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書評 三浦倫平著『「共生」の都市社会学』 朝日新聞2016年の収穫

三浦倫平著『「共生」の都市社会学―下北沢再開発問題のなかで考える』 が、朝日新聞2016年12月25日付「2016年の収穫 心に残る本 書評委員が選んだ「今年の3点」」に掲載されました。評者は武田徹氏。ご書評くださいました先生、書評紙ご担当者様にこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

かたや高度利用の実現を求め、かたや昔ながらの町並みにこだわる。「変えろ」と「変えるな」がガチにぶつかり膠着しながら都市再開発問題。サブカル都市「下北沢」を事例に住む者だけでなく、文化享受者をもアクターとみなし、それぞれの権益を調整する視点を導入。二項対立からの脱却の糸口を探る。
・・・・・・

ほか
『樺太を訪れた歌人たち』 松村正直著 ながらみ書房
『全裸監督村西とおる伝』 本橋信宏著、太田出版
とともにお選びいただきました。
(村西とおる監督の米国では懲役370年の求刑というのはすごい......)

9784788514706

三浦倫平 著

「共生」の都市社会学
―下北沢再開発問題のなかで考える

A5判上製464頁
定価:本体5200円+税
発売日 16.3.31

ISBN 978-4-7885-1470-6

 

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