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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第240号■

2024年1月24日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第240号■

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◇トピックス
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●お知らせ

弊社ではこのメールマガジン「新曜社<新刊の御案内>」を
メールマガジン配信会社から配信しておりますが、
配信会社のメール・広告が煩わしいという声を受けまして、
弊社からのメーリングリスト配信も行っております。

ご希望の方は下記フォームよりメールアドレスをご記入ください。
(ご登録いただきましたアドレスは配信以外には使用いたしません)
https://forms.gle/NC7HB16L25rCfuxm8

 

〇受賞
弊社刊行の烏谷昌幸 著『シンボル化の政治学』が第41回 政治研究櫻田會奨励賞を受賞しました。
烏谷先生、ご受賞おめでとうございます。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n55419.html

 

〇フェア
「新曜社ブックフェア」
京都大学生協ショップルネ店さまにて、2023年11月27日より開催中です。
お近くの方はぜひお立ち寄りください。
期間は1月31日までの予定でしたが、延長いたします。
2月16日(金)まで開催予定です。

 

○新曜社ウェブマガジン「クラルス」

連載 『自己の科学は可能か』出版記念シンポジウムの現場から
第1回 出版記念シンポジウムを振り返る(田中・今泉・金山・弘光・浅井)
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/7799

 


◇近刊情報
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2024年2月下旬発売
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日中韓のゲーム文化論
─なぜ、いま〈東アジア・ゲーム批評〉なのか
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楊駿驍・トウ 剣・松本健太郎 編
A5判並製392頁・本体4500円+税
ISBN 978-4-7885-1836-0  C1036
分野=現代思想・ゲーム文化論

いまや世界中が「ゲーム化」している。しかしその思想的意味はどこにあるのか。欧米を追い越し先頭にたった日本、それに迫ろうとしている中国・韓国のゲーム文化。三国の優れた批評のなかに独自性を探りつつ、東アジアのゲーム文化を展望する論集。


*中沢新一、大澤真幸、吉見俊哉、東浩紀など諸氏の「伝説的」名論文を収録。

*同時に、ゲームの最先端を論じた斬新な論文も収録する。


編者
楊駿驍:早稲田大学講師
トウ 剣(トウはのぼりへんにおおざと):蘇州大学准教授
松本健太郎:二松学舍大学教授

 

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2024年2月下旬発売
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発達科学ハンドブック12巻
高齢期の発達科学

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日本発達心理学会 編
佐藤眞一・藺牟田洋美・田島信元 責任編集
A5判上製336頁・予価4400円+税
ISBN 978-4-7885-1837-7  C1011
分野=発達心理学・老年学

超高齢社会を迎えた今、数十年にわたる高齢期をどう生きるかが重要かつ喫緊の課題となり、生涯発達心理学の視点から科学的探究が進められている。長く生きることが喜びになる未来をどうつくっていくのか? 最前線の多様な研究とその成果を展望する。


*急速な高齢化が社会と高齢者自身にもたらす影響とは?
*生物学的成長と老化、および精神的加齢変化を統合的にとらえる視点からのアプローチ。


著者
佐藤眞一:大阪大学名誉教授
藺牟田洋美:東京都立大学准教授
田島信元:白百合女子大学・東京外国語大学名誉教授


発達科学ハンドブックシリーズ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/search/s13264.html


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編集後記


2024年最初の新刊案内となります。
本年もどうぞよろしくお願いいたします。

さて今回のお題は、まもなく休業となる神田駿河台の「山の上ホテル」。
休業が決まってから、ホテル内のコーヒーパーラーは連日整理券が配布されるほどの盛況ぶりのようだ(整理券を取るために朝9時から並んだ、という話を妻から聞いた)。


『山の上ホテル物語』(常盤新平/著、白水社)


神保町のすぐそばで75年の歴史を刻んだ山の上ホテル。
創業者 吉田俊男の、そしてそこに勤めた方たちの話である。
社長自ら書いた広告文、上野駅で客引きをしたエピソード、食へのこだわり……

戦後、ひとつの事業を成した人の仕事への情熱は、到底私の仕事などでは及ぶことの出来ない「苛烈さ」を持っているのだ、と感じた。

特に心に残った部分を引用したい。
P63「マニュアルは大嫌い」より。
吉田社長はこう言ったそうだ。
「マニュアルがあれば、誰でもちゃんとやれるけど、それだけではけっしていいとはいえないんだ」
マニュアルは基礎的にははじまりであり、一番いい方法はべつにある。「本当に心底、心から仕事をしなきゃだめだ」と。
ついついマニュアルを求め、正解探しをしてしまう自分にささる一言だった。


最後に、私と「山の上ホテル」の話を。
妻と付き合い始めた頃、義母と初めて会ったのが例のコーヒーパーラーだった。
交際相手として相応しいか一挙手一投足厳しい視線を送られ、どぎまぎしながらケーキを食べた、甘く苦い思い出だ。

このホテルが復活し、我が子が交際相手を紹介してきたら……
今度は私が連れて行こう。
そんな日がいつか来るのを待っている。(H


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◇奥付
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次回発行は2024年2月下旬を予定しております。

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