2021年4月16日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第210号■

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2021年4月16日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第210号■

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◇トピックス
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○書評・紹介

 

『観光のレッスン』が読売新聞(2021年3月14日)で紹介されました
「観光を学ぶことは「リベラル・アーツ(自由になるための技能)」の実践的
訓練でもあるという。観光の可能性を感じさせ、コロナ禍の収束が待ち遠し
い」


牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』(四六判・本体3600円)が、
3月18日付山陰中央新報書評欄にて紹介されました。評者は佐貫公哉氏。掲載
紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

 


『震災と行方不明』(東北学院大学震災の記録プロジェクト 金菱清(ゼミナー
ル)編)ほか「震災の記録プロジェクトシリーズ」が「サンデー毎日」(2021
年4月4日号)で取り上げられました。評者は元村有希子氏です。

 

 

櫻井茂男著『思いやりの力』の書評が、「図書新聞」2021年4月11日付に掲載
されました。評者は黒川 類氏。評者の先生、掲載紙ご担当者さまにこころよ
りお礼申し上げます。ありがとうございました。

 


〇イベント情報

紀伊國屋書店新宿本店、3F心理学書棚にて 「新学期・新生活のための心理学
入門書フェア」を開催しております。

新しい生活様式といわれるなか、仕事、人間関係、人生を考えさせる1冊をとり
そろえました。ぜひお立ち寄りください。  

2021年4月6日から5月なかばごろまで。 協賛 心理学書販売研究会

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1379681145667776512

 

○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/


◎服部徹也による好評連載 
「夏目漱石はどんな授業をしたのか?――受講ノートを探す旅」
第6回 金之助 対 漱石――理論と創作のデッドヒート(前編)をアップいた
しました
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/4382

 

◎新連載「『道具と結果方法論』から見た学校臨床」
1/15(金)よりスタート。全8回の連載です。
現在、最終回 質疑応答(3)がアップされています

https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/4295

 


◇近刊情報
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5月上旬発売予定
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社会学的思考力
――大学の授業で学んでほしいこと
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井上孝夫 著
四六判並製216頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1726-4 C1036
分野=社会学・高等教育・社会一般

大学に蔓延する緊張感のない講義、過剰サービス、マニュアル化に甘んじては
いられません。あふれる情報の中から本質を見抜く思考力が求められる今こそ、
社会学の出番。著者の授業例をもとに、知識偏重を脱して大学で頭を鍛える学
び方を伝授します。


*中高の社会科教員免許取得に必修の社会学を想定し、高校社会科の先生方も
参考になる内容。
*「考える力」とは何か、どう身につけるか、硬派の勉強法を説く。
*著者の授業経験から、社会学概論、演習、卒業論文を網羅。
*レポート課題、試験問題、学生の回答例、成績評価の具体例を公開。


著者 千葉大学教育学部教授

 


4月下旬発売予定
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論文を書く・投稿する
――ソーシャルワーク研究のためのポケットガイド
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ブルース・A.ティアー 著
舟木紳介・木村真希子・塩原良和 訳
四六判並製128頁・本体1600円+税
ISBN 978-4-7885-1725-7 C3036
分野=ソーシャルワーク、社会福祉


原稿を書くうえでのコツや遵守すべき要項とは? 投稿先の学術雑誌をどのよ
うに選び、どんな点を考慮して投稿、再投稿に臨めば良いか? 論文を書き、
投稿するために押さえておきたいポイントを、簡潔かつ具体的に解説したガイ
ドブック。


*ソーシャルワーク分野で研究をする人々のためのガイドブック第一弾


著者 ブルース・A.ティアー(フロリダ州立大学ソーシャルワーク学部教
授)
訳者 舟木紳介(福井県立大学准教授)・木村真希子(津田塾大学教授)・塩
原良和(慶應義塾大学教授)

 

 

 

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よりみちパン!セ シリーズ

増補・改訂版、新刊 発売
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5月上旬発売予定
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増補新版 ハッピーになれる算数
――
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新井紀子
四六判並製256頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1660-1 C0095
分野=算数、数学、自然科学、YA


「天声人語」で紹介されながら長らく入手困難だった名著の増補新版がついに
登場! YouTubeが生まれた年、スマホ誕生前に刊行された本書は、時代が変わ
れど私達が算数のどこで常に躓くのか、そして算数と「幸せ」の関係をさらに
やさしく教授。

*「東ロボくん」ディレクターによるロングセラーが増補改訂でついに復刊!


著者 国立情報学研究所教授、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトデ
ィレクター。

 


5月上旬発売予定
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増補新版 生き抜くための数学入門
――
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新井紀子 著
四六判並製296頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1661-8 C0095
分野=算数、数学、自然科学、YA


本書が最初に刊行されたのはスマホが登場した年。それ以降大きな変化を見せ
た私達の日常を支え、世の中を面白くしていくために不可欠なのは、実は数学
なのです。大切なのは問題を解くことではなく、数学とうまくつき合えること。
待望の増補新版!


*数学とうまくつき合えれば、日常はもっと楽しくなる!「算数」の姉妹版。


著者 国立情報学研究所教授、「ロボットは東大に入れるか」プロジェクトデ
ィレクター。

 

 

5月下旬発売予定
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ひとりあそびの教科書
――
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宇野常寛 著
四六判並製256頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1709-7 C0095
分野=評論、YA、趣味

「ひとりあそび」は哀しい孤独な行為ではない。それこそが君自身の核を作る
のだ。たくさんのひとりあそびが世界に満ちれば、僕達が生きる社会はとても
豊かになる。「人間」以外で、君だけが強く惹かれるもの、憧れるもの、安心
するものを偏愛せよ!


*ひとりあそびの達人・著者渾身の清々しいあそびを巻頭カラー16ページで紹
介。


著者 批評誌『PLANETS』編集長、「8bitnews」副代表

 

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◇奥付
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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9 幸保ビル
電話  03(3264)4973(代)
FAX 03(3239)2958
e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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次回発行は2021年5月中旬を予定しております。

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2021年4月15日 (木)

書評 櫻井茂男著『思いやりの力』@図書新聞 2021/4/14付

櫻井茂男著『思いやりの力』の書評が、「図書新聞」2021年4月11日付に掲載されました。評者は黒川 類氏。評者の先生、掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

 

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著者は、「自分の共感性を育てるポイント」として、「愛する人を作ること、または信頼できる人を作ること」、「幸福感、自己肯定感、有能感をもつこと」を挙げている。また、「幼少期に養育者からしっかり愛された安定したアタッチメントが形成された人は、基本的に自己肯定感を持っています。もし幼少期に基本的な自己肯定感が持てなかったとしても、成長の過程で自分を無条件に愛してくれる人ができれば、自己肯定感は培われます。自己肯定感が培われれば、自分にとらわれる利己性が低減し、他者のことを思う向社会性や共感性が促進され、向社会的行動も増えることが期待できます」と述べていく。


そして最後に、「幸福感、自己肯定感、有能感の形成を通して間接的に共感性を育む」ことを推奨する。それは、「自己にやさしくすること――セルフ・コンパッションの実現」ということになる。他者にやさしくすることは、自分にもやさしくすることに他ならない。まさしく、それが「関係性」をかたちづくっていくことになるといっていい

 

 

9784788516922 思いやりの力
 共感と心の健康

 著者 櫻井茂男 著
 ジャンル 心理学・認知科学・臨床
 出版年月日 2020/11/10
 ISBN 9784788516922
 判型・ページ数 4-6・208ページ
 定価 2,420円(本体2,200円+税)

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2021年4月13日 (火)

紹介 牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』、3月18日付山陰新聞

牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』(四六判・本体3600円)が、3月18日付山陰中央新報書評欄にて紹介されました。評者は佐貫公哉氏。掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。


 松江ゆかりの文豪小泉八雲(ラフカディオ・ハーン)は、日本に関する数多くの作品を著し、洋の東西を問わず読み継がれている。八雲は、神仏習合や先祖崇拝などを軸とする「日本人の内なる生活」に注目し、一つの価値観を強要する近代西洋文明を問い返す力があると見た。

3部構成の本書では、八雲の思想を鍵として、日本の近代が考察される。第1部は、八雲が捉えた日本古来の宗教的心性と現代における意義を論じ、八雲の日本観をたどり直す。

八雲作品の受容のありように焦点を当てた第2部では、柳田国男「遠野物語」と八雲「知られぬ日本の面影」が合わせ鏡のようにつづられ、柳宗悦の民芸論には八雲「日本人の微笑」の影響が見られると指摘する。

第3部は、「宗教・庶民・自然」という八雲の関心と重なり合う光景を見つめた作家たちとして、明治初期のイザベラ・バードや、林芙美子の戦後の作品などを読み解く。

(新曜社・3960円)


 

9784788517004ラフカディオ・ハーンと日本の近代

牧野 陽子 著
出版年月日 2020/12/15
ISBN 9784788517004
判型・ページ数 4-6・392ページ
定価 本体3,600円+税

 

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2021年4月12日 (月)

紹介 牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』、3月14日付神戸新聞他

牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』(四六判・本体3600円)が、3月14日付読神戸新聞他、にて紹介されました。掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。


ハーン=小泉八雲は一つの価値観を強要するキリスト文明に対して、神仏習合、祖先崇拝を軸とする日本人の内なる生活にはそれを問い返す力があると見ていた。その思想の受容を通して日本の近代を考察していく。

柳田国男「遠野物語」とハーン「知られぬ日本の面影」が合わせ鏡のようにつづられ、柳宗悦の民芸論にはハーン「日本人の微笑」の影響が見られると指摘。女性の放浪と破滅の物語とされた林芙美子「浮雲」は、仏印での「植民地体験」を自然の生命力へと昇華する作品だと読み解いていく。

 

 

9784788517004 ラフカディオ・ハーンと日本の近代

牧野 陽子 著
出版年月日 2020/12/15
ISBN 9784788517004
判型・ページ数 4-6・392ページ
定価 本体3,600円+税

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2021年3月11日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第209号■

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2021年3月11日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第209号■

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◇トピックス
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○書評・紹介


國分功一郎・熊谷晋一郎『〈責任〉の生成』 の書評が、2021年3月8日付公明新聞に掲載されました。評者は河野哲也氏。ご書評くださいました先生、掲載紙のご担当者様にこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2021/03/post-f91041.html

 

 

牧野陽子 著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』の書評が熊本日日新聞2021年1月31日付にて掲載されました。評者は西川盛雄氏。書評くださいました先生、掲載ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。

「本書の目的は、ハーン作品を切り口にして、日本人の認識あるいは宗教的感性が外国との接触・変容の近代化の中でどのような様相を持っていたのかを明らかにすることである。著者はハーンを研究に軸足を置く比較文学者である。・・・・・・全体として本書を通して、日本人の心には古来、文化の古層に通じる深い自然館と死生観があり、これを発見(取材)し、考察を加え、再話して西洋に紹介し続けたラフカディオ・ハーンこと小泉八雲の作品には並々ならぬ現在性と予見性のあることを再認識させてくれる」

 

 

金菱清編/東北学院大学震災の記録プロジェクト『永訣』(四六判・本体2200円)の書評が北海道新聞に3月7日付にて紹介されました。評者は根井雅弘先生。被災したお一人お一人の言葉を丁寧にご紹介くださり、ありがとうございます。

北海道新聞
https://www.hokkaido-np.co.jp/article/519044?rct=n_culture

 

『永訣』は、2021年3月8日、NHKの「ニュース9」の特集は「さよならのない別れから10年」にてとりあげられました。スタジオのコメンテーターは柳田邦男氏。

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1368921853545287681

 


『3.11慟哭の記録』が今朝の朝日新聞「天声人語」で引用されていました。(2021.3.11)
金菱 清 編 東北学院大学震災の記録プロジェクト 編『3.11慟哭の記録 - 71人が体感した大津波・原発・巨大地震』「綴られるのは「拾った命」の記録」

ほか震災関連では3/12 NHKEテレ「あしたも晴れ!人生レシピ」に金菱清先生が出演予定です。 

 


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/

 


◎服部徹也による好評連載 
「夏目漱石はどんな授業をしたのか?──受講ノートを探す旅」
第6回 金之助 対 漱石──理論と創作のデッドヒート(前編)をアップいたしました
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/4382

 


◎新連載「『道具と結果方法論』から見た学校臨床」
1/15(金)よりスタート。全8回の連載です。現在、最終回 質疑応答(3)がアップされています

https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/4295

 


◇近刊情報
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4月上旬発売予定
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メディア・オーディエンスの社会心理学 改訂版
──
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李光鎬・渋谷明子編著
鈴木万希枝・李津娥・志岐裕子著
A5判並製416頁・本体3000円+税
ISBN 978-4-7885-1721-9 C1011
分野=社会心理学・メディア論


私たちのメディア利用行動やコミュニケーション等に関する社会心理学的な研究を体系的にまとめたテキストとして好評を得た初版を、メディアの利用状況の変化を反映してアップデート。自主的に学ぶための方法論・尺度等に関するコラムや演習問題も充実。


*社会心理学・メディア論・コミュニケーション論を初めて学ぶ人から、メディアと人の関わりをより深く理解したい人まで。

 

編著者 李光鎬(慶應義塾大学文学部教授)
    渋谷明子(創価大学文学部教授)
著者 鈴木万希枝(東京工科大学教養学環准教授)
    李津娥(慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所教授)
    志岐裕子(慶応義塾大学メディア・コミュニケーション研究所研究研
         究員)

 


3月下旬発売予定
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質的心理学研究 第20号 2021/No.20
──特集 プロフェッショナルの拡大,拡張,変容
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日本質的心理学会『質的心理学研究』編集委員会 編
B5判並製360頁・本体3800円+税
ISBN 978-4-7885-1714-1 C1011
分野=質的研究・心理学


複雑化する社会、想定外の事態、多様な生き方に専門職はどう応えることができるのか。特集は拡大、拡張、変容するプロフェッショナルを捉えなおす契機となりうる論考2本を掲載。一般論文は過去最多の16本。書評特集ではアジアの質的研究を概観する。


質的心理学研究バックナンバー
https://www.shin-yo-sha.co.jp/search/?search_series=13251

 

 


4月上旬発売予定
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はじめての造形心理学
──心理学、アートを訪ねる
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荒川 歩 編
A5判並製200頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1722-6 C1011
分野=心理学


「心理学は美術や芸術を測ったり言葉で説明して解明できると思ってるの?」率直な疑問をぶつける美大生と心理学専攻生が会話を交わしながら、知覚のしくみ、世界の認識と脳や文化のかかわり、絵やデザインの創造と鑑賞について学ぶ新感覚のテキスト。


*心理学がひらく、もうひとつの創作の見方


著者 武蔵野美術大学造形構想学部教授

 


4月上旬発売予定
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パーソナリティと個人差の心理学・再入門
──ブレークスルーを生んだ14の研究
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フィリップ・J・コー 編
中村菜々子・古谷嘉一郎 監訳
A5判並製368頁・本体3600円+税
ISBN 978-4-7885-1723-3 C1011
分野=パーソナリティ心理学


遺伝学や神経生理学の知見を加え膨大で多様になっているこの領域を切り開いた革新的な14の研究を取り上げ、その背景と理論・方法の詳細、結果、影響、批判について懇切に解説。入門者のみならず、研究者も立ち止まって学び直すための必携の参考書。


訳者: 中村菜々子(中央大学文学部教授)
古谷嘉一郎(北海学園大学経営学部准教授)


既刊 「再入門シリーズ」

発達心理学・再入門 ブレークスルーを生んだ14の研究
著者 A. M. スレーター 編 P. C. クイン 編
加藤 弘通・川田 学・伊藤 崇 監訳
ISBN 9784788515215
A5・292頁・本体2,900円+税」
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455490.html

 

社会心理学・再入門 ブレークスルーを生んだ12の研究(在庫切)
J. R. スミス・S. A. ハスラム 編
樋口匡貴・藤島喜嗣 監訳
ISBN 9784788515390
判型・ページ数 A5・288ページ
定価 本体2,900円+税
https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b455466.html

 

 

4月上旬発売予定
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ワードマップ 現代看護理論
──一人ひとりの看護理論のために(仮)
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西村ユミ・山川みやえ(編)
四六判並製290頁・予価2800円+税
ISBN 978-4-7885-1724-0 C1047
分野=看護理論・看護研究

看護理論は取っつきにくくて難しい? 実践から理論を捉え直し、理論を実践に活かすために、現場の言葉をキーワードに看護理論のエッセンスを事例に照らしながら平易に紹介。臨床経験豊かな執筆陣による看護師「一人ひとりのための看護理論」の提案。


*理論と実践を行き来しながら、看護理論をマスターする。


編者 西村ユミ(東京都立大学健康福祉学部教授) 
山川みやえ(大阪大学医学系研究科保健学専攻准教授)

 

好評ワードマップシリーズ 新刊
https://www.shin-yo-sha.co.jp/search/?search_series=13241

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◇奥付
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次回発行は2021年4月上旬を予定しております。

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書評國分功一郎・熊谷晋一郎『〈責任〉の生成』@公明新聞 2021年3月8日付

國分功一郎・熊谷晋一郎『〈責任〉の生成』 の書評が、2021年3月8日付公明新聞に掲載されました。評者は河野哲也氏。ご書評くださいました先生、掲載紙のご担当者様にこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

・・・・・・本書は、朝日カルチャーセンターでの二人の討論と、聴衆を交えての質疑応答の記録である。講演会のライブ感が伝わり、「当事者研究」と「中動態」についての非常に分かりやすい入門書にもなっている。

・・・・・・二人の対話が進むにつれ、「内臓のアフォーダンス」「反芻と省察という二種類の自己参照」「予測誤差過敏としての自閉症」「コナトゥス解体による生存」など、豊かな展開が期待できる言葉がポンポン飛び出してくる。読み進める中で評者に生じた疑問の多くは。「質疑応答」のなかで聴衆が代弁してくれる。この質疑応答の部分が、講演部分と同じほど興味深い。・・・・・・




9784788516908<責任>の生成
中動態と当事者研究

國分 功一郎 著
熊谷 晋一郎 著
2020/12/01
ISBN 9784788516908
判型・ページ数 4-6変・432ページ
定価 本体2,000円+税

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2021年2月24日 (水)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第208号■

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2021年2月22日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第208号■

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◇トピックス
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○書評・紹介


『〈責任〉の生成 中動態と当事者研究』(國分功一郎・熊谷晋一郎 著・本
体2000円)の書評が、信濃毎日新聞をはじめ共同通信にて配信されました。評
者は伊藤亜紗先生。
「現代は「孤独が危機に瀕している」と國分は言う。仲間とともにありながら
も、自分の過去や傷と丁寧に向き合い、感じ、葛藤すること。そうすることで
人は初めて、罪に応答できる人に、責任をとれる人に、変化していくのだ。迷
ったり煮詰まったりひらめいたり、濃密でぜいたくな時間をくれる書」

https://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2021/02/post-a34e97.html

 


「フランス派比較文学の読解法が冴えわたっている」牧野陽子著『ラフカディ
オ・ハーンと日本の近代』(四六判・本体3600円)が、2月21日付読売新聞書
評欄にて紹介されました。ハーンが見た日本人の世界観や宗教的感性を、小
説・紀行などの文学作品を通して探った意欲作です。是非、ご常備ください。

牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』

 


「東日本大震災で大切な人を亡くしたり故郷を失ったりした人たちが、あの日
の自分に手紙を書いた」。金菱清編/東北学院大学震災の記録プロジェクト
『永訣』(四六判・本体2200円)が朝日新聞(デジタル版2月7日、紙面2月11
日)に紹介されました。震災から10年を振り返る想いと物語がつづられた31通
の手紙は、災害の意味と経験を伝えて胸に迫ります。話題書・震災関係の棚で
の積極展示をお願いします。

https://www.asahi.com/articles/ASP267F8XP21UNHB002.html

 

○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/

 


◎服部徹也による好評連載 
「夏目漱石はどんな授業をしたのか?――受講ノートを探す旅」
第6回 金之助 対 漱石――理論と創作のデッドヒート(前編)をアップいた
しました
https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/4382

 


◎新連載「『道具と結果方法論』から見た学校臨床」
1/15(金)よりスタート。全8回の連載です。
現在、第6回「質疑応答」がアップされています

https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/posts/4293

 


◇近刊情報
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3月上旬発売予定
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北欧から「生きやすい社会」を考える
――パブリックヘルスの証拠は何を語っているのか
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赤地葉子 著
四六判並製196頁・本体2000円+税
ISBN 978-4-7885-1718-9 C1030
分野=社会問題・公衆衛生


少子高齢化が進む中、子どもを安心して育てることができる社会のために、日
本も独自の変化を起こす必要がある。パブリックヘルス(公衆衛生)の分野で
活躍する著者が、現在住む北欧の事情を含めて、より豊かな生きやすい社会の
あり方のヒントを提示。


著者:世界保健機関等を歴任後独立し現在保健システムコンサルタント

 


3月上旬発売予定
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誰もが〈助かる〉社会
――援助者と当事者の語りから考える
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渥美公秀・石塚裕子 編
A5判並製288頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1712-7 C1036
分野=地域社会・地方自治・社会福祉


災害時の「助ける-助けられる」関係は責任の所在や役割の明確化を迫り、活
動の複雑化と一部への負担増を生む。本書はまちづくりに防災・減災を織り込
むことで発想を転換。誰もが「あぁ、助かった」といえる社会をつくるための
実践ガイドと事例集。


*推薦 室崎益輝氏(兵庫県立大学 減災復興政策研究科長・教授/地区防災
計画学会 会長)
「地域コミュニティと丁寧に向き合うなかで生みだされた“まちづくりに織り
込む”という手法。心ある防災・減災の原点である“誰もが〈助かる〉社会”
への手引きである」


編者 渥美公秀(大阪大学大学院人間科学研究科教授)
石塚裕子(大阪大学大学院人間科学研究科附属未来共創センター特任講
師)


編者 渥美公秀氏関連書 ロングセラー!
『防災・減災の人間科学』

 


3月上旬発売予定
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自傷行為への学校での対応
――援助者と当事者の語りから考える
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坂口由佳 著
A5判並製280頁・本体3600円+税
ISBN 978-4-7885-1711-0 C1011
分野=学校教育・臨床心理学・精神医学


中高生にとって自傷行為はすでに身近なものだが、自殺につながる危険があり、
学校では対応に苦慮することが多い。本書は援助者である教師と当事者である
生徒双方の豊かな語りの分析から、望ましい対応の在り方、期待される学校の
体制を探る。

*自傷をとりまく現状、学校側の視点、生徒側の視点、総括の4部構成。

*自傷行為という秘密を抱えた生徒、自殺の危険への対応に苦慮する学校、双
方の視点をつなぐ望ましい対応とは――


著者 東京大学大学院教育学研究科臨床心理学コース教育学研究員、臨床心理
士、公認心理師

 


3月上旬発売予定
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チャイルド・アートの発達心理学
――子どもの絵のへんてこさには意味がある
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鈴木 忠 著
A5判並製192頁・本体2300円+税
ISBN 978-4-7885-1710-3 C1011
分野=発達心理学


子どもの絵は単純なのに有無を言わせず迫ってくる力がある。へんてこなのに
面白い。幼児の描いた絵と多くの研究書からの絵を多数掲載し、その発達的変
化と多様性を心理学からわかりやすく解説。汲めども尽きぬ不思議さをもった
アートの世界へと誘う。

*自傷をとりまく現状、学校側の視点、生徒側の視点、総括の4部構成。

*自傷行為という秘密を抱えた生徒、自殺の危険への対応に苦慮する学校、双
方の視点をつなぐ望ましい対応とは――


著者 白百合女子大学人間総合学部教授

 


3月上旬発売予定
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「子育て」のとらわれを超える
――発達行動学的「ほどほど親子」論
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根ヶ山光一 著
四六判並製288頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1713-4 C1011
分野=発達心理学・子育て論


かつては子どもが求めても、親の愛情は部分的にしか満たされなかった。だが
少子化・家事の省力化が進んだ現代、母が子の要求をすべて満たせば愛情の過
剰摂取になりかねない。動物行動学とフィールド研究が教える、ほどよいヒト
の子育てのかたちとは。

*「ほどよいへだたり」をいかにつくるか?

*重荷にならない「開かれた子育て」のために

著者:早稲田大学人間科学学術院教授



著者関連書

アロマザリングの島の子どもたち(著書)
多良間島子別れフィールドノート

 

身体から発達を問う(編著)
衣食住のなかのからだとこころ

 


3月上旬発売予定
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子どもの自由な体験と生涯発達
――子どもキャンプとその後・50年の記録
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藤崎眞知代・杉本眞理子 著
四六判並製276頁+口絵4頁・本体2300円+税
ISBN 978-4-7885-1716-5 C1011
分野=心理学・発達心理学


キャンプで、大人からの制約を受けずにやりたいことを自分で考え、行動する。
そんな子ども時代の自由の体験は、彼らの生涯発達に、そしてスタッフ、親に
どんな影響を与えたか。幼少期から50代までの長期にわたって継続された、生
涯的縦断研究の記録。


*一人一人の子どもが「その子らしく」生きていくには、どうすれば良いのか。
日本では稀少な、50数年におよぶ追跡研究が示唆を与える。


編者 藤崎眞知代(明治学院大学名誉教授)
杉本眞理子(帝京大学教育学部教授)

※ 藤崎の崎は「たつ」のほうです

 


3月上旬発売予定
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ポストナラトロジーの諸相
――人工知能の時代のナラトロジーにむけて 1
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小方 孝 編
A5判並製296頁・本体3200円+税
ISBN 978-4-7885-1715-8 C1030
分野=認知科学・ナラティヴ論


AIが物語を語る時代。再び「大きな物語」が一回り成長し世界を覆い始めた。
ポストナラトロジーはナラトロジーが本来持っていた潜在力を発揮することを
志向し、物語生成の側面を強調する。世界を物語るための可能性を集合し実践
するための試行集。


*『物語生成のポストナラトロジーの提唱 ―― 人工知能の時代のナラトロ
ジーに向けて 2』も進行中!


著者 上智大学准教授

 


3月下旬発売予定
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六〇年安保闘争と知識人・学生・労働者
――社会運動の歴史社会学
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猿谷弘江 著
A5判並製392頁・本体5000円+税
ISBN 978-4-7885-1717-2 C1030
分野=近現代史・社会運動論・歴史社会学


戦後最大の社会運動といわれる六〇年安保闘争。にもかかわらずこの運動の実
態はあまり明らかになっていない。知識人・学生・労働者という三つの主体に
焦点を当てて、この運動の力学と構造を社会学的に解き明かす。気鋭の研究者
による意欲的試み。


著者 上智大学准教授


※ブルデューの「フィールド」の概念を援用して、この運動の力学を解明する。

※運動に参加した六四人の人々にインタビューして、運動主体にしかわからな
い当時の心境・状況などを聞き取る。

※「民主主義」というキーワードが、いかに運動のフレームとなり、運動主体
に理解され実践されたかを問う。

 

 

3月中旬発売予定
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感じる認知科学
――認知科学のススメ 6巻
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横澤一彦 著
四六判並製192頁・予価体1600円+税
ISBN 978-4-7885-1719-6 C1011
分野=認知科学・心理学・脳科学


普段当たり前に体験する「感じる」こと、すなわち知覚とは? 外界情報を取
捨選択、増幅、変形し表象として脳内に再構成する過程から、存在しないもの
すら感じられる能力により情動や行動が誘導されることの影響までも問う、新
視点からの知覚の教科書。

著者 東京大学大学院人文社会系研究科教授

※五感の情報処理を簡潔に網羅してみとおす説明

※心的表象が仮想的でも、外界に適応できるヒトの仕組みを示す

 


3月下旬発売予定
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ことばの育ちの認知科学
――認知科学のススメ 4巻
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針生悦子著
四六判並製106頁・予価1600円+税
ISBN 978-4-7885-1720-2 C1011
分野=認知科学・言語学・心理学


生まれて数年で語りだすヒトの能力。子どもは、話し声の中から「言語の音」
と「それ以外」をいかに区別し、言語と言語以外から得られる情報を合わせて
理解するようになるのか。言葉と音、気持ちや意味をめぐる謎を問い認知科学
の面白さを味わう入門書

著者 東京大学大学院教育学研究科教授


※様々な言語環境の子ども比較やオノマトペ実験などユニークな研究で問う入
門書

 


好評 認知科学のススメ シリーズ

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◇奥付
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次回発行は2021年3月上旬を予定しております。

 

 

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2021年2月22日 (月)

書評 牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』、2月21日付読売新聞書評欄

「神道世界をイメージで」
牧野陽子著『ラフカディオ・ハーンと日本の近代』(四六判・本体3600円)が、2月21日付読売新聞書評欄にて紹介されました。評者は栩木伸明氏。評者の先生、掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。


・・・・・・本書は彼の文化論を日本近代の中に位置づけようとする試みである。
 明治初期に来日したイザベラ・バードやB・H・チェンバレンは、文明化とキリスト教を直結させる思考法に慣れすぎていたため、神仏習合と祖先崇拝が結びついた日本の宗教的感性を理解できなかった。チェンバレンは神社の簡素さや神道における理論不在を批判さえした。

 本書の著者によれば、ハーンはその批判に返答するかのようにエッセイ「生神様」を書いた。死語に先祖神となり、丘の上の神社にまつられた霊が、参拝者の声を聞いて昔のことを思い出し、里へ下りていくまでの心模様を、神様の一人称で綴った異色作でである。・・・・・・

 

 

9784788517004 ラフカディオ・ハーンと日本の近代

牧野 陽子 著
出版年月日 2020/12/15
ISBN 9784788517004
判型・ページ数 4-6・392ページ
定価 本体3,600円+税

 



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2021年2月19日 (金)

書評 『〈責任〉の生成 中動態と当事者研究』(國分功一郎・熊谷晋一郎 著・本体2000円) 信濃毎日新聞 2021年2月14日付

『〈責任〉の生成 中動態と当事者研究』(國分功一郎・熊谷晋一郎 著・本体2000円)の書評が、2021年2月14日付信濃毎日新聞をはじめ共同通信にて配信されました。評者は伊藤亜紗氏。書評くださいました先生、掲載紙ご担当者さま、心よりお礼申しあげます。ありがとうございました



・・・・・・ひとつ、またひとつと掘り崩されていく、凝り固まった社会の盲点。思考の道具は、受動/能動とは異なる仕方で行為を捉える「中動態」の枠組みと、依存症や発達障害などをめぐる当事者研究の実践から生まれた具体的で豊富な知見だ。
 何度も語られるのは、意外に思わるるかもしれないが「味わうこと」がもつ力である・・・・・・


・・・・・・現代は「孤独が危機に瀕している」と國分は言う。仲間とともにありながらも、自分の過去や傷と丁寧に向き合い、感じ、葛藤すること。そうすることで人は初めて、罪に応答できる人に、責任をとれる人に、変化していくのだ。迷ったり煮詰まったりひらめいたり、濃密でぜいたくな時間をくれる書

 

 

9784788516908<責任>の生成
中動態と当事者研究

國分 功一郎 著
熊谷 晋一郎 著
2020/12/01
ISBN 9784788516908
判型・ページ数 4-6変・432ページ
定価 本体2,000円+税

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2021年2月 1日 (月)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第207号■

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2021年1月28日発行

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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第207号■

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◇トピックス

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○書評・紹介


●朝日新聞GLOBE+(グローブプラス)にて1月22日、「「私は死んだのですか」運転手に聞いたタクシー客 被災地と幽霊の深い関係」の記事が掲載されました。編者の金菱清先生へのインタビュー、そして弊社『霊性の震災学』『悲愛』、新刊『永訣』などが紹介され、、ヤフーニュースを始め各ネットニュースに配信されました。

https://globe.asahi.com/article/14116236?recommend_source=popin&recommend_medium=recommend&recommend_campaign=pc

 

金菱清編、東北学院大学 震災の記録プロジェクト 新刊

『永訣』、1月29日配本、2月2日発売

https://www.shin-yo-sha.co.jp/book/b556663.html


○新曜社ウェブマガジンがはじまりました。

https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/

新連載「『道具と結果方法論』から見た学校臨床」1/15(金)よりスタート。全8回の連載です、心理学者ヴィゴツキーの発想をもとにして,フレド・ニューマンとロイス・ホルツマンという二人の在野研究者の実践論が学校という場でどのように活かされていくのか、ぜひご覧ください。

 https://clarus.shin-yo-sha.co.jp/categories/918

◇近刊情報

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3月上旬発売予定

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インプロがひらく〈老い〉の創造性

──「くるる即興劇団」の実践

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園部友里恵 著

四六判並製170頁・本体1900円+税

ISBN 978-4-7885-1708-0 C1074

分野=演劇・教育

〈老い〉こその人との関わり方や表現がある。高齢者たちが舞台に立って即興で物語を紡いでいくインプロ実践集団「くるる即興劇団」。そこで繰り広げられる多彩なパフォーマンスがもたらした、〈老い〉への向き合い方の変化と豊かな創造性への気づき。

*老いること、できなくなることの創造性。

*「くるる即興劇団」の実践が、私たちに<老い>の捉え直しを迫る。

著者:三重大学大学院教育学研究科特任講師

 

3月上旬発売予定

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カンパネッラの企て
──神が孵化するとき

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澤井繁男 著

四六判上製288頁・本体3800円+税

ISBN 978-4-7885-1704-2 C1010

分野=思想史・ルネサンス


『太陽の都市』で知られるカンパネッラは、自然をありのままに見つめる「自然魔術師」の一人で、ガリレオとも交流したが、彼の科学的思考に同意できず、アニミズムの自然観を維持した。ルネサンスの時代を奔放に生きた特異な思想家の今日的意味に迫る。


*カンパネッラは71年の生涯の実に30年を獄中に閉じ込められ、大部分の著書を獄中で執筆した。・最近、澤井訳で刊行された『哲学詩集』(水声社)は好評で、日本翻訳出版文化賞翻訳特別賞を受賞。その概要を本書で80頁にわたって紹介する。

著者 元関西大学教授


2月中旬発売予定

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観光のレッスン

──ツーリズム・リテラシー入門

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山口誠・須永和博・鈴木涼太郎 著

四六判並製178頁・本体1400円+税

ISBN 978-4-7885-1706-6 C1026

分野=観光・社会学・人類学


観光の可能性は、尽くされていない。いまよりも「自由になるための技能(リベラル・アーツ)」としての観光を実現するため、共同研究の成果と教育現場の実践を融合させた、気鋭の観光研究者三人による画期的な入門書。好奇心を推進力とする学問へ。


*豊富な事例と具体的なアイデアで読みやすく、これから観光を学ぶ高校生や大学生はもちろん、観光にかかわる人びとにも最適な一冊。

*観光学の教科書や専門書を読む前に「なぜ観光を学ぶのか」を根本的に考える、いままでなかったタイプの入門書。


*15編のレッスンと30冊のブックガイドで、新たな観光への道筋(ルート)を照らし出す、独習もできる「レッスン・ブック」。

*一読すれば「観光の可能性」がもっと観えてくる。

 

著者 山口誠(獨協大学教授)、須永和博(獨協大学教授)、鈴木涼太郎(獨協大学教授)


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奥付

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