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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第242号■

2024年3月19日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第242号■

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◇トピックス
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●お知らせ

弊社ではこのメールマガジン「新曜社<新刊の御案内>」を
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〇書評
ご書評くださいました先生、掲載紙ご担当者様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

金菱清著『生ける死者の震災霊性論』が2024年3月7日付の読売新聞で紹介されました。記事執筆は小杉千尋氏です。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n56465.html



○新曜社ウェブマガジン「クラルス」

連載 『自己の科学は可能か』出版記念シンポジウムの現場から
第5回 僕らの主客間戦争(浅井智久)
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/7906



◇近刊情報
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2024年4月上旬発売
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教師に正しい評価を
─有効性と改善のためにほんとうに必要なこと
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リンダ・ダーリング‐ハモンド 著
無藤隆 監訳/松井愛奈・野澤祥子 訳
四六判並製288頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1843-8  C1037
分野=教育

エビデンスを重視する風潮の中、教師のパフォーマンスを数値化して評価する提案がなされている。しかしそれは有効ではない。調査の証拠と実例に基づいて、首尾一貫した効果的な教師評価のモデルを提示し、そこに含まれるべき要素と基準を具体的に示す。


*教育改革に関与するすべての政策立案者、管理者、教師のための、具体的な提言


著者、訳者
リンダ・ダーリング‐ハモンド:スタンフォード大学教育学部教授
無藤隆:白梅学園大学名誉教授
松井愛奈:甲南女子大学人間科学部教授
野澤祥子:東京大学大学院教育学研究科准教授


リンダ・ダーリング‐ハモンド先生 既刊
『よい教師をすべての教室へ』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455824.html



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2024年4月下旬発売
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ハロルド・ガーフィンケル
─エスノメソドロジーの誕生と社会学のあゆみ
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ダーク・フォン・レーン 著
荒野侑甫・秋谷直矩 ・河村裕樹・松永伸太朗 訳
四六判並製300頁・本体3900円+税
ISBN 978-4-7885-1844-5  C1036
分野=社会学

いかにしてガーフィンケルはエスノメソドロジーを創造したのか。伝統的社会学との差異、周辺の質的研究や理論との関係、近年の応用的研究までをクリアにガイド。エスノメソドロジーから社会学を、社会学からエスノメソドロジーを理解するための超入門。


*最初期から晩期までのガーフィンケルの思想が通時的に理解できる、初の入門書


著者、訳者
ダーク・フォン・レーン:キングス・カレッジ・ロンドン教授
秋谷直矩:山口大学国際総合科学部准教授
荒野侑甫:埼玉大学教養学部学術研究員
河村裕樹:一橋大学大学院社会学研究科科研費フェロー
松永伸太朗:長野大学企業情報学部准教授



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編集後記


『読書アンケート 2023 識者が選んだ、この一年の本』(みすず書房 編)


雑誌『みすず』の休刊にともない、新年号恒例の特集として掲載されていた読者アンケートを書籍として刊行した一冊。
新刊・既刊を問わず、2023年に読んだ本のなかから、印象深かったものを識者の方々に挙げてもらう人気企画だ。

発売後すぐに東大生協駒場店に営業に行く機会があったので、予約して購入した。
まず仕事として、自社の本が掲載されているかを探すのだが、今年はなかった。

索引などがあればすぐに見つけることが出来るのに、と思うこともあるが、載っているかどうかわからない状態で本を楽しめるのは貴重な時間だなと思う。
探すためにすべての書名に目を通すので、気になる本が増えてしまうのが悩みだ。

水島治郎先生が取り上げていた本が気になった。


『歴史のダイヤグラム〈2号車〉 鉄路に刻まれた、この国のドラマ』(原武史/著、朝日新書)


読書アンケートで千葉県民の私としては~と紹介されており、同じ千葉県民としてこれは気になると思い購入。
朝日新聞の人気連載「be」をまとめたもので、本書は二作目だ。

章ごとにテーマがある。
「天皇の祈りの旅」「都会を離れて」「文豪の夜行列車」「事件は鉄路で」「夢の駅弁」

どの章のどの話も興味深くおもしろいのだが、第二章「都会を離れて」の「半島としての千葉県」が特によかった。先生が読書アンケートでふれていた章だ。

大正末期まで荒川の本流に相当した隅田川は、東京東部の鉄道にとっての障壁となっていた。
東武鉄道も京成電鉄も長らく隅田川を越えられなかったという。

現在、東京から千葉方面に行くとなると総武快速線が思い浮かぶが、この線路である錦糸町ー東京間が地下でつながったのが1972年というから驚いた。

いまでも東京駅から千葉方面に向かうには、地下5階まで降りたり地上ホームから500メートル以上も歩いたりしないといけない、と書かれていて思わず笑ってしまった。日常的に使っているもののいざ文字で読むと大変だなと改めて痛感した。
この「半島」状態が改善するといいのだが。

ちなみに、弊社の最寄駅 神保町からだと都営新宿線で馬喰横山まで出て、馬喰町から総武線快速に乗れる。いちばん後ろの車両に乗れば歩く距離も短くて済むのでおすすめしたい。

神奈川住みの某編集者によると、神保町ー大手町ー東京 よりも、神保町ー馬喰横山(馬喰町)のほうが東京駅で人が降りるから座って帰れる、と言っていた。
神奈川方面の方、ご検討ください。(H


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◇奥付
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次回発行は2024年4月下旬を予定しております。

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