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2017年12月14日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第176号■

2017年12月12日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第176号■
 
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◇トピックス
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書評
 
『ワードマップ心の哲学』

の書評が、11月25日付 週刊読書人に掲載されました。評者は井原 裕氏。井原 裕先生ありがとうございました。また掲載紙ご担当者さま、ありがとうございました。
「専門哲学者と個別科学者との相互交流の場に 心の哲学に関する最良の入門書」
本書はキーワードの概説を通して「心の哲学(Philosophy of Mind)」の到達点を示そうとしたものである。執筆者は、斯学の本邦を代表する哲学者を編者として、そこに気鋭の論者が参入し、少数の医師も加わっている。......
 
 
『ドーピングの哲学──タブー視からの脱却』
ジャン=ノエル・ミサ、パスカル・ヌーヴェル 編  橋本一径 訳
の書評が、12月3日付 讀賣新聞に掲載されました。評者は納富信留氏。納富先生ありがとうございました。
 
 本当に悪者なのか?
……フランスの哲学、スポーツ科学、医学などの専門家12人の徹底した議論は、私たちが当たり前のように悪者扱いしてきたドーピングの禁止が、現状と理論の両面で矛盾に満ちたものであることを示す。東京オリンピック・パラリンクを前にした私たちが真剣に考えるべき今日的課題がここにある。まずは現状を認識し、タブー視や偏見から脱却した議論が必要である……
 
 
ジャン=ノエル・ミサ、パスカル・ヌーヴェル 編 橋本一径 訳
の書評が、11月16日付 日本経済新聞に掲載されました。評者はスポーツライターの藤島大氏。藤島さんありがとうございました。ほか2点『プロ野球のお金と契約』(大家友和著、ポプラ新書)、『クレージー・ランニング』(高部雨市著、現代書館)とともにお取りあげいただいております。
 
フェアのお知らせ
●心理学書販売研究会フェア@紀伊國屋書店新宿本店
「心理学書、この1冊  ─ 2017年 今年の収穫─」
2017年に刊行され、書評・紹介された書籍、重版された書籍など、
話題になった心理学書をおすすめいたします。
期間 ─2018年1月31日まで
場所 紀伊國屋書店新宿本店3階心理学書売場フェア台
https://twitter.com/shin_yo_sha/status/940089435730862081
 
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◇近刊情報
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12月下旬発売予定
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『ボウイ』
──その生と死に

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サイモン・クリッチリー 著 / 田中純 訳
四六変型並製256頁・本体2000円+税
ISBN 978-4-7885-1554-3 C0010
分野=思想・芸術・音楽
 
帯文=坂本龍一氏
扉写真=鋤田正義氏
ブックデザイン=祖父江慎氏
 
私たちは行かせなければならない、ボウイを、死へ、そして生へと。
 
1972年のイングランド。平凡で、少し疎外され、退屈していた12歳の少年サイモンは、母とともに、「スターマン/エイリアン」デビット・ボウイと衝撃的な出会いを果たします。そこから40年余、事故による記憶の損傷体験を経、母そしてボウイの相次ぐ死を迎えるまで、サイモンの傍らには、ボウイの音楽があり続けました──それは特別な「アート」であり、人生をサヴァイヴするために不可欠な「思想」であり、厳しく、優しく、そして親密な何か、でした。本書は、国際的な哲学者となった著者=サイモンが、ボウイの表現世界の核心にあったメッセージのすべてを改めて呼びおこしていきます。その死から2年、名訳を得て、ファン待望の、唯一無二の存在への深い愛(=あこがれ)に満ちた鎮魂の書です。著者による日本語版へのメッセージと、訳者作成の全105曲からなるサウンドトラックリスト(Spotify)付。
 
 
 
 
1月中旬発売予定
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『虐待が脳を変える』
──脳科学者からのメッセージ

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友田明美・藤澤玲子著
四六判並製208頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1545-1 C1047
分野=子育て・児童精神医学
科学が語る事実
 
友田医師が初めて児童虐待の事例に出会ったのは、30年近くも前、救命救急センターで当直していた夜、3歳の男の子が瀕死の状態で運ばれてきたときでした。男の子は、頭部打撲で頭蓋内出血しており、身体には、無数のタバコの火傷跡や傷がありました。その後、虐待された人たちのこころのケアに取り組むと共に、虐待が脳に与える影響を研究してきた友田医師は、虐待が脳を変えてしまうという事実を多くの人に伝え、虐待の恐ろしさを知ってもらうことを使命と考え、研究のかたわら、講演や専門書、新書の出版を通して、啓蒙活動を続けてきました。しかし脳科学の話を、理論やデータを省略せずに一般の人びとにもわかりやすく伝えるのは難しいことです。そこで本書は、友田医師の研究室で働く共著者の藤澤がライターとなり、二人が緊密に議論しながら書かれました。共に子を持つ母親として親の気持ちにも寄り添いながら、科学に興味を持つ人の知的関心にも応える一書です。
 
 
 
 
1月中旬発売予定
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『アメリカ創価学会における異体同心』
──二段階の現地化
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川端亮・稲場圭信 著
四六判並製・232頁・予価1600円+税
ISBN 978-4-7885-1552-9 C1036
分野=宗教・社会学
布教過程と組織の変化
既刊『アメリカ創価学会〈SGI-USA〉の55年』の続巻です。グローバリズムと民族主義が激しく対立し、さまざまな領域で価値の亀裂が露呈している混迷の時代、世界192ヵ国・地域に展開するSGIの活動と行方は、宗教の今日的意味を考える上で大きな示唆を与えてくれます。日本と異なるアメリカ合衆国の社会的背景のなかで、SGI─USAのメンバーは、なぜ・どのように・何を願って、信仰を続けているのか、組織は現地に沿って、どのように推移したか、布教において聖典はいかに翻訳されていったか──詳細な現地調査とインタビューにもとづく、読みものとしても興味深い報告です。
 
関連書 好評発売中
四六判上製272頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1543-7 C1036
分野=宗教・社会学
 
http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1543-7.htm
 
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◇奥付
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e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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次回発行は2017年12月末を予定しております。

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