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2008年10月

2008年10月30日 (木)

朝日新聞サンヤツ

遅ればせながら
10月20日掲載 朝日新聞サンヤツに出稿いたしました。

さてこのサンヤツということば、出版業界以外の人にはあまりなじみのないものだと思います。この非常に限られた空間でいかに自社商品を宣伝していくか、担当者には想像力と創造性がもとめられるわけです。ウチの場合はいかに詰め込むかというテクニックのみでやっています。

サンヤツに興味ある方は白水社さんのココをどうぞ
クラブ白水社 バックナンバー かんたんサンヤツ講座

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2008年10月29日 (水)

佐藤郁哉著『実践質的データ分析入門』

佐藤郁哉著『実践質的データ分析入門』の見本ができました。
配本日は10月31日です。書店さん店頭には早くて連休明けになります。
9784788511330本書は『定性データ分析入門』(品切れ・重版予定なし)の改訂新版です。

「本書は、2年ほど前に刊行された『定性データ分析入門』の改訂版にあたる。同書では、QDAソフトが当時まだ日本ではそれほど普及していなかったこともあって、MAXqda、ATLAS.ti、NVivoという3つの代表的なソフトウェアの基本的な操作法について、それぞれ1章をあてて紹介した。
それに対して、本書では、特定のソフトの使用法に関するマニュアル的な解説はむしろ極力少なめにして、QDAソフトを用いた質的データ分析のエッセンス(特に、定性的コーディングおよび比較分析を通した概念モデルとストーリーの構築)についての解説に重点を置いた。これは一つには、QDAソフトに関しては、比較的頻繁にバージョンアップやマイナーチェンジが行われており、それらの変更内容についてその都度フォローアップを行うことは、紙媒体の書籍ではおのずから限界があるからである。
 なお、著者が最もユーザーフレンドリーなQDAソフトであると考えているMAXqdaの具体的な操作法については、本書の姉妹編である「QDAソフトウェア入門」をウェブ上から自由にダウンロードして利用できる資料として提供しておいた。」(著者まえがきより)

本書と『質的データ分析法』との違いは、本書がQDAソフト(MAXqda)を中心にしているとことです。

「本書には、ウェブ版の「QDAソフトウェア入門」の他にもう一冊『質的データ分析法』(新曜社2008)という、書籍版の姉妹編もある。こちらでは、質的研究にもとづく論文や報告書によく見られるいくつかの傾向や問題について明らかにした上で、質的データ分析の基本的な原理と発想法に関する解説をおこなった。同書では、本書の場合にはごく簡単な紹介にとどめたポイントについてもかなり詳しく論じてあるので、質的研究のあり方についてさらに掘り下げて考えてみたい場合には、それらを参照していただきたい」(著者まえがきより)

ダウンロードできる「QDAソフトウェア入門」は『質的データ分析法』で紹介したものと同じものです。

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2008年10月28日 (火)

書評『違和感のイタリア』

9784788511231
八木宏美 著『違和感のイタリア』 の書評が相次いで掲載されました。「・・・・・・・昨今、イタリアを題材にした書物は多いが、本書には単なる体験談には期待できない、幅の広さや奥行きがある。たとwば、ごく最近までイタリアが戦争の後遺症を引きずっていたことが生々しく記されている。「明るく陽気なイタリア人」といったイメージを吹き飛ばすような悲惨さに大半の読者は驚くのではないか。
今、日本は未来の社会のあり方を模索しているところだ。アメリカ型の競争社会だけが唯一の選択肢ではあるまい。もっとよい可能性があるのではないか。そのためのヒントが詰まっている好著である」(2008年10月26日付・産経新聞、許光俊氏 評)

「・・・・・・また、イタリアの大学生は「要約」が苦手だというのも面白い。日本では、簡潔にまとめることがしばしば要求されるが、これが著者が言うように俳句の伝統をもつ日本人の美意識を反映しているかどうかは別として、効率重視の分析的態度につながっているという指摘は正しいと思う。だが、効率重視は、場合によっては、創造性の芽を摘んでしまいかねない。これも日本の教育者にはこたえる言葉である。・・・・・・
題名が気になって手に取った本書だが、読者はどこから読んでも自分の知らないイタリア事情の説明を発見し退屈することなく全体を読み通せるだろう、読書の秋の一冊として一読を勧めたい」(週刊朝日08年11月7日号掲載、根井雅弘氏 評)

書評くださいました先生方、掲載紙誌ご担当者の方々に深くお礼申し上げます。ありがとうございました。

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2008年10月27日 (月)

書評高野陽太郎著『「集団主義」という錯覚』

高野陽太郎著『「集団主義」という錯覚』の書評が、2008年10月26日付毎日新聞に掲載されました。
評者は沼野充義先生。評者の先生、掲載紙ご担当者さまには厚くお礼申し上げます。ありがとうございます。

毎日新聞 今週の本棚 沼野充義 評 『「集団主義」という錯覚』(書評全文がお読みいただけます)

9784788511156

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書評『オオカミ少女はいなかった』 

「・・・・・・否定的な証拠が多数あるにもかかわらず、「事実」として何度もよみがえるこんな逸話を、実験心理学者である著者は神話と呼ぶ。本書は心理学の世界でくり返し立ち現れるこうした神話の化けの皮をひとつずつはがしていく。・・・・・・追試も難しいこうした事例に対し、専門家は「たぶんない」というが、厄介なことにこれは「ひょっとするとある」にたやすく転化し、「事実」に近づいてしまう。俗流心理学があふれ、学問とエンターテインメントの境界があいまいな今、事実を見極める目と思考を養う格好の参考書だ」

鈴木光太郎著『オオカミ少女はいなかった』の書籍紹介が、2008年10月26日付日本経済新聞に掲載されました。評者の先生、掲載紙ご担当者の方に厚くお礼申し上げます。

先週重版を決定、製作にかかっております。現在、社内在庫僅少です。出来は11月10日ごろです。しばらくお待ちくださいませ。

9784788511248

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2008年10月23日 (木)

新刊 ドン・ノーマン著『未来のモノのデザイン』

ドナルド・ノーマン著『未来のモノのデザイン』 の見本ができました。配本日は10月28日、書店さま店頭には10月末頃並ぶかと存じます。9784788511347
「私は科学技術者である。科学とテクノロジーの利用を通して、生活がより豊かに、より実りあるものになると信じている。だが、我々が現在歩んでいる道はそこに向かっていない。今日、我々は、新しい種類の機械と対峙している。これは知能と自律性を持ち、いろいろな状況においてまさに我々に取って代わりかねない機械である。多くの場合、それは生活をより効率的に、より楽しく、安全にしてくれる。一方、それらはフラストレーションを与え、邪魔をし、危険を増しさえするだろう。初めて我々は、我々と社会的にインタラクションを試みる機械を手にしているのである。

我々がテクノロジーと直面している問題は根源的なものである。古いやり方に従っていたのでは解決できない。より冷静な、より信頼性のある、より人間的なアプローチが必要だ。我々に必要なのは、能力拡大であり。自動化ではない」(第一章より)

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2008年10月22日 (水)

新刊 濱野清志著『覚醒する心体』

新刊 濱野清志著『覚醒する心体』の見本ができました。
9784788511361
配本日は10月23日です。書店さん店頭へは2,3日後に並びます。

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2008年10月20日 (月)

新刊 『文化移民』

新刊藤田結子著『文化移民』の書評が10月12日付信濃毎日新聞に掲載されました。評者は星野博美先生。

「私は1986年と96年の二回、香港に住んだことがある。いずれも香港へ向かう日本女性が急増していた時期だった。
彼女たちと話してみると、香港へ来た動機が、86年には「雇用機会を求めて」だったのに対し、96年には大半の人が香港映画や香港スターを媒介として香港に興味を持ち、動機が「夢」の世界に身を置くことに変化していた。
本書は東京からロンドン、ニューヨークへと移動する日本人の若者二十二人を追跡し、その動機や帰国後の内面的変化を観察した調査報告である。香港で出会った女性たちの姿がだぶり、手にとった。・・・・・・
越境する若者たちのゆらぎは、今の日本社会のありようとも重なりあって見えた。」


ご書評くださいました先生、および掲載紙ご担当者さまにこころよりお礼申し上げます。

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2008年10月17日 (金)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第88号■

2008年10月16日発行 メール版 第88号
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第88号■

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◇トピックス
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イベント情報

◆神保町ブックフェア
第18回神保町ブックフェスティバルが2008年11月1日から3日まで、
神保町すずらん通り・さくら通り・小学館前にて開催されます。
(弊社は出展しません、すみません)

詳細は→ book town じんぼう

◆フェア告知 秋のおすすめ心理学書フェア2008
紀伊國屋書店新宿本店5F心理学書エンド台にて
「秋のおすすめ心理学書フェア2008」が開催されます。

心販研15社、各社おすすめの新刊が手製のポップ付き! で集います。
どうぞお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。

開催期間・・・2008年10月12日より11月30日(予定)
場所・・・紀伊國屋書店新宿本店5F心理学書エンド台

詳しくは→ 心販研ブログ 


◆『スケートボーディング,空間,都市』の著者、イアン・ボーデン
が青山学院大学総合文化政策学部[SCCS]の主催による国際共同研究
センシング・シティーズ/感応する都市 2008
のため、来日します。

詳細は → センシング・シティーズ/感応する都市 2008


書評ほか

◆『違和感のイタリア』著者・八木宏美先生自著を語る
@Japan-Italy Business Online

◆谷本奈穂 著『美容整形と化粧の社会学』書評
京都新聞ほか2008年8月31日 →
書評

◆谷本奈穂先生  →
自著を語る


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◇近刊情報
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10月16日発売予定
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『実践 グラウンデッド・セオリー・アプローチ』
――現象をとらえる
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戈木クレイグヒル滋子 著
A5判並製168頁・定価1890円(税込)
ISBN 978-4-7885-1132-3
分野=心理学・看護学・社会学

前著『ワードマップ グラウンデッド・セオリー・アプローチ』は、看護学、
心理学をはじめ幅広い分野の学生、研究者から、待望の入門書として迎えられ、
たちまち版を重ねることになりました。この本はあくまで初級コースとして書
かれたため、実際にデータの分析を試みた読者から、実際的な問題について、
様々な質問が寄せられました。そこで本書は、実践編として、具体的なデータ
を提示して、それを読者が実際に分析しながら著者の分析例と比較することで、
疑問を解消しながら理解できるよう工夫しました。実際にグラウンデッド・セ
オリー・アプローチを使う学生にとって、必携書となることは間違いありませ
ん。常時在庫をお願いいたします。

●目次ほか


10月下旬発売予定
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『QDAソフトを活用する 実践 質的データ分析入門』
――
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佐藤郁哉 著
A5判並製176頁・定価1890円(税込)
ISBN 978-4-7885-1133-0
分野=社会学・心理学・看護学

◆『定性データ分析入門』改訂新版!◆
前著『定性データ分析入門』は、質的データ分析において必須となりつつある
QDAソフト三つの使用法を懇切に紹介した日本で初めての本として、好評を
博しました。しかし、マニュアル的な部分は頻繁な改訂が必要になることから、
本書では前著を全面的に見直して、ソフト使用法のマニュアル部分は新曜社の
ウェブサイトから自由にダウンロードできるようにし、QDAソフトを活用し
て文字データから「意味を取り出す」分析作業の原理とエッセンスを、より掘
り下げて解説し、タイトルも一新しました。人文科学や文学、医学、看護学ま
で、幅広い分野の学生、研究者にとって非常に役立つ一冊です。

※『定性データ分析入門』は現在品切れ、重版予定なしです。


10月下旬発売予定
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『未来のモノのデザイン』
――ロボット時代のデザイン原論
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ドナルド・ノーマン 著
安村通晃・岡本明・伊賀聡一郎・上野晶子 訳
46判上製196頁・定価2730円(税込)
ISBN 978-4-7885-1134-7
分野=心理・デザイン・認知科学

◆ノーマン博士の未来学!◆
すばらしい芸をするロボットや、自動運転する自動車の研究開発が進んでいま
す。機械が知能をもつようになれば、私たちの生活は快適になるでしょうか。
トーストにバターを塗ろうと冷蔵庫を開けると、知能冷蔵庫が、「あなたは脂
肪の取りすぎです」と言って、出してくれないかもしれません。機械と人間と、
主導権はどちらに? 機械と人間は、仲良くやっていけるのか? とかく新技
術のすばらしさが宣伝されますが、人間と機械の共生のありかたにこそ、デザ
インの目を向ける必要があります。『誰のためのデザイン?』で使いにくさの
原因がデザインにあることを指摘し、大きな影響を与え続けているノーマン博
士が、間近に迫る知的機械と人間との共生社会を深く考察し、新しいデザイン
の原理を示します。ユーモアを交えたノーマン節も健在です。

★『未来のモノのデザイン』まえがき&目次

10月下旬発売予定
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『覚醒する心体』
――こころの自然/からだの自然
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濱野清志
46判上製208頁・定価2520円(税込)
ISBN 978-4-7885-1136-1
分野=思想(身体論/気功)・精神療法


◆相互インターフェイスとしての個の「環境」問題!◆
世界は「一極集中せめぎ合い」から「多様で相補的な語り合い」に転換しつつ
あります。また物より心、私利より環境などと、価値のターニングポイントを
迎えたいま、私たち一人ひとりも、他者との「対話」に臨む際の「身構え」を
見直すべき時が来ているのかもしれません。――そんな次代のダイアローグ術
を手繰るため、本書では、人間の考えや気持ちや振舞いの主体を一旦「私」の
枠から自由にして「環境」と交流する、その界面として《心体》なる場を提起
します。こうして「メンタル・コミュニケーション論」を《気》の概念を頼り
に「インターパーソナル・エコロジー論」へと変容させる試みが、いま始まり
ます。熟練臨床心理士で熟達気功師の異才が開く、すぐそこにある智恵の扉!


11月上旬発売予定
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『ワードマップ ゲーム理論』
――ゲーム理論の基礎がすっきりわかる
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佐藤嘉倫 著
46判並製180頁・定価1890円(税込)
ISBN 978-4-7885-1135-4
分野=ゲーム理論・社会学


◆複雑な現実をモデル化する◆
人生も社会もジレンマに満ちています。その根源は、何事も相手がいるので、
自分の思い通りにはいかない点にあります。「ゲーム理論」は、この「相手が
いる」ことを前提に組み込んで、人間関係や経済や政治まで、複雑怪奇な現実
をモデル化して捉えようとする方法です。その幅広い応用可能性と有効性から、
様々な学問分野で活用されていますが、初心者に専門書は敷居が高すぎますし、
入門書は本質をきちんと理解するのが意外と難しいのではないでしょうか。本
書は、初心者がつまずきやすい勘所を押さえつつ、基本となる概念をステップ
バイステップで理解できるように書かれています。ゲーム理論をきちんと理解
したい初心者のための格好のテキストです。著者は、東北大学教授。


11月上旬発売予定
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『心理学者、心理学を語る』
――心理学の歴史を築いた13人との対話
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デーヴィッド・コーエン 著
子安増生 監訳/三宅真季子 訳
46判上製512頁・定価5020円(税込)
ISBN 978-4-7885-1137-8
分野=心理学


◆偉大な心理学者の肉声に迫る!◆
その研究成果が心理学を超えてひろく一般の人びとの考え方にまで影響を及ぼ
した、ノーベル賞受賞者を含む著名な心理学者13人に、ジャーナリストで映
画監督でもあるコーエンがインタビューして、彼らの生の声を引き出したすば
らしい記録です。通常テキストには彼らの理論や発見しか書かれていませんが、
それらを生み出した背景には、それぞれの人生と、心理学への思いがあります。
コーエンの巧みな問いに答えて自らの研究について赤裸々に語った本書は、そ
れぞれの碩学の人間性にあふれ、一読思わず引き込まれて本書の厚さを忘れて
しまうこと必定です。監訳者は京都大学教授。


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◇編集後記

今年の神保町ブックフェスティバルは11月1日から3日の開催です。
弊社今年も出展しません、すみません。来年こそは! です。

お詫びに読書週間についてネットを使って考えてみましょう。
弊社では年間を通して売上のいちばん悪い月は11月。これはニッパチ(2月
と8月)の月が悪いという出版業界の定説(俗説)とは異なりますが、土用
のうなぎ
土用の丑の日のうなぎよろしく、売り上げの悪さをなんとかしようと出版業界が考えたの
が「読書週間」なのではないか、というのが私の考えでした。

「読書週間」の由来、その起源は戦前に遡ります。
さらに調べると、→参照 wiki 読書週間


さらに調べると、→参照出雲市立図書館資料(PDFファイルです)

ここまでくると、読書週間の原型が大正13(1924)年の日本図書館協会が計
画した読書運動にあり、読書のすすめ、図書文化の普及、良書の推薦などが
目的であったことが分かります。戦前に行われてきたこの図書館週間、図書
祭を知っていた栗田確也氏が、戦後、出版産業復活のために復活させようと
いう熱い思いが伝わってきます。戦前の出版文化の輝きをもう一度、という
気持ちが伝わってくるのです。


さてここで「GHQの民間情報教育局・出版顧問のフレデリック・メルチャ
ー氏からアメリカの「Children's Book Week」の示唆もあり、「読書週間」
が計画」というところがとても面白い。「Children's Book Week」の由来を、
リンクをたどりつつおってみると、それが悪書から少年(少女)を守るため
に良書の普及をめざし、健全な少年(少女)を育成するというボーイスカウ
ト協会の働きかけによって生まれています。
→ 参照(PDFファイルです)The Children's Book Council

 GHQの民間情報教育局の思惑はともかく、こうして「読書週間」を復活
させることができ、それは毎年行われ、今年で61回目となるわけであります。
あくまで図書文化の普及が目的であります。「読書週間=丑の日のうなぎ土用の丑の日のうなぎ」
という自説は覆されましたが、私の心は今年の11月3日の秋空がそうであるよ
うに、晴れ晴れとしております。(N)
参照 wiki 文化の日
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◇奥付
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□HPアドレス http://www.shin-yo-sha.co.jp/
□blog:新曜社通信 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/
□このメルマガは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
□購読・解除・変更手続きは http://www.mag2.com/ より行って下さい。
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□発行:株式会社新曜社 営業部
  〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-10
    電話  03(3264)4973(代)
    FAX 03(3239)2958
    e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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2008年10月16日 (木)

新刊 『実践グラウンデッド・セオリー・アプローチ』

新刊 
戈木クレイグヒル滋子 著『実践グラウンデッド・セオリー・アプローチ』
の見本ができました。10月16日/2008年 配本です。書店さん店頭には2,3日後。
9784788511323「・・・・・・以上の質問は、どれも簡単に答えられるものではありません。私のゼミでは、大学にある町屋界隈の「下町の豆富(腐)屋さん」のように、細々と少数の豆富を作るような教育をおこなっていますので、後期のゼミや、スーパービジョンで各学生の到達レベルに合わせたやりとりをおこなう中で、こうした質問に答えることができますが、そうやってさえも習得には手間がかかります。ですから、直接お目にかかったこともない不特定多数の読者を対象に、このような本を作ることはかなり無謀で、できれば避けたいところでした。しかし、主に前書を使って独習してくださった方々からの問い合わせにお応えする責任から、本書に挑戦してみようと思いました。・・・・・・」(本書 はじめにより)

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2008年10月15日 (水)

イベント 神保町ブックフェア

◆神保町ブックフェア
第18回神保町ブックフェスティバルが2008年11月1日から3日まで、
神保町すずらん通り・さくら通り・小学館前にて開催されます。

詳細は→BOOKOWNじんぼう イベント情報

弊社は今年も参加していません、すみません。

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2008年10月 8日 (水)

書評 藤田結子著『文化移民』

「・・・・・・・少し話題が多岐に渡りすぎていて、考察があわただしいような印象を受けたが、僕の不勉強の所為かもしれない。考察が他の学者の引用で代弁されてしまっている部分が多いため、説得力に欠けている気もした。でも、作者が実際聴取した、22人の若者へのインタビューはちょっと生々しく、気恥ずかしく聞こえたり、親和性を感じたり、楽しかった。みな、不器用に見えた。・・・・・・・誰にでもある、苦かったり酸っぱかったり塩辛かったりする青春の日の想い。アカデミックで難しい書き方をしているところもあるが、僕はこの本にそれを感じ、面白かった」

藤田結子 著
『文化移民――越境する日本の若者とメディア』
が2008年10月16日号の「週刊文春」文春図書館にて取り上げられました。評者の前田司郎さま、掲載誌ご担当者さまにはこころよりお礼申し上げます。

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2008年10月 7日 (火)

新刊祐成保志著『〈住宅〉の歴史社会学』

新刊
祐成保志著『〈住宅〉の歴史社会学』の見本が出来ました。
10月9日配本です。書店さん店頭には翌週、14日ごろまでには並びます。
9784788511279

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イベント情報  SensingCities センシング・シティーズ/感応する都市

2008年度 青山学院大学総合文化政策学部[SCCS]の主催による
国際共同研究
センシング・シティーズ/感応する都市 2008:東京⇔ロンドン
が開催されます。期間は2008年10月31日~11月4日=青山祭期間中
詳細は右記サイトにて  SensingCities 2008

公開シンポジウム、ワークショップに、弊社発行『スケートボーディング,空間,都市』の著者、イアン・ボーデン(UCL教授・学科長/都市建築理論)が参加!
4788510146

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2008年10月 3日 (金)

書評 谷本奈穂 著『美容整形と化粧の社会学』

谷本奈穂 著『美容整形と化粧の社会学』の書評が共同通信配信・京都新聞ほかに掲載されました8月31日付。評者は山下柚実先生。

「・・・・・・・上手に使えば生活を豊かに彩る「調味料」としての、外科手術―。だが、美容整形が「スパイス」となった時、私たちの社会は、何か大切なものを喪失しないだろうか。これまで身体を自分の意志で加工できなかった長い歳月の中で、人はしぐさによって自分を美しく整え、相手に伝えようとしてきた。あるいは、自分を表現するための声色や表情やあいさつの仕方を練り上げ、複雑な意味を伝えてきた。そうしたやりとりの技術と文化があった。
 だが今、美容整形という「調味料」によって、女の子たちは、伝えたい自分を、他人が行う身体加工術に委ねようとしている。本書は、そこに横たわる問題を問う社会学の幕開けを告げている」

掲載紙ご担当者さま、書評くださいました先生には心よりお礼申し上げます。

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2008年10月 2日 (木)

シンポジウム 大阪国際空港「不法占拠」はなぜ補償されたのか」

関西学院大学先端社会研究所 2008年度第2回シンポジウム
大阪国際空港「不法占拠」はなぜ補償されたのか 住民・行政・研究者の立場から」が開催されます。
日時:2008年10月9日(木) 13:30から17:00(13時開場)
場所:関西学院会館レセプションホール
一般公開・参加無料

司会:三浦耕吉郎(社会学部教授)

パネラー
 石原熙勝(伊丹市副市長)
 丹山判同(元中村自治会長)
 金菱清(東北学院大学)

コメンテーター
 日野謙一(伊丹人権啓発協会)
 川上八郎(伊丹市議会議
 高橋裕(神戸大学)


お問い合わせ:関西学院大学先端社会研究所
電話0798-54-6085 ファックス0798-54-6089
メイルアドレス asr★kwansei.ac.jp  ★は@に変えてください


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2008年10月 1日 (水)

新刊鈴木光太郎著『オオカミ少女はいなかった』

新刊
鈴木光太郎著『オオカミ少女はいなかった』の見本が出来ました。
10月3日配本です。書店さん店頭には週明け、10月7日、8日ごろ並びます。

オビには
「否定されているのに事実として何度もよみがえり、テキストにさえ載る心理学の数々の迷信や誤信、それらがいかに生み出され、流布されていくのか」とあります。
本書でも取り上げられているサブリミナル効果ですが、私、今から20年前の高校の現代社会の教科書で読んだのが初めてだったような。あれはウソだったんですか・・・・・・。3000分の1秒の意識されないメッセージ。これ、短ければ短いほど、なんか信憑性が増してくるような気がいたします。カメラで8000分の1秒のシャッターが切れるとかいうと、なんかすごそうですもの。

9784788511248


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