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2013年8月 2日 (金)

新刊 小林秀樹『居場所としての住まい』

9784788513488


小林秀樹 著

居場所としての住まい

A5判上製216頁・定価2310円
発売日 13.7.26
ISBN 978-4-7885-1348-8

見本出来ました。7月31日配本です。

8月1日ごろ書店に並びます。

はじめに

 子ども部屋は引き籠もりを招くのだろうか。夫婦が別室で寝るのは多いのだろうか。ルームシェアや三世代同居を円満に暮らすにはどうしたらよいのだろう か。さらに、日本の家族と住まいは、今後どうなっていくのだろうか。本書は、このような問いにナワバリ学を通して答えるものである。

 今日、私たちは住まいを語るときに、「居間」「おばあちゃんの部屋」「秀樹ちゃんの部屋」のように、その部屋を誰が使っているかに着目する。さらに、3LDK、4LDKという表現が一般化しており、その記号から、おおよその間取りを想像している。

 しかし、実は、このように住まいを語るようになったのは、ごく最近のことだ。ひと昔前は、子ども部屋のような個室はなかったし、もちろんリビングルーム やダイニングキッチンもなかった。その代わりに、来客をもてなす座敷や、仏壇があるホトケの間があり、しかも、部屋と部屋の仕切りは薄い襖ふすまであっ た。それが、戦後の高度成長期を通じて大きく変化し、今日のような住まいが一般化したのである。

    ・・・・・・

《もっと読む 居場所としての住まい はじめに》

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