« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »

2010年2月

2010年2月25日 (木)

イベント情報 第2回 日本語で読むイタリア

第2回 日本語で読むイタリアが開催されます

開催期間は 2010年3月26日 - 2010年4月11日
イタリア文化会館図書室 tel:03-3264-6011 (内線23)

日本ではイタリアへの関心の高さを反映して、イタリア関係の書籍が毎年多数出版されています。

これらの本を一堂に展示・販売する場をつくりたいと、昨年、「イタリアブックフェア 日本語で読むイタリア」を開催しましたところ、たいへんな好評を戴きました。

今年は、期間をより長く、販売も充実させて第 2回を開催いたします。

イタリアといえばすぐに旅行、料理を思い浮かべ、美術、建築、歴史、文学なども定番の分野ですが、それ以外にも思いもよらないテーマの本が出版されています。

そうした本を通してイタリアについての知識を深め、新しいイタリアに出会っていただければと思います。 >

 
詳細は下記をクリックしてください
イタリア文化会館サイト  第2回 日本語で読むイタリア

個人的にはテレビドラマ「モンタルバーノ警部」が観たいです

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月24日 (水)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第100号■

2010年2月23日発行 メール版 第100号
+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第100号■

+++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
_______________________________

◇トピックス
_______________________________

2ヶ月ぶりの新刊ニュースです。
2010年に入って初めての新刊ニュースですので、少々遅くなりましたが、新年
のごあいさつをさせていただきます。今年もよろしくお願いいたします。

●昨年2009年8月にお知らせいたしました
金菱 清著 『体感する社会学』
が3月10日頃の刊行予定になりました。詳細情報はおってお知らせいたします。

●フェアのお知らせ

心理学書販売研究会×紀伊國屋書店
「おすすめ心理学書フェア 2010」

期間 2010年3月8日(月)~5月9日(日)
開催店 紀伊國屋書店新宿南店5階 心理学書売場

(TEL;03-5361-3301 
営業時間 平日・日曜/10:00~20:00 土曜/10:00~20:30)

紀伊國屋書店と心理学書販売研究会が強力タッグを組んだ!

心理学の専門書の普及・販売に力を注ぐ有志出版社の集まりである「心理学書
販売研究会」と紀伊國屋書店が太鼓判を押す心理学書が一堂に会します。
フェア会場のみの特典として、紀伊國屋書店・心理学書販売研究会が共同で製
作したオリジナルカタログ『心理学 新刊・基本図書カタログ2009/2010』を
無料配布。さらに、ご希望のお客様には、協賛15社による心理学専門書3,500
点のリストを収録したCD-R(Excel方式)を差し上げます。
皆様のお越しを心よりお待ちしております。

心理学書販売研究会 加盟15出版社 (50音順)
明石書店 岩崎学術出版社 金子書房 川島書店 金剛出版 人文書院 新曜
社 誠信書房 創元社 東京大学出版会 ナカニシヤ出版 日本評論社 日本
文化科学社 みすず書房 ミネルヴァ書房

皆様のお越しを心よりお待ちしております。

心理学書販売研究会ブログ

________________________________

◇近刊情報
________________________________

3月上旬発売予定
------------------------------------------------------------
性格とはなんだったのか
──心理学と日常概念
------------------------------------------------------------
渡邊芳之 著
四六判上製226頁・定価2310円(税込)
ISBN 978-4-7885-1188-0 C1011
分野=性格心理学

◆性格は変わらない?

「私の性格は……」「あいつは性格悪いから……」私たちは、日常的に「性格」
ということばを用いて、自分や他者の行動を理解したり説明したりします。そ
して心理学は、性格テストまで作っていて、まさに性格研究の総本山と言える
でしょう。しかし意外にも、心理学では、「性格とはなにか」ということすら
まったく明確でなく、はたして性格は個人の一貫した特性なのかについて、カ
ンカンガクガクの論争が繰り広げられてきたのです。なぜ? その答えは本書
を読んでのお楽しみですが、日常的な概念を研究することの問題について、一
般の人にも研究者にも面白く読め、深く考えることのできる本です。著者は、
帯広畜産大学教育センター教授。

3月中旬発売予定
------------------------------------------------------------
『子どもが本当に知っていること』
──

子どもの知性と大人の誤解
------------------------------------------------------------
マイケル・シーガル 著/外山紀子 訳
四六判上製344頁・予価3675円(税込)
ISBN 978-4-7885-1193-4  C1011
分野=児童心理学

◆子どもは、大人が思うほど子どもではない!

「発達心理学」のテキストには、乳幼児は一度にわずかしか記憶できないし、
他者の視点の理解も不十分で、能力はごく限られていると説明されています。
でも、子どもが持てる知性を存分に発揮できる状況をつくりだして調べてみる
と、まったく事情が異なるのです。本書は、世界中のさまざまな文化で行われ
た研究から、幼児の認知は、これまでピアジェたちが主張してきた姿とは違っ
て、もっとずっと豊かであり、また、一律に発達するものでもないことを明ら
かにします。世界をまたにかけて研究してきた著者ならではの話題と軽やかな
語り口で、楽しみながら認知発達心理学のホットなテーマがよく理解できます。
著者は、イギリスのシェフィールド大学教授、訳者は、津田塾大学教授。

※営業部より
『子どもは誤解されている』(弊社刊・現在品切)の著者です。

3月中旬発売予定
------------------------------------------------------------
質的心理学研究 第9号
──特集 質的心理学における時間性・歴史性を問う
------------------------------------------------------------
日本質的心理学会 編
B5判並製220頁・定価2940円(税込)
ISBN 978-4-7885-1189-7 C1011
分野=心理学

◆「手続き」や「方法」を越えて

「質的な研究」という用語もすっかり市民権を得た感がありますが、その方法
を学んだからといって、自動的に研究が生まれるわけではありません。解き明
かすべき問題がなければ、手続きや方法それ自体には意味がない、ともいえる
でしょう。今号の特集では、「時の中で生成していくもの」をどのようにとら
え、記述していくのか、という根源的なテーマに果敢に切り込みます。「原爆
体験者の語り」をとりあげたものなど特集論文3本と、他に一般論文6本を収
録。書評特集は「この本からはじめる質的心理学──テキスト書評特集」。附
録として基本図書100冊を懇切なコメント付きで一挙掲載した保存版です。

3月下旬発売予定
------------------------------------------------------------
言語とこころ
──心理言語学の世界を探検する
------------------------------------------------------------
重野 純 編
A5判上製280頁・予価3150円(税込)
ISBN 978-4-7885-1196-5 C1011
希望陳列コーナー=心理学・言語

◆ことばの不思議に迫る!

ことばは「こころの窓」。不注意な一言が、人間関係を壊してしまうことすら
あります。言語は他者とのコミュニケーションだけでなく、考えるときにも欠
かせません。そして非常に高度な能力でありながら、学校で教わらずとも、誰
もが母語を聞いたり話したりできるようになります。それなのに、外国語とな
ると、なんで習得が難しいのでしょうか!? 本書は、言語とこころとの関係に
ついて、動物のコミュニケーションやジェスチャー、思考や子どもの言語獲得、
外国語、認知モデル、失語症など、心理言語学のさまざまな領域を読者と共に
探検しながら学ぶ、入門テキストです。編者は、「世界一受けたい授業」の講
師も務めた、音声心理学研究の第一人者です。

3月下旬発売予定
------------------------------------------------------------
ワードマップ ポジティブマインド
──スポーツと健康、積極的な生き方の心理学
------------------------------------------------------------
海保博之 監修
中込四郎・石崎一記・外山美樹 著
四六判並製230頁・予価2310円(税込)
ISBN 978-4-7885-1195-8 C1011
分野=心理学・スポーツ・健康

◆心理学の知の最前線と魅力がわかる入門書

これまでの心理学は、とかく人間の欠けているところ、できない部分に注目し
てそれを克服することに着目しがちでしたが、これからは人間のポジティブな
側面にもっと注目し、人間の本来もつ強さを引き出すことによって個人や社会
を支えるような学問を目指すべきだ、とする考え方が生まれています。本書は、
スポーツ心理学、健康心理学に、新たに確立してきたポジティブ心理学をあわ
せて、積極的な人生追求のためのこころのサイエンスの最前線を紹介する入門
書です。監修は『ワードマップ ヒューマン・エラー』『ワードマップ 安全
・安心の心理学』でおなじみの、東京成徳大学教授・海保博之先生。

3月下旬発売予定
------------------------------------------------------------
経験のための戦い(仮)
──情報の生態学から情報の社会哲学へ
------------------------------------------------------------
エドワード・リード 著/菅野盾樹 訳
四六判上製272頁・定価2730円(税込)
ISBN 978-4-7885-1191-0 C1010
分野=新刊・哲学・思想・心理学

◆われわれはいま何を経験しつつあるのか?

心理学に新風を吹き込んだ『アフォーダンスの心理学』(新曜社)で知られる
リードは、将来を嘱望されながら42歳の若さで亡くなりました。本書は、ギブ
ソンの生態学的心理学とデューイなどのプラグマティズムを社会哲学に応用し
た遺作ともいえる書です。インターネットなどのメディアの発達で、人間の
「経験」はますます「間接的」なものになってきていますが、リードは独自の
生態学的情報理論をもとに「直接経験」の必要性を説きます。関係性とプロセ
スの働きの結果としての「主体」概念から始めて、教育、労働、遊びなど多面
的分野で人間的経験の復権を訴えます。新しい経験の時代に入った今、われわ
れは何を経験しているのか、振り返ってみるのに最適の書といえるでしょう。

※営業部より
本書は、『アフォーダンスの心理学』(小社刊・5刷)、『ソウルからマイン
ドへ』(青土社刊)とともに「リード3部作」とよばれており、リードがいち
ばんのお気に入りと呼んでいた本です。これはほんとうに多くの人に読んで欲
しい1冊です。

3月下旬発売予定
------------------------------------------------------------
フーコー 思想の考古学(仮)
──初期フーコーが目ざしたもの
------------------------------------------------------------
中山 元 著
四六判上製372頁・予価3570円(税込)
ISBN 978-4-7885-1192-7 C1010
分野=現代思想・文学・精神医学

◆なるほどそうだったのか! 若々しいフーコーが甦る

フーコー逝って既に25年、今なおその人気は衰える気配がありません。本書は、
特にその初期──といっても最も輝いていた時期なのですが──の思想を中心
に、彼の目ざしたものを探ります。取り上げるのは 『精神疾患とパーソナリ
ティ』 『臨床医学の誕生』『狂気の歴史』 『知の考古学』 『言葉と物』など
の代表作です。精神医学の研修医としてスタートしたフーコーがまず直面した
「狂気」の問題から、アルトーなどの作品における「狂気と文学」の問題を経
て、「考古学」「エピステーメー」などの魅力的な概念創出への道筋を明らか
にし、最後は『言葉と物』とカント論を丁寧に読み解きます。「なるほどそう
だったのか」と、フーコーの清新で雄大な意図が鮮やかに見えてくる力作です。

※営業部より 
河出書房新社より 3月18日発売予定とのこと
中山 元 著 フーコー 生権力と統治性
http://www.kawade.co.jp/np/isbn/9784309245119

3月下旬発売予定
------------------------------------------------------------
出口のない夢
──アフリカ難民のオデュッセイア
------------------------------------------------------------
クラウス・ブリンクボイマー 著
渡辺一男 訳
四六判上製328頁・定価3675円(税込)
ISBN 978-4-7885-1194-1 C1036
分野=国際情勢・アフリカ

◆アフリカ難民の真実の顔がみえる

統合を果たしつつあるヨーロッパに対し、一向に貧困から抜け出せないアフリ
カ。近年、日本と同様に少子高齢化が進み、安く若い労働力を欲するEU諸国
を目指し、アフリカからユートピアを夢みた大量の難民たちが旅立っています。
しかし貧しい故郷での絶望から発つ人びとを待つのは、何年もの放浪、追放、
投獄そして砂漠や海での死という現実です。著者は、14年前ヨーロッパに辛く
も上陸したガーナ人の初めての里帰りに同行し、かつての道程をともに辿り直
すことで、故郷脱出の夢と現実を克明に描いていきます。簡潔な文体で難民の
生の物語に迫るエゴン・エルヴィン・キッシュ賞受賞のルポルタージュ。

※営業部より
世界規模の「移民」の問題は、決して日本も無縁ではありません。週刊東洋経
済」2010年1月9日号の特集が「アフリカの衝撃」。またアフリカ関連の書籍が
クローズアップされているようです。
________________________________

◇奥付
________________________________

□電子メールマガジン:「新曜社<新刊の御案内> 」(不定期発行)
□HPアドレス http://www.shin-yo-sha.co.jp/
□blog:新曜社通信 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/
□twitter:http://twitter.com/shin_yo_sha
□このメルマガは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
□購読・解除・変更手続きは http://www.mag2.com/ より行って下さい。
□掲載された内容を許可無く転載することを禁じます。
□発行:株式会社新曜社 営業部
〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-10
電話  03(3264)4973(代)
FAX 03(3239)2958
e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++++
□次回発行は2010年3月下旬を予定しております。
◎新曜社<新刊の御案内>
  のバックナンバー・配信停止はこちら
⇒ http://archive.mag2.com/0000018252/index.html

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月22日 (月)

新刊情報 金菱 清著 『体感する社会学』 3月発売


昨年2009年にお知らせいたしました
金菱 清著 『体感する社会学』が3月5日頃の見本に決まりました。詳細情報はおってお知らせいたします。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月15日 (月)

2010年度 常備搬入 日程

2010年度常備搬入日程、各販売会社(取次)別、は下記の通りです


2月19日(金) 日販
2月22日(月) トーハン
2月24日(水)大阪屋・栗田

3月19日(金)太洋社

以上、お知らせまで申し上げます。選択常備はこれから順次、出荷準備すすめていきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 8日 (月)

月刊みすず 読書アンケート特集 2010/1-2

月刊「みすず」1/2月号。自宅近くで探したのですが、見つからず、本日信山社でようやく購入しました。
毎年、年初のこの号で特集をくんでいる「読書アンケート」、これを読むとようやく新年がきたという感じがします。(この文章も昨年と同じっぽいですが)

特集アンケートにあげられていた小社の書籍は
青柳悦子著『デリダで読む『千夜一夜』』
ホルへ・ブカイ&マルコス・アギニス 著『エル・コチェーロ 御者』
の2点でした。

当然のことながら自社本以外、昨年自分が読んだ本とかぶらないところが実に啓発されます。あっ『のためカンタービレ』がありましたね。24巻がたのしみです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 3日 (水)

毎日新聞記事 「望遠・広角」

毎日新聞2010年2月2日付、夕刊「望遠・広角」に
小熊英二『1968』巡る議論が示すもの
が掲載されました。記事は鈴木英生氏。

小熊英二・慶応大学教授の大著『1968』は、上下巻計2000ページ以上を費やして全共闘運動などの「反乱」を描いた意欲作だ。刊行から約半年間、各紙誌で賛否両論がにぎわってきた。一部であの時代の総括の書と見られた大著は、逆に「68年」と地続きの言説群を、改めて浮かび上がらせた。

・・・・・・・記述方法などで、明確な批判もある。富田武・成蹊大教授(『現代の理論』秋号)や市田良彦・神戸大教授(『情況』12月号)は、記憶のバイアスを考慮して当事者取材なしで書いたのに、同じ可能性を持つ回想記は引用した点を疑問視する。誤植や事実誤認も、富田教授のほか、文芸評論家、近畿大学教授のすが秀実(『en-taxi』秋号)、印刷史研究者、府川充男(『HAN』3号)、鍼灸師、田中美津(『週刊金曜日』12月25日号)の各氏らが指摘している。

本書の分析も、評価は分かれる。たとえば、当時の運動が主張実現の条件を欠き、未熟だとの理解に、市田教授は、むしろ<ろくな指導者も客観的諸条件も欠き、起きるはずもなかったところに起きた、それが「六八年」ではなかったか。そこになだれ込んだ人々は、機など熟していないのに「やっている」自らの「未熟」さなど、熟知していなかったか>(『情況』12月号)と、本書の視点が持つ「党派性」に反論した。

本書の「党派性」にあっては、大学の譲歩で幕を引いた運動が肯定され、東大のようにいわば「玉砕」した紛争は、政治的に稚拙と判定される。作家の笠井潔氏は、本書の示す「政治」の枠を超えて、大学紛争が普遍性を帯びた<叛乱の集団形成やユートピアの「夢」と「暴力」などの問題系>(『小説トリッパー』冬季号)をはらんだととらえていないことなどを批判した。

・・・・・・・本書に絡む議論は、「68年」が、まだまだ歴史にはなれない問いを抱えていると、逆説的に示した。<しかしそれにしても、歴史とはかつての人びとの平均値であろうか>(評論家、長崎浩氏、『情況』12月号)

掲載紙ご担当者、鈴木英生先生にはこころより、お礼申し上げます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2010年2月 1日 (月)

朝日新聞サンヤツ広告 2010年2月1日掲載

Adt201001290027朝日新聞サンヤツ広告 2010年2月1日掲載 朝刊 東京本社版
(大阪、名古屋、西部本社版 02月05日掲載)うちました。

『笑いを科学する』、都内いくつかの書店さんをみたところ、配本まだのところがあるようです。申し訳ございません。

デザイン的に云々するほどのものではないですが、中央ぞろえがうまくいかず書名がうねり蛇行しているところが美しさにかけます。かといって、左揃えにもしにくい。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2010年1月 | トップページ | 2010年3月 »