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2009年12月

2009年12月27日 (日)

『1968』 今年おすすめの本@讀賣新聞

「読了後、その場を立ち去りがたかった。「日本の大きな物語」が終わったことを実感したからである。「大きな物語」が終わったあと、著者は次回作で何を語るのか。早く知りたい」

『1968』(小熊英二著)
の紹介が、2009年12月27日付讀賣新聞に掲載されました。評者は井上寿一先生。ちなみに先生があげたほかの二冊は筒井清忠著『近衛文麿』(岩波現代文庫)、スティーブン・キング『悪霊の島』(文藝春秋)。

掲載紙ご担当者様、ご書評くださいました先生に心よりのお礼を申し上げます。

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今年おすすめの本@讀賣寝具

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2009年12月24日 (木)

新刊 石黒広昭・亀田達也 編 『文化と実践』

9784788511866石黒広昭・亀田達也 編 『文化と実践』の見本が出来ました。配本は来年2010年1月6日、書店さん店頭へは2,3日後の到着となります。
ISBN 9784788511866 定価3045円(本体2900円)

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2009年12月22日 (火)

発見 「いける本・いけない本」 11号 ムダの会発行

これを読まないと年が越せない、私にとってそんな年の瀬の顔になってきました、
ムダの会発行の「いける本 いけない本」(32ページ・頒価200円(税込)) 11号が発行されてました。トランスビューさん発送(笑)です。今回はかなり力が入った、充実の一冊になっています。酔客夜話みたいのも大好きなのですが・・・・・・。
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2009年12月18日 (金)

ギロビッチ『人間この信じやすきもの』、大和証券CM 行動経済学 篇

『人間この信じやすきもの』重版中です。今回で18刷目となります。
著者、T.ギロビッチ氏は、かつて大和証券のCMにも登場、大和証券のCMのシリーズは好評のせいか、自社サイトで公開しているようです。以前紹介いたしましたが、再度。
ダイワインターネットTV ギロビッチ博士

ほか大和証券さんのCMには、行動経済学者が多く登場しております。以下のものは残念ながら大和証券さんのサイトから見つけられなかったので、youtubeより。
E・シャフィール教授の「決定回避の法則」篇 · 「現状維持の法則」篇
D.ギルバート博士「サメ」篇「ベンチ」篇
ダニエル・ギルバート博士の著作は下記翻訳があります
『幸せはいつもちょっと先にある-期待と妄想の心理学』 ダニエル・ギルバート著  熊谷淳子訳、早川書房刊 

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2009年12月17日 (木)

朝日新聞 09/12/17 サンヤツ広告

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朝日新聞サンヤツ広告掲載いたしました。
朝刊 東京本社版 2009年12月17日掲載、大阪・名古屋・西部本社版 12月20日掲載です。


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2009年12月16日 (水)

2009年「この3冊」@毎日新聞

「小熊英二の『1968』は村上春樹の『1Q84』とたまに間違われたりしたが、歴史絵巻的ノンフィクションの面白さを存分に味わえる本で、記憶の倉庫から様々なものを引き出してくれた。四〇年の彼方から今の自分をみつめる書だった・・・・・・」

12月13日付毎日新聞 2009年「この3冊」にて弊社小熊英二著『1968』を田中優子先生にとりあげていただきました。ありがとうございます。

ちなみに田中優子先生が選んだ他の二冊は『江戸演劇氏演劇史』(講談社・渡辺保著)、『河原者ノススメ』(幻戯書房・篠田正浩著)でした。

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2009年12月14日 (月)

第4回女性史学賞受賞 木村朗子氏

9784788511415弊社『乳房はだれのものか』『恋する物語のホモセクシュアリティ』(青土社刊)の著者、木村朗子(さえこ)先生が第4回(2010年度)女性史学賞を受賞いたしました。正式発表は2010年1月。

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2009年12月11日 (金)

書評 三浦耕吉郎著『環境と差別のクリティーク』@図書新聞

三浦耕吉郎著『環境と差別のクリティーク』の書評が図書新聞2009/12/19号に掲載されました。評者は倉石一郎氏。

「・・・・・・・ほかの章にも平易な文章ながら、洞察にみちたものがたくさんある。私はとくに第9章「被差別部落への手紙」に深い感動を与えられた。第2の手紙「穢れとつきあう」においては、通常の私たちの常識では穢れ意識による「犠牲者」として捉えられている被差別部落の人びとのなかにも、ある種の穢れ観が見いだされることが指摘されている。しかしこの穢れ観は「いわゆる結婚差別や職業差別を行う人びとの意識の底に見いだされる穢れ観と比べて、まったく似て非なるものである」という。三浦さんは、「穢れを否定する思考とはまったく違う生き方」として、穢れとつきあうという発想がきりひらくさまざまな豊かな可能性を示唆している。

 冒頭に述べた私のバックグラウンドにもかかわらず、いやもしかするとそれゆえにか、これまで私は、環境社会学という学問が一体何を研究するものなのかまったく知らず、また知りたいとも思わなかった。本書がもしかすると、環境社会学「初体験」でさえあったかもしれない。そんな私にこの学問の奥深さ、繊細さを教えてくれた本書は、多くの人に心から薦めたい一冊である」

ご書評くださいました先生、掲載誌ご担当者の方に心からお礼申し上げます。ありがとうございました。

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2009年12月 7日 (月)

新刊 牟田和恵 編『家族を超える社会学』

牟田和恵 編
『家族を超える社会学』の見本が出来ました。配本日は12月11日/2009です。書店さんの店頭には来週14日の週になるでしょうか。
9784788511835「男女の性愛でも、血のつながりでもない。家族とは、ケアの絆を結び合うことだ。力強く生きる基盤を共に気づくために」本書オビより


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2009年12月 3日 (木)

記事 明治学院大学国際学部付属研究所20周年記念公開シンポジウム 「1968年と2009年」

2009/11/28付朝日新聞夕刊文化欄「深層新層」にて、
11月28日に開催されました、明治学院大学国際学部付属研究所20周年記念公開シンポジウム 「1968年と2009年」の記事が掲載されました。

60年代末におきた「反乱」の意味を考察した書。賛辞を集める一方、当事者から事実関係などをめぐる批判もと噴き出し、「事件」とも呼べる様相を見せている。・・・・・・ 世代も思想も多彩な顔ぶれの中、新鮮だったのは当事者世代である2氏の発言だった。 「良い本でした。自分が経験したことが鳥瞰されている」(加藤氏=48年生まれ) 「一つの歴史、一つの空間、一つの巨大な事件えお、ある一つのかたちで次の世代に伝えるためには、これくらい大胆にやらなければいけないのかと思った」(高橋氏=51年生まれ) 「足りないもの」の散見、あっさりした記述などに不満を述べながらも、おおむね好意的に評価した。 同書の相当部分は運動参加者らの回想記などを扱っている。原氏からは、歴史研究者ならば当時の一次資料を重視すべきだったという批判もなされたが、高橋氏は、一般学生を含む「言葉をもたない人たち」の実感を描く方法として認めた。加藤氏も「くだらない情報も含む『ゴミ』が、メッセージを発している」点が魅力だとした。  事実関係に誤りがあるとの批判についても、実際に自信をめぐる記述に誤りがあったという高橋氏は、怒る気にはならないと語った。「あらゆる立場からの発言が可能」で「個人の数だけ間違いがある」。そのことを受け入れる「覚悟」を示したのだ。・・・・・・

記者の藤生さまにはお礼申し上げます。 ありがとうございました。

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2009年12月 2日 (水)

新刊 スティーヴ・フラー 著『ナレッジマネジメントの思想』

スティーヴ・フラー 著
永田晃也、遠藤 温、篠﨑香織、綾部広則訳
『ナレッジマネジメントの思想』
9784788511484
見本できました。取次店・販売会社搬入日は12月8日です。書店さん店頭には2,3日後です。
くわしい目次、内容は後日。
置き場所は思想・哲学? 弊社の『ナレッジマネジメントの思想』は、慶応大学出版会のピーター・シリングスバーグ 著『グーテンベルクからグーグルへ』のあたりがよいかと思います。

原著はKNOWLEDGE MANAGEMENT FOUNDATIONS 2002年の発行。出版社の役割・機能として、「ファンド」としての役割があると思いますし、そこに今後出版社はどうやって生き延びていくかのヒントがあるように思われます。少なくともそのように私は読んでいきたいです。

フラーの書籍は他社からも相次いでこの12月に出版されます。

『知識人として生きる ネガティブ・シンキングのポジティブ・パワー』村上陽一郎ほか 訳  定価 本体2200円+税 青土社刊

『我らの時代のための哲学史――トーマス・クーン/冷戦保守思想としてのパラダイム論 』
A5判 688ページ 上製 本体5800円+税 中島秀人 監訳 海鳴社

 

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