「人文・思想書、読んでおきたいこの一冊」フェア
11月27日よりネット書店・アマゾン.co.jpの人文・思想コーナーで、
「人文・思想書、読んでおきたいこの一冊」
という企画をやっております。
小社からは先日重版のできた2点、
ワードマップ グラウンデッド・セオリー・アプローチ 戈木クレイグヒル滋子 著
空間管理社会 阿部 潔・成実弘至 編
を出品しております。どう動くか楽しみです。
今年のゴールデン・ウィーク頃にも同様のフェアで、
『誰のためのデザイン?』
『人間はどこまでチンパンジーか?』を出品しました。
『誰のためのデザイン?』はよく売れ、また100万件以上のeメールによるDMも行うのが理由でしょうか、アマゾンさん以外の書店さんでも売れ行きが有意にあがりました。
『人間はどこまでチンパンジーか?』は、1年以上品切れで、他社から同著者のものが出るということで重版した商品。広告がわりに掲載したのですが・・・・・・。レコメンドも影響しているのでしょうか。小社書籍で万人に読んでほしいという本を、私が1冊あげるとすれば、この本だというぐらい、いい本なのですが。まあ価格が高いのがいちばんの問題なのでしょう。
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