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2019年1月18日 (金)

書評 小杉亮子著 『東大闘争の語り――社会運動の予示と戦略』

小杉亮子 著
東大闘争の語り――社会運動の予示と戦略 
が、日本経済新聞 1月18日付朝刊1面「春秋」にて取り上げられました。ありがとうございます。ご担当者様には心よりお礼申し上げます。

「50年前のけさ、7時5分。「城攻めは、まず出城や砦を陥すことから始まった」。警視庁の警備部門にいた佐々淳行氏が著書「東大落城」で振り返っている。・・・・・・

日本中が注目した大事件。しかしそこで本当は何が起き、どういう道筋で混乱に至ったか、いまだにはっきりしない面がある。社会学者の小杉亮子氏が関係者に聞き、昨年出版した『東大闘争の語り』(新曜社)によれば、理由の一つに当事者たちが苦い記憶を語らず、後輩教員も礼儀として聞かなかった点があるという。

・・・・・・正義を掲げた暴力的言辞、異端者の排除、閉じた集団の非合理性。今に通じるさまざまな課題と教訓を含む体験のはずだが、おおぴらに語るには傷が深すぎただろうか」



9784788515741

 小杉亮子 著

 東大闘争の語り――社会運動の予示と戦略


A5判上製480ページ
定価:本体3900円+税
発売日 2018年5月15日
ISBN 978-4-7885-1574-1



関連記事 週刊読書人2018年5月25日号
対談=小杉亮子×福岡安則
「東大闘争が問うたもの 己の生き方を今問うために」

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