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2009年10月21日 (水)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第98号■

2009年10月21日発行 メール版 第98号
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第98号■

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◇トピックス
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●書評

「個々の読者が、本書が提示する膨大な歴史記述を、当事者からの異議と突き
合わせながら、可能な限り原資料にあたり、「1968」の像を築き上げ、世
代と立場を超えて相互にその像をつき合わせ、複眼的な歴史観を形成していく
こと。その複数の歴史観が交差するところから、現代社会の生きづらさを克服
する道筋を探る思想と実践が生まれることをこそ、本書は願っているように思
える」

『1968』の書評が「週刊文春」10月14日号で書評掲載されました。
評者は北田暁大氏。

●シンポジウム
明治学院大学国際学部付属研究所
20周年記念公開シンポジウム 「1968年と2009年」が開催
されます。
日時 : 2009年11月1日(日) 14:00~17:00予定
会場 : 明治学院大学白金校舎3号館3201教室 定員500名
パネリスト : 加藤典洋 (早稲田大学教授)
島田雅彦 (法政大学教授)
雨宮処凛 (作家・ミュージシャン)
高橋源一郎 (明治学院大学教授)
司会 : 原武史 (国際学部付属研究所長)

※小熊英二氏 (慶應義塾大学教授)は、体調が思わしくなく回復の見込が立
たないため、不参加となりました。


第19回 神保町ブックフェスティバルが2009年10月31日から11月1日、神保町
すずらん通り、さくら通り、小学館集英社前広場にて行われます。
第50回東京名物神田古本まつりも開催(10月27日から11月3日まで)
弊社も数年ぶりに参加いたします。ブースの場所は東京堂ふくろう店の前あた
り。

くわしくは
BOOKTOWN じんぼう 
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◇近刊情報
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10月上旬発売予定
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ピーター・パンの場合
──児童文学などありえない?
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ジャクリーン・ローズ 著/鈴木 晶 訳
四六判上製316頁・定価3465円(税込)
978-4-7885-1182-8 C1090
分野=児童文学・精神分析・現代思想

◆永遠の少年ピーター・パンのベールを剥ぐ!

『ピーター・パン』はこれまで数十カ国語に翻訳され、日本でも百種類以上の
翻訳が出ている世界的超ベストセラーです。「大人にならない」「永遠の少
年」
ピーター・パンのイメージが私たちを惹きつけるのはうなずけるにしても、な
ぜこれほどまでに? 精神分析学者である著者は、その純粋無垢のイメージの
背後に隠されているもの、無意識のうちに私たちが隠蔽しているものを、「性
としての子ども」「商品としての子ども」など従来タブーとされてきた側面か
ら大胆に暴いていきます。「児童文学の不可能性」を喝破して児童文学関係者
の間に論議を巻き起こした話題作の待望の翻訳。

11月上旬発売予定
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講座 小泉八雲II ハーンの文学世界
──
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平川祐弘・牧野陽子 編
四六判上製674頁・定価7770円(税込)
ISBN 978-4-7885-1166-8 C1090
分野=日本文学・文学評論

◆ハーン研究の最前線を紹介する
「日本を愛するあまり小泉八雲という名前で日本に帰化し、日本人以上に日本
人の心性を理解し、西洋に紹介した作家」として、ラフカディオ・ハーンはい
まなお日本人に人気がありますが、この講座ではその固定された狭いイメージ
から彼を解き放ち、最近の国際シンポジウムの成果なども取り入れて、新しい
ハーン像を提示します。来日以前のアイルランドはもとより、アメリカ、西イ
ンド諸島での苦難の修業時代までを視野に収め、比較文化論的に捉えることで、
『怪談』などのよく知られたテクストも全く新たな意味をもって立ち上がり、

ストコロニアルな世界文学者としてのハーン=小泉八雲の文学世界が展開され
ます。好評の上巻とともに研究者必携の書といえましょう。

11月中旬発売予定
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脳卒中サバイバル
──精神科医と妻の闘病日誌
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東山あかね 著
四六判並製200頁・予価1995円(税込)
ISBN 978-4-7885-1184-2 C0095
分野=介護・脳卒中・闘病記

◆もしあなたの家族が倒れたら……

脳卒中で夫が倒れた! 命は助かる? 後遺症は? 本書は、妻からみた夫の
病、そして介護の現実を余すところなく綴った、夫婦二人三脚の闘病記です。
救急車の呼び方、手術後の看病、担当者によって対応の違うリハビリ、急がさ
れる転院、使いづらい介護保険、車椅子での外出……苦労は尽きないなか、精
神的な刺激がいちばんのリハビリと著者は言い、回復のために日夜奮闘を続け
ます。倒れた夫とは、シャーロック・ホームズ研究家でもある精神科医小林司
氏。講演や原稿執筆もできるまでになった小林氏の回復の軌跡は、脳卒中でリ
ハビリ中の方、介護に追われる家族にとって何よりの励みとなることでしょう。

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◇編集後記
twitterはじめました。http://twitter.com/shin_yo_sha
ブログより更新頻度が低くなる可能性、大ですが。なんだかよく分からないフ
ォローを禁止にしちゃいましたが、twitterにもスパムみたいなものがあるの
でしょうか。

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◇奥付
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〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-10
電話  03(3264)4973(代)
FAX 03(3239)2958
e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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□次回発行は2009年11月中旬を予定しております。

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