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2014年11月

2014年11月19日 (水)

お知らせ 「HRアワード2014」、「公認モチベーション・マネジャー資格」、人事労務管理部門優秀賞をを獲得

「日本の人事部」が運営、厚労省が後援する
「HRアワード2014」で、モチベーション・マネジメント協会の
「公認モチベーション・マネジャー資格」が人事労務管理部門優秀賞を
獲得
いたしました。

日本の人事部「HRアワード」2014  受賞者一覧
http://hr-award.jp/prize.html


日本の人事部
http://hr-award.jp/index.html

9784788513082一般社団法人モチベーション・マネジメント協会 編
公認モチベーション・マネジャー資格 BASIC TEXT

A5判並製192頁・定価1995円
発売日 12.10.30
ISBN 978-4-7885-1308-2

モチベーション・マネジメント協会ウェブサイト

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2014年11月14日 (金)

書評 『本の底力』、ジュンク堂書店さん発行「本の標」のことなど

高橋文夫 著  本の底力(四六判並製192頁  定価:本体1600円+税)

の紹介が日本経済新聞11月9日2014年に掲載されました。「デジタルメディアについての最新データを盛り込みつつ、書店めぐりや乱読を勧めるなどアナログな「読書」の効用を示し、活字文化にエールを送る」。掲載紙ご担当者様にお礼申し上げます。ありがとうございました。

また本書はジュンク堂書店さん発行の「本の標」2014年11月号でも紹介されています。関係者なら誰かすぐ分かる(F)氏にご高評いただきました。ありがとうございます。

今回の「本の標」はほか弊社『理解するってどういうこと?』のご紹介もいただき、また最後表3部分の「本屋うらばなし 読書で筋トレ」にて小熊英二著『〈民主〉と〈愛国〉』をご紹介いただくなど、へいしゃにとってたいへんありがたい号となっております。ぜひジュンク堂さん店頭で手に取ってご覧くださいませ。

9784788514133

高橋文夫 著

本の底力

四六判並製192頁
定価:本体1600円+税
発売日 14.10.20
ISBN 978-4-7885-1413-3

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2014年11月11日 (火)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第145号■

2014年11月6日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第145号■

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◇トピックス
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◆書評

仲真紀子・久保(川合)南海子 編
『女性研究者とワークライフバランス』
の紹介が、京都新聞 2014年10月19日付にて掲載されました。

「仕事と妊娠・出産、遠距離結婚生活、主夫に支えられて、夫が育休を取った
の経済的デメリット─など、ケースごとに体験を報告し課題を挙げている。内
田由紀子・京都大こころの未来研究センター准教授や、夫の立場から郷式
徹・龍谷大教授も執筆。体験を語りながら、遠距離結婚の章で内田准教授が
「子育てはやはり文字通り『かけがえのない』幸せをもたらしてくれる」と書
くなど、結婚や子育てを考える女性に励ましを送っている」

S・D・ハロウェイ 著/高橋 登・清水民子 ・瓜生淑子 訳
『少子化時代の「良妻賢母」』
の書評が、2014年10月12日付、朝日新聞に書評掲載されました。評者は水無田
気流氏。

「出生率の低下は、(女性の)結婚生活に対する幻滅の反映」との指摘は胸が
痛い。不満の矛先は、心理分析からすれば、夫の家事育児の分担不足よりも、
手伝おうとしない「夫の性格」そのものへと向かっている、とも。海外からみ
れば、かくも矛盾だらけな日本の妻・母の現状を知り、ぜひ問題解決の糸口に
したい」

◆話題の本

9月に出版いたしたしました『遊ぶヴィゴツキー』 (L・ホルツマン 著 本体
2200円)がよく売れています。子どもの発達だけでなく、仕事で良いパフ
ォーマンスをするための方法や、会社の組織作りにもふれています。専門書で
すが、心理学だけでなく教育・芸術関係の方など、広く読んでいただきたい一
冊です。

また『理解するってどういうこと』 (E・キーン著 本体2200円)も良く売れ
ています。400頁を超えてこのお値段! というのも大きいのでしょうか?
巻末のすぐ使える資料も必見です。

小熊英二対談集『真剣に話しましょう』 も売れ行き好調です。
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◇近刊情報
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12月上旬発売予定
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『ワードマップ 批判的思考』
──二一世紀を生きぬくリテラシーの基盤
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楠見 孝・道田泰司 編
四六判並製304頁・予価2600円+税
ISBN 978-4-7885-1414-0 C1011
分野=心理学・教育学・社会科学論

自ら考え、情報を読み解くために

近年「批判的思考」という言葉が注目され、関連書籍も出版されています。批
判的思考は相手を非難することとしばしば誤解されますが、証拠に基づき論理
的に考えること、自分の考えに誤りや偏りがないか内省することなどを意味し
ており、膨大な情報を適切に読み解き活用できるリテラシーの基盤となる、現
代社会の鍵概念です。本書はキーワード仕立てという特色を最大限活かし、哲
学・科学論など学問的な基礎から、学校教育での教授法、批判的思考を活かせ
る社会的場面まで、類書にない射程の広さでこの批判的思考を解説しています。

12月中旬発売予定
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『日本人はなぜ考えようとしないのか』
──福島原発事故と日本文化
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新形信和 著
四六判上製200頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1415-7 C1010
分野=比較文化論・日本語論

大事故の原因は日本語にある?!

福島原発事故から三年半、事故の十分な原因究明もなされず、安全基準も曖昧
なままはやくも原発再稼働が決まりました。根拠のない「安全神話」はそのま
まに原発維持・推進は容認されつつあります。本書は、『日本人の〈わたし〉
を求めて』(小社刊)で、日本文化と西洋文化の異質性を、確固とした〈わたし〉
のある西洋語と主語のない日本語の違いから剔抉した著者が、今回の原発事故
について、その処理のしかた、責任の取り方、今後の対策の立て方などを検証
しながら、その根本原因はやはり日本文化の特性にあること、特に確固とした
主語がなく、主体が断片化していることにあることを、説得的に説いたもので
す。もちろん日本文化にいい面はありますが、敗戦、大事故などの逆境では非
常な弱点をもっていることを認識すべきだと言います。小粒ながら力作です。

12月下旬発売予定
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『宝塚・やおい、あるいは愛の読み替え 』
──女性とポピュラーカルチャーの社会学 
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東 園子 著
四六判上製頁336頁・予価3400円+税
ISBN 978-4-7885-1416-4 C3036
分野=社会学・ポピュラーカルチャー・オタク文化

宝塚の夢想・やおいの妄想

今年は宝塚歌劇の創立百周年、華やかなセレモニーが繰り広げられました。一
方、「やおい」(ボーイズラブ、男同士の恋愛を描く漫画・小説群)も40年近
い歴史があります。なぜ女性たちは、宝塚・「やおい」に熱狂するのでしょう
か? 宝塚ファンは、タカラジェンヌの演じる物語から何を読み取り、やおい
の「腐女子」たちは、なぜ男同士の友情を恋愛に読み替えるのでしょうか? 
日本独自の女性向けポピュラーカルチャーを初めて比較考察して、この謎を解
いていくと、女性たちの親密性に対する強い憧れと一体感を見出すことができ
ます。彼女たちの「愛の読み替え」という行為によって、女同士の絆への夢が
脈々と受け継がれているのです。著者は大阪大学研究員、気鋭の文化社会学者

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◇編集後記

弊社が入っております心理学書販売研究会という、心理学書をよりよく販売し
ていこうという会があるのですが、そこで「心販研会員社ニュース」というも
のを毎週ネットで発行しております。これは心理学のトピックスにかぎらず、
各会員社の話題を知ってもらおうという意図ではじめました。

各社のツイッターからひろって、新聞仕立てのページで見せるpaper.liという
システムでつくっております。これがどこの社の露出が多いとか、トップを飾
るのはどういう話題かを推量するのがなかなか面白いです。有料版だといろい
ろ手が加えられるので、やってみたいと思う反面、仕事も増えますので現状で
よしとしております。(中山)

(参考)https://paper.li/shinpanken/1391474866
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◇奥付
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電話  03(3264)4973(代)
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次回発行は2014年12月中旬を予定しております。

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2014年11月 5日 (水)

新刊 青山陽子『病いの共同体』

9784788514126

青山陽子 著

病いの共同体

A5判上製320頁
定価:本体3600円+税
発売日 14.11.13
ISBN 978-4-7885-1412-6

見本出来ました。11月11日配本です。
11月13日ごろ書店に並びます。

序章 記憶と語りから捉える患者文化(一部抜粋)

 1 療養所のなかの葬儀に参列する
 ハンセン病国立療養所・多磨全生園で暮らす人々に話を聞き始めてから10年以上になる。そのなかで印象に残っているひとつの風景がある。まずその風景を 紹介するためにひとりの女性の葬儀の話から始めることにしたい。その葬儀には調査関係者という理由によるただの参列者としてではなく、故人にとって親しい 友人という立場で参列した。そのことでいつもの風景が、私に特別に強い印象を残したのかもしれない。

 彼女は私の調査協力者の一人であり、出会ったのは12年前のことである。その当時は軽症夫婦舎で年の離れた夫とふたりなかむつまじく暮らしていた。もと もと丈夫な体ではないうえに、ハンセン病という病いにかかってから体調が万全だったことはめったにないと語っていた。それから程なくして心臓病を悪くし て、専門病院で手術を繰り返すなどの闘病生活が続いた。居住まいのきちんとした人で、時折私が見舞いに行くと清潔感のある明るい柄のパジャマを着用し、そ の唇には紅がさされていたのを思い出す。口数は少なかったが、たおやかで凛とした女性だった。

    ・・・・・・

《もっと読む 病いの共同体 序章》

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