« 新刊 竹元秀樹『祭りと地方都市』 | トップページ | 新刊 斎藤清二・山田富秋・本山方子『インタビューという実践』 »

2014年4月16日 (水)

新刊 遠藤野ゆり・大塚類『あたりまえを疑え!』

9784788513761

遠藤野ゆり・大塚類 著

あたりまえを疑え!

四六判並製200頁
定価:本体1800円+税
発売日 14.4.15
ISBN 978-4-7885-1376-1

見本出来ました。4月17日配本です。

4月21日ごろ書店に並びます。

まえがき

 教育にまなざしを向けるとき、そこにはつねに2つの問いがあります。1つは〈どのような問題を見るか〉であり、もう1つは、〈どのように問題を見るか〉 です。前者は知識の問題で、後者は観点の問題です。知識がなければ、何かを語ったり考えたりすることはできません。けれど、センスの良い観点がなければ、 せっかくの知識も、ほとんど意味がありません。それどころか、へんに知識だけを覚えると、「最近の子育てはなっとらん」とか、「イマドキの若者はコミュニ ケーション能力がない」とかいった、押しつけがましく説教じみた教育論になりかねないのです。

 本書はそのため、教育問題を〈どのように見るか〉にスポットを当てています。第・部の視点は、私たちが理解している現実の疑わしさです。第・部の視点 は、他者を理解するメカニズムとそのむずかしさです。第・部の視点は、自分自身を理解する複雑さと不可能性です。本書が選びだしたこれら3つの視点は、ひ ととひととが関わり合い豊かになっていくことを目指す教育において、最も基本となるものであり、不可欠のものであり、にもかかわらず、実は自分のものにす ることがとてもむずかしいものだと、私たちは考えています。

    ・・・・・・

《もっと読む あたりまえを疑え! まえがき》

|

« 新刊 竹元秀樹『祭りと地方都市』 | トップページ | 新刊 斎藤清二・山田富秋・本山方子『インタビューという実践』 »

新刊」カテゴリの記事

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/191157/59450151

この記事へのトラックバック一覧です: 新刊 遠藤野ゆり・大塚類『あたりまえを疑え!』:

« 新刊 竹元秀樹『祭りと地方都市』 | トップページ | 新刊 斎藤清二・山田富秋・本山方子『インタビューという実践』 »