紹介 牧野陽子著 〈時〉をつなぐ言葉
牧野陽子 著
〈時〉をつなぐ言葉
の紹介が11.10.30付 讀賣新聞「記者が選ぶ」にでました。
978-4-7885-1252-8
46判392頁・定価 本体3800円+税
「・・・・・・平家の亡霊につかれた琵琶奏者を描く「耳なし芳一のはなし」や「雪おんな」など、八雲の怪談は胸に迫る。その多くは、我が国の古い物語を語り直した「再話」だった。耳なし芳一は江戸期の書物に残る話に、竪琴の名手が登場するギリシャ神話のオルフェウス物語や日本の濃密な闇夜の印象を重ねたものだという。
語り継がれた物語に新たな衣を着せ、次の時代へ受け渡した八雲。世界を転々とした末、東洋の島国にたどり着いた旅人は、名もなき話を通して過去と未来をつなぐ時の旅人でもあった。」(s)
ご紹介くださいました掲載紙ご担当者の方に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。
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