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新刊 矢守克也・宮本 匠『現場(フィールド)でつくる減災学』

9784788514669

矢守克也・宮本 匠 編

現場(フィールド)でつくる減災学
―共同実践の五つのフロンティア

四六判並製208頁+カラー口絵6頁
定価:本体1800円+税
発売日 16.3.7
ISBN 978-4-7885-1466-9

見本出来ました。
3月7日ごろ書店に並びます。

あとがき

  そこを訪れたときに、「今日は、○○さん、××くんは、いないの?」と、研究室の学生について尋ねられたとき、「ああ、もう私の出番は終わったな」と 感じます。その集落、その町で、学生のことを多くの方々に知っていただき、また気にかけてもらえるような状況になっているとき、減災学は、少なくとも大き く道を踏み外していることはないと判断しています。学生たちが、そして筆者自らが、名も姿もある「人」としてにあらわれているかどうか─防災学ならぬ減災 学においては、この点が重要な試金石となるということです。

 それは、なぜでしょう。減災学では、すべてとは言えないかもしれませんが、ほとんどの場合、減災の対象となる生命・財産の持ち主、すなわち、当事者との 接触─言いかえれば、当事者とのコミュニケーション─が不可欠だからです。もちろん、これまでも、防災啓発や教育、アウトリーチといった言葉で、コミュニ ケーションは重視されてきました。しかし、「巨大地震が最優先、いや頻度で言えば風水害も」など、何をコミュニケーションするか(“what”)、あるい は、「見やすいハザードマップが大切、ワークショップなど参加的な手法を」など、

・・・・・・

《もっと読む 現場(フィールド)でつくる減災学 あとがき》

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