新刊 杉浦 京子・金丸 隆太『はじめての描画療法』
杉浦 京子・金丸 隆太 編
四六判並製160頁
定価:本体1800円+税
発売日 2018年9月8日
ISBN 978-4-7885-1594-9
9月4日配本、9月6日頃書店にて発売予定です。
数年前に新曜社の編集者である森光さんから描画療法の本を書いてくださいとのお話を伺った時に、ぱっと脳裏に浮かんだのは、赤い金魚でした。それは当時日本芸術療法学会で発表された精神科医の三根芳明先生の事例です。そこで三根先生にお話をしたところすぐに快諾を得ました。それが本書第・部「描画療法の実践」に掲載されている事例です。三根先生のおかげで精神科領域での描画療法の実際が把握でき、心理臨床家や精神科領域の方にも具体的な指針として大いに役立つことでしょう。
第Ⅲ部の「描画療法の研究」については、・・・・・・・・
« 書評 金菱清ゼミナール編『3.11 霊性に抱かれて』@信濃毎日新聞 2018・8・19 付 | トップページ | 新刊 西迫大祐『感染症と法の社会史』 »
「新刊」カテゴリの記事
- 新刊 いのちに寄り添う自宅介護マニュアル(2021.06.21)
- 新刊 山 祐嗣 著 『「生きにくさ」はどこからくるのか』(2019.06.26)
- 新刊 中田基昭 編著 『保育のまなざし』(2019.06.13)
- 新刊 飯長喜一郎・園田雅代 編著『私とパーソンセンタード・アプローチ』(2019.06.11)
- 新刊のご案内 鈴木光太郎著『謎解き アヴェロンの野生児』(2019.06.05)
« 書評 金菱清ゼミナール編『3.11 霊性に抱かれて』@信濃毎日新聞 2018・8・19 付 | トップページ | 新刊 西迫大祐『感染症と法の社会史』 »
コメント