新刊 大山 正・鷲見成正『見てわかる視覚心理学』
大山 正・鷲見成正 著/五十嵐賢紘 DVD制作/
鈴木清重 映像制作・素材提供
A5判並製150頁
定価:本体2800円+税
発売日 14.4.20
ISBN 978-4-7885-1382-2
見本出来ました。4月18日配本です。
4月21日ごろ書店に並びます。
原始時代に洞窟の壁に彫り込んだ絵は当時の人類の祈りや願いを表したものであろう。現代においては、絵画やテレビや映画やアニメーションによって、人々は 多くの情報と感動を得ている。視覚は人々の生活に欠くことのできないものである。停電で暗黒となった場合や、視覚に障害が生じたとき、我々の生活は大いに 妨害される。視覚映像は生活に欠かせないものである。
色彩も形も運動も人々にさまざまな感情を与える。赤は情熱を青は平静を、円は完全を、星形は敬意を、不規則な直線形は怒りや警戒を訴える。敏速な運動は軽快さを低速な運動は重厚さを印象付ける。
これらは視覚心理学が扱う問題であるが、その応用範囲は広い。心理学を学ぶ人びとだけでなく、デザイナー、アニメーターの方々、それを志す学生の皆さんにも是非知っていただきたい。
「百聞は一見に如かず」の格言があるが、視覚に興味のある人々には、文章で示すより、映像を示した方が,理解しやすい。筆者は某美術大学で、デザイン関係 の学生さんに視覚心理学を講義したことがあるが、講義するより、映像を示す方が、興味を持ってくれ、理解してもらえた経験がある。その経験が、本書を編集 する動機の一つになっている。
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