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書評・紹介『〈盗作〉の文学史』

昨年末2008年12月28日付日本経済新聞読書欄にて、
栗原裕一郎 著

『〈盗作〉の文学史』が、「回顧2008年」野崎六助氏の今年の3冊に選ばれました。
「労作である。元手のかかっている評論を読むのは愉しい。文芸における「盗み」は悪なのか。答えは自明のようであって、じつは違う。・・・・・・」

掲載紙ご担当者、野崎先生にはこころよりお礼申し上げます。

また同書は「ミステリ・マガジン」2009年2月号、松坂健氏「ミステリ・サイドウェイ」にてご紹介いただきました。
「刊行されたのが2008年の6月なので、ちょっと時期を失しているかもしれないが、大事な本だと思うので取り上げたい。
 栗原裕一郎『〈盗作〉の文学史 市場・メディア・著作権』である。堂々492ページ。著者いわく「盗作に関しては、この本以外に選択肢はない」と絶対の自信をみなぎらせている本だが、たしかに明治期の仮名垣魯文に始まって、08年1月に問題になった小檜山博氏のエッセイ盗用疑惑まで、これまでマスコミに取り上げられた問題を網羅的にまとめている点で大変な労作だ。・・・・・・・」

掲載誌ご担当者さま、松坂健先生に、こころよりお礼申し上げます。

9784788511095

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書評空間 〈盗作〉の文学史 http://booklog.kinokuniya.co.jp/masaishii/archives/2009/01/post_59.html 昨年の7月に献本していただいた書籍でした。かなり遅れての書評執筆となりました。 名作です。この本を読まずして、盗作、剽窃、盗用問題を語ることなかれ、で...... [続きを読む]

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