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2019年5月27日 (月)

書評 山田 歩 著/内村直之 ファシリテータ『選択と誘導の認知科学』@讀賣新聞2019/5/26付

山田 歩 著/内村直之 ファシリテータ/植田一博 アドバイザ『選択と誘導の認知科学』の書評が、讀賣新聞読書欄「よみうり堂」に掲載されております。評者は坂井豊貴氏。
掲載紙ご担当者様、評者の先生にこころよりお礼申しあげます。ありがとうございました。

なぜそうするのか?

ファストフードの店に入って、30分後にそこを出たとしよう。誰かに店を出ろと言われたわけではない。自発的にそうしたのである。だが座っていた椅子の硬さが、平均して30分後に退店したくなるよう、巧妙に設計されていたならどうだろう。それは自発的な選択といえるだろうか。本人は自発的なつもりでも、誘導により起こった選択なのだ。

こうした選択の誘導は、近年さまざまな分野で注目されている。ものを買わせようとするマーケティング論、賢明な選択をさせようとする行動経済学、誘導と自由とのバランスを危惧する法哲学などは、その例である・・・・・・

・・・・・・(本書は)日本認知科学会の監修によるシリーズの一冊。余計な飾りのない、プロならではの作品である。

 

9784788516182日本認知科学会 監修
山田 歩 著/内村直之 ファシリテータ/植田一博 アドバイザ

選択と誘導の認知科学
――「認知科学のススメ」シリーズ10

四六判並製192頁
定価:本体1800円+税
発売日 2019年4月8日
ISBN 978-4-7885-1618-2


4月3日配本、4月5日頃書店にて発売です。

 

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