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2020年2月

2020年2月 7日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第197号■

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2020年2月5日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第197号■

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◇トピックス
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〇書評・メディア


●「細胞レベルにまで知覚の世界へ導いてくれる」。2020年1月18日付日本経済新聞書評欄にて、実重重実著『生物に世界はどう見えるか』(四六判並製・本体2400円)が紹介されました。生物たちがそれぞれ独自の方法で世界を感覚していることを、豊富な実例から魅
力的に語り明かします。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-bc4271.html


●年初より、小熊英二著『単一民族神話の起源』(四六判上製・本体3800円)がネットを中心に話題になっています。「日本人」の支配的な自画像といわれる単一民族神話が、いつどのように発生したかを解き明かした弊社のロングセラーです。

 

『善い学びとは何か』(本体2400円)の著者・佐藤邦政先生のインタビュー記事が朝日新聞(1月13日付)に掲載されました。新学習指導要領で重視されている、アクティブ・ラーニングについて、「問いほぐし」という言葉を用い、問いの前提を疑う姿勢の大切さを訴えております。本書、著者の今後のご活躍にご注目ください。
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/02/post-252894.html

 

●NHK「ろんぶーん」が本になりました。
NHK出版『奇跡の論文図鑑 ありえないネタを、クリエイティブに!』
2019年3月7日NHK・Eテレ 午後11時00分~ 午後11時30分に放映されました、弊社『呼び覚まされる霊性の震災学』所収、「死者たちが通う街 タクシードライバーの幽霊現象」も取り上げられています。

 

●平川祐弘 編『森鴎外事典』の紹介が読売新聞 2019年1月21日付に掲載されました。掲載紙ご担当者様に深くお礼申し上げます。ありがとうございました
https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2020/01/post-7cd8eb.html

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


好評連載中


齋藤直子先生
ツバメのかえるところ──はじめて出会う「部落問題」
第2回 部落問題と出会うこと

 

服部徹也先生
夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅
第3回 受講ボイコットされる夏目先生を誰が救ったか

 

木下寛子先生
「学校の時間」
第3回 新しい場所、新しくなる場所


◇近刊情報
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2月中旬発売予定
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『子どもへの視角』
──新しい子ども社会研究
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元森絵里子・南出和余・高橋靖幸 編著
A5判並製208頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1667-0 C3036
分野=社会学・文化人類学


1980年代以降の世界的な子ども観の問い直しは十分なものであったのか? その問い直しをさらに問い直し、型にはまった子ども観を脱し、複雑な現代における子どもたちの世界のありようを事実に即して、具体的に分析するための有効な視角のヒント集。

*子どもを研究するすべての研究者たちへ


編者 元森絵里子:明治学院大学社会学部教授
   南出和余:神戸女学院大学文学部准教授
   高橋靖幸:新潟県立大学人間生活学部講師

 


3月上旬発売予定
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『震災と行方不明』
──曖昧な喪失と受容の物語
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東北学院大学震災の記録プロジェクト
金菱清(ゼミナール)編 
四六判並製232頁・予価2300円+税
ISBN 978-4-7885-1671-7 C1036
分野=東日本大震災・災害社会学・ノンフィクション


「私の大切な人はいまだ行方不明。本当に亡くなったのだろうか?」大震災と原発災害によって「宙づり」にされた人々が抱える悲痛な思いとは。愛する家族、動物、住み慣れた土地、故郷のわが家を奪われたあの日から曖昧な喪失を受け容れるまでの物語。

*被災地のタクシーと幽霊の調査で注目された金菱ゼミ学生による渾身の書き下ろし論文集。

*行方不明者の遺族や原発避難区域の住民が初めて語った貴重な証言、隠された現地の声を伝える。

*復興のかけ声からこぼれ落ちる現実を、当時小学生だった学生たちの曇りない目で追う。


著者 東北学院大学教授


関連書
東北学院大学震災の記録プロジェクト

 


3月上旬発売予定
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『エドガー・アラン・ポー』
──────極限の体験、リアルとの出会い
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西山けい子 著
四六判上製328頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1669-4 C1090
希望陳列コーナー=文学評論

十九世紀前半の作家でありながら、今なお読者を魅了してやまないエドガー・アラン・ポー。その魅力を、怪奇小説、探偵小説の祖というだけでなく、多様な作品を具体的に取り上げて、常に境界を超出してリアルに出会おうとする現代的作家資質に見出す。


*ベンヤミン、ジラール、バタイユ、ラカンなどを援用して、その現代的魅力の根源を探る。
*ヒッチコック、フェリーニなどの映画原作が使われたポーの映像的魅力にも迫る。


著者 関西学院大学教授

 


3月下旬発売予定
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『質的心理学研究 第19号』
────特集 身体を対象にした、あるいは、身体を介した/通した質的研究
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日本質的心理学会『質的心理学研究』編集委員会 編
B5判並製268頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1668-7 C1011
分野=質的研究・心理学・看護研究

 

質的探究において重要な主題として議論の的となっている「身体」。特集では、相互行為や経験過程の分析を通して新たな知見を見いだした5本の論考を収載。書評特集は身体にかかわる話題の書7冊を著者自身が語りおろす。一般論文は7本所収。


関連書
質的心理学研究 シリーズ


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◇奥付
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電話  03(3264)4973(代)
FAX 03(3239)2958
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次回発行は2020年3月上旬を予定しております。

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2020年2月 6日 (木)

ココログ ブログのHTTPS化

フェイスブック対応もしないし、もうこれ以上やる気ないなと思っていたブログサービス、ココログ。
昨年大幅なリニューアルをするなど、もう少し信じてもいいんですか、というのがいまの状況。

そのうえ、2019.11.08に【ココログ】ユーザーブログのHTTPS化に対応しました、というアナウンスがあった。本当にまだやる気なんだな、すばらしい、ということで、すぐに対応のための設定変更をした。しかし、httpがhttpsになっただけで、「安全でない」表示がされてしまう状態。


完全にhttps化するさいにめんどくさいのは画像データへのリンクを、仕様通りにしなければならないところ。ここは多分ココログの設定を変えるだけではダメなんだろう。コードを見てみると、きちんととなっているようだ。

あと思い当たるのは検索のところとカレンダー部分だろうな。近々、テンプレートを変えてみようかと持っている次第。

(この件、ココログ自体のヘルプからして「安全でない」状態なのは笑える http://cocolog.kaiketsu.nifty.com/)




 

 

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2020年2月 3日 (月)

『善い学びとは何か』(本体2400円)の著者・佐藤邦政先生のインタビュー記事が朝日新聞(1月13日付)に掲載

『善い学びとは何か』(本体2400円)の著者・佐藤邦政先生のインタビュー記事が朝日新聞(1月13日付)に掲載されました。新学習指導要領で重視されている、アクティブ・ラーニングについて、「問いほぐし」という言葉を用い、問いの前提を疑う姿勢の大切さを訴えております。掲載紙ご担当者さまに深くお礼申し上げます。

 

「主体的・対話的で深い学び」の「深い」って何だろう。最近は「自ら問いを立てさせ、考えさせるのが大事」というのがお決まりのフレーズですが、なぜ大事かということまで論じられることはあまりありません。
ソクラテスの問答法では、問われた人は答えるだけでなく、新たな問いを生みだす役割もある。僕はそれを教育で強調するため「問いほぐす」という用語を使います。

例えば大学の授業で「スポーツはなぜ楽しいか」という問いを議論する。ふと1人が「別に楽しくない」と発言した時、最初の問いに「スポーツは楽しい」という前提が隠れていると気づく。こうした前提を問いほぐし、「そもそもスポーツの意義とは?」など、答えが簡単に用意されていない問いに行きつくことが重要ではないでしょうか。

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・・・・・・
「これはどういうこと?」と問う子どもが増えれば、社会の不正義の是正につながると思います。(聞き手・宮崎亮)

 


9784788516489 『善い学びとは何か』  
〈問いほぐし〉と〈知の正義〉の教育哲学
佐藤 邦政 著
出版年月日 2019/11/05
ISBN 9784788516489
4-6判・268ページ
定価 本体2,400円+税


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