« 新刊のご案内 『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ』最果タヒ・滝口悠生・大島智子・西島大介・ 小沢健二・二階堂ふみ・玉城ティナ他著 | トップページ | 書評 鹿嶋敬著『男女平等は進化したか』 2017年1月26日付「週刊読書人」 »

2018年2月13日 (火)

新刊 野辺陽子『養子縁組の社会学』

9784788515581

野辺陽子 著

養子縁組の社会学
――〈日本人〉にとっての〈血縁〉とはなにか

 

A5判上製384頁
定価:本体4500円+税
発売日 18.2.15
ISBN 978-4-7885-1558-1

2月19日配本 2月21日発売予定です。


はじめに(一部抜粋)

私は次第に事件そのものよりも、親子とは何か、血のつながりとは何か、といったものに関心が集中していた。事件は忘れられても、親と子のあいだにある「血と情」は永遠のテーマであるはずだ。答えのない方程式を、彼らはどのように解こうとしているのか、私はますます興味を持つようになった。(奥野修司 二〇〇二 『ねじれた絆』三九八頁)

古くて新しい問題
 「血を分ける」「血は争えない」「血は水よりも濃い」 親子や家族は、しばしば「血」という言葉を使って表現される。普段、改めて考えてみることすらないが、私たちはそこにどのような意味合いを込めているのだろうか。切れない絆だろうか。宿命だろうか。それとも、連綿と続く命だろうか。

 冒頭で引用した文章は、赤ちゃん取り違え事件を取材したルポルタージュ『ねじれた絆』を書いた作者の言葉

・・・・・・・・

《もっと読む 養子縁組の社会学 はじめに(一部抜粋)》

|

« 新刊のご案内 『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ』最果タヒ・滝口悠生・大島智子・西島大介・ 小沢健二・二階堂ふみ・玉城ティナ他著 | トップページ | 書評 鹿嶋敬著『男女平等は進化したか』 2017年1月26日付「週刊読書人」 »

新刊」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)


コメントは記事投稿者が公開するまで表示されません。



トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191157/66389174

この記事へのトラックバック一覧です: 新刊 野辺陽子『養子縁組の社会学』:

« 新刊のご案内 『エッジ・オブ・リバーズ・エッジ』最果タヒ・滝口悠生・大島智子・西島大介・ 小沢健二・二階堂ふみ・玉城ティナ他著 | トップページ | 書評 鹿嶋敬著『男女平等は進化したか』 2017年1月26日付「週刊読書人」 »