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2023年2月

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第230号■

2023年2月21日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第230号■

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◇トピックス
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●お知らせ

弊社ではこのメールマガジン「新曜社<新刊の御案内>」を
メールマガジン配信会社から配信しておりますが、
配信会社のメール・広告が煩わしいという声を受けまして、
弊社からのメーリングリスト配信も行っております。

ご希望の方は下記フォームよりメールアドレスをご記入ください。
(ご登録いただきましたアドレスは配信以外には使用いたしません)
https://forms.gle/NC7HB16L25rCfuxm8

 

〇書評
ご書評くださいました先生、掲載紙ご担当者様に心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。

 

『残留兵士の群像』著者、林英一さんへのインタビューが「毎日新聞」2023年1月21日付に掲載されました。
文と写真は栗原俊雄氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2023/01/post-92d92e.html

 

烏谷昌幸 著『シンボル化の政治学  政治コミュニケーション研究の構成主義的展開』の書評が、
毎日新聞 2023年2月18日付に掲載されました。評者は内田麻理香氏。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2023/02/post-8645ac.html

 

○新曜社ウェブマガジン「クラルス」
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/

 

◇近刊情報
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2月下旬発売予定
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異文化間能力研究
―異なる文化システムとの事例分析
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中尾 元 編著
渡辺文夫 監修
A5判並製262頁・本体3300円+税
ISBN 978-4-7885-1802-5 C1037
分野=異文化間心理学、教育学

世界が混迷を深めるなかで、人々が互いを否定することなく関係を築き、共に生きるために重要な態度・能力とは何か。
異文化間研究の様々な理論と多様な背景・分野で生きる12人が直面した事例とを有機的に結び、異文化間能力の諸テーマについて学ぶ。


*様々な分野の異文化で働く人々の多様で深い考察を結集した類書のない本。


編著者・監修
中尾 元(追手門学院大学経営学部講師)
渡辺文夫(上智大学名誉教授)

 

3月上旬発売予定
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「英語脳」 vs.「日本語脳」
―違いを知って違いを超える
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熊谷高幸 著
A5判並製176頁・本体2300円+税
ISBN 978-4-7885-1801-8  C1082
分野=英語学習法、英文法、言語学

日本人の英語学習には発達心理学的な発想が必要だ。
「一・二人称的な視点」と「三人称的な視点」という、日英の基本的な違いはなぜ生まれたのか? 
真逆の部分を攻略するには何をどう切り替えていけばよいのか? 違いを知って英語の壁を乗り越える!


*なぜ、長年英語を学習しているのに英語能力が向上しないのか?
*「英語脳」と「日本語脳」のしくみを見える化する


著者
熊谷高幸(福井大学名誉教授)


著者関連書
熊谷高幸 著
『「自分カメラ」の日本語 「観客カメラ」の英語』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b498574.html

 

3月上旬発売予定
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6歳と3歳のおまけシール騒動
―贈与と交換の子ども経済学
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麻生 武 著
四六判並製304頁・本体3600円+税
ISBN 978-4-7885-1800-1  C1011
分野=発達心理学、文化人類学

昭和の末期、大流行したビックリマンチョコのおまけシール。
その渦中にあった6歳と3歳の息子とその仲間たちの克明な日誌的観察記録をもとに、子ども文化、子ども経済、仲間関係の発達を社会歴史的な文脈の中で丁寧に描き出した稀有なフィールド研究。


*子どもたちはシール交換やシール収集を通じてなにを学んでいたのか?
*日々の何気ない些細な出来事を、子どもたちの生きる時代や社会状況を踏まえて丁寧に分析する。


著者
麻生 武(奈良女子大学名誉教授)

 

3月下旬発売予定
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離婚を経験する親子を支える心理教育プログラムFAIT
―ファイト―
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福丸由佳 編
四六判並製240頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1804-9  C1011
分野=心理・家族臨床

離婚にまつわる法制度の見直しが進むなか、渦中にいる親子への支援ニーズが高まっている。
離婚を経験する親子に向けた参加型心理教育FAITの概要と参加者の声を紹介し、離婚という移行期の家族支援の実際と課題を、親子双方の視点から考える。


*推薦 東京大学名誉教授・白梅学園大学名誉学長 汐見稔幸氏


著者
福丸由佳(白梅学園大学子ども学部教授)


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編集後記

先日、「新書大賞2023」が発表された。

売れ筋が名を連ねる中、この編集後記で取り上げた『映画を早送りで観る人たち』(稲田豊史著、光文社新書)も2位にランクイン。
過去編集後記↓
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2022/08/post-01f9e8.html

最近倍速で映画やドラマを視聴するという若者の行動をとりあげている本だった。

 

『月刊 降りない駅TM』

通勤通学で通り過ぎる。観光地でもない。どこの駅かもわからない。そんな「降りない駅」。

そこにはどんな風景が広がっているのか。イラストレーターと小説家が、降りない駅の魅力を紹介するフリーペーパー「月刊降りない駅」(A5判・10ページ)。

ルールは「下調べをしない」「撮れ高を意識しない」(何もないこともそれでよし)など「タイムパフォーマンス」とは対極的なこころみである。

10号目となる今回は西武国分寺線 鷹の台駅。
千葉住みの私は西武国分寺線すら知らなかった。ごめんなさい。

国分寺駅で乗り換える際に西武線が2つあって戸惑ったり、ここは東京か?と言いたくなる農作物の販売所に出会うなど、「降りない駅」に興味が湧く内容となっている。

情報が簡単に手に入る世の中で、何も調べずにふらっと街歩きをすることも楽しい。そう思わせてくれるフリーペーパーである。

『月刊降りない駅』の配布場所などの情報は、公式ツイッター@orinaiekiで発信されている。設置店の最寄駅があなたにとっての「降りない駅」なら、ぜひ街歩きをしてみてはどうでしょうか。(H)

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◇奥付
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□発行:株式会社新曜社 営業部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9 幸保ビル
電話  03(3264)4973(代)
FAX 03(3239)2958
e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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次回発行は2023年3月下旬を予定しております。

書評 烏谷昌幸 著『シンボル化の政治学』@毎日新聞 2023年2月18日付

烏谷昌幸 著『シンボル化の政治学  政治コミュニケーション研究の構成主義的展開』
の書評が、毎日新聞 2023年2月18日付に掲載されました。評者は内田麻理香氏。ご書評くださいました先生、掲載紙ご担当者様、ありがとうございました。こころよりお礼申し上げます。

 

・・・・・・私たちはシンボルを活用し、ときに振り回されながら生きているのだが、このシンボル概念を政治学に用い、新たな理論的枠組みを提示するのが本書となる。

 著者がこの理論を探究するきっかけは、2011年の福島第一原子力発電所事故だったという。広島、長崎の原子爆弾の被害を経験したはずの日本が、第二次世界大戦の敗戦から10年程度という短い時を経て、原子力政策に熱心な国となった。著者は、敗戦後の日本人にとって、原子力が広島、長崎の「恐怖のシンボル」から、豊かな未来をもたらす「希望のシンボル」へと転換したからではないかと指摘する。このようなシンボル化のプロセスを明らかにするのが「シンボル化の政治学」である。

・・・・・・政治という営みはシンボルを必要とする。小さな組織の内部では、特権を餌に忠誠心を植え付けることもできるが、集団を方向付ける場合は、集団の中に共通の認識や感情を生み出す必要が生じるため、シンボルが不可欠となるのだ。統治のためのシンボルとしては、記念日、音楽、旗、彫像、物語、儀式などがある。しかし、政治のシンボルは、決して政治権力者が一歩的に大衆を操作する道具ではなく、人々がメディア空間で可視化される表象や言説を利用しながら構築されたものなのだ。・・・・・・

>>>>>>毎日新聞 今週の本棚

 

 

9784788517844 烏谷昌幸 著『シンボル化の政治学』

出版年月日 2022/10/04

ISBN 9784788517844
A5判・336頁
定価 3,520円(税込)

 

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