カテゴリー「新刊案内」の記事

2019年11月18日 (月)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第195号■

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2019年11月15日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第195号■

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◇トピックス
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〇書評・メディア

・鈴木登美ほか編『検閲・メディア・文学』が、2019年10月27日、朝日新聞読書「ひもとく 検閲」にてとりあげられました。評者は志田陽子氏。

「この数ヶ月、「検閲」という言葉がメディアをにぎわした。8月初旬、「あいちトリエンナーレ2019」の一企画「表現の不自由展・その後」が中止されたことについて、検閲ではないかとの声が多方面から上がったためである。私たちの言論環境について、疑問や不安を感じさせる出来事が増えている。・・・・・・
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-936e08.html

 


・榊原賢二郎編著『障害社会学という視座』が、
2019年11月8日付「週刊読書人」に掲載されました。評者は好井裕明氏。

読書人ウェブ(全文読めます)
https://dokushojin.com/article.html?i=6182

 

・服部徹也著はじまりの漱石─『文学論』と初期創作の生成』の書評が、2019年11月9日号「図書新聞」に掲載されました。評者は中山弘明氏。

http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/11/post-c6f8cb.html

 


・船越明子著『ひきこもり』が、
2019年11月3日「しんぶん赤旗」にて取り上げられました。評者は横湯園子氏。「ひきこもりは病名ではなく、「自宅にこもって社会参加しない状態が6カ月以上持続しており、精神障害がその第一原因と考えにくいもの」と定義されています。子どもの場合、不登校とよばれます。

日本で初めて、児童精神科病棟児対象の学級ができたのが1965年。その後も不登校は増え続け、精神科医の斉藤環氏の『社会的引きこもり』(1998年)以降、ひきこもりが通称になります。


・・・・・・船越明子著『ひきこもり』は、子どものひきこもりに直面した親の心理に寄り添い、「何がなんだかわからない」段階から「子どものつらさを理解する」「ありのままを受け入れる」「人生に新しい価値を見出す」というステップを実例で示し、親の変化を助ける支援策を紹介します」


○重版
重版までに間が空いてしまい、品切れかと思われているかもしれない一冊、ご紹介です。

江森一郎 著『体罰の社会史 新装版』
四六判並製288頁・本体2400円(税別)
ISBN 978-4-7885-1335-8 C1021
分野=教育・社会問題・歴史

こちらで復刊時にお寄せいただいた、広田照幸先生の推薦のことばをお読みいただけます。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2013/04/post-7805.html

 

 

◇近刊情報
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11月上旬発売予定
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塚田みちる・岡本依子・菅野幸恵 著
『エピソードで学ぶ保育のための心理学』
──子ども理解のまなざし
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A5判並製248頁・本体2100円+税別
ISBN 978-4-7885-1656-4 C1011
ジャンル=発達心理学・保育

保育者を目指す学生が乳幼児期の子ども理解を深め、その支援を生き生きと学べるよう、具体的エピソードと発達心理学の知見を交互に配してわかりやすく解説。新しい保育者養成の教育過程に対応し、保育士資格における指定科目のテキストとして最適。


著者プロフィール
塚田みちる(神戸女子短期大学准教授)
岡本依子(立正大学教授)
菅野幸恵(青山学院女子短期大学教授)


*大好評『エピソードで学ぶ乳幼児の発達心理学』
『エピソードで学ぶ赤ちゃんの発達と子育て』に続く、「エピソードで学ぶ」シリーズ第3弾!

 


11月下旬発売予定
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実重重実 著
『生物に世界はどう見えるか』
──感覚と意識の階層進化
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四六判並製並製224頁・本体2400円+税別
ISBN 978-4-7885-1659-5 C1045
ジャンル=生物・科学


細菌から植物、カビ、動物まで、あらゆる生物は感覚を持ち、世界を認識している。それはどんな世界だろうか。私たちの意識は、そこからどのような過程を経て生まれてきたのだろうか。最新の知見に基づきつつ想像力も駆使して生物の中に潜り込む探索行。


著者プロフィール
元・農林水産省農村振興局長
現全国山村振興連盟常務理事兼事務局長


*農林水産省で幅広く動植物に関わった経験と発生生物学研究の融合から生まれた書!

 


12月上旬発売予定
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平川祐弘 編 (祐は旧字)
『森鷗外事典』

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A5判上製752頁・予価12000円+税別
ISBN 978-4-7885-1658-8 C1090
ジャンル=文学


陸軍軍医として最高地位にまで上り詰めながら、文学者としても漱石とともに近代日本文学の双璧といわれてきた森鷗外。しかし不思議なことに、まだ本格的な文学事典がなかった。本書は、鷗外の全貌と魅力を現代の読者に生き生きと伝えるものです。


編者プロフィール
東京大学名誉教授


*国文学者のみならず、比較文学者、医者などが参加する、初めての学術的鷗外文学事典。

*鷗外の医学者・自然科学者としての側面をも積極的に照射する。

*項目数338

*執筆者41人、執筆者は平川祐弘ほか嵐山光三郎、大島真木、金子幸代、古田島洋介、西澤光義、島内裕子、清田文武、清水孝純、秦郁彦、山崎一穎、森まゆみなど諸氏。

 

 

 

12月中旬発売予定
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山 愛美 著
『村上春樹、方法としての小説』
――記憶の古層へ


『村上春樹、その創作の秘密』(仮題)
─「物語」の力とはどういうものか?
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四六判並製244頁・本体2600円+税別
ISBN 978-4-7885-1657-1 C1090
ジャンル=臨床心理学・思想・文学


村上春樹は、小説という枠組みの中で自らの心の深みに下降し、「物語」が自発的に語り始める場を作り出す。そういった創作過程をともに体験する読み方を心理臨床の立場から提示し、なぜ村上の作品が多くの人を力づけ、惹きつけ続けているのかを探る。


※国や文化、民族を超えて読まれているのはなぜか?
※村上春樹を読み直したくなる一冊!


編者プロフィール
京都先端科学大学人文学部心理学科教授


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◇奥付
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次回発行は2019年12月上旬を予定しております。

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2019年10月24日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第194号■

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2019年10月18日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第194号■

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◇トピックス
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〇書評・メディア
『エイジングフレンドリー・コミュニティ』が2019年10月6日河北新報、「東北の本棚」コーナーにて紹介されました。

河北新報ウェブ「心地よい生活環境模索」
https://sp.kahoku.co.jp/special/spe1183/20191006_02.html

 


2019年10月9日付朝日新聞夕刊に
小杉亮子著『東大闘争の語り』
大野光明・小杉亮子・松井隆志 編『運動史とは何か(社会運動史研究 1)』
が紹介されました。
「全共闘50年 いま振り返る 当事者の思い・資料 継承へ
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/10/post-3bdbe6.html

 

2019年10月19日朝日新聞にて、
松嶋 秀明 著『少年の「問題」/「問題」の少年』が掲載されました。
評者は本田由紀氏 。掲載紙ご担当者さま、評者の先生に心よりお礼申し上げます。ありがとうございました。

書評全文はコチラ→
書評|好書好日 - BOOK asahi.com:朝日新聞社の書評サイト
https://book.asahi.com/article/12806357


◇近刊情報
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10月15日発売
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樫田美雄・栗田宣義・好井裕明・三浦耕吉郎・小川博司 編集同人
『新社会学研究 2019年 第4号』
──教育のことばを問い直す
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A5判並製244頁・本体1900円+税別
ISBN 978-4-7885-1655-7 C3036
ジャンル=社会学・社会問題

「特集 社会学的知識への期待からみた現代社会と社会学」では領域横断的課題に挑む5論考。「公募特集」では研究の理論枠組みとソーシャル・メディアが可能にしたメディア/直接体験を解く4論文を掲載。好評社会学学術誌がいよいよ第四号発刊!

*「深層学習AIと社会学」「SPSS」など最新テーマを扱う人気連載等も10本を所収

新社会学研究バックナンバー

 


11月上旬発売予定
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中村桂子編/JT生命誌研究館発行
『容──いれる・ゆるす 生命誌年刊号vol.96-99』
──
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A5判変形並製224頁・本体1600円+税別
ISBN 978-4-7885-1655-7 C1045
ジャンル=生命科学・科学論・哲学

細胞はそれぞれの役割にあった受容体を持ち、必要なものを受けとり外部とつながっている。人間も社会の一員として受容体を働かせながら生きている。今号は生き物の「容」の姿をテーマに、多彩な視点から最新の研究、第一線の科学者たちの歩みを紹介。


著者プロフィール
(編者)JT生命誌研究館館長


生命誌バックナンバー

 

 

11月中旬発売予定
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川瀬 慈 編著
『あふりこ』
──フィクションの重層/遍在するアフリカ
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四六判並製344頁・本体2400円+税別
ISBN 978-4-7885-1654-0 C0095
ジャンル=文化人類学・文芸・芸術

アフリカ各地の光・音・匂い・気配をフィールドワークする気鋭の人類学者5名が、強靭なイマジネーションでアフリカを遍在させ、重層的な物語世界を創作。まったく新しい人類学が躍動する。カラー写真ふくむ写真多数収録。

※各媒体で話題の「鉄犬ヘテロトピア文学賞」受賞の川瀬 慈氏の最新作。


編者プロフィール
国立民族学博物館/総合研究大学院大学准教授

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◇奥付
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2019年9月27日 (金)

新曜社 新刊のご案内 2019年10月―

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2019年9月27日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第193号■

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◇トピックス
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〇お知らせ
ハイブリッド・エスノグラフィー(木村忠正著)が、2019年度社会情報学会優秀文献賞を受賞しました。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n31609.html



村上陽一郎著村上陽一郎の科学論のお知らせ
本書刊行時に予告しておりました
「村上陽一郎著作リスト」「村上陽一郎略歴」をアップいたしました。ご参照下さい。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n31229.html

 


〇書評・メディア
2019.08.24
私とパーソンセンタード・アプローチが『こころの科学』207号にて書評掲載されました
https://www.shin-yo-sha.co.jp/news/n31227.html

 

服部徹也著はじまりの漱石が、2019.09.21付東京新聞(夕刊)「大波小波」にて取り上げられました。
「当時の学生たちの受講ノート精査し、東京帝国大学英文科の講師として、生徒の前で講義しながら自らの文学論を練り上げていった漱石、という新たな面を浮かび上がらせる」

 

2019年9月27日号「週刊読書人」特集面にて、『運動史とは何か 社会運動史研究1』(新曜社)の刊行記念トークイベントを載録いただきました。編者の大野光明氏、小杉亮子氏、松井隆志氏の鼎談です。

 

 

◇近刊情報
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10月上旬発売予定
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針塚 進 監修 遠矢浩一 編
『臨床動作法の実践をまなぶ』
──
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A5判並製248頁・本体3200円+税別
ISBN 978-4-7885-1650-2 C3011
ジャンル=臨床心理学・心理療法

現場に出る前におさえておきたい臨床動作法の基礎知識とあわせて、「教育」「医療」「福祉」「地域支援」など様々な領域での実践例・研究例を幅広く取り上げて、実際に要支援者に対して臨床動作法が適用されるプロセスや、得られる効果を具体的に紹介。


著者プロフィール
針塚 進:筑紫女学園大学大学院人間科学研究科 教授/九州大学 名誉教授
遠矢浩一:九州大学人間環境学研究院 教授

 


10月上旬発売予定
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今津孝次郎 著
『いじめ・虐待・体罰をその一言で語らない』
──教育のことばを問い直す
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四六判並製272頁・本体2700円+税別
ISBN 978-4-7885-1651-9 C1037
ジャンル=教育・いじめ問題

人生の最終段階、支援が必要になったとき、誰とどこで暮らすのか。問題は「自宅か施設か」ではなく、どこにあっても生活をいかに楽しむか、だ。福祉先進国デンマークをはじめ、世界各国で調査を重ねてきた著者が、高齢者の人生の物語を克明に描く。


著者プロフィール
名古屋大学名誉教授、愛知東邦大学教授

 


10月中旬発売予定
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八重樫 文・安藤拓生 著
『ワードマップ  デザインマネジメント論』
──ビジネスにおけるデザインの意義と役割
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四六判並製194頁・本体2000円+税別
ISBN 978-4-7885-1652-6 C1034
ジャンル=デザイン学・経営学

経営学とデザイン学を横断する「デザインマネジメント」は企業や組織にとっての鍵であるにもかかわらず、実践の紹介に止まっていた。世界の多様なデザインの思考方法と知見を紹介し、理論的視点から体系的に理解できるよう39のキーワードで丁寧に解説。


著者プロフィール
八重樫 文:立命館大学経営学部教授
安藤拓生 :東洋学園大学現代経営学部専任講師
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2019年8月26日 (月)

近刊情報 ◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第192号■

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2019年8月21日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第192号■

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◇トピックス
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〇イベント
リービ英雄さん×温又柔さん トークイベント 「旅立つことば」
『バイリンガル・エキサイトメント』(岩波書店)、
『「国語」から旅立って』(新曜社)刊行記念
2019.09.07 SAT  18:00 - 20:00
https://www.jimbocho-book.jp/event/?eventYear=2019&eventMonth=09

 


〇書評など

温又柔氏『「国語」から旅立って』の書評が『読売新聞』(7月21日付)に掲
載されました。評者は加藤徹氏。評者の先生にこころよりお礼申し上げます。

「・・・・・・逃げた先は大学院だった。ゼミの担当教授は、アメリカ生まれの日本
語作家、リービ英雄氏。著者は、そのゼミで取りあげられた、韓国と日本のあ
いだで葛藤した李良枝氏の小説を熱烈に愛読し、自分も作家となる。台湾人と
しても日本人としても中途半端な存在だと嘆くことは、もはやない。人は誰し
も、自分は失敗作なのか、と悩み、本当の自分を探す旅に出る。陳舜臣氏の自
伝的小説『星雲の軸』もそうだったが、本書もまた、悩む力、旅に出る勇気の
大切さを思い出させてくれる」

 

温又柔氏『「国語」から旅立って』の書評が、2019年8月17日付「図書新聞」
に掲載されました。評者は大和志保氏。評者の先生にこころよりお礼申し上げ
ます。また2019年8月18日付毎日新聞にも書評掲載されました。

 

友田明美・藤澤玲子著『虐待が脳を変える』の書評が全国私立保育園連盟発行
の「保育通信」2019年8月号に掲載されました。評者は吉田久氏。評者の先生
にこころよりお礼申し上げます。

「・・・・・・「人間には子育ての本能は備わっているが、方法は知っているわけで
はない」これは、本書の中で最も印象に残っている言葉です。授乳の仕方、離
乳食の作り方など、他の誰かに教わらないとできません。何もわからないまま
親になります。今はいろいろな情報があって、それに惑わされ、プレッシャー
になったりもします。本来、子どもは社会の宝であり、未来を担う人材のはず
です。社会全体で見守っていく姿勢や政策がないと、虐待はなくならないでし
ょう。・・・・・・」

http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/08/post-af06c8.html

 


◇近刊情報
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9月上旬発売予定
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川上清文・高井清子 編
岸本健・宮津寿美香・川上文人・中山博子・久保田桂子 著
『対人関係の発達心理学』
──子どもたちの世界に近づく、とらえる
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A5並製144頁・本体1800円+税別
ISBN 978-4-7885-1646-5 C1011
ジャンル=発達心理学

人がコミュニケーション能力を獲得していく過程は不思議と魅力に満ちている。
乳幼児の利他行動、子どもの指さしの意味、笑顔の発達と進化、乳児の泣き声
と大人の捉え方、青年期の母娘の関係の変遷──5つのトピックを軸に最新の
研究成果を紹介。

編者プロフィール
川上清文:聖心女子大学現代教養学部教授
高井清子:日本女子大学名誉教授

 

9月上旬発売予定
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鈴木七美 著
『エイジングフレンドリー・コミュニティ』
──超高齢社会における人生最終章の暮らし方
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四六判並製256頁・本体2800円+税別
ISBN 978-4-7885-1645-8 C1036
ジャンル=高齢者福祉、介護、老年学

人生の最終段階、支援が必要になったとき、誰とどこで暮らすのか。問題は
「自宅か施設か」ではなく、どこにあっても生活をいかに楽しむか、だ。福祉
先進国デンマークをはじめ、世界各国で調査を重ねてきた著者が、高齢者の人
生の物語を克明に描く。

著者 国立民族学博物館/総合研究大学院大学教授

*高齢者の「心地よい居場所」とは──世界各国の先進的事例から、日本のケ
アの取り組みまで
*「ケアする人」の立場にも光を当てる

 


9月中旬発売予定
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谷本奈穂 著
『美容整形と化粧の社会学 【新装版】』
──プラスティックな身体
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四六判並製316頁・本体3200円+税別
ISBN 978-4-7885-1649-6 C1036
ジャンル=社会学

自然な身体から、加工対象としての身体へ──。変容する身体観を先鋭的に表
す美容整形。病理、美しさの強要、女性の自己決定といった従来の語りをこえ
て、現代人の自己表現や自己感覚を活写した、この分野初の意欲作を新装復刊。

著者 関西大学総合情報学部教授。専門は現代文化論。

*身体は自己表現のツール?
*現代的アイデンティティの表現をあざやかに提示

 


9月下旬発売予定
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佐藤邦政 著
『善い学びとはなにか』

〈問いほぐし〉と〈知の正義〉の教育哲学

下記より書名変更しました
『〈問いほぐし〉の教育哲学(仮)』
──問答から学び人を作る
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四六判並製268頁・予価2600円+税別
ISBN 978-4-7885-1648-9 C1010
ジャンル=哲学・教育・心理学

善い学びとは何だろうか。ソクラテスの問答や寺子屋をヒントに我々が求める
認識的な善の定義を探究し、あるべき〈問いほぐし〉の実践を提唱する。社会
における知についての不正義を減らし、我々が〈学び人〉へと変わるための哲
学を求めた提起の書。

著者 敬愛大学国際学部准教授

*個人の変容だけではなく社会的変容からも考える最新の教育哲学

 


9月中旬発売予定
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サトウタツヤ・春日秀朗・神崎真実(編)
『ワードマップ 質的研究法マッピング』
──新しい子ども学の基礎理論のために
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四六判並製288頁・予価2500円+税別
ISBN 978-4-7885-1647-2 C1011
ジャンル=心理学・質的研究・社会学・看護学

質的研究では様々な研究法が登場しているが、どのような異同や関連性がある
のだろうか? 本書は、質的研究全体を俯瞰し最適な研究法を選ぶための地図。
主要な研究法や概念を独自の観点から整理し、それぞれの第一人者が解説した
これまでにない一冊。

 

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◇奥付
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2019年7月18日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第191号■

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2019年7月16日発行
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◇トピックス
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〇弊社WEBサイトをリニューアルいたしました。今後ともどうぞよろしくお願い申し上げます。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/


〇山田 歩 著/内村直之 ファシリテータ/植田一博 アドバイザ
『選択と誘導の認知科学』の重版ができました。讀賣新聞読書欄「よみうり堂」に書評が掲載された反響が大きいです。評者は坂井豊貴氏。掲載紙ご担当者様、評者の先生にこころよりお礼申しあげます。ありがとうございました。

この参議院選挙を前に読みたい一冊です。

 


『変貌する恋愛と結婚』(小林 盾・川端健嗣 編)が、2019年6月29日付朝日新聞「ひもとく 女性の壁」にて取り上げられました。評者は長谷川眞理子氏。評者の先生、掲載紙ご担当者様に深くお礼申しあげます。ありがとうございました。

ほか
『なぜ女性管理職は少ないのか』大沢真知子編著、青弓社
『東京貧困女子』中村敦彦著、東洋経済新報社
を取り上げられております

「2015年社会階層とライフコース全国調査をもとに、さまざまな世代の人々が、恋愛と結婚、子どもを持つことをどのように考えているかを分析したものだ。どの章も仮説検証型に事象を分析している。たとえば「結婚と子どもありの生活を望む人々の間で、年収による格差はあるか?」。結果はその通り。昔はそうではなかったが、今の20代では、恋愛も結婚も出産、収入と完璧に相関している」

「世界は、この30年ほどでずいぶん変わったが、日本はほとんど変わっていない。日本社会をダメにしている重要な原因の一つは、時代遅れのジェンダー意識である、と怒りとともに確信させる3冊であった」

 


〇弊社『女性雑誌とファッションの歴史社会学』の著者、坂本佳鶴恵先生のインタビューが、
AERA dot. (アエラドット)に掲載されました。

ワセ女・学習院が躍進! 
女子大生読者モデルランキングに異変あり (1/3) 〈dot.〉
|AERA dot. (アエラドット)

 

 


◇近刊情報
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7月下旬発売予定
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松嶋秀明 著
『少年の「問題」/「問題」の少年』
――逸脱する少年が幸せになるということ
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四六判並製228頁・予価2200円+税別
ISBN 978-4-7885-1642-7 C1011
ジャンル=教育・心理

「やりたい放題」にみえる「問題」の少年たちは、「問題」をかかえた少年たちでもある。「荒れた」学校でのフィールドワークとインタビューを通して、少年と教師、教師同士の「関係性」をとらえ、何が彼らの幸せにつながるのかを探る。

著者 滋賀県立大学人間文化学部人間関係学科教授。
専門は臨床心理学(学校領域、犯罪・非行領域)

 


8月中旬発売予定
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品田悦一・齋藤希史 著
『「国書」の起源』
――近代日本の国学と漢学
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A5判並製240頁・本体2600円+税別
ISBN 978-4-7885-1644-1 C1090
ジャンル=文学史・現代思想

令和改元を機に、万葉集などの日本の古典をさして「国書」という語が言われだした。しかしこの語は意外に新しく、明治国民国家の教育体制の構築期に産まれたのだという。「国書」の起源に国学、国文学、漢学などから多面的に迫った好著。

著者 ともに東京大学教授

*品田「『万葉集』の近代を総括して改元後に及ぶ」で、『万葉集の発明』以降、現在までの流れをたどる。
*齋藤「国家の文体」などで、天皇の詔勅、触書、政府文書などの文体の変遷を追い、漢文、訓読文の重要性を主張する。

 


8月中旬発売予定
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服部徹也 著
『はじまりの漱石』
――『文学論』と初期創作の生成
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A5判上製400頁・本体4800円+税別
ISBN 978-4-7885-1643-4 C1090
ジャンル=文学評論・現代思想

難解で知られる漱石『文学論』だが、講義を聴いた学生たちのノートから考察すると、公刊されたものはかなり不完全であることがわかる。そこから『文学論』の実像に迫り、『草枕』などの初期創作との影響関係を探る。『文学論』初めての本格的研究書。

著者 大谷大学助教

*柄谷行人氏、小森陽一氏などが注目してきた漱石『文学論』の本格的研究。
*山本貴光『文学問題(F+f)+』も『文学論』を扱って話題に。いま『文学論』が熱い。

 


8月中旬発売予定
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榊原賢二郎 編著
『障害社会学という視座』
――社会モデルから社会学的反省へ
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四六判並製226頁・予価2400円+税別
ISBN 978-4-7885-1641-0 C1036
ジャンル=社会学・障害学・社会問題

「障害は社会が作る」はどこまで正しいのか。障害学を支えてきたテーゼの限界を問い返し、これまで取り上げられなかった障害や生きづらさに焦点を合わせられる理論への刷新を図る。社会に埋め込まれた障害をめぐり新たな視座を拓く気鋭の論文集。

著者 東京大学大学院総合文化研究科国際社会科学専攻助教

*脱毛症など、「障害」定義のグレーゾーンの葛藤を克明に描く。
*運動的正しさに囚われない理論を構築する新たなパースペクティブ!

 


8月下旬発売予定
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北本正章 著
『子ども観と教育の歴史図像学』
――新しい子ども学の基礎理論のために
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A5判上製560頁・本体6500円+税別
ISBN 978-4-7885-1500-0 C3037
ジャンル=教育・子ども・西洋史・美術史

貧困・いじめ・児童虐待など、子どもの教育と福祉は岐路に立たされている。歴史と社会と文化のなかの子ども観の変遷を、中世・近代ヨーロッパの図像資料・絵画から俯瞰し、アリエス「子供の誕生」以後の新しい子ども学の理論研究を集大成。

著者 青山学院大学名誉教授

*小さな事実から人類史を展望。図版約180点カラー口絵あり。


◇奥付
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2019年3月14日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第188号■

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2018年3月14日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第188号■

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◇トピックス
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●弊社刊行の、友田明美・藤澤玲子 著『虐待が脳を変える』の著者、友田明
美先生が来年1月19日、日本テレビ系列「世界でいちばん受けたい授業」に
著者・友田先生、出演しました。ちょうど7刷目の重版が出来上がりました。

『虐待が脳を変える』
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/01/212-2c9c.html


●NHKEテレ夜11:30「ろんぶ~ん」、「幽霊」の論文!心霊写真を撮る公式?&災害と幽霊の関係とは?
被災地のタクシーと幽霊の不思議な関係を金菱教授が解説しました。『呼び覚まされる霊性の震災学』(新曜社)で論文を読めます。

「ろんぶ~ん」、「幽霊」の論文!
http://www4.nhk.or.jp/ron-bun/x/2019-03-07/31/13502/2469015/


●朝日新聞、識者120人へのアンケートによる「平成の30冊」、第9位に小熊英二著『〈民主〉と〈愛国〉』が選ばれました。ありがとうございます。 

「平成の30冊」
https://book.asahi.com/feature/11021311


●温又柔さんの連載:<「国語」から旅立って>(よりみちパン!セ)第5回が更新されました!本連載は本年5月に書籍化の予定です。どうぞお楽しみにお待ちください。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/yorimichipensees/wen5/





◇近刊情報
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3月中旬発売予定
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女性雑誌とファッションの歴史社会学
――ビジュアル・ファッション誌の成立
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坂本佳鶴恵 著
A5判上製392頁・本体3900円+税
ISBN 978-4-7885-1610-6  C3036
分野=女性学・ジェンダー・マスメディア

「an・an」と「non・no」の創刊は女性雑誌の大きな歴史的転換点となった。ガールズ・カルチャーに至る「女の子」文化の展開と女性読者の拡大、女性たちの生き方とアイデンティティ、ファッションへの欲望など、明治大正の婦人雑誌に発する女性雑誌の大きな流れを俯瞰する。量的・質的分析のバランスよいアプローチ。 

著者 お茶の水女子大学社会学研究科教授

*明治大正から平成初めまでの代表的な女性商業誌の創刊、全盛、休刊までを見渡し、女性、メディア、ファッションなど幅広い読者の関心に応える
*登場する雑誌は、主婦の友、女性自身、an・an、non・no、JJ、MORE、クロワッサン、Hanako、VERYなど。元編集長のインタビューも興味深い




4月上旬発売予定
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変貌する恋愛と結婚
――データで読む平成
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小林 盾・川端健嗣 編
四六判並製228頁・予価2500円+税
ISBN 978-4-7885-1630-4 C1036
分野=社会学・社会問題・社会調査

少子化が続く現代。男女の恋愛・結婚事情に変化は起きているのか。全国1万2000人のビッグデータから、恋愛・結婚・家族についての経験と心理を克明に分析。その多様性と不平等を実証的に解明した日本における初めての大規模恋愛レポート。

*「日本版キンゼイレポート」と呼びうる1万2千人分のビッグデータを分析
*恋愛、結婚、出産について一歳ごとのパネルデータも収集



4月上旬発売予定
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コモンズとしての都市祭礼
――長浜曳山祭の都市社会学
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武田俊輔 著
A5判上製320頁・予価4200円+税
ISBN 978-4-7885-1629-8 C3036
分野=社会学・人類学・伝統芸能


縮小する地方都市の伝統は現代においていかに継承されるのか。近世以来の祭礼を通じて負担と名誉を分ちあう「町内」社会の変容とダイナミズム、観光や文化財行政を通じて編成される都市のネットワークを、コモンズ論の視点から分析する気鋭の挑戦。

*全国の伝統ある地方都市に共通する祭礼とコミュニティの継承・更新の問題を分析
*ユネスコ無形文化遺産など現在注目の社会的文脈との関係性も考察



4月上旬発売予定
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選択と誘導の認知科学
「認知科学のススメ」シリーズ10
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山田 歩 著/内村直之 ファシリテータ/ 植田一博 アドバイザ
四六判並製192頁・予価1700円+税
ISBN 978-4-7885-1618-2 C1011
分野=認知科学・社会心理学・行動経済学

洗剤選びから政治的立場の決定まで、人の選択には無自覚に方向性を決める「癖」がある。選択結果を誘導する認知的環境や選択肢の設計はいかなるものか。誘導技術は善用できないのか。人の情報処理の仕組みを解明し、さらなる考察へと誘う入門書。

*商品選び、臓器提供意向、政策判断など豊富で身近な研究結果から考える
*日本認知科学会監修の人気シリーズ第4弾!

「認知科学のススメ」シリーズ
https://www.shin-yo-sha.co.jp/series/invitation-to-cognitive-science.htm



4月中旬発売予定
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音楽化社会の現在
――統計データで読み解く ポピュラー音楽(仮)
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南田勝也・木島由晶 ・永井純一 編著
A5判並製208頁・予価2500円+税
ISBN 978-4-7885-1621-2 C1036
分野=音楽社会学・若者論

CDの売上げ低迷や音楽雑誌の廃刊などを見れば、だれしも音楽文化は衰退していると思うだろう。しかし統計データによると、「音楽はこんなにも人気があったのか」と驚かされる。若者の音楽文化受容の実相を統計データから「正確に」読み解いた一冊。

*「音楽の終焉」や「若者の音楽離れ」などの論調ばかりが喧伝されるが、その実態は?
*統計的手法の正しい使い方による学問の面白さを、具体的に例示する



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編集後記

会社のある神保町・九段下という町では、3月になると袴を着た女の子を多くみかけます。卒業式シーズンで、専修大学、共立女子大という学校があり、また武道館という大きな会場があるからです。色あざやかな着物とは対照的に、私はこの季節はどうも苦手で、どんよりと憂鬱な気分におちいります。卒業が学生時代の暗さを思いおこさせるせいでしょうか、それともただ花粉症だからでしょうか。

さて、「現代思想」2019年3月号の特集は、「引退・卒業・定年」。これまた季節柄、直球な特集だと思いつつページをめくると、冒頭の髭男爵・山田ルイ53世と武田砂鉄氏の対談「理にかなわない生存―芸人×ライターの続け方」があり、山田氏の繰り出す正確無比なパンチのような「たとえ」にやられてしまった。

太田省一氏「そして再び、アイドルグループは「学校」になった」、逆巻しとね氏の「卒業は存在しない」という、研究者という生き方を論じたもの、マンガ家・ウェブ「電脳マヴォ」主催の竹熊健太郎氏へのインタビュー、鈴木洋仁氏の「経営者は、引退できるのか?」、田中純氏「抵抗としての引退」、杉田俊介氏「老いぼれた親鸞と、猫たちと、吉本隆明と、妄想のホトトギスと」などなどつづくどの論考も読みごたえのある面白く、是非読んでいただきたい1冊だ。

太田省一氏「そして再び、アイドルグループは「学校」になった」は、アイドルの引退や卒業に着目することで昭和から平成にかけてのアイドル史を裏側から照射する試みである。分岐点としてのおニャン子クラブという部分に、歯科衛生士になるために卒業した女の子の記述があった。そのころ高校生だった私と友人たちは、彼女のことを志村と呼んでいたことを思い出した。メンバーのなかでは比較的地味だったため、志村のその選択は最善なものと「偉そうに」語っていたことは、今思い出しても恥ずかしい。アイドルとそのつくられ方を読み解き、語るというメタな遊びは、当時の「プロレス」の影響もあったのかもしれない。

すべてを紹介したくなるのだが、最後に田中純氏「抵抗としての引退」を。幕末・明治の革命期を全身で生き、その後体制の疎外者として引退した者たち、同様に死ぬべきはずが生き残ってしまった、昭和の戦中=戦後派の者たち。両者の引退という抵抗に共通する倫理的な核は、戦場で死んでいった同時代の死者なのだ。遅まきながらマンガ「ゴールデンカムイ」を最近読んではまった私に、とりわけ沁みる。 (N

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◇奥付
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2019年2月22日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第187号■

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2018年2月20日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第187号■

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◇トピックス
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●「大規模な統計リサーチで、僕らが薄々感じていたことについてクリアな構造を実証」。昨年12月21日発売の読書人(第3270号)宮台真司・苅部直・渡辺靖鼎談「民主主義は崩壊の過程にあるのか」で、木村忠正著『ハイブリッド・エスノグラフィー』(本体3200円)が宮台氏によって紹介されました。


●弊社刊行の、友田明美・藤澤玲子 著『虐待が脳を変える』の著者、友田明美先生が来年1月19日、日本テレビ系列「世界でいちばん受けたい授業」に著者・友田先生、出演しました。ちょうど7刷目の重版が出来上がりました。


●毎年恒例の「月刊 みすず」読書アンケート特集@月刊「みすず」2019/1-2に弊社書籍を数冊お取りあげいただきました。しかしこの特集号が324円とは、なんという良心的な価格なのでしょうか。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2019/02/20191-2-94e4.html





◇近刊情報
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3月中旬発売予定
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世界のなかのポスト3.11
──ヨーロッパと日本の対話
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坪井秀人ほか編
A5判上製340頁・本体5500円+税
ISBN 978-4-7885-1620-5 C1010
分野=現代思想・日本文化・文学

東日本大震災と原発事故は戦後日本の総体を批判的に再考するための転換点になった。その問い直しは文学・歴史などあらゆる分野に及んだが、今やナショナリズムに陥り停滞しているかに思える。その状況は世界からどう見えるか、今一度世界に開く試み。

著者 国際日本文化研究センター教授

※柄谷行人氏「3.11と日本の「文化」」や「震災後文学論」の木村朗子氏の津島佑子論などを収録。

※日本文化研究所とドイツ・ライプティヒ大学の共同研究。




3月中旬発売予定
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ワードマップ 応用行動分析学
──エビデンスにもとづくヒューマンサービスの改善(仮)
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島宗 理 著
四六判並製352頁・予価2700円+税
ISBN 978-4-7885-1622-9 C1011
分野=心理学入門・行動科学・行動経済学

応用行動分析学は、広くヒューマンサービスに関わる現場の問題を解決することができる学問である。その成り立ちや、基本的な方法論・考え方などをキーワード仕立てとし、幅広い読者に興味を持っていただけるような実践例を交えてわかりやすく解説

著者 法政大学文学部心理学科 教授/日本行動分析学会 理事

※応用行動分析学の研究の蓄積を知ることができる国内外のさまざまな文献を脚注・巻末に網羅



3月中旬発売予定
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生活のなかの発達
──現場主義の発達心理学

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外山紀子・安藤智子・本山方子 編
A5判並製264頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1608-3 C1030
分野=発達心理学

ひとは生活のなかで、一生を通じて発達していく。人生の各時期に焦点をあて、他者や環境とかかわりながら様々な経験を通して発達していく姿を、重要な心理学の知見を紹介しながらわかり易く述べた発達心理学テキスト。公認心理師をめざす方にも好適。


外山紀子:早稲田大学人間科学学術院教授
安藤智子:筑波大学大学院人間総合科学研究科教授
本山方子:白梅学園大学子ども学部教授



3月中旬発売予定
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パフォーマンス心理学入門
──共生と発達のアート
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香川秀太・有元典文・茂呂雄二 編
A5判並製230頁・本体2400円+税
ISBN 978-4-7885-1624-3 C1011
希望陳列コーナー=心理学

本書のパフォーマンスは成果や成績のことではない。新しいチャレンジ、古いやり方や見方も超えること。今の自分とは異なる生を演じること。どうやって? 理論を詳しく解説するとともに、多彩な実践を紹介。よりよい人生のパフォーマンスへの招待。

香川秀太:青山学院大学社会情報学部准教授
有元典文:横浜国立大学教育学部教授
茂呂雄二:筑波大学人間系教授



3月中旬発売予定
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記憶がなくなるその時まで
──認知症になった私の観察ノート
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ゲルダ・サンダース 著    藤澤玲子 訳
四六判並製336頁・予価2800円+税
ISBN 978-4-7885-1625-0 C1011
分野=心理学

若年性認知症の診断を受けた元学者が、自らの過去、現在を内側と外側から観察し、未来についての決断に至るまでの手記。自己とは、人間とは、生きるとは何か。希有な認知症の自己観察報告であるだけでなく、人の生への洞察を深めることのできる本。

ゲルダ・サンダース:元ユタ大学ジェンダースタディーズ准教授
藤澤玲子:小社『虐待が脳を変える』共著者




3月中旬発売予定
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ヴィゴツキーからドゥルーズを読む
──人間精神の生成論
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佐藤公治・長橋 聡 著
四六判並製312頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1619-9 C1011
分野=心理学・哲学

今、改めて注目されているヴィゴツキー。彼は、哲学者ドゥルーズと意外な関係があった。難解で知られるドゥルーズを丹念に読み解き、両者の思考の交差から人間精神の生成と発達、そして目指すべき教育とは何であるかを問うた異色の心理学=哲学の書。

著者 
佐藤公治:北海道大学名誉教授
長橋 聡:京都橘大学専任講師



3月下旬発売予定
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やまだようこ著作集第2巻
ことばのはじまり    ──意味と表象

やまだようこ著作集第3巻   
ものがたりの発生 ──私のめばえ

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2巻
やまだようこ 著
A5判上製360頁・予価3600円+税
ISBN 978-4-7885-1626-73 C1011
分野=心理学

3巻
やまだようこ 著
A5判上製320頁・予価3200円+税
ISBN 978-4-7885-1627-43 C1011
分野=心理学

刊行されるや心理学研究者、現場の人々に大きな反響をもたらした『ことばの前のことば』。未刊だった続巻がついに著作集第2巻、3巻として完結。

第2巻では1歳代前半に焦点をあて、「ことば」が生まれてくるプロセスと身振りの発生プロセスをたどる。

第3巻は観察日誌を全面的に読み直し、組み直して、ナラティヴ論の視点から新たに執筆。1歳後半から2歳代に焦点をあてて、「私のめばえ」、「私」という自己ものがたりの発生プロセスを丹念にたどる。

著者 京都大学名誉教授、立命館大学特別招聘教授

※待望の『ことばの前のことば』の続編



3月下旬発売予定
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看護研究のためのNvivo入門
──

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古川亮子 著
B5判並製232頁・予価5200円+税
ISBN 978-4-7885-1628-1 C1011
分野=看護学

質的研究法、混合研究法を用いた看護研究の膨大なインタビューデータや観察データも、NVivoを使えば大幅に効率アップ。研究の開始からデータ分析、レポート作成まで、手順と勘所を具体的に懇切に解説。看護研究でNVivoを100%活用するための入門書。

著者 順天堂大学保健看護学部准教授



3月下旬発売予定
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質的心理学研究 第18号    
──特集 ゆるやかなネットワークと越境する対話──遊び、学び、創造   
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日本質的心理学会 編
B5判並製304頁・本体3300円+税
ISBN 978-4-7885-1617-5 C1011
分野=質的心理学・心理学   


既存の枠組みを越えゆるやかにつながるネットワーク、異質性や多様性を生かした創造的な活動がさまざまな社会課題や矛盾を乗り越える試みとして注目されている。特集は、質的研究ならではの強みを生かし多様な視点からその可能性を問う8論文を掲載。ほかに一般論文7本を掲載。書評特集のテーマは「当事者研究」。

質的心理学研究 バックナンバー


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編集後記

タクシードライバーが幽霊に遭遇したという調査が注目を浴びた、金菱清編『呼び覚まされる霊性の震災学』が、NHK Eテレ「ろんぶ~ん」(Eテレ 毎週木曜 午後11時 | 再放送 毎週土曜 午前1時(金曜深夜))に取り上げられる予定です。放送日はまだ未定、収録は終わったと聞きました。

この番組、「難しくとっつきにくいイメージがある『論文』を丁寧に読み解いていくとそこには知的好奇心を刺激してくれる「知の結晶」が詰まっている、その面白さを味わう」という趣旨の番組です。3.11がちかづくなか、どういう取り上げられ方をするのでしょうか。

この番組の元ネタなのか? と思われる書籍で、サンキュータツオ (著) 『ヘンな論文』『もっとヘンな論文』 というものがあります。こちらは、「人生の貴重な時間の多くを一見無駄な研究に費やしている研究者たちの大まじめな珍論文を、芸人の嗅覚で突っ込みながら解説する、知的エンターテインメント本」ということで、例えば、『もっとヘンな論文』の目次を見てみますと、

一本目 プロ野球選手と結婚する方法
二本目 「追いかけてくるもの」研究
三本目 徹底調査! 縄文時代の栗サイズ
四本目 かぐや姫のおじいさんは何歳か
番外編1 お色気論文大集合
五本目 大人が本気でカブトムシ観察
六本目 競艇場のユルさについて
七本目 前世の記憶をもつ子ども
番外編2 偉大な街の研究者
八本目 鍼灸はマンガにどれだけ出てくるか
九本目 花札の図像学的考察
十本目 その1 「坊ちゃん」と瀬戸内航路
十本目 その2 「坊ちゃん」と瀬戸内航路 後日譚

と、ひじょうに魅力的な論文を取り上げています。

一本目の「プロ野球選手と結婚する方法」については、女子アナウンサーになるとかキャンプ地近くの飲み屋に勤めるなど方法とその確率を「真剣に」考察していたりと、原論文を読みたくなります。しかもこれ学部の論文で、どうやってこの論文を探し出したのか、著者のサーチ力に感心します。


また五本目の「大人が本気でカブトムシ観察」。なんとこの論文、弊社の『質的心理学研究第10号』より、佐々木正人先生の「『起き上がるカブトムシ』の観察──環境-行為系の創発」を取り上げているのです。
https://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1225-2.htm

本書に署名を見つけて『質的心理学研究』もじつにメジャーになったと嬉しくなると同時に、論文芸人という新ジャンルを開拓したサンキュータツオさんに脱帽した次第です(N

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◇奥付
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次回発行は2019年3月上旬を予定しております。

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2019年1月16日 (水)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第186号■

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2018年12月28日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第186号■

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今年最後の新刊案内となります。
今年一年たいへんお世話になりました。

◇トピックス
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●弊社刊行の、友田明美・藤澤玲子 著『虐待が脳を変える』の著者、友田明美先生が来年1月19日、日本テレビ系列「世界でいちばん受けたい授業」に著者・友田先生、出演予定です。

『虐待が脳を変える』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1545-1.htm

●温又柔さんの新連載:<「国語」から旅立って>(よりみちパン!セ)第3回が更新されました
https://www.shin-yo-sha.co.jp/yorimichipensees/wen-3/

●書店フェア
紀伊國屋書店新宿本店にて心理学書フェア
心理学書販売研究会
「心理学書、この1冊 ― 2018年 今年の収穫―」を好評開催中です。
2018年12月13日(水)~2019年1月31日(木)
紀伊國屋書店新宿本店 3階心理学書エンド棚

https://twitter.com/shin_yo_sha/status/1073369743858388992


●TBS ラジオ「久米宏 ラジオなんですけど」2018年12月22日(土)放送にて、弊社A・マクファーレン著『イギリスと日本』をご紹介いただきました。
  https://www.tbsradio.jp/325744)
「なぜ、ヨーロッパではイギリス、アジアでは日本が最初に近代への跳躍を果すことが出来たのか」という問いに歴史人口学、社会史の視点から答える、1冊です。2001年刊行。

『イギリスと日本』
https://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/4-7885-0767-6.htm

●金菱清〔ゼミナール)編 東北学院大学震災の記録プロジェクト
『呼び覚まされる霊性の震災学』が、
「週刊ポスト」2019 1.1/4、post Book Review 「この人に訊け 新年スペシャル」忘れてはいけない「平成」の記憶 14」に取り上げられました。評者は川本三郎氏、ありがとうございます。
https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20181226-00000008-pseven-life


●原田広美 著『漱石の〈夢とトラウマ〉』@図書新聞2018年12月15日付にて掲載されまし
た。評者は松岡努氏。評者の先生、掲載紙ご担当者さまにはお礼申し上げます。ありがとうございました。

http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/20181215-1b76.html


●図書新聞、12月22日付、にて
西迫大祐著『感染症と法の社会史──病がつくる社会』が、小倉孝誠氏の18年下半期の3冊に選定いただきました。
「1720年マルセイユのペスト、1832年パリのコレラは、大都市を襲う感染症の脅威を見せつけ、公衆衛生法へにつながっていく。18-19世紀のフランスで、病をめぐって行政と医学がどのような法整備をし、それによって都市統治の制度をどのように有効化したかを論じた手堅い歴史書」
https://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1589-5.htm


◇近刊情報
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1月中旬発売予定
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相互行為の人類学
――「心」と「文化」が出会う場所
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高田 明 著
A5判並製248頁・本体2800円+税
ISBN 978-4-7885-1607-6 C1030
分野=文化人類学・発達心理学

日常的な相互行為における「意味のやりとり」を丹念に分析することで、心理学、人類学いずれとも異なる視点から「心」と「文化」をとらえなおし、二つの分野を架橋する「相互行為の人類学」。具体的な研究例をとおして、その手法と魅力を伝える入門書。

著者 京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科准教授

*アフリカ地域研究の第一線で活躍する著者ならではの貴重な事例満載! 
*各章ごとに、実際の講義をもとにしたQ&A欄つき





2月中旬発売予定
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生命の発達学
――自己理解と人生選択のために
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秋山道彦 著
四六判並製280頁+口絵2頁・本体2600円+税
ISBN 978-4-7885-1602-1 C1011
分野=発達心理学・進化学・生命科学

発達学とは、発達心理学や老年学をこえ、生涯の変化を進化学の原則にのっとって理解しようとする新しい学である。人の成長と発達に関する多くの研究成果から自己理解や進路選択に役立つトピックを厳選、若い人々に向けてやさしくかつ体系的に語る。

著者 ミシガン大学ディアボン校心理学名誉教授

*受精卵から死の過程まで――発達学の成果のエッセンス!
*自己理解に役立つ「科学的知識」を平易な言葉で



2月中旬発売予定
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モーゼと呼ばれた黒人女性
――ハリエット・タブマンの生涯(仮)

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上杉 忍 著
四六判並製288頁・予価3200円+税
ISBN 978-4-7885-1608-3 C1030
分野=アメリカ現代史・社会問題

聖書のモーゼのように「地下鉄道」で多くの仲間の奴隷たちを脱出させ、アメリカで伝説的存在となっているタブマン。差別や苦難に挑んだその生涯を文献や現地取材でたどり、現在にもつながるアメリカ史の重要なひとこまを描いた、日本初の本格評伝。

著者 横浜市立大学名誉教授

*「わたしには二つの選択しかなかった。自由か死か」(タブマン)
*米ドル紙幣に肖像採用が決定するもトランプ大統領が反対、議論が注目されます




2月中旬発売予定
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運動史とは何か
――社会運動史研究1
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大野光明・小杉亮子・松井隆志 編
A5判並製144頁・予価1500円+税
ISBN 978-4-7885-1609-0 C1036
希望陳列コーナー=日本史・社会学

戦後史のなかで、無名の人々や学生が生活・労働・学問の場で巨大な力に抗ってきた営みを、社会運動史に再構成する新たなメディア。史料に残されなかった社会運動の現場の出来事や語りに注目、社会学・歴史学の専門領域を超える関心と手法。

著者 大野光明(滋賀県立大学)・小杉亮子(京都大学)・松井隆志(武蔵大学)

*沖縄と基地、大学闘争、労働史の再考


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編集後記

『呼び覚まされる霊性の震災学』(金菱清〔ゼミナール)編 東北学院大学震
災の記録プロジェクト)の書評が「週刊ポスト」に掲載されたということで、
たしかめに近所のコンビニに行った。最近のコンビニ雑誌は立ち読み防止テー
プを貼ってあるので、掲載を確認することができない。とりあえず購入しよう
と手に取ろうとしたのですが、これ、すごい表紙(と内容)なわけです。

 私、まがりなりにも地元の健全委員というものを担当しており、毎夏、この
コンビニに来ては、青少年に不適切な雑誌が置いていないか、きちんと成人用
として区分されているかをチェックする役目を負っておりまして。そんな自分
が、この雑誌を買うのはじつに気が引ける。ちょうど店長がいたましたが、あ
くまで資料です、という態度で購入しました。1冊480円。内容といい値段と
いい。雑誌を売ることの難しさを知った次第。ちなみに袋とじは開けていませ
ん。

『サカナとヤクザ』(鈴木智彦著、小学館)

 新刊発売日に本を購入することなんて、近年なかったと思う。著者のツイッ
ターなりブログで、本書ができる過程を目にしながら、出るのが待ち遠しい一
冊だったのです。副題には暴力団の巨大資金源「密漁ビジネス」を追う、とあ
るけれど、内容は漁業をめぐる日本の近現代史となっている。

 内容はネットで「サカナとヤクザ」で検索していただければ出てくるので、
それを読んでください。そんな紹介があるかと言われそうですが、個人的に興
味深かったのはとくに2点、

・戦中、博徒の美学である滅私奉公に目を付けた政府が、国家ぐるみでヤクザ
演劇、映画を奨励していた

・漁業権というものが日本独自のものである

 前者については昭和のはじめ、いわゆる「股旅物」といわれる映画のことだ
ろうか。世界的に、1930年代後半には映画には娯楽以外の役割=その社会
的影響力を利用した戦時体制への国民動員が期待されるようになっていたが、
(『総動員体制と映画』加藤厚子著、新曜社)、股旅物と国民動員との関係を
考察した書籍、論文はあるのだろうか。鈴木氏の指摘はとても面白いものだ。

 戦中をどこにとるかは難しいが、たとえば1942年の封切り作品を見ると、
戦争物は多いが(「際物」と呼ばれる粗製乱造の映画)、ヤクザものと呼ばれ
るものはあまり見つからない。1930年代‐1940年代の戦中戦後の上映映画をし
っかり調べてみたくなった。

 漁業権については、私、かつて若いころ、東伊豆のUという漁村で、友人と
ただシュノーケリングをしていただけなのに、ゾロゾロと漁師に囲まれ、密漁
しているのかと詰問されたことが数度あったこと。その後数年して、家族でそ
のあたりの海岸を散歩していたところ、すれちがいざまに「何も獲っていない
よなあ」とすごまれたこと。その怖いことときたら! 無実の人間が、あのあ
たりで魚のエサになっているに違いないと思わされた。以来、彼らの縄張り意
識には敵意を持ち、その漁業権というものには長らく疑問をもっている。これ
はあくまで私怨である。

 以上、とりとめのない感想となったが、冷戦下、拿捕された漁師の背後関係
も調べつくされているという、ソ連の(情報収集の)恐ろしさを読むにつけ、
現在のロシアにやられっぱなしの政治状況も納得がいくというものです。おそ
らく丸裸状態、情報というものについての鍛え方の年季が違いすぎます。そん
なソ連と戦ってきたのはヤクザや漁師であるという事実、本書は極上のピカレ
スクロマン(悪漢小説)なのだ。(N

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◇奥付
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次回発行は2019年1月下旬を予定しております。

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2018年12月20日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第185号■

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2018年12月14日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第185号■

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◇トピックス
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9784788515901
●「タブーと遠ざける振る舞い問う」(寺尾紗穂氏評)。

塙幸枝著『障害者と笑い』 (本体2200円)が、
11月10日付の朝日新聞書評欄で紹介されました。
「本当に必要なコミュニケーション」とは何かを
改めて問い直す刺激に満ちた本です。 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/1110-b945.html

9784788515451

●弊社刊行の、友田明美・藤澤玲子 著 『虐待が脳を変える』 の著者、友田明美先生が
NHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」
(11月5日午後10時25分放映)に出演されました。 また、日本経済新聞 12月8日(土)付、
読書欄「今を読み解く」に取り上げられました。
評者は奥野修司氏。ありがとうございました。
評者の先生、掲載紙ご担当者さまに深くお礼申し上げます。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/12/128-7c7a.html


さらに来年1月19日、日本テレビ系列「世界でいちばん受けたい授業」
に著者・友田先生、出演予定です。 ◇近刊情報 _______________________________ 1月中旬発売予定 -------------------------------------------------------------- 【ワードマップ】現代観光学 ──その歴史・視点・テーマ・現場(仮) -------------------------------------------------------------- 遠藤英樹・橋本和也・神田孝治 編 四六判並製288頁・予価2400円+税 ISBN 978-4-7885-1605-2 C1026 分野=観光学・社会学・人類学 今や現代を特徴づけるものとなった観光。それを学ぶ愉しさ=悦びを味わ
えるように工夫されたワードマップ。「まなざし」「感情労働」「スポー
ツ観光」「ダークツーリズム」「ガイドとナビ」などの新鮮なキーワード
と「現場からの声」でガイドする。 編者 遠藤英樹(立命館大学教授)・橋本和也(京都文教大学教授)・
神田孝治(立命館大学教授) *観光学の定番となる書をめざす  *30のキーワードで、エッジの効いた深くかつ楽しく案内する *「現場からの声」では、研究がどのように形になるかを実況 1月中旬発売予定 -------------------------------------------------------------- デジタル記号論 ──「視覚に従属する触覚」がひきよせるリアリティ(仮) -------------------------------------------------------------- 松本健太郎 著 A5判並製288頁・予価2800円+税 ISBN 978-4-7885-1606-9 C1036 分野=現代思想・メディア論・ゲーム論 私たちは一日にどれくらいポータブル端末に触れているだろう。そこでは
視覚以上に触覚が重要な役割を果たしている。いまや全く新しい感性が生
まれていると言ってもいい。気鋭のメディア・記号学が、デジタル化時代
のこのリアリティを鮮やかに描出。 著者 松本健太郎(二松学舎大学准教授) *タップ、フリックなどデジタル化時代に出現した新しい触覚の意味を思
想的に描出 *「一人称の死」を体験できるゲーム(?!)などの最先端のゲームを取り
上げて詳述
1月下旬発売予定
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チョムスキーの言語理論
──その出発点から最新理論まで(仮)
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ニール・スミス&ニコラス・アロット 著
今井邦彦・外池滋生・中島平三・西山佑司 訳
A5判上製432頁・予価5200円+税
ISBN 978-4-7885-1603-8 C1080
分野=言語学


変化と成長を続けているチョムスキー理論の出発点から現行理論に至るま
でを、きわめて分かりやすく教えてくれる、他に類を見ない生成文法入門
・活用書。内容を最大にアップデートした第三版から、政治観の章を除き、
チョムスキーの言語理論に絞り翻訳。 著者 スミスとアロットは著名な言語学者、 訳者 今井邦彦(東京都立大学名誉教授)・外池滋生(青山学院大学教授)・
中島平三(東京都立大学名誉教授)・西山佑司(慶應義塾大学名誉教授) *チョムスキー理論の初期から最新理論までを解説 *初心者にも懇切な記述 1月下旬発売予定 -------------------------------------------------------------- みんなの発達! ──ニューマン博士の自己成長と発達のガイドブック(仮) -------------------------------------------------------------- フレド・ニューマン&フィリス・ゴールドバーグ 著 茂呂雄二・有元典文・城間祥子・郡司菜津美 訳 A5判並製224頁・予価2400円+税
ISBN 978-4-7885-1604-5 C1011
分野=心理学・臨床心理学


諍い、別れ、耐えられない痛み、いじめ……傷ついた人々の心に癒しをも
たらすのは、診断や治療や薬ではない。どんなに辛いときでも、そこから
成長し発達するための、とても実践的な身体的、知的、感情的なエクササ
イズのすすめ。 著者 ニューマンは、「治療」ではなく「成長と発達」のためのソーシャ
ルセラピーの創始者/訳者 筆頭の茂呂は筑波大学教授 *弊社関連書 ロイス・ホルツマン 著/茂呂雄二 訳 『遊ぶヴィゴツキー──生成の心理学へ 』 _______________________________ 編集後記 『〈効果的な利他主義〉宣言! 慈善活動への科学的アプローチ』 G.マッカスキル著、千葉敏生訳、みすず書房 https://www.msz.co.jp/book/detail/08742.html 本書を読みながら寄付行為、慈善活動としての書籍購入、読書といった
考えを思いついたのですが、それはさておき。 原著名はDOING GOOD BETTER、世界をよりよくするような寄付や慈善行
為、しかも最も効果的なものを見分けるにはどうしたらよいか、その考え
方と判断の方法が書かれているのが本書。たとえばあなたが世界をよりよ
くために100円を寄付するとする。どの活動、団体に寄付すれば、もっと
もこの100円を有効に世界をよりよくするために使ってくれるだろうかと
考えたときに、その判断の基準を示してくれる。何百人もの命を救う方法、
災害支援に寄付してはならない理由、人類史上最高の英雄は無名のウクラ
イナ人男性、投票が数千ドルの寄付に匹敵する理由、間接費やCEOの報酬
額にまつわる誤解、搾取工場の商品を避けるべきでない道義的理由、「情
熱に従え」の落とし穴、といった各章の中で、さまざまな寄付活動のプロ
グラム評価の実例を興味深い話題とともに示している。 著者は非営利組織Giving What We can を主催しており、その活動の案内
書でもあります。 https://www.givingwhatwecan.org/ さらっと書きましたが、プログラム評価とは何か。 『ワードマップ プログラム評価』(安田節之著) https://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1233-7.htm の弊社サイトの宣伝リードから引くと「保健・医療・福祉から教育・心理・
産業組織に至るまで、いまやあらゆる領域で対人・コミュニティ援助の取り
組みが実施されています。多くの人が関わるこれらのプログラムでは、具体
的な活動内容や実施状況に加え、効果があることを客観的に検証・報告する
アカウンタビリティ(説明責任)が強く求められます。これに応えるべく研
究が盛んなのが、プログラムの目的から活動のプロセス・結果までを可視化
し、体系的に捉える」のが「プログラム評価」です。こうした手法が実際に
どのように使われているのかという視点で読むと、本書はもっと意味深いも
のとなるでしょう。 さて、本書では利他主義Altruismについての説明はありません(見過ごして
いるかもしれません)。寄付、慈善行為イコール利他主義Altruismと見なさ
れているのでしょうか。利他主義Altruismという考え方が「効果的な」で測
られることの違和感は最後までなくならず、これは思いやりであるとか共感
が効果で測られることへの違和感なのでしょう。ともあれ興味深い一冊でし
た(N) _______________________________ ◇奥付 _______________________________ □電子メールマガジン:「新曜社<新刊の御案内> 」(不定期発行) □HPアドレス http://www.shin-yo-sha.co.jp/ □blog:新曜社通信 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/ □twitterもよろしく:http://twitter.com/shin_yo_sha □このメルマガは『まぐまぐ』を利用して発行しています。 □購読・解除・変更手続きは http://www.mag2.com/ より行って下さい。 □掲載された内容を許可無く転載することを禁じます。 □発行:株式会社新曜社 営業部 〒101-0051 東京都千代田区神田神保町3-9 幸保ビル 電話  03(3264)4973(代) FAX 03(3239)2958 e-mail info@shin-yo-sha.co.jp ++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++ 次回発行は2019年1月上旬を予定しております。

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2018年11月30日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第184号■

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2018年11月29日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第184号■
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◇トピックス
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●塙 幸枝 著『障害者と笑い ──障害者表象をめぐるコミュニケーションを拓く』 の書評が、「朝日新聞」2018年11月10日付にて掲載されました。評者は寺尾紗穂氏。評者の先生、掲載紙ご担当者の方、ありがとうございます。心よりお礼申し上げます。
朝日新聞サイト「好書好日」にて書評全文読めます。
「タブーと遠ざける振る舞い問う」
https://book.asahi.com/article/11937791

9784788515901_2
















●川野健治・勝又陽太郎編『学校における自殺予防教育プログラム  GRIP ─グリップ─』 の記事が11月4日、朝日新聞教育欄に掲載されました。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2018/11/post-cca2.html

9784788515963













●弊社刊行の、友田明美・藤澤玲子 著『虐待が脳を変える』 の著者、友田明美先生がNHK「プロフェッショナル 仕事の流儀」(11月5日午後10時25分放映)に出演いたしました。現在5刷、好評の一冊です。

9784788515451















●小杉亮子著『東大闘争の語り』(本体3900円)の重版が出来上がります。東大闘争に参加した、実名匿名44人へのインタビューを行い、当事者の語りとして東大闘争の全過程に光をあてた書です。

9784788515741

















●刊行が遅れておりました木村忠正著『ハイブリッド・エスノグラフィー』 (本体3200円)ですが、10月31日取次店様搬入いたしました。本書は、今や生活に不可欠なネットワークコミュニケーションのビッグデータを構造化し、ネット世論形成の分析などを試みる画期的な研究書です。

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◇近刊情報
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12月上旬発売予定
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質的心理学辞典
──
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能智正博 編集代表
香川秀太・川島大輔・サトウタツヤ・
柴山真琴・鈴木聡志・藤江康彦 編

A5判並製432頁・本体4800円+税
ISBN978-4-7885-1601-4 C1011
分野=質的研究、心理学、社会学、看護学、教育学
日本質的心理学会創立15周年記念出版
拡大と深化を続ける質的探究の「いま」を概観し理解するための1098項目を厳選。多様な学問的背景をもつ第一線の252名が、初学者にもわかりやすく語義を解説し、読み物としてもおもしろさ抜群。多様な人びとの対話と協働を促す必携の書!
*質的研究の辞典は日本初!
*初心者からベテランまで必携の書

2019年1月下旬発売予定
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ワードマップ コミュニティ心理学
――実践研究のための方法論(仮)
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日本コミュニティ心理学会研究委員会 編

四六判並製336頁・本体2700円+税
ISBN978-4-7885-1587-1 C1011
分野=心理・教育・臨床
アクションリサーチの考え方に沿って、現場で生きる実践研究に焦点を合わせ、初学者にも応用可能な研究例と方法をふんだんに紹介する。コミュニティの心理社会的な課題に取り組もうとする研究者・学生や実践者の道しるべとなる待望の入門書!
*子育て支援、ハラスメント防止、DV被害者支援、多文化共生など23の豊富な事例
*研究者がそのテーマに注目したきっかけから分かる共感しやすい構成
*論文執筆前にかならずおさえたい方法論の要点を網羅
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◇奥付
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