめてのコラージュ療法
--------------------------------------------------
杉浦京子・金丸隆太 著
四六判並製312頁・本体3500円+税
ISBN 978-4-7885-1883-4 C1011
分野=心理学・臨床心理学
パンフレットや雑誌、ハサミと糊、台紙があれば、子どもから高齢者、病気や障がいをもつ方も、思いのまま作品制作ができるコラージュ。導入しやすく安全性も高い心理療法として、長年実践と研究を重ねてきた著者らによる懇切な解説書。カラー口絵8頁。
*一対一のセラピーのみならず、グループや教育現場での活用など具体例が随所に。
*作品解釈のためのアプローチや基礎理論など、心理臨床の専門家にも多くの示唆をあたえる。
著者
杉浦京子:アーツセラピー研究所 所長
金丸隆太:茨城大学人文社会科学野 准教授
_________________________
2025年6月上旬発売
--------------------------------------------------
闘う1980年代
─社会運動史研究6
--------------------------------------------------
大野光明・小杉亮子・松井隆志 編
A5判並製200頁・予価2600円+税
ISBN 978-4-7885-1884-1 C1036
分野=社会・戦後史
虚構と沈滞の1980年代というイメージは本当か。1968年を頂点とする政治の季節と対比される時代論や運動論の俗見を排し、反天皇制、指紋押捺拒否、レズビアン解放、コミュニティユニオン、消費者運動など現場で活発に展開された運動史を示す。
*書下し論考(杉浦郁子、和田悠、兵頭淳史、原山浩介)とインタビュー(天野恵一、朴容福・金由地、新倉裕史、中島雅一)を収録。
*新たに「シリーズ方法の探求」インタビューを開始(ハンセン病当事者聞き取り・黒坂愛衣)。編者の巻頭文と編集後記もリニューアル。
編者
大野光明:滋賀県立大学人間文化学部教員
小杉亮子:埼玉大学教養学部教員
松井隆志:武蔵大学社会学部教員
弊社関連書
直接行動の想像力(社会運動史研究5)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b634599.html
越境と連帯(社会運動史研究 4)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b608077.html
メディアがひらく運動史(社会運動史研究3)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b586837.html
「1968」を編みなおす(社会運動史研究2)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b508457.html
運動史とは何か(社会運動史研究 1)※品切れ・重版未定
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455401.html
_________________________
編集後記
NHKラジオの「まいにちハングル講座」を買うために、わが町調布のくまざわ書店へと出かける。4月からの新講座の講師は辻野裕紀氏。シンプルなあいさつことばから音素、文法への学説的な考察もありの構成は、半年間楽しく続けられるのではと思わせてくれる。学生をいかに飽きさせないようにと培われた経験が生きているのかもしれない。こうしたテクストをあらためて見てみると本当によくつくりこまれているとじつに感心する。ほか「BRUTUS」が韓国特集をくんでいて、コーヒーとかお酒の記事が面白そう! そちらも購入。
「まいにちハングル講座」では2023年の4月から、斎藤真理子さんが「私の好きな韓国文学」というエッセイを寄せていて、私のよき読書案内となっている。キムスヨンの二日酔いの詩がひかれた本として、クォン・ヨソンの『春の宵』( 書肆侃侃房 )がとりあげられていたので、図書館で借りて読みだしたところ、あまりに面白くて読むのが惜しくなり返却。ちゃんと手元において読みたくなった。ただ酔うためだけに酒を飲むどうしようもない酔っ払いどもがじつにいい味を出している。じっくり味わう酒のように読もう。
詩というものがどれだけ韓国の人びとの生や生活に根ざしているのだろうか。
韓国のテレビドラマ「ウ・ヨンウ弁護士は天才肌」の第12話に、人権派のリュ弁護士(イ・ボンリョン)と友人が事務所ビルの屋上で憩い、詩を読み合うシーンがある。そこでリュ弁護士が読み上げたのが詩が心に響き、調べるとアン・ドヒョンの「練炭一枚」の一節だった。
………
自分のすべきことがわかっているかのごとく
練炭は一度自分の体にひがつくと
延々と燃え続ける
毎日温かいご飯と汁物をたべていても気づかなかった
全身全霊で人を愛すること
孤独な灰の塊になることを恐れてしまう
だから私は今まで誰かの練炭一枚になれなかった
…….
自分はこれまで本を語り合うこと、ましてや詩を読みあうことなどなかったけれど、じつにいいなと思わせる。本ドラマ最高にカッコいいシーンだ。こちらの詩は昨年秋に刊行された、『独り 気高く 寂しく』(オークラ出版)にも収録されているので、手にとってみたい。これまでの人生で、詩なんてまったく興味がなかったのに、じつに面白いものだ。(中山
_________________________
◇奥付
_________________________
□電子メールマガジン:「新曜社<新刊の御案内> 」(不定期発行)
□HPアドレス https://www.shin-yo-sha.co.jp/
□blog:新曜社通信 https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/
□twitterもよろしく:https://twitter.com/shin_yo_sha
□このメルマガは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
□購読・解除・変更手続きは http://www.mag2.com/ より行って下さい。
□掲載された内容を許可無く転載することを禁じます。
□発行:株式会社新曜社 営業部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9 幸保ビル
電話 03(3264)4973(代)
FAX 03(3239)2958
e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
次回発行は2025年5月下旬を予定しております。






最近のコメント