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2017年11月13日 (月)

新刊 P.オルダーソン & V.モロウ、斉藤こずゑ『子ども・若者とともに行う研究の倫理』

9784788514973

P.オルダーソン & V.モロウ 著
斉藤こずゑ 訳

子ども・若者とともに行う研究の倫理
――研究・調査にかかわるすべての人のための実践的ガイド

A5判並製240頁
定価:本体2800円+税
発売日 17.11.20

ISBN 978-4-7885-1497-3

見本出来ました。
11月16日ごろ書店に並びます。

序論(抜粋)
   今日、子どもや若者は、彼らの生活の多様な側面について常に意見を尋ねられます。国や地方政府は子どものための無数の機関や支援提供者とともに、膨大な時間と努力と資金を投入して、熱心に子どもの意見を聞き、いろいろな支援を計画したり評価することに子ども自身が参加することを求めています。「国連児童の権利条約」(1989)は、子どもに影響を及ぼすすべての事項について子どもが自由に自分の意見を表明する権利を有すること、その場合、子どもの意見は、その子どもの年齢と成熟度に従って相応に考慮されることを明記しています(第12条)。さらにこの条約の54にわたる他の多くの条項も、子どもを尊重し子どもを参加させることに関連しています。各国政府による本条約の実行に関する進展状況の定期報告と、それへの国連委員会の応答に記録されているように、これらの児童の権利は、徐々に世界中の研究やコンサルテーション活動においていっそう尊重されるようになってきています(www.ohchr.org を参照)。しかし、子どもとともに行う子どもに関する研究やコンサルテーション活動は、倫理的問いを提起します。これらの問いを検討することは、効果的な研究の手順、方法、結果にとって極めて重要であるため、本書では研究がたどる主要な10段階で起こ

・・・・・・

《もっと読む 子ども・若者とともに行う研究の倫理 序論(抜粋)》

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