« 『〈盗作〉の文学史』祝受賞 日本推理作家協会賞の「評論その他の部門」 | トップページ | 朝日新聞サンヤツ広告ほか斎藤嘉孝 著『親になれない親たち』 »

書評『〈盗作〉の文学史』

おーなんというタイミングでしょうか。とてもありがたいです。
栗原裕一郎 著『〈盗作〉の文学史』 が「本の雑誌」今月号、2009年5月号草むしり早弁号にて「今月の一冊」にて紹介されました。

「・・・・・・・スキャンダルな興味もあいまって、読み始めたら止まらない。しかも、そのしょぼさが盗作という行為そのものにだけ依るのではなく、「事件を語る言葉の貧しさ、報道するマスメディアの姿勢からもたらされる印象」があるという。・・・・・・・昨年の6月刊行の本で、いまさら取り上げるのもなんだが、「噂の真相」を愛読していた人にはたまらない面白さ。おすすめの一冊である」

評者、掲載誌ご担当者の方にお礼申し上げます。


« 『〈盗作〉の文学史』祝受賞 日本推理作家協会賞の「評論その他の部門」 | トップページ | 朝日新聞サンヤツ広告ほか斎藤嘉孝 著『親になれない親たち』 »

書評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 書評『〈盗作〉の文学史』:

« 『〈盗作〉の文学史』祝受賞 日本推理作家協会賞の「評論その他の部門」 | トップページ | 朝日新聞サンヤツ広告ほか斎藤嘉孝 著『親になれない親たち』 »

検索


  • カスタム検索
2025年3月
            1
2 3 4 5 6 7 8
9 10 11 12 13 14 15
16 17 18 19 20 21 22
23 24 25 26 27 28 29
30 31          

ツイッター

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

タイトルのみ表示


サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想