« 書評 八木宏美著『違和感のイタリア』 | トップページ | 朝日新聞サンヤツ広告 08年12月22日掲載 »

記事 『〈盗作〉の文学史』著者、栗原裕一郎氏に聞く 

「・・・・・・「ゴシップをゴシップで扱わない。糾弾でも擁護でもない。批判はしない」という方針で書かれた本書は、学術書に近い。一読すれば、これまでにこうした本がなぜなかったのか不思議に思えてくる。
今年7月に出版後、予想通りに文芸誌からは黙殺されたが、新聞などに書評がいくつか出るなどして、売れ行きは悪くないという。「書評も出ないだろうなと思っていましたから、自分でも意外でびっくりしました。この本はお金にならないのは分かっていた。息長く売れて欲しいですね」」

『〈盗作〉の文学史』
の著者・栗原裕一郎先生のインタビュー記事が、2008年12月18日付産経新聞文化欄にて掲載されました。掲載紙ご担当者さまに、こころよりお礼申し上げます。

« 書評 八木宏美著『違和感のイタリア』 | トップページ | 朝日新聞サンヤツ広告 08年12月22日掲載 »

近況・現況」カテゴリの記事

書評」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く

コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。

(ウェブ上には掲載しません)

トラックバック


この記事へのトラックバック一覧です: 記事 『〈盗作〉の文学史』著者、栗原裕一郎氏に聞く :

« 書評 八木宏美著『違和感のイタリア』 | トップページ | 朝日新聞サンヤツ広告 08年12月22日掲載 »

検索


  • カスタム検索
2024年12月
1 2 3 4 5 6 7
8 9 10 11 12 13 14
15 16 17 18 19 20 21
22 23 24 25 26 27 28
29 30 31        

ツイッター

最近のトラックバック

無料ブログはココログ

タイトルのみ表示


サイト内検索
ココログ最強検索 by 暴想