新刊鈴木光太郎著『オオカミ少女はいなかった』
新刊
鈴木光太郎著『オオカミ少女はいなかった』の見本が出来ました。
10月3日配本です。書店さん店頭には週明け、10月7日、8日ごろ並びます。
オビには
「否定されているのに事実として何度もよみがえり、テキストにさえ載る心理学の数々の迷信や誤信、それらがいかに生み出され、流布されていくのか」とあります。
本書でも取り上げられているサブリミナル効果ですが、私、今から20年前の高校の現代社会の教科書で読んだのが初めてだったような。あれはウソだったんですか・・・・・・。3000分の1秒の意識されないメッセージ。これ、短ければ短いほど、なんか信憑性が増してくるような気がいたします。カメラで8000分の1秒のシャッターが切れるとかいうと、なんかすごそうですもの。
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