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2018年10月12日 (金)

新刊 ティム・ラプリー『会話分析・ディスコース分析・ドキュメント分析』

9784788515994

ティム・ラプリー 著
大橋靖史・中坪太久郎 ・綾城初穂 訳

会話分析・ディスコース分析・ドキュメント分析
――

A5判並製216頁
定価:本体2400円+税
発売日 2018年10月15日
ISBN 978-4-7885-1599-4


10月18日配本、10月20日頃書店にて発売予定です。


本書と第2版について

ウヴェ・フリック

 ディスコースを分析することは、現在、質的研究における主要なアプローチの一つとなっている。会話を分析することは、データとしてのドキュメントの利用と同様に、質的研究の歴史において長い伝統がある。こうしたアプローチにおいて、データ収集はしばしば、自然に生じるやりとりを記録することで、材料のセットを作り出したり、あるいは、たとえば新聞記事を選んだり各種機関のファイルからドキュメントを選ぶことに焦点があてられている。このプロセスでは、インタビューやフォーカスグループといった、特に研究プロセスのためにデータを作り出す伝統的なデータ収集の方法はマイナーな役割を果たしている。ここで決定的なのは、むしろ研究目的のために現存する材料を利用可能にし、まとめ上げる方法である。したがって、音声やビデオ材料の書き起こしやアーカイブの作成といったステップが研究プロセスにおける中核となり、単なる技術的な、もしくは些細な問題

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