「40周年記念号」出版ニュース8月下旬号 2010年
出版ニュース8月下旬号 2010年に、
新曜社創業40周年、の記事を掲載いただきました。ありがとうございます。
心理学、認知科学を大きな柱に幅広い分野で、゙有用な存在たりうるこどを志し奮闘を続けている新曜社は昨年40周年を迎えた。『新曜社総合図書目録40周年記念号』(A5判・190頁 頒価記載なし)が興味深い特集を組んでいる。
インターネットや携帯電話など文字情報に触れる機会は多様化し、また今年は電子書籍元年と言われるなど、新たな本のかたちが浸透しつつある。こうしたなか従来の「紙の本」は役割を終えるのであろうか?
特集「本というメディア」は、同社と関係のある著者が、紙の本をめぐるエピソードや、知を担うメディアについて豊富な読書体験を背景に論じている。・・・・・・
冒頭の「心理学、認知科学を大きな柱に」というところ、おお、そういうふうに見られているのかと気づかせていただき、新鮮でした。関係者、図書館、読者カードをお寄せいただいた方々にお送りいたしました。残部わずかです。ご希望の方はメールにて、郵便番号・ご住所・お名前を明記の上、お知らせください。(お名前のないケースが結構あるのです・・・・)
下記に目次を掲載いたします
特集 本というメディア
麻生武――活字が立ち上がる不思議
上野千鶴子――書物という伝統工芸品
子安増生――新曜社との四〇年
小谷野敦――売れる本売れない本
佐藤郁哉――「物語」のメディアとしての本
佐藤健二――紙の書物という安定したシステムの遺産
佐藤卓己――国民読書年に「本はメディアか」を問う
下山晴彦――本のいのち――本というメディアを考える
鈴木光太郎――一冊だけの本を作る
高野陽太郎――書物における具象と抽象
德永恂――本は烈しく読むべかりけり――本の読み方と十代の私と
野島久雄――古くなるもの・ならぬもの
無藤隆――子どもから始まる、本を読む経験、書く経験
村上陽一郎――本とは何だろうか
山下晋司――本というシステムの変容――二十一世紀日本における生存戦略
山田昌弘――寝しなに読む本
やまだようこ――本というメディアとネット社会
和田敦彦――書物を我らに
« 偽メールアドレスでのスパム情報 | トップページ | 新刊 井頭昌彦著 『多元論的自然主義の可能性』 »
「日記・コラム・つぶやき」カテゴリの記事
- ココログ ブログのHTTPS化(2020.02.06)
- 金菱清編『呼び覚まされる霊性の震災学』(新曜社)@NHKEテレ夜 3/7日夜11:30ろんぶ~ん(2019.03.08)
- 重版中 2月12日出来 友田明美・藤澤玲子 著 『虐待が脳を変える』(2019.01.30)
- 引用 E・リード 著/菅野盾樹 訳 『経験のための戦い』序章より(2016.11.10)
- 最期の多田ビル 倉庫の引っ越し(2016.05.31)
「書評」カテゴリの記事
- 書評 木村忠正著『ネット世論の構造』@産経新聞 2026年8月23日付(2026.08.25)
- 著者インタビュー『ジャーナリズムと記憶の社会学』著者、佐藤信吾さん@毎日新聞 2026年8月15日付(2026.08.19)
- 書評 木村忠正 著『ネット世論の構造』@週刊読書人 2026年8月14日付(2026.08.17)
- 書評 菅沼 明正 著『流転する伝統』@東京新聞 2026年7月4日付ほか(2026.05.27)
- 紹介 「毎日新聞」2026年5月4日付「今を生きる、今を書く:今読むべき一冊(その5)」=町田樹/67(2026.05.12)


コメント