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2023年10月

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第237号■

2023年10月20日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第237号■

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◇トピックス
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●お知らせ

弊社ではこのメールマガジン「新曜社<新刊の御案内>」を
メールマガジン配信会社から配信しておりますが、
配信会社のメール・広告が煩わしいという声を受けまして、
弊社からのメーリングリスト配信も行っております。

ご希望の方は下記フォームよりメールアドレスをご記入ください。
(ご登録いただきましたアドレスは配信以外には使用いたしません)
https://forms.gle/NC7HB16L25rCfuxm8

 

〇受賞
清水亮著『「予科練」戦友会の社会学』(新曜社)が第96回日本社会学会大会 学会奨励賞(著書の部)を受賞いたしました。
清水先生、おめでとうございます。

『「予科練」戦友会の社会学』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b602412.html

 

〇書評
ご書評くださいました先生、掲載紙ご担当者様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

大内雅登・山本登志哉・渡辺忠温 編著『自閉症を語りなおす』の書評が、「図書新聞」2023年10月21日付に掲載されました。評者は高木美歩氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2023/10/post-e4098a.html

 

〇フェア
「新曜社ブックフェア」
早稲田大学生協ブックセンターさま(17号館B1F)にて、
11月6日より開催いたします。
社会学・心理学などを中心に、ふだん店頭にない書籍も並びます。
12月7日までの予定です。

 

〇新刊情報

10月に刊行のD. A. ノーマン 著、安村通晃・伊賀聡一郎・岡本明 訳
『より良い世界のためのデザイン』、おかげさまで売れ行き好調です。
以下よりためし読みできます。

『より良い世界のためのデザイン』
目次・内容、ためし読み
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b634104.html

 

○新曜社ウェブマガジン「クラルス」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/

 

◇近刊情報
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10月下旬発売
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語り継ぐ経験の居場所
─排除と構築のオラリティ
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関礼子 編
四六判並製280頁・2900円+税
ISBN 978-4-7885-1830-8  C1011
分野=デザイン・認知科学

語り難い苦痛を呼び起こす記憶。なぜ語るのか。誰が、何のために、誰に向か
って語るのか。語られる記憶をどのように扱うことができるのか。語りから排
除されるもの、語りを継承する困難、語り手と聞き手の間の「伝わらなさ」の
現在を多面的に考察する。


編者
関礼子:立教大学社会学部教授

 

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編集後記


今月も編集後記の提出日が近付いていたが、どのネタで書こうかまだ悩んでいた。

候補1
私の母校、和歌山県立耐久高校が秋季近畿地区高校野球大会和歌山県2次予選で初優勝し、40年ぶりに近畿大会への出場を決めたことについて。
今年の夏は初戦敗退やったのに、どないしたんや。

候補2
藤井聡太さん8冠。
将棋本『万葉の郷 藤井憲郎詰将棋作品集』(双峰社発行、新曜社発売)の刊行もあり、藤井つながりで。また今月末に開催される出版健保の将棋大会に出場するのでこの線で……

 

候補1は「また野球」、候補2は私自身が将棋初心者なので「一手で優勢が変わる将棋は怖い」くらいの感想しか書けない。

というわけで、


『謝罪論 謝るとは何をすることなのか』(古田徹也/著、柏書房)

 

営業先の丸善津田沼店さまで担当者の方におすすめしてもらった本。


「すみません」と言っても謝罪が成立しているとは限らない


例えば、ここで私が明るい声で「すみません」と言ったとしたら「編集後記が遅れていることをぜんぜん反省していない」と思われてしまう。
また、神妙な様子で言ったとしても、これが数か月も続いてしまうと「反省の色は見せるが実際は反省していない」ことになる。
ことばで謝罪しても、行動が伴わないと謝罪にならないのだ。

さて、冒頭に述べたが母校の近畿大会出場、なにがあっても観戦しなければならない。
「すみません、来週なんですがお休みを……」
有給は当然の権利だが、そういう態度は出さず、すまなそうな感じで切り出すとしよう。(H)

 

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◇奥付
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次回発行は2023年11月下旬を予定しております。

書評 大内雅登・山本登志哉・渡辺忠温 編著『自閉症を語りなおす』 「図書新聞」2023年10月21日付

大内雅登・山本登志哉・渡辺忠温 編著『自閉症を語りなおす』の書評が、「図書新聞」2023年10月21日付に掲載されました。評者は髙木美歩氏。ご書評いただきありがとうございます。掲載紙ご担当者様にもお礼申し上げます。


本書は(一財)発達支援研究所の研究者と自閉スペクトラム症(以下ASD)と診断された支援者らによって編纂された、対話に基づくASD支援を提唱するものである。……

ASD者は社会性の障害のために人の気持ちを理解することができないという知識に対し、大内らは定型発達者もまたASD者を理解できていないのだから、わからないのはお互い様と主張する。定型発達者とASD者のすれ違いは、それぞれが体験している世界や素朴な感覚をよく知らないために生じる「ズレ」に起因しているのである。そして、互いのズレを明らかにして調整する方法として大内らが提唱するのが「逆SST」である。ソーシャルスキルトレーニング(SST)は社会で暮らすために必要な対人・生活スキルを身に着けるためのプログラムだが、逆SSTはASD者が出題者として日頃理解されにくい自身の体験を語り、参加者はその人が「なぜそうしたのか」を本人に質問しつつ推理していく、対話的調整である。そこで明かされる理由は思いもよらない、専門用語の枠にはとても収まらないものが多い。……
……
コミュニケーションがうまくいかないとき、まず相手に尋ねてみよう、対話しようという本書の主張はじつに真っ当である。この本はASDを主題に書かれているが、多様性が求められる今日の社会においては誰もが身につけておきたい視点である。簡単なように思われるそれをいかに実践するか、それがいかにむずかしいかを丁寧に記述した本書は、誰かとのより良いコミュニケーションを希求する人の一助になり得るだろう。


9784788518155  大内雅登・山本登志哉・渡辺忠温 編著
 『自閉症を語りなおす』
 当事者・支援者・研究者の対話


 ジャンル 心理・福祉・看護・医療
 出版年月日 2023/05/20
 ISBN 9784788518155
 4-6判・320ページ
 定価 2860円(税込)

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