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2018年4月

新刊 岸 政彦『はじめての沖縄』

9784788515628i

岸 政彦 著

はじめての沖縄
――

四六判並製240頁
定価:本体1300円+税
発売日 2018年5月5日
ISBN 978-4-7885-1562-8


5月2日配本、5月7日あたりから書店に並びます


序章(一部抜粋) 

 
  私は社会学者で、おもに沖縄を研究している。特に戦後の沖縄の社会構造とアイデンティティの変化について調査している。しかし、もとから研究者として沖縄に関わっていたわけではない。私は若いころ、ただの「沖縄病」だった。内地(沖縄以外の都道府県。本土、大和、あるいは文脈によっては「日本」と呼ぶ)から沖縄を訪れた観光客が、その魅力にはまり、熱病に浮かされたように沖縄に恋い焦がれてしまう状態を指して、沖縄病という。一九六〇年代からある言葉らしい。私も、二十四、五歳のころ、はじめて沖縄を訪れ、そうなった。大阪に帰ってきても毎日沖縄のことを思い、沖縄の本を読み、沖縄の音楽を聴き、当時はまだ本土では珍しかった泡盛を探して、たまに見つけると必ず買って、家で飲んでいた。

 そうとう気持ち悪い奴だったと思う。ただ、それはそうなる「理由」があった。そして、その理由について考え、調べているうちに、いつのまにかそれが専門となり、一生の仕事にまでなった。それについて考えることは、自分を沖縄から「引き剥がす」ことだった。長い時間をかけて努力して、

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《もっと読む はじめての沖縄 序章(一部抜粋)》

◆他の「よりみちパン!セ」シリーズ

「よりみちパン!セ」シリーズ 6点 配本日のお知らせ

Yoripen

「よりみちパン!セ」シリーズ 再スタート
「学校では教えてくれなかった」生きるための知恵の数々を、第一線の書き手 が書き下ろす、〈中学生以上すべての人のための〉ノンフィクションシリーズ 「よりみちパン!セ」が、装いもあらたに、弊社から再スタートされます!
岸政彦氏書下ろし新刊第1弾のほか、増補改訂版5点をお知らせいたします。
5月2日配本、5月7日発売予定です。
書店様へ 4月23日までにいただいたご注文は2日配本分にのせます。

「よりみちパン!セ」シリーズ


https://www.shin-yo-sha.co.jp/series/yorimichipensees.htm


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9784788515628

『はじめての沖縄』

岸 政彦 著 四六判並製240頁・本体1300円+税
ISBN 978-4-7885-1562-8 C0095
分野=社会学・政治学・歴史・思想・沖縄・文学

私たちは、沖縄をどう語るのだろう。
 若き日に、うなされるように沖縄に恋い焦がれた。やがて研究者として沖縄に通い始める。そこで出会った不安と心細さ、はじめてみた孤独な風景。
 何度でもくり返し、その風景に立ち戻りながら、沖縄で生まれ育った人びとが語る人生の語りを記録し、そこから沖縄の「歴史と構造」へと架橋する。かつてない、はじめての<沖縄本>。著者撮影の写真多数収録。


9784788515635

『改訂新版 ロボットは東大に入れるか』

新井紀子 著 四六判並製272頁・本体1500円+税
ISBN 978-4-7885-1563-5 C0095
分野=科学・人工知能・数学・教育











9784788515642

『増補新版 人間の条件 そんなものない』

立岩真也 著  四六判並製416頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1564-2 C0095
分野=社会学・歴史・福祉・介護











9784788515659

増補新版 神さまがくれた漢字たち』

白川静/監修 山本史也/著  四六判並製192頁・本体1300円+税
ISBN 978-4-7885-1565-9 C0095
分野=文学・歴史・語学・漢字









9784788515666

『増補新版 おばあちゃんが、ぼけた。』

村瀬孝生 著 四六判並製192頁・本体1300円+税
ISBN 978-4-7885-1566-6 C0095
分野=社会学・福祉・介護











9784788515673

『決定版 日本という国』

小熊英二 著 四六判並製200頁・本体1400円+税
ISBN 978-4-7885-1567-3 C0095
分野=歴史・社会学・政治学・








「裏社会学特集」サイゾー2018年4月号

サイゾー2018年4月号
は大人のための裏社会学特集ということで、

武岡 暢 著 生き延びる都市――新宿歌舞伎町の社会学
田中研之輔 著 都市に刻む軌跡―スケートボーダーのエスノグラフィー

といった、弊社の書籍をご紹介いただきました。この「裏」社会学特集、東洋経済新社さんから出版されたスディール・ヴェンカテッシュ著の『社会学者がニューヨークの地下経済に潜入してみた』をうけての特集だったようです。武岡先生はインタビューをうけられております。

すでに5月号が出ているようで、紹介が遅くなり申し訳ないのですが、この4月号、あの話題の漫画村の裏金事情、億が動く! という記事が掲載されており、非常に充実した内容でございます。が、表紙といいなかのグラビアといい、なかなか買って自宅には持って帰りにくいのが難です。

>>>>>特集記事の一部 PDFリンク

スタジオ・ボイスの412号の特集も「Documentary / Non-Fiction 見ようとすれば、見えるのか?」で、好井裕明先生のインタビューが掲載されていたりで、いまなぜエスノグラフィ再考が、と考えたくった次第です。



9784788515130武岡 暢 著
生き延びる都市
――新宿歌舞伎町の社会学

A5判上製336頁
定価:本体4400円+税
発売日 17.2.28
ISBN 978-4-7885-1513-0





9784788514690

 田中研之輔 著
都市に刻む軌跡
―スケートボーダーのエスノグラフィー

四六判上製274頁
定価:本体3200円+税
発売日 16.3.25
ISBN 978-4-7885-1469-0

書評 『ラディカル・ルーマン 』ハンス=ジョージ・メラー著@週刊読書人 4/14/2018 付

ハンス=ジョージ・メラー 著/吉澤夏子 訳
『ラディカル・ルーマン』

が2018年4月14日付「週刊読書人」に書評掲載されました。評者は小山 裕(東洋大学准教授)

掲載紙ご担当者様、小山 裕(東洋大学准教授)先生、ありがとうございました。心よりお礼を申し上げます。


ルーマン理論の入門書は、著者の専門性だけでなく、著者がルーマンのどこに魅力を感じているかによって、それぞれに極めて個性的なものになる。この観点から本書を特徴づけるならば、それはルーマン理論の哲学的なエッセンスに光を当てたものであると言うことができる。かつてハーバーマスがいささかの皮肉を込めて評したように、社会学者であるという自己評価にもかかわらず、ルーマンは「真の哲学者」であった。その意味で、狭義の社会学にとどまらないルーマン思想の入門書となっている本書は、もっぱら社会学の業績としてのみルーマンを受容してきた者にとっては、新鮮なルーマン理解を提供することになるだろう。

>>>>>書評全文を読む 週刊読書人サイトへ

9784788515536

ハンス=ジョージ・メラー 著/吉澤夏子 訳

ラディカル・ルーマン
――必然性の哲学から偶有性の理論へ

 

 

四六判上製256頁
定価:本体3500円+税
発売日 18.1.31
ISBN 978-4-7885-1553-6

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第180号■

2018年4月13日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第180号■
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◇トピックス
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「よりみちパン!セ」シリーズ 再スタート
「学校では教えてくれなかった」生きるための知恵の数々を、第一線の書き手
が書き下ろす、〈中学生以上すべての人のための〉ノンフィクションシリーズ
「よりみちパン!セ」が、装いもあらたに、弊社から再スタートされます!
岸政彦氏書下ろし新刊第1弾のほか、増補改訂版5点をお知らせいたします。
5月上旬発売予定
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『はじめての沖縄』
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岸 政彦 著
四六判並製240頁・本体1300円+税
ISBN 978-4-7885-1562-8 C0095
分野=社会学・政治学・歴史・思想・沖縄・文学
 
はじめて沖縄に出会い沖縄病になって、勝手なイメージを沖縄に当てはめ、押しつけていた20代。本書はそんな著者の、やむにやまれぬ思考が出発点になって書かれた、切実な「沖縄論」です。この本には、初めて沖縄に行く人のための基本的な情報、その歴史や文化、そして観光名所の解説はありません。社会学者として沖縄をテーマにし、沖縄の人びとの話を聞き取りながらも、「ナイチャー」である自身が「沖縄」について語りうる言葉を探し続けて右往左往するのはなぜなのでしょうか。芥川賞・三島賞候補になった著者が描く、個人的かつ普遍的な、沖縄への終わることのない旅。著者による写真も多数収録。「よりみちパン!セ」新刊第一弾です!

5月上旬取次店搬入
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改訂新版 ロボットは東大に入れるか』
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新井紀子 著
四六判並製272頁・1500円+税
ISBN 978-4-7885-1563-5 C0095
分野=科学・人工知能・数学・教育
 
ロボット/人工頭脳の飛躍的進化・深化とその最前線は、人間にどのような変革を迫るか?「天声人語」ほかで紹介され、すでにMARCH合格レベルにある人工知能「東ロボ」くんのその後のすべて。人間vsAIの現在と未来を詳しく、やさしく語りベストセラーとなるも、現在入手困難となった幻の書籍の改訂増補版を、満を持してお届けします。ベネッセ模試、代ゼミの「東大プレ」における成績の最新データから、AIの最新技術とその得意不得意も明らかに。そして、果たして私たち人間の能力とは?



5月上旬取次店搬入
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増補新版 人間の条件 そんなものない』
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立岩真也 著
四六判並製416頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1564-2 C0095
分野=社会学・歴史・福祉・介護
 
〈できる〉か〈できない〉かで人間の価値が決まる。できれば「多くとれる」。そういう考えは、まったく正しくない。それはなぜか──人間がそのままの姿で生きている、そのことの価値と意味を、さまざまな運動の歴史と深い思索の数々を丁寧に参照しながら、論理的に解き起します。成果主義、能力主義、自己決定、尊厳死、介護、格差、貧困、税。それらはいままさにその内実を再検証され、この国に生きる人々とシェアされるべきでしょう。著者の生涯をかけたテーマがマンガやイラスト交え、易しく描かれます。憲法二十五条をめぐるインタビュー「健康で文化的な最低限度?」を増補。


5月上旬取次店搬入
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増補新版 神さまがくれた漢字たち』
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白川静/監修 山本史也/著
四六判並製192頁・本体1300円+税
ISBN 978-4-7885-1565-9 C0095
分野=文学・歴史・語学・漢字
「白川漢字学」のもっともやさしい、最初で最後の、唯一の入門書!
 
 人間と自然、そして神さまとの豊かな関係から生まれた漢字の世界を解読し、わたしたちの「漢字」を見る目を180度変えた故・白川静氏による白川文字学は、昨今、ようやく教育現場で活かされ始めています。漢字は、言葉は、単なる情報やコミュニケーションの手段ではなく、その成立のうちに、豊かでおそるべき人間の思索とその歴史の深みが刻まれているのです。私たちの「いま」は「歴史」のすぐ隣にある──そのことを生き生きと描いた必読の書です。



5月上旬取次店搬入
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増補新版 おばあちゃんが、ぼけた。』
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村瀬孝生 著
四六判並製192頁・本体1300円+税
ISBN 978-4-7885-1566-6 C0095
分野=社会学・福祉・介護
 
「ぼけの可笑しさ、不思議さ、怖さ、美しさを通して、私たちは人間といういのちの限りない深みに触れるのです」──。詩人、谷川俊太郎さんが、「わたしがボケたさいにはここに入りたい」と願った、福岡市内は認知症の人々が集う「宅老所よりあい」。入所者、通所者、スタッフ、家族が繰り広げる、繊細にして抱腹絶倒日々のすべてを、認知症当事者たちから「おにいちゃん」と呼ばれ続け、ついぞ名前を呼ばれることのないまま20年、の頼りなくもたくましい施設長が語ります。谷川俊太郎氏のエッセイ「ぼけの驚異」や4コママンガを多数収録。書き下ろし「その後も、おばあちゃんは、ぼけた。」を増補。

5月上旬取次店搬入
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決定版 日本という国』
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小熊英二 著
四六判並製200頁・本体1400円+税
ISBN 978-4-7885-1567-3 C0095
分野=歴史・社会学・政治学・
       
 
いまの日本は、福沢諭吉の「鼻毛抜き」から始まった? 私たちはどのようにして「日本人」になったのか。また、その背後にはどのような仕組みがあったのか。そしてこれからの日本は? この国に生きるすべての人必読、各方面で絶賛された、誰にでもわかりやすい画期的な近/現代史。私たちがふだんあたりまえのものとして了解しているさまざまな概念について、膨大な文献にあたりながら緻密な検証と独自の問い直しを試み、多くの領域に強い影響を与え続ける社会学者によるロングセラーを著者自らが改訂し、「決定版」として刊行!

◇近刊情報
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5月上旬発売予定
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『ヒト、この奇妙な動物』
──言語、芸術、社会の起源
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ジャン=フランソワ・ドルティエ 著/鈴木光太郎 訳
四六判上製424頁・本体4300円+税
ISBN 978-4-7885-1580-2 C1040
分野=進化心理学・人間科学
進化心理学への招待!
ヒトは、動物としては奇妙な存在です。二足で歩き走り、ことばをしゃべり、架空の物語を作り、絵を描き、歌い踊ります。火を使い、おびただしい道具を作って使います。そして神や霊を畏れ敬い、儀式を執り行います。700万年前に同じ祖先から別れたチンパンジーと比べてみれば、その奇妙さは歴然としています。この数々の奇妙さは、いつ、どのようにして生じたのでしょうか?本書は、進化生物学、霊長類学、認識人類学、乳幼児心理学、認知言語学、脳科学、動物行動学、先史考古学などが収斂する形で誕生した進化心理学の成果にもとづいて、この疑問に答えていきます。一般の読者向けに書かれているので、進化心理学の平易な入門書としても好適な本です。
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次回発行は2018年5月中旬を予定しております。
 

村上克尚氏『動物の声、他者の声』  @毎日新聞 4月7日付

4月7日付毎日新聞にて、このたび芸術選奨の新人賞を受賞した
村上克尚先生と著著『動物の声、他者の声』の記事が掲載されました。記事ご担当の最上さま、ありがとうございました。こころよりお礼申し上げます。

....選考会では、「人間と動物との境界を手探りしながら、戦後文学の新たな読みの可能性を示した」と評価され、圧倒的な支持を集めた。

村上さんは「評論の究極の目的は、『その作品を読んでみたい』と思ってもらい、実際に読んでもらうこと」と語る。他者への想像力が枯渇しがちで、「社会の分断」が大きな課題としてあげられる現代、「他者、共生とは何かを考える読み方をしてもらえるならうれしい」と言う。

......
戦争の惨禍への深刻な反省から、人間性・主体性の回復を目指したとされる戦後文学だが、「『あいつらは人間ではない(動物と同じだ)』という物言いが、どれほどの暴力を発揮するのかという例を、私たちは戦後文学のいたるところに発見できる」(同書)と論じる。
......
優れた作品とは、常に現代的な問題意識から、作家の企図すら超えた新たな読み方、視点が見いだされるものだ。本書は、「戦後」を考え直す切り口として、ときに極めて恣意的な区分となる「動物」という概念が有用であることを示している・・・・・・

>>>>>記事全文を読む

 

9784788515376

 

 村上克尚 著

 

動物の声、他者の声
――日本戦後文学の倫理

 

四六判上製400頁
定価:本体3700円+税
発売日 17.9.25
ISBN 978-4-7885-1537-6

新刊 3.11霊性に抱かれて

9784788515727_2

東北学院大学震災の記録プロジェクト
金菱清(ゼミナール) 編

 

3.11霊性に抱かれて
──魂といのちの生かされ方


四六判並製192頁
定価:本体1800円+税
発売日 2018年4月11日
ISBN 978-4-7885-1572-7


2018年4月5日配本 11日発売予定です。

 被災地での5年以降とは、この能楽の世界に近いのではないかと感じることがある。本書で紹介するご遺族の方々の実例は、魂の奥底から大切な人を懇願したときに立ち現れる世界観なのである。そして、死者と共に進めていくくことができる時間が流れていることを意味する。この世界から肉体が消えてしまった人々は、過去の時勢に属することになる。ところが、生者がひたすら耳を澄ませて死者の声を聴こうとすると、死者は、過去と現在との境を越え、現在の時間を侵犯し続ける存在となる。霊性という死者と生者のあわいに着目しながら、本書の各章を読んでみると、「今は昔」語りが展開されることだろう。
(編者まえがきより) >>> まえがきを読む

新刊 深谷直弘『原爆の記憶を継承する実践』

9784788515796

深谷直弘 著

原爆の記憶を継承する実践
――長崎の被爆遺構保存と平和活動の社会学的考察

A5判上製256ページ
定価:本体3500円+税
発売日 2018年4月20日
ISBN 978-4-7885-1579-6


4月3日配本、4月6日発売予定です。


序章(一部) 

 
 原爆の記憶をどのように継承するのか       ――問題の所在と研究方法

   1 問題の所在

 九州地方の一都市である長崎市は,1945年8月9日11時2分,原子爆弾の投下を受けた。広島に続く原爆によって,長崎の街は一瞬にして崩壊し,焼け野原となり,多くの人が亡くなった。そして現在も原爆被害の影響は消えていない。生き残った者たちは放射線の影響やトラウマなど,心身の苦しみを未だに抱えている。  1970年代頃から,毎年8月になるとマスメディアが戦争と原爆の話題を盛んに取り上げ,テレビでは6日の広島・平和記念公園の平和記念式典,9日の長崎の平和祈念像前の平和祈念式典をはじめとする原爆犠牲者慰霊の風景が映し出される。爆心地周辺は平和公園として整備され,毎年両都市に各100万人以上の人びとが訪れる場所になった。「ヒロシマ・ナガサキ」は日本の国民的記憶において主要な位置を占め,国民的アイデンティティの象徴する場所を形成している。  このように国民的/公共的な関心事となった

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《もっと読む 原爆の記憶を継承する実践 序章(一部)》

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