書評 『本の底力』、ジュンク堂書店さん発行「本の標」のことなど
高橋文夫 著 本の底力(四六判並製192頁 定価:本体1600円+税)
の紹介が日本経済新聞11月9日2014年に掲載されました。「デジタルメディアについての最新データを盛り込みつつ、書店めぐりや乱読を勧めるなどアナログな「読書」の効用を示し、活字文化にエールを送る」。掲載紙ご担当者様にお礼申し上げます。ありがとうございました。
また本書はジュンク堂書店さん発行の「本の標」2014年11月号でも紹介されています。関係者なら誰かすぐ分かる(F)氏にご高評いただきました。ありがとうございます。
今回の「本の標」はほか弊社『理解するってどういうこと?』のご紹介もいただき、また最後表3部分の「本屋うらばなし 読書で筋トレ」にて小熊英二著『〈民主〉と〈愛国〉』をご紹介いただくなど、へいしゃにとってたいへんありがたい号となっております。ぜひジュンク堂さん店頭で手に取ってご覧くださいませ。
高橋文夫 著
四六判並製192頁
定価:本体1600円+税
発売日 14.10.20
ISBN 978-4-7885-1413-3
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