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2010年12月

2010年12月31日 (金)

2010年 大晦日

パソコンのトラブルに見舞われ、あーでもない、こーでもないとようやく復旧させたらもう大晦日。

さて私事で恐縮ですが、今年2010年、近所の畑で野菜作りをはじめました。農家の人に指導をうけつつ、作業をすすめるのですが、そのおじさんが今年は八十年生きていてはじめてというぐらいの異常気象だったといっておりました。まあ家族と知り合いにおすそ分けするぐらいの収穫はあったので、個人的には成功でしたが。

出版社の人間なら、出版を農業にたとえていうに、売れる売れないは天気(景気)次第というある種自棄になったクリシェを一度は聞いたことがあるのではないでしょうか。畑は実際やってみると実にこまやかに手を入れます。トマト、ナス、キュウリといった夏野菜は本当に手間がかかります。野菜作りには正解がないから、とおじさんはいいます。正解はないけれど失敗に至る道はたくさんあり、それを細かく几帳面に排除していきます。人間の子育てよりたいへんだよ、とおじさんは笑いながらいいますが、それが畑仕事の実際のようです。さきのことばをふりかえってみれば、こまかく手をいれて、それでいて売れるか売れないかわからないのが本の仕事ともいえますから、農業に喩えるのも悪くはありません。しかしこの喩えはよいタネ、よい土づくりなどと際限がなくなっていきますので、このへんで止めておきましょう。

今日、2010年最後の日、カブ、青首大根、聖護院大根、ネギを収穫してきました。サトイモの出来はあまりよくないようです。今年1年、またたくさんのよい本ができました。貴重なバックリストになっていくことでしょう。

よいお年を!








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2010年12月28日 (火)

読了 「いける本・いけない本」 13号 ムダの会発行

いまや年末の風物詩ともなっておりますムダの会発行「いける本 いけない本」(32ページ・非売品、13号が発行されてました。

12月の検索ワードの一位が「いける本」」、二位が「ムダの会」って、うちのサイトの存在理由が問われているような気もするのですが。

今年はなんと「いける本大賞」を創設、ときましたよ。

第一回「いける本大賞」発表です。
権威なし。賞金なし。名誉あり。
本なしでは生きられない人たちを
元気づけ勇気づける賞でありますように

「第1回「いける本大賞」、編集者・記者たち有志が選んだ「いける本」を表彰」
と業界紙にとりあげられるほどにプレゼンスを高めております。
新文化 

受賞作は上のサイトで見てください。弊社の本は残念ながらノミネートにもあがっていないのですが、第2回はいけない本大賞をぜひやっていただきたい。もちろんクローズドになるでしょうが。

関連サイト 三省堂書店 神保町の匠

さてさすが本読みの匠! と思わせる本が紹介されておりました。それはカプチンスキ『黒檀』(河出書房新社)。早く買わないと二度と手にはいらなくなっちゃう系の本。世界文学全集に本書を選び、入れたのは本当にスゴイことだと思います。

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2010年12月24日 (金)

書評 『フェルメールのカメラ』@「日本カメラ」2011年1月号

9784788512078 『フェルメールのカメラ』の書評が
「日本カメラ」2011年1月号  BOOKREVIEW 【これを読めばスキルアップできる】に掲載されました。評者は上野修氏。

・・・・・・著者のフィリップ・ステッドマンによると、美術研究者は、すぐれた芸術家がカメラ・オブスクラのような装置を多用したことを、なかなか受け入れることができないという。

「装置を用いて生み出される像を写しとることは、近代以前の芸術的技巧の基準からすると、能力のない者だけが頼る怪しげで不正な方法であるように見える」

この偏見は、写真愛好者ならよくわかるのではないだろうか。これに対して、著者は次のように語っていて、ちょっと嬉しい。

「絵を描くためにカメラ・オブスクラを使っても、それで制作の時間が短縮できたり、技術的に容易になったりするわけではない。むしろ、時間をかけた注意深い観察と分析が必要になる」

・・・・・・絵画論というと近寄りがたい雰囲気があるが、本書は違う。カメラ好きには、絶対にオススメの一冊である。

ご書評くださいました先生、掲載紙ご担当者の方に心よりお礼申し上げます。




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2010年12月22日 (水)

近刊情報 佐藤健二著『社会調査史のリテラシー』

先日新刊案内をアップしたところ、
佐藤健二著『社会調査史のリテラシー』――方法を読む社会学的想像力
978-4-7885-1219-1 A5判600頁・定価6195円

に反応がすぐございましたので、とりいそぎ目次、まえがきをアップいたしました。(細かい訂正があるかもしれません、ご容赦ください)
ご関心のある方は、上記書名をクリックしてください。発売は1月中旬-下旬。

20年以上昔ですが佐藤先生の「社会変動論」という授業をうけていました。持ち込み可の授業でしたが「B」でしたね。たしかゼミのテキストは『暴走族のエスノグラフィー』だったかと記憶しています。まあ問題意識のない20歳ぐらいの学生には難しく、いま受けたらどんなに楽しいかと思う次第です。

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2010年12月21日 (火)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第106号■

2010年12月21日発行 メール版 第106号
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第106号■

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◇トピックス
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●書評など
馬場公彦著『戦後日本人の中国像』(定価7140円)の書評が下記掲載されま
した。12月中旬、重版できました。同書は毎日新聞の「今年の3冊」にも選
ばれております(張競氏評)。

2010年12月5日付 朝日新聞に書評掲載

週刊読書人2010年11月19日号

『フェルメールのカメラ』(P・ステッドマン著・3360円)
日本経済新聞2010年11月28日付に書評掲載されました。


ほか『本は物である』(桂川 潤著・2520円)の動きが好調です。




小熊英二著『1968』が第8回角川財団学芸賞を受賞いたしました。
選評など
http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/blog/2010/12/post-f66f.html




●フェア情報
弊社も加入しております「心理学書販売研究会」のフェアを、紀伊國屋書
店新宿本店5階エレベーター前にて行います。会発足10周年を記念いた
しまして、さまざまなテーマでフェアを展開中です。

12月24日-1月30日から第2弾が始まります。ぜひお立ち寄りくださいませ。

心理学書販売研究会



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◇近刊情報
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1月中旬取次店搬入
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『社会調査史のリテラシー』
――方法を読む社会学的想像力
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佐藤健二著
A5判上製600頁・定価6195円(税込)
ISBN 978-4-7885-1219-7  978-4-7885-1219-1 C1036
分野=社会学・現代思想


◆フィールドワークをフィールドワークする

調査にもとづいて数値を示すことは、説得力ある発言には欠かせないものです
が、つい百年前には「調査」そのものが目新しいことでした。本書は、黎明期
の貧民窟探訪、東京繁昌記、考現学などから、第一回国勢調査(一九二〇年)
をへて、戦後の民主化との関係でブームとなった世論調査まで、社会調査の歴
史を「方法」という観点からたどったものです。たとえば国勢調査の調査員を
めぐる抱腹絶倒のエピソードから、当時のひとびとの調査に対する感受性を掘
り起こしたり、観察、統計、図表化、地図、スケッチ、写真、索引など調査に
必須の道具・手法のもつ意味にも目を向けて、読ませます。一貫して、具体的
なモノとコトをめぐる考古学的志向にもとづいて、社会調査の歴史を考えるこ
とが「社会学」そのものであることを説得的に明らかにした、著者会心の書と
いえましょう。




1月中旬取次店搬入
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『ワードマップ 防災・減災の人間科学』
――いのちを支える・現場に寄り添う
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矢守克也・渥美公秀 編著  近藤誠司・宮本匠 著
四六判並製288頁・定価2520円(税込)
ISBN 978-4-7885-1218-4 C1036
分野=心理学・教育・都市問題


◆災害の現場と研究の新たな関係

「災害大国」と言われる日本。多くの悲惨な経験を受け、防災・減災を目標に
した研究や活動が日々続いています。しかし、計画性や効率性、そして万全の
正しさを求めすぎると、それらも、被災した現場や、災害に備える現場からは、
かけ離れたものになってしまいます。著者らは、現場に関わるなかで生まれた
反省を手がかりとして、「恊働的実践」と「アクションリサーチ」という2つ
のキーワードを軸に、防災・減災への取り組み方を徹底的に再考します。防災
心理学、災害社会学、リスク・コミュニケーションなど旧来の研究分野の枠を
超え、災害の現場に寄り添い、現場とともに考えるためのキーワード集です。




1月中旬取次店搬入
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看護・介護・保育の心理学シリーズ 第4巻
『生活の質を高める教育と学習』
――よりよいヒューマン・ケア実践をめざして
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岡堂哲雄 監修/廣瀨清人 編
A5判並製248頁・定価2310円(税込)
ISBN 978-4-7885-1217-7 C1011
分野=看護・介護・保育・心理学


◆看護・介護・保育の心理学シリーズ 第4巻

第二回配本の本書は、看護師・介護福祉士・保育士・そして社会福祉士・精神
保健福祉士・理学療法士・作業療法士など、広くヒューマン・ケア実践に携わ
る方々を対象に、患者さんの生活の質を高めるための心理学的な理論と方法に
ついて、ケアの事例を交えて解説しました。

実践の基礎となる理論を解説する「総論」、ケアを受ける患者さん特有のライ
フステージを理解する「生涯発達」、慢性期疾患別・障害別に患者さんのケア
な社会環境に焦点を当てた「コミュニティ」の四つの軸に沿い、実践のコツを
わかりやすく解説しています。

看護・介護・保育の心理学シリーズ



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◇編集後記


今回ご紹介いたしましたが、佐藤健二著『社会調査史のリテラシー』、が来年早
々に刊行されます。『読書空間の近代』(弘文堂)で知られる著者 が、柳田國
男「遠野物語」より100年後に本書を刊行することを勝手に意義深く感じており
ます。                            

さて今年最後の新刊案内となりましたが、出版・書籍に携わる人にとって、電子
書籍の衝撃!からはじまった一年でしたが、弊社でも、図版、動画 などと連携
した書籍企画で、書籍にするとかなりお金がかかるので、デジタルコンテンツと
して製作できないか、と検討、試行錯誤した書籍がある のですが、制作費が書
籍と同等あるいはそれ以上かかることを知り、そんな簡単じゃないよなあ、とあ
らためて思いいたった年の瀬です。餅は餅屋 というところでしょうか。

ともあれ一年出版活動を続けられてきた幸運に感謝しつつ、来年度もよろしく
お願い申し上げます。                   (中山)
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◇奥付
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□電子メールマガジン:「新曜社<新刊の御案内> 」(不定期発行)
□HPアドレス http://www.shin-yo-sha.co.jp/
□blog:新曜社通信 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/
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□このメルマガは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
□購読・解除・変更手続きは http://www.mag2.com/ より行って下さい。
□掲載された内容を許可無く転載することを禁じます。
□発行:株式会社新曜社 営業部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-10
電話  03(3264)4973(代)
FAX 03(3239)2958
e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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□次回発行は2011年1月下旬を予定しております。

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2010年12月20日 (月)

角川財団学芸賞 小熊英二氏『1968』(新曜社刊) 選評

12月6日(月)東京會舘12階 ロイヤルルームにて第32回角川源義賞 第8回角川財団学芸賞の贈呈式が催されました。主催 財団法人 角川文化振興財団。

角川源義賞 《文学研究部門》 揖斐 高氏 
『近世文学の境界――個我と表現の変容』(岩波書店刊)

選考委員会より 「徳川文化の内奥の手ざわり」(芳賀徹氏)

角川源義賞 《歴史研究部門》 前田 勉氏 
『江戸後期の思想空間』(ぺりかん社)

選考委員会より「近世思想史の新しい視座」(脇田修氏)

角川財団学芸賞 小熊英二氏
『1968』(新曜社刊)

角川財団学芸賞選考委員会より

「根源的総括」(鹿島茂氏)

「一九六八年前後に高揚を見た学生運動の根源的な総括が、運動を実際には経験していない世代の小熊英二さんによって行われたことは一つの必然であると同時に快挙であると思います。
必然というのは、当事者であった私たちの世代ではこれほどまでに巨視的かつ客観的な判断は下せなかったからです。やはり、時代から距離を置いた研究者でなければ、こうした「現代史」は書き得なかったに違いありません。
一方、快挙というのは、小熊英二さんという人並み外れた膂力に恵まれた書き手がいたからこそ、歴史的にも異常に突出したこの時代をほぼ完璧に描き切ることが可能になったという意味です。・・・・・・
しかし、これらの長所・美点をすべて認めた上で、歴史の当事者の一人としては、クロード・シモンが『草』という小説の冒頭として掲げたボリス・パステルナークの言葉「だれも歴史をつくりはしないし、見ることもない。草が生長するのを見ることがないように」を繰り返すほかはありません。生長する草の間にいた人間にとって、「これが草だ」と言われても、「なるほど、草かもしれない。だが、私が草いきれを嗅いでいた草は少しそれとは違うのだ」と小声でつぶやくことになるのです。

「壮大な同時代史」(福原義春氏)

「私たちは忘れてしまったようにしているが、実は忘れられない、忘れては行けない歴史のあったことを上・下二千頁を超える大著が改めて教えてくれた。
同時代史というものの重要性は誰もが認識しているものの、得てして実存する人物を証人として語らせる時、往々にして客観性を失う危険についても経験している。今日論じられている明治維新の出来事についての歪んだ解釈がその例証である。
六〇年代安保闘争から七〇年代に及んで、全共闘を一つの軸にして展開し屈曲して行く歴史の流れとさまざまな襞を記述するのに使われた方法は、残された無数の一次資料や回想記などを悉皆的に収集して読み解くことであった。そこでこの大部の研究は、ある意味で客観性と将来に残る二次資料としての価値を併せ持つ文献ともなった。
恐ろしいほど読みごたえのある本だが、これが読めてしまうということは、第一にその方法の成功であり、第二に読者をも共に考えさせてしまう提示の仕方にある。同時代を過ごした人々も、この時代が終わった後に生まれ育った人々も、今日の日本社会はここに取り上げられたような過去を背負った歴史的現実であることを改めて考えざるを得ない。・・・・・・

「天晴れな力業」 (山折哲雄)

「六〇年代、日本列島を襲った「学生叛乱」についての、同時代的な診断書である。運動にまきこまれたさまざまな人間たちの証言をつらねたドキュメンタリーとしても異色のものだ。著者はその後の世代に属するが、たんなる後追いの外形的総括の域をこえ、自身の内的エネルギーを総動員して対象に挑みかかっている。

まず、この叛乱の時代を一挙にワシづかみにしようとするときの発想と展望が鮮やかで、説得力に富む。六〇年安保で象徴される時代、若者たち覆っていたのは戦後の飢餓と貧困、そして戦争への恐怖といった重圧からくる「近代的不幸」だった。これにたいして六八年から翌年にかけて発生する「叛乱」の本質は、高度経済成長と消費社会がつくりだした学力競争、閉塞感、無感動、存在感の喪失、などからくる「現代的不幸」にあったといえる。

その「近代的不幸」の時代、日本は発展途上国の段階をさ迷っていたが、またたくまに高度経済成長の波にのって先進国の仲間入りをする。その急激な社会の変質が、叛乱の正義をいや応なく狂気と分裂へとみちびいていった。この変転きわまりない過程を、セクトの活動家、ノンセクトの学生、そして参加し傍観する知識人たちの感想、批評、放言、中傷など、多彩な情報を収集し、選別し、物語化して、一つひとつの事件を浮き彫りにしている。・・・・・・・」

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2010年12月16日 (木)

掘り出し選書のご紹介 2010.12

掘り出し選書のご紹介です。

「掘り出し選書」は、東京都書店商業組合青年部が主催しております、書店店頭活性化策のひとつです。
「掘り出し選書」は、10数年以上も前に、同青年部の中野・杉並支部の書店さんで始まりました。当時はTS選書と呼んでいました。その内容は、通常中小書 店には並ばない類の人文書・専門書を、書店さんの90センチ棚一段(30冊から40冊)を使って陳列、いわばアクセントとすることによって店頭を活性化す るという試みです。

棚は3ヶ月間、1出版社が占有し、次の3ヶ月は、また別の出版社の本が並ぶことで、お客さんを飽きさせないように工夫しています。各出版社は自社の顔といえる本を出品しています。

現在、下記書店にて当該出版社の書籍を陳列しております。
お近くの書店さまにぜひお立ち寄りくださいませ。

書店名 住所  ℡  第7回 '10,10~'11,1

1梅木書店 世田谷区南烏山3-1-9 3307-6837 築地書館
2信愛書店 杉.西荻南2-24-12 3333-4961未來社
3高円寺文庫センター 杉.高円寺北2-10-5 3336-1755 トランスビュー
4中野みどり書房 中.東中野4-1-9 3361-1559 青土社
5江藤書店 中.本町4-30-22 3384-3336 春秋社
6サンブックス浜田山 杉.浜田山3-30-5 3329-6156 新曜社
7秀文堂 杉.方南2-13-73313-0263青灯社・新思索社
8久我山書店 杉.久我山3-23-17 3333-3311 岩波書店・ミシマ・アルテス
9ブックロード 江東区大島9-3-12 3637-2766 築地書館
10吉田書籍部 江東区大島6-30-15 3681-9015 未來社
11八雲堂書店 目黒区中根1-3-3 3718-8161 トランスビュー
12王様書房 目黒区祐天寺2-12-19 3711-4447 青土社
13田村町書房 港区新橋2-1-10 3741-1817 春秋社
14小川書店 港区南麻布2-13-15 3451-9540 新曜社
15羽田書店 大田区羽田4-5-1 3451-2223 青灯社・新思索社
16三弥井書店 港区芝5-26-4 3591-0707 岩波書店・ミシマ・アルテス
17ひまわり書店 世田谷区桜丘2-19-12 3427-8024 築地書館
18千歳書店 世田谷区船橋1-9-4 3425-1177 未來社
19神代書店 調布市若葉町2-1-1 3300-5633 トランスビュー
20みざわ書店 調布市国領町4-48-10 0424-82-2964 青土社
21やまぐち書店 福生市牛浜1076 0425-51-3946 春秋社
22錦堂 谷書店 立川市錦町3-6-14 042-522-4356 新曜社
23伊藤書店 昭島市松原町4-12-30425-45-0550青灯社・新思索社
24かつざわ書店 昭島市中神町1138-5 0042-544ー3746 岩波書店・ミシマ・アルテス
25ブックスフレンド 新宿区中落合1-18-3 5996-9612 築地書館
26盛好堂 新宿区百人町2-1-4 3209-5630 未來社
27日誠堂書店 新宿区大久保2-4-15 3209-7105 トランスビュー
28桔梗屋書店 新宿区下落合3-12-18 3951-5918 青土社
29ブックタウン 板橋区板橋2-64-15 3961-8221 春秋社
30赤城書店 板橋区蓮沼町19-4 3966-5601 新曜社
31こみや書店 板橋区上板橋3-14-14 3935-0691 青灯社・新思索社
32四季書房 豊島区長崎4-9-4 3956-2346 岩波書店・ミシマ・アルテス

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2010年12月13日 (月)

書評 馬場公彦 著 『戦後日本人の中国像』 @2010年12月12日付毎日新聞

9784788512047 馬場公彦 著
『戦後日本人の中国像』

の書評が、2010年12月12日付毎日新聞「2010年 この3冊 上」に掲載されました。評者は張 競氏。

7百頁を超える大著のなかで、馬場公彦は終戦から日中国交回復までの日本における中国像という、途轍もない大きな課題に挑戦した。考察の対象が総合誌や論壇誌に限定されているとはいえ、その主な輪郭をほぼ明らかにすることができた・・・・・・

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2010年12月12日 (日)

広告 10年12月11日付 朝日新聞サンヤツ

10年12月11日付 朝日新聞にサンヤツ広告を出しました(大阪、名古屋、西部本社版 12月14日掲載)。
掲載書籍は下記のとおりです
Photo_2
この世とあの世のイメージ―描画のフォーク心理学
ことばの前のことば―うたうコミュニケーション (やまだようこ著作集)
>「渦中」の心理学へ―往復書簡心理学を語りなおす
エピソードで学ぶ赤ちゃんの発達と子育て―いのちのリレーの心理学
1968〈上〉若者たちの叛乱とその背景
1968〈下〉叛乱の終焉とその遺産


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2010年12月 9日 (木)

お知らせ 明治学院大学2010年度公開セミナー 小熊英二氏 × 高橋源一郎氏

お知らせ 明治学院大学2010年度公開セミナー
第10回 12月14日(火) 小熊英二氏 × 高橋源一郎氏 の対談
が催されます。

● 主 催 : 明治学院大学国際学部付属研究所
● 時 間 : 16 時 45分 ~ 18 時 15分 (開場:16時35分)
● 場 所 : 横浜校舎7号館2階720教室 定員500名
● 交通アクセス:JR戸塚駅東口バスターミナル8番乗り場より、 江ノ電バス「明治学院大学南門」行きに乗り「明治学院大学南門 (終点)」にて下車 (乗車約7分)

詳しくは右記サイトをご覧ください 明治学院大学 公開セミナー 「知」の十字路

<企画の趣旨>

この公開セミナーは、すでにわかっていることを一般人にわかりやすく伝える教養講座ではありません。既成の学問によって解答を与えられていないさまざまな問題について、いま最先端で活躍する論客をゲストに迎えながら、皆さんと一緒に考えようというものです。本を読むだけでは決して味わえない「知」の交錯する現場に、さあ、あなたも立ち会いませんか。

国際学部付属研究所長 原 武史


    ●参加費無料、事前申し込み不要です。 お気軽にご参加ください。(定員500名)
    ●学内および近隣に駐車場はございませんので、公共交通機関をご利用下さい。

          明治学院大学 公開セミナー 「知」の十字路サイトより

余談ですが番外編はやはり鉄関係でしょうか・・・・・・                    

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2010年12月 8日 (水)

書評 桂川 潤 著 『本は物である』

9784788512108 桂川 潤 著
本は物(モノ)である――装丁という仕事

が12月5日付河北新報に書評掲載されました。評者は臼田捷治氏。

「残す」へ気骨ある姿勢

・・・・・・
「本は物(モノ)である」という書名は本書の意図を見事に集約している。電子書籍化の大波に襲われ、自明の前提だった書物観がいま揺らいでいるからだ。しかし著者は安易な楽観論にも悲観論にもくみしない。「人間の目で、身体で確認でき、共有でき」る紙のかけがえのなさを踏まえ、「『物である本を残す』明確な意志」を掲げ続けようと、折に触れて説いているのだ。気骨ある姿勢が潔い。

電子本との共存という新局面の装丁論、出版文化論として、確かな指標を示していて刺激的だ。

書評くださいました先生、掲載紙ご担当者の方に心よりお礼申し上げます。

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2010年12月 6日 (月)

書評 馬場公彦 著 『戦後日本人の中国像』

9784788512047 馬場公彦 著
『戦後日本人の中国像』
の書評が、2010年12月5日付朝日新聞書評欄に掲載されました。
評者は姜尚中氏。

「中国という「意味空間」形成の歴史」

・・・・・・夥しい数の中国関連記事の内容を精査し、それを書き手となった知識人の「中国認識経路」という方法概念によって整理するだけでも厖大な労力を必要としたはずだ。本書から透けて見えるのは、総合雑誌という日本独特の雑誌形態が論壇を形成していた時代の中国像が、一部の中国学者だけに独占されていたのではなく、広く総合雑誌の読者や市民に開かれていたという事実である・・・・・

書評くださいました先生、掲載紙ご担当者の方に心よりお礼申し上げます。

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2010年12月 5日 (日)

新刊 浜田寿美男・伊藤哲司 著『「渦中」の心理学へ』

9784788512139 浜田寿美男・伊藤哲司 著

『「渦中」の心理学へ――往復書簡 心理学を語りなおす』
の新刊見本できました。
12月2日配本、書店さん店頭には12月6日以降です。
978-4-7885-1213-9
A5判272頁・定価 本体2400円+税

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2010年12月 4日 (土)

新刊『エピソードで学ぶ赤ちゃんの発達と子育て──いのちのリレーの心理学 』

9784788512153 菅野幸恵・塚田みちる・岡本依子 著
『エピソードで学ぶ赤ちゃんの発達と子育て──いのちのリレーの心理学 』
の見本ができました。
A5判並製212頁・定価 本体1900円+税
ISBN 978-4-7885-1215-3 C1011

発売以来、エピソードに思わず引き込まれてしまうと大好評の『エピソードで学ぶ乳幼児の発達心理学』の、待望の続編です。

 本書ではエピソードの記述では飽き足らず,子どもたちの行動をよりイメージしやすいように写真を多く掲載しました。掲載した写真の一部は,伊波和恵さん,小野真喜さん,志澤美保さん,文野洋さん,眞栄城和美さんから提供していただいたものです。貴重な写真をいただきありがとうございました。さらに,静止画では表現できない赤ちゃんの行動を理解していただくために,新曜社にウェブサイトを用意していただき、動画を提供することにしました。あわせてごらんいただければと思います。

動画 エピソードで学ぶ赤ちゃんの発達と子育て

 本書を,発達心理学をはじめて学ぶ方,子どものことに興味がある方,子育て中の方,これから親になろうとする方に読んでいただければ幸いです。(はじめにより)

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2010年12月 3日 (金)

新刊 やまだようこ著『ことばの前のことば』 著作集1

9784788512061 やまだようこ著作集 第1巻
『ことばの前のことば──うたうコミュニケーション
の見本ができました。配本日は12月3日です。書店さん店頭へは来週6日ごろでしょうか。

やまだようこ 著
A5判上製496頁・定価 本体4800円+税
ISBN 978-4-7885-1206-1 C1011

やまだようこ著作集

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2010年12月 1日 (水)

新刊『この世とあの世のイメージ――描画のフォーク心理学』

9784788512146
やまだようこ 編
やまだようこ・加藤義信・戸田有一・伊藤哲司著
『この世とあの世のイメージ――描画のフォーク心理学』
の見本ができました。取次搬入日・配本日は11月30日です。書店さん店頭には、2,3日後ならびはじめます。


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