紹介 上野冨紗子&まちにて冒険隊 著『認知症ガーデン』@神奈川新聞
上野冨紗子&まちにて冒険隊 著『認知症ガーデン』の紹介が、神奈川新聞2016年12月1日付けにて掲載されました。ありがとうございました。
「横須賀 デイサービス経営・上野さんが著書」
横須賀市安浦町の民家でデイサービスを経営している上野冨紗子さん(69)が、認知症の利用者とスタッフの日常生活や、介護への思いをつづった「認知症ガーデン」(新曜社)を出版した。「世間には、『認知症は怖い』というイメージがあるけれど、誰もが通る『老い』の延長にあるもの。一般的な話題として、多くの人に広く考えてほしい」と話している。
……
他の利用者に迷惑ばかり掛けていた男性の自宅を訪れると、「一家の主」として来客対応してくれた。3年間、何も話さなかった女性がデイサービス内で自分の居場所を見付け、自宅で布団を掛けてくれた夫に「ありがとう」とつぶやいた―。
出版した本には、そんなエピソードとともに、「社会性とは何か」「老いとは何か」といった上野さんの視点や問いかけがつづられる。
……
巻末には、こんな言葉が添えられる。<認知症の人は多くは語らないが、人間に生きるということの不思議について、「普通」の人たちより、はるかに多くの体験をしている>上野冨紗子&まちにて冒険隊 著
A5判並製136頁
定価:本体1600円+税
発売日 16.11.20
ISBN 978-4-7885-1504-8
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