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2020年3月12日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第198号■

2020年3月11日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第198号■

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◇トピックス
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〇書評・メディア

『震災と行方不明』(東北学院大学 震災の記録プロジェクト/金菱 清(ゼミナール)編)が朝日新聞(2020年2月27日付夕刊)で紹介されました。

震災行方不明者の「あいまいな死」と歩む心 学生ら出版
 https://www.asahi.com/articles/ASN2W43QLN2VUNHB012.html?ref=tw_asahi



『生物に世界はどう見えるか』自著紹介が「全国農業新聞」2020年2月7日号
【食農耕論】欄で取り上げられました。著者の実重重実先生が本書の魅力をたっぷり語っています。「『生物に世界はどう見えるか』めぐって よく分かる生命の本質」「本書では、生物にまつわるさまざまな謎を最新の知見で解き明かしていく」「専門用語を使わないで、中学生だった自分自身が読んでも面白がるようにと思いながら執筆した」と実重先生。親子での読書もおすすめです。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n33472.html


川瀬 慈 編著『あふりこ フィクションの重奏/遍在するアフリカ』の書評が、週刊読書人2020/3/13号に掲載されました。評者は坪内稔典氏。



○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


好評連載中


服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第4回 オバケの権利を擁護する
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/3249


なお服部徹也先生は著書『はじまりの漱石――『文学論』と初期創作の生成でが、第28回やまなし文学賞(研究・評論部門)を受賞しました。夏目漱石『文学論』の研究に新局面を拓き、漱石の初期創作との相互関係について斬新な論を展開した力作です。ぜひご一読下さい。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b471296.html







◇近刊情報
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3月中旬発売予定
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『拡張による学習 完訳増補版』
──発達研究への活動理論からのアプローチ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505620.html
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ユーリア・エンゲストローム 著/山住勝広 訳
A5判上製464頁・本体4800円+税
ISBN 978-4-7885-1670-0 C3011
分野=心理学


刊行以来大きな反響を呼び読み継がれてきた旧版『拡張による学習』は部分訳であったが、本書でようやく全貌を知ることができる。さらに、現実の中で生きて働く拡張的学習の理論的ルーツから実践、成果、未来にわたる、原著者による解説が加えられた。

*待望の完訳版・原著者の詳細解説付


著者はヘルシンキ大学名誉教授/訳者は関西大学文学部教授




3月中旬発売予定
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『良質な質的研究のための、かなり挑発的でとても実践的な本』
──有益な問い、効果的なデータ収集と分析、研究で重要なこと
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505646.html
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デイヴィッド・シルヴァーマン 著/渡辺忠温 訳
A5判並製240頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1672-4 C1011
分野=質的心理学・研究法


なぜ調査の方法が重要なのか。質的研究の基底にある論理とはどのようなものか。将来的な方向の鍵となる議論は何か。多くのテキストが表面的にしか扱わざるをえなかった調査研究についての実践的な事例とデータ分析の実際の経験を惜しみなく提示。


*型破りだが役に立つテキスト

著者は、ゴールドスミスカレッジ名誉教授
訳者は東京理科大学非常勤講師、発達支援研究所主席研究員




4月上旬発売予定
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『共同注意の発達』
──情動・認知・関係
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b506735.html
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大藪泰 著
A5判並製284頁・本体3300円+税
ISBN 978-4-7885-1676-2 C1011
分野=発達心理学

1歳に満たない赤ちゃんにも、他者と心の世界を共有しようとする「共同注意」のしくみが生得的に備わっている。何が、どのようにそのプログラムを発現させるのか?新生児期から2歳半までの発達を詳細に追いながら、謎に満ちた人の心の原点に迫る。

*新生児模倣から自他の気づき、指さし、言語の獲得まで
*乳幼児研究者必読!


著者は早稲田大学文学学術院文化構想学部教授




3月下旬発売予定
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『21世紀社会変動の社会学へ』
──主権者が社会をとらえるために
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505618.html
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庄司興吉 編著
A5判並製200頁・本体2400円+税
ISBN 978-4-7885-1675-5 C3036
分野=社会学


これからの社会学を考える里程標
ますますグローバル化する一方で個人化と利益追求の動きが拡大している。変動する世界と日本の21世紀社会を把握し、主権者としてそれに合った社会の変え方を考えていくための理論と、新たな価値を追求し集合化しようとする多様な動きを具体的に紹介。


編者は東京大学名誉教授




3月下旬発売予定
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『主権者と歴史認識の社会学へ』
──21世紀社会学の視野を深める
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505616.html
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庄司興吉 編著
A5判並製216頁・本体2500円+税
ISBN 978-4-7885-1674-8 C3036
分野=社会学


主権者に役立つ社会学の構築
私たちは、自分が主権者であるとどこまで自覚しているか。まず、社会の歴史を認識して、その形と方向性を知らなければならず、社会学とはそのための学問なのだ。戦前から今日に至る日本の社会学を展望し、主権者に役立つ社会理論を構築するための試み。


編者は東京大学名誉教授




3月下旬発売予定
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『根の場所をまもる』
──沖縄・備瀬ムラの神人たちと伝統行事の継承
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b505621.html
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石井宏典 著
四六判並製290頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1673-1 C1039
分野=社会心理学・文化人類学



フクギ並木で知られる備瀬での、10年に及ぶフィールドワーク
沖縄・本部半島先端の備瀬。その厳しい自然条件が、神々の庇護を求めて祈る姿勢をはぐくんだ。今も神々とつながる根の場所で拝み続ける神人(かみんちゅ)と呼ばれる女たちがいる。彼女たちの世界に近づき、伝統行事を継承することの意義を探る。


著者は茨城大学人文社会科学部教授




4月上旬発売予定
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『世界遺産「白川郷」を生きる』
──リビングヘリテージと文化の資源化
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b506055.html
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才津祐美子 著
四六判上製248頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1677-9 C3036
分野=民俗学・観光・社会学



世界遺産になったことで白川郷は変わった(悪化した?)といわれる。しかしどう変わったのか。文化遺産を保存すること、そのなかで生きるとはどういうことなのかを、「生活者」としての住民の視点と研究者としての視点とを交錯させながら探る力作。


*文化遺産をまもることとは、文化を「再創造」すること。
*世界遺産のなかで暮らすことの「喜怒哀楽」を鮮やかに描出。"

著者は長崎大学多文化社会学部教授




4月上旬発売予定
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『国民国家と不気味なもの』
──日露戦後文学の〈うち〉なる他者像
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堀井一摩 著
四六判上製416頁・本体3800円+税
ISBN 978-4-7885-1678-6 C1090
分野=近代文学・国民国家論



日露戦争前後から、殉死、暴動などの血なまぐさい事件だけでなく、社会軌範をおびやかす〈不気味なもの〉が頻出するようになる。桜井忠温『肉弾』、漱石『心』、大逆事件などをめぐる文学を題材に、国民化の圧力と民衆の反応・反発の力学を活写する。



東京大学大学院総合文化研究科助教


*従来の国民国家論では見落とされがちだった、民衆・大衆の主体性をさぐる
*文学が探知した〈不気味なもの〉のなかに現代にも通じる「徴候」を指摘す




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◇奥付
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次回発行は2020年4月上旬を予定しております。

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