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2014年6月 3日 (火)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第141号■

2014年6月2日発行
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第141号■
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◇トピックス
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●2012年に米国で出版され、ベストセラーになったジョナサン・ハイトの本が『社会はなぜ左と右にわかれるのか』 (紀伊國屋書店)として邦訳出版され、心理学・哲学の棚で売れています。これに伴い、弊社のハイト著『しあわせ仮説』 (四六判・本体3300円)にも動きがでています。『しあわせ仮説』でハイトは、読者が自分なりの幸福を見つけていくきっかけを与え、どうすれば幸せになれるのか科学的に裏打ちされたヒントを差し出してくれます。
http://www.shin-yo-sha.co.jp/mokuroku/books/978-4-7885-1232-0.htm


●書評ほか

森口佑介著『おさなごころを科学する』が、「日経サイエンス」2014年7月号にて紹介されました。評者は森山和道氏。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-ac23.html


日比嘉高 著 『ジャパニーズ・アメリカ』 の書評が北海道新聞、
2014年5月25日付に掲載されました。評者は成田龍一氏。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-3adc.html



馬場公彦著 『現代日本人の中国像』 の書評が
『週刊ダイヤモンド』連載書評に掲載されました。評者は佐藤優氏。
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2014/05/post-1f52.html


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◇近刊情報
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6月中旬発売予定
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『暮らしの中の色彩学入門』
──色と人間の感性
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宮田久美子 著
A5判並製176頁+カラー8頁・本体2200円+税
ISBN 978-4-7885-1391-4 C1011
分野=心理学・デザイン


◆色と遊ぶためのテキスト!

光の波長のごく一部が、人間にはさまざまな色となって知覚されます。色彩学は物理化学・生理学などの自然科学と,心理学・デザイン学・芸術学などの人文科学が関わる学際的な学問ですが、それだけに奥深い魅力をもっています。本書は、色について考える際に不可欠な光学的,心理学的な基礎知識を平易に解説したうえで、色が喚起する感情、色彩の調和と配色、生活環境と色彩、衣服と色彩など、暮らしの中での色と感性の関係について学ぶ、新しい色彩学入門です。心理学、デザイン、服飾、建築等々、色彩に関係する幅広い読者にお勧めください。著者は常磐短期大学教授、武蔵野美術大学非常勤講師。




6月中旬発売予定
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『自死で大切な人を失ったあなたへの
ナラティヴ・ワークブック』

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川島大輔 著
B5判並製160頁・本体1800円+税
ISBN 978-4-7885-1392-1 C1011
分野=死生学・臨床心理学


◆自死遺族への支援から生まれた本

自死によってかけがえのない人を失うという経験は、遺された人に大きな影響を及ぼします。死別後に経験するさまざまな感情や思いによって一変してしまった世界に直面します。身近な人を自死で亡くしたことがトラウマ的な経験となって、なかなか抜け出せないことも少なくありません。さらに家族に対する社会的な偏見の影響も見過ごせません。本書は、自死を取り巻くこうした心理的・社会的状況を踏まえ、大切な人を自死で失った方が、その人らしいやり方とペースで故人や自分自身を見つめなおし、語りなおすことによって、再び自分自身の人生を調節できる感覚を発達させるためのワークブックです。著者は中京大学心理学部准教授、長年自殺予防に携わり、死生学を研究しています。




7月上旬発売予定
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『少子化時代の良妻賢母』 (仮題)
──変容する現代日本の女性と家族
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スーザン・ハロウェイ 著/高橋 登・清水民子 ・瓜生淑子 訳
四六判並製400頁・本体3700円+税
ISBN 978-4-7885-1394-5 C1011
分野=家族心理学・発達心理学


◆なぜ結婚・子育てに前向きになれないのか?

日本の女性は家庭生活や子育てへの満足度が国際的に低いといわれ、少子化の傾向は続いています。その原因はどこにあるのでしょうか? 本書では、国際比較研究に携わる著者が政府の家族政策を歴史的に概観しつつ、日本女性の結婚や子育てに対する考え方・行動パターンをインタビューを通して分析します。母親の責任とは? 夫のどんな対応が支えになるのか? 結婚退職、再就職の現実は? 自身の親との関係が子育てにもたらす影響とは? 母親たちの人生の物語から、子育てしながら幸せに生きられる社会への手がかりを探ります。




7月上旬発売予定
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『〈高卒当然社会〉の戦後史』
──誰でも高校に通える社会は維持できるのか
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香川めい・児玉英靖・相澤真一 著
四六判上製240頁・本体2300円+税
ISBN 978-4-7885-1395-2 C1036
分野=社会学・教育学


◆あなたの母校が無くなる!?

「誰でも高校に通える社会」がゆらいでいます。高校は、準義務教育的学校であり、事情がなければ皆進学します。しかし近年、経済的理由や学校再編により、遠方の高校や望まない中退率の高い高校への通学を強いられる生徒が増加するなど、制度のほころびが見え始めてきています。同世代の子どもの半数以下しか進学しなかった時代から、わずか20年で高卒が当たり前の社会となった日本。この大改革は、どのように実行され、何をもたらしてきたのでしょうか。都道府県ごとに異なる高校教育拡大の歴史を跡付け、少子化時代を迎えた「誰でも高校に通える社会」の未来を見通す実証分析の労作です。
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