記事 検閲・メディア・文学 鈴木登美・十重田裕一・堀ひかり・宗像和重 編
鈴木登美・十重田裕一・堀ひかり・宗像和重 編
検閲・メディア・文学――江戸から戦後まで
が東京新聞夕刊2012年6月12日「大波小波」に取りあげられました。
・・・・・・『検閲・メディア・文学』は珍しい「バイリンガル出版」で、ページ数も日本と渡英後が二等分で翻訳されている。もともとはコロンビア大学と早稲田大学関係者を中心とするシンポジウムから出発したが、フランスの研究者も加えて、「江戸から戦後まで」、文学、演劇、絵画、大衆娯楽の検閲の実態を通観した共同研究である。
・・・・・・
なお本書では触れていないが、明治16年の新聞紙条例改定以来、新聞・雑誌の発行には保証金制度があった。それによって廃刊した娯楽雑誌も多数あったというから、これも検閲の一種として取りあげてほしかった」
評者の先生、掲載紙ご担当者さまに心よりお礼申し上げます。
ありがとうございました。
« 高橋修 著 『主題としての〈終り〉』 | トップページ | 今週のこの一冊 『MI――個性を生かす多重知能の理論』 ハワード・ガードナー著 »
「書評」カテゴリの記事
- 書評 菅沼 明正 著『流転する伝統』@千葉日報 2026年5月26日付ほか(2026.05.27)
- 紹介 「毎日新聞」2026年5月4日付「今を生きる、今を書く:今読むべき一冊(その5)」=町田樹/67(2026.05.12)
- 書評 ポール・リクール 著 山野 弘樹 訳『イマジネーション講義』@2026年5月8日付「週刊読書人」(2026.05.08)
- 書評 菅沼 明正 著『流転する伝統』@朝日新聞 2026年5月2日付(2026.05.07)
- 書評 巽 美奈子 著『〈栄養〉の誕生』@京都新聞 2026年4月26日付(2026.04.27)
« 高橋修 著 『主題としての〈終り〉』 | トップページ | 今週のこの一冊 『MI――個性を生かす多重知能の理論』 ハワード・ガードナー著 »


コメント