書評 E.リード著『経験のための戦い』
「atプラス」6号 特集2「ソーシャルデザインの試行」に染谷昌義氏が「経験の必要性 民主的エートスとしての経験」という論考が掲載されております。
書評というと問題があるかと思いますが、この論考が
エドワード・リード 著/菅野盾樹 訳『経験のための戦い』
のとてもよい紹介になってます。
3月に邦訳が出てから、ほとんど書評も出なかったものですから、こうやってきっちり読みこんでくださる文章に出会うと、本当にありがたく、うれしく思った次第です。
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