◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第269号■
2026年9月30日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第269号■
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◇トピックス
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●お知らせ
新曜社、noteはじめました。
書籍の情報を中心に、様々なよみものをお届けしてまいります。
WEBマガジン「新曜社クラルス」で掲載されていた記事も読めます。
ぜひフォローをお願いします。
https://note.com/shin_yo_sha
〇受賞
申 惠媛著『エスニック空間の社会学:新大久保の成立・展開に見る地域社会の再編』が第11回日本都市社会学会若手奨励賞を受賞いたしました。
申惠媛先生、受賞おめでとうございます。
『エスニック空間の社会学』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b640719.html
〇イベント情報
ブックフェアのお知らせ
丸善丸の内本店さま3階にて、心理学書販売研究会ブックフェア、「心理学からソーシャルジャスティスを考える」を開催中です。
お近くにお立ち寄りの際はぜひお越しください。
また小冊子「心理学を学ぼう!3」を 無料にて頒布中です。
ぜひご一読ください。
https://shinpanken.blogspot.com/2026/08/3.html
9/25(金)より紀伊國屋書店梅田本店3番カウンターレジ前のイベント棚にて、「14の出版社社員が選ぶおすすめの70冊」フェアを開催中です。
心理学書販売研究会会員社14社それぞれのシンボルマークとして、梅田店ご担当者さまが各社の社長、編集者の顔をイラストにしてくださいました。こちらを目印にご来店ください。
開催期間は10月15日(木)までです。
https://shinpanken.blogspot.com/2026/09/1470.html
書評会のお知らせ
佐藤信吾著『ジャーナリズムと記憶の社会学――戦場体験者なき時代の八月ジャーナリズムへ』書評会が開催されます。ぜひご参加ください。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n64860.html
〇新刊情報
7月~9月刊行の下記新刊6点について、HPにてためし読みを公開中です。
ぜひご覧ください。
『住まいと家庭の日本近代』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b679302.html
『悲嘆夢に癒されるとき』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b679027.html
『暮らしのなかで 熱帯を感じる』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b678902.html
『アテンション資本論』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b678427.html
『惑わす社会学』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b678622.html
『音楽社会学』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b677779.html
〇書評情報
木島由晶ほか編著『音楽社会学 統計データで読む現代人と音楽』の書評が、月刊『stereo2026年10月号』に掲載されました。
評者は吉田穣氏(TEAC企画開発担当)。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n64852.html
村瀬孝生著『増補新版 おばあちゃんが,ぼけた。』(品切れ)が、東京新聞・中日新聞(2026年9月26日付)の〈記者の1冊〉にて紹介されました。
記者は出田阿生氏。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n64853.html
評者の先生方にはこころよりお礼申しあげます。ありがとうございました。
◇近刊情報
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2026年10月下旬頃発売予定
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AIと心理臨床の対話
─物語・記憶・身体・創造性をめぐって
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b680880.html
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山愛美 著
四六判並製192頁・本体2300円+税
ISBN 978-4-7885-1941-1 C1011
ジャンル=臨床心理学
AIに心理療法は可能なのか? 深層心理学や心理臨床で扱ってきた身体、感情、心、人の関係性、一人一人の人生の〈物語〉のあり方はAIによりどう変わってゆくのか。臨床・哲学・文化・言語を架橋する学際的視点から「AIと共生する道」を問い直す。
*AIの時代だからこそ問い直したい「では、人間とは何か」
*四十年以上の臨床経験をもつ著者が、ひそやかに進みつつある人の心の変容を丁寧に記録・考察する
著者
山愛美:京都先端科学大学特任教授
著者関連書
『心理療法家がよみとく「君の名は。」』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b613741.html
2026年10月下旬頃発売予定
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ビジュアル・ナラティヴとは
─共同生成でひらく質的研究
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やまだようこ・横山草介・家島明彦・木戸彩恵 編
A5判並製224頁・本体3600円+税
ISBN 978-4-7885-1942-8 C1011
ジャンル=心理学
日本が世界をリードする先端的な「視覚イメージによる語り」研究、ビジュアル・ナラティヴ。心理学、教育学、人類学、看護学など多様な専門家の実践例を紹介。ビジュアルによる語りは、共感的な「共同生成」により、言語中心の質的研究を革新する。
*人生心理学をはじめ、教育やグリーフケアの現場、地域活性化やモノづくりでの活用、さらに手話や異文化コミュニケーション、黒板アートや化粧品のイメージ分析まで。豊富な事例を通して学ぶ。
編者
やまだようこ:京都大学名誉教授
横山草介:東京都市大学人間科学部准教授
家島明彦:大阪大学キャリアセンター准教授
木戸彩恵:関西大学文学部教授
弊社関連書
『ビジュアル・ナラティヴ』(やまだようこ著作集第9巻)
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b653169.html
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編集後記
今年のはじめに目の手術をしたことを以前この編集後記で書きましたが、ミドルエイジクライシスということばもあるくらい、中年期には人生の大きな転機が起こるようです。ちょうど西洋占星術などにも興味をもったり、『昼間のスターゲイザー』(鏡リュウジ、東畑開人著 集英社)を読んだりしたものだから、今は星に従い、ちょうど二度目のサターンリターンの時期にあることを楽しむことにする。
さて中年期の危機を調べていると、C.G.ユングはこの時期の重要性をかなり早い時期から説いていることを知る。そして読み始めたのが河合隼雄先生の『中年危機』(朝日文庫)。この妥協なき端的な書名に、あー今、自分はそういう時期にあることを再認識させていただいた。
本書は12の小説を取り上げ、河合先生が理論でかたづけることなく、小説の主人公の状況と心情により沿いながらその人生の時期を見つめる書となっている。中年期における「ワイルドネス」についての考察など、追っていきたいところが多くある本書だったが、第6章「エロスの行方」でとりあげられた円地文子『妖』が印象的だった。
坂を愛する女性をとりあげているのですが、坂ですよ、坂。この境地を描く円地文子とそれを読む読者が、かつての日本にはいたのだ。河合先生もそのひとりだ。その成熟にはただ驚かされる。成熟は年齢でははかれないと知る一冊。(中山
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◇奥付
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次回発行は2026年10月下旬頃を予定しております。









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