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2014年10月15日 (水)

新刊 高橋文夫『本の底力』

9784788514133

高橋文夫 著

本の底力

四六判並製192頁
定価:本体1600円+税
発売日 14.10.20
ISBN 978-4-7885-1413-3

見本出来ました。10月17日配本です。
10月20日ごろ書店に並びます。

プロローグ

 「世界全体で新たに作成されたり、複製されたりする情報やデータ量は現在、ざっと三ゼタ(Z)バイト程度とみられる。これが少なくとも東京オリンピック 開催年の二〇二〇年までは毎年倍々ゲームで増え、四〇ゼタバイトに達するだろう。地球のすべての浜辺にある砂粒全体の六〇倍近い量だ」―今後の情報量の増 大について、米調査会社IDCはこんな予測を明らかにしている。
 バイトとは情報の大きさを表わす単位。一バイトは八ビットで、一文字分にあたる。ゼタバイトは一〇の二一乗(一兆ギガ)バイトに相当する。
 もともと「浜の真砂」とは、計り切れないほど数の多いたとえとして使われる。それをどうはじき出したのか、世界全体が持ち合わせる情報やデータ量は全地球の「浜の真砂」の数十倍に達するというのだから、恐れ入る。
 その背景には、巨大なデータを蓄えるシステムが整い、データベースの検索速度が上がり、クラウド(情報やデータをインターネット上に保存するやり方やサービス)により、大量のデータや情報のやり取りがすばやく滑らかにおこなわれるようになったことがある。
 スマホ(スマートフォン)やタブレット(多機能型携帯端末)、インターネットやウェブなどの急速な普及が大容量デジタルデータの生成や利用に拍車をかけている。

    ・・・・・・

《もっと読む 本の底力 プロローグ》

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