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2008年8月

2008年8月28日 (木)

新刊八木宏美著『違和感のイタリア』

八木宏美著『違和感のイタリア』
見本できました。
配本日は9月1日になります。書店店頭には2,3日後並ぶでしょうか。
9784788511231

●Japan-Italy Business Online 『違和感のイタリア』-人文学的観察記 発行に寄せて


◆営業部より 
本書のテーマに「教育」「マフィア」「自動車」がありますが、
関連していくつかの映画を思い出しました。

ひとつは「ニューシネマパラダイス」で、映画技師のサルバトーレがトトの小学校に復学していくシーン。イタリアの教育事情が分かるとこのシーンもまた違った目でられるかも知れません。この映画はぜひディレクターズカット版をおすすめします。

もうひとつは「ジョニーの事情」です。事情は2乗とかけているのでしょうかね。
監督・主演はロベルト・ベニーニ。ベニーニといえば、「ライフ・イズ・ビューティフル」が有名でしょうが、私は彼のナンセンス、おバカ映画のほうがスキです。パレルモをたしか舞台としていたと記憶しています。「パレルモといえば?」、ここでおそらくマフィアというこたえが予想されるのですが、答えは「交通渋滞」。

とりとめない感想でした。

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2008年8月27日 (水)

紹介『日本における多文化共生とは何か』

「外国人市民が多く暮らす日本社会で、行政も理念として掲げるようになった「多文化共生」。川崎市の在日コリアンらが、市の外国人施策や地域活動などの実例を通して、「共生」の在り方を問いかけた『日本における多文化共生とは何か―在日の経験から』を出版した」

朴鐘碩(パクチョンソク)・上野千鶴子ほか著
崔勝久・加藤千香子 編
『日本における多文化共生とは何か』 の紹介記事が東京新聞川崎版に掲載されました。2008年8月20日付

「」
9784788511170

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2008年8月26日 (火)

書評 栗原裕一郎 著 『〈盗作〉の文学史』

栗原裕一郎 著『〈盗作〉の文学史』
の書評が掲載されました。信濃毎日新聞掲載2008年8月17日(ほか共同通信配信)、評者・佐藤卓己氏

おとりあげくださいました掲載紙、ご書評くださいました先生に深くお礼申し上げます。

「ゲーテは文学の独創性についてこう述べた。「私が偉大な先輩や同時代人に恩恵を被っているものの名をひとつひとつあげれば、後に残る物はいくらもあるまい」むろん、この世界的文豪が「オリジナルなどない」、「すべては引用のモザイク」というポストモダン思想を語ったわけではない。むしろ、独創性は希少だからこそ大切に保護されるべきだと考えられた。
活字メディアによる表現の市場は、こうして著作権という近代的な思考を生み出した。だとすれば、「盗作」は近代文学の本質を逆照する現象だが、本格的な研究はほとんど存在しなかった
本書は明治初年の仮名書魯文の「盗用」問題からインターネットで告発された田口ランディ「無断引用」事件まで、文芸作品における盗作報道を可能な限り網羅した未曾有の労作である・・・・・・・」

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2008年8月24日 (日)

書評ジェームズ・ミッテルマン 著 『オルター・グローバリゼーション』

ジェームズ・ミッテルマン 著 奥田和彦・滝田賢治 訳
『オルター・グローバリゼーション』
の書評が掲載されました。
2008年8月29日週刊読書人掲載 木前利秋氏評

「・・・・・・・ところでグローバリゼーションのイデオロギーといえば、新自由主義(ネオリベラリズム)、新保守主義(ネオコンサーバティズム)などが念頭に浮かぶ。またこの種のイデオロギーにたいする批判や抵抗のあり方として、反グローバリゼーションがしばしば話題になる。著者も日本語版序文や第III部で、この種のイデオロギー形態を取り上げているが、グローバリゼーションについてはあれかこれかの二者択一はちがった多様で幅広い議論があり、これもグローバリゼーションのあり方を考える上で見逃せない点である。「政治的スペクトラム上の異なった位置や、さまざまな立場から発せられて来たグローバル化の傾向についての多様な不満の声を曖昧なものにしないこと、「オルターグロー・バリゼーション」というスローガンが語っているのは、慎重で鋭利な著者のこの眼差しである」

おとりあげくださった掲載紙、ご書評くださった先生に深くお礼申し上げます。

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2008年8月23日 (土)

書評 富永健一著 『思想としての社会学』

富永 健一 著
『思想としての社会学』
の書評が掲載されました。週刊読書人2008年8月22日付 合庭 惇氏評。

「・・・・・・・さらにはパーソンズを介してのルーマンとの理論的対決を遂行してきた著者は、富永社会学と呼ぶに相応しい社会学原理を確立するとともに、原理を支える学説史研究に精力を傾けてきた。
学説史ということでは、著者には『現代の社会学者』をはじめとして『社会学講義』『戦後日本の社会学』などの著作があり、『社会学講義』には「社会学史の主要な流れ」と題したコンパクトな指摘概観が収録されていた。しかし、このたびの新著では趣を一新した重厚な学説史が描かれることになった」

「各部にそれぞれ三人の社会学者=思想家を配してバランスよく執筆された学説史の装いをもつ著作であるが、本書は一般にいわれるところの無味乾燥な学説史では決してなく、著者の血となり肉となった先行学説との対話が生き生きと記述されていて、たいへん興味深く読み進めることができる。ここには従来の解釈を排除する新見解が盛り込まれるばかりか、著者自身の過去における誤解も率直に訂正されるなど、隅々まで学問的良心に裏打ちされた見事な記述に満ち溢れている。・・・・・・・」

おとりあげくださった掲載紙、書評くださった先生に深くお礼申し上げます。

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2008年8月22日 (金)

書評金菱 清 著 『生きられた法の社会学』

金菱 清 著
『生きられた法の社会学』
の書評が掲載されました。2008年7月4日 週刊読書人掲載 評者 酒井隆史氏。掲載紙、書評くださいました先生に深くお礼申し上げます。

「ごく最近まで大阪国際空港(伊丹空港)の中におよそ150世帯400人もの人々が「不法占拠」する地域が存在した。中村地区、在日韓国朝鮮人のコミュニティである。半世紀以上にわたって、凄まじい騒音からはじまる居住条件の劣悪さからにさらされてきたこの地域だが、2002年には国と伊丹市によって土地と住宅を提供する画期的な「移転補償」が決定する。

 著者は移転補償の決定する以前から、約十年にわっって丹念なフィールドワークを行っている。しかし、本書は、聞き取り調査の積み重ねによる事実の報告やコミュニティ意識の調査といった領分をはるかに越えようとする。もくろみは野心的なのである。すなわち、すべての不法占拠へ、今回の事例に内在する論理、「不法である占拠」が「不法でない占拠」へと転換した論理を拡げるための「社会学的根拠」を与えること、これが課題なのだ。

・・・・・・・著者のいうように、法の外部を生きる人々は増大し、「例外状態」は常態化している。不法占拠はこの惑星の地表の多くを占めようとしている。いまやこうした現実を生きる人間たちの「生きられた法」は、法の刷新を不可避に要請しているのだ。著者はフィリピンの不法占拠地域の調査も行っているということである。その成果も期待される」

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2008年8月19日 (火)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第86号■

2008年8月19日発行 メール版 第86号
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第86号■

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残暑お見舞い申し上げます。北京オリンピックが開催、盛り上がりをみせてい
ます。この暑さのなか、まさに人類の限界に挑戦している選手たちに拍手を送
ります。

8月12日に配本いたしました『文化大革命の記憶と忘却』(福岡愛子著・定価
4620円)は、今までタブーとされてきた文革を、人々の記憶のなかに探る試みです。時節柄話
題になってほしいと期待しております。(書店さん店頭にはお盆明けの18日頃でしょうか)

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◇トピックス
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◆イベント
 『〈盗作〉の文学史』発売記念のトークイベント
「盗作の歌なんか聴きたくない(こともない)」を開催いたします。

対談者は著者・栗原裕一郎氏&小谷野敦氏&枡野浩一氏

日時:2008年9月11日(木)夜7時より(6時半開場)
場所:ジュンク堂書店池袋店 4階喫茶スペースにて
詳しくは→

◆書評
「話題満載、実際に面白い本である」。2月発行の『ビューティー・サロンの
社会学』
(ブラック著・定価2940円)が、7月20日付毎日新聞にて書評されました。評者は富山太佳夫氏。

「現代人の心性を探る新鮮な視座を提示してくれる一冊だ」
谷本奈穂著『美容整形と化粧の社会学』日本経済新聞にて書評掲載されました。2008年8月3日付。

栗原裕一郎 著『〈盗作〉の文学史』 の書評が8月10日付東京新聞・中日新聞にて掲載されました。評者はすが秀実氏。

◆2008年度図書目録ができました。
ご入り用の方はご住所・お名前をご明記の上、弊社までメールください。
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◇近刊情報
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9月上旬発売予定
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『違和感のイタリア』
――人文学的観察記
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八木宏美 著
四六判上製304頁・定価2835円(税込)
ISBN 978-4-7885-1123-1
分野=近現代史・人文・社会


◆原点を知ってこそ、理解は生まれる◆

日本の格差社会化が懸念されていますが、格差・不平等はなくすべきだ、とい
う感覚がわれわれにはあります。イタリアにも厳然たる格差が存在しますが、
人びとは、むしろそれが現実であるからこそ、各自が達成感や幸福を追い求め
るのだと感じているようです。イタリア生活30年のあらゆる場面で日本人と
しての「当たり前」を根底からゆさぶられた著者は、その違和感のもとをたず
ねてイタリア近現代史をひもとき、また市民生活からマフィアまで、社会をつ
ぶさに観察して、イタリア人の考え方の原点を探究してゆきます。「30年住
んで消えない違和感もある」と語る著者の複眼的な観察にこそ、他文化理解の
可能性をみることができます。イタリアを知り、翻って日本を考える一冊。


9月上旬発売予定
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『質的心理学研究法入門』
――リフレキシビティの視点
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P.バニスター、E.バーマン、I.パーカー、M.テイラー、C.ティンダール 著
五十嵐靖博・河野哲也 監訳 田辺肇・金丸隆太 訳
A5判並製272頁・定価2940円(税込)
ISBN978-4-7885-1128-6
分野=心理学・質的研究

◆質的研究のための実践的ハンドブック◆

心理学を現実の問題に役立てる方法として、質的研究法への関心がとみに高ま
っています。質的研究法についてはすでにさまざまな本がありますが、本書の
第一の特色は、今大きな関心を呼んでいる、研究に際しての研究者自身のあり
方とその影響=リフレキシビティについて、十分に解説されているところにあ
ります。その上で、観察、エスノグラフィー、インタビュー、ディスコース分
析、アクションリサーチなど代表的な方法を取り上げ、概略、研究の実例、長
所と短所を懇切かつ具体的に解説しています。英米では、実際にこれらの方法
を使って研究を始めようとする学生、研究者にとって座右の書となっています。


9月上旬発売予定
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『文化移民』
――トランスナショナル・アイデンティティのゆくえ(仮)
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藤田結子 著
四六判上製272頁・予価2520円(税込)
ISBN 978-4-7885-1129-3
分野=社会学・文化研究

◆若者はなぜ日本回帰するのか?◆

最近、ダンスやアートなどで一旗揚げたいと、文化的な動機で日本から欧米に移住する若者が増えています。著者はニューヨークやロンドンに移住するかれらに密着取材して、脱国家的なかれらがどのように欧米社会を体験して、数年後にどう考えるようになったかを長期的に丹念に追います。そこから浮かび上がってきたのは、言語の壁、多民族・多文化社会で生きることの難しさを実感したことによる、「単一民族国家」日本への回帰です。電子メディアが普及すると国民国家は衰退する または国境は消滅するという仮説が、希望をもって語られてきましたが、現実には、むしろナショナリズムが強化されています。本書は、そのことをトランスナショナルな日本の若者の場合において如実に証明しています。著者は慶応大学メディア・コミュニケーション研究所准教授。


9月上旬発売予定
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『〈住宅〉の歴史社会学』
――日常生活をめぐる啓蒙・動員・産業化(仮)
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祐成保志 著
A5判上製336頁・予価3780円(税込)
ISBN 978-4-7885-1127-9
分野=社会学・文化研究・建築学


◆メディアとしての住宅を読み解く◆

よい暮らしを望むとき、現代人はしばしばその舞台である住宅を良くすること
に思いを馳せます。若年ホームレス、孤独死など世間を騒がせる社会現象には、
いまの住宅が「身の丈にあっていない」、という共有された「住宅難」の感覚
があるようです。筆者はこの住居への感覚の来歴を追って、人びとが住宅につ
いて何を問い求めてきたかの歴史をひも解き、その答えとして示された模範=
モデルハウスの変遷をたどります。明治末から急増する住宅をめぐる言説が、
やがて総力戦体制において制度的な基盤を与えられていく社会的な形成過程を
明らかにしつつ、「メディアとしての住宅」の作用によってもたらされた住居
をとりまくシステムまでも問いなおした野心作です。著者は信州大学人文学部
准教授。


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◇編集後記
夏休み期間中の土曜日、日曜日は子どもにしたがって市民プール通いが続きま
す。8月は13日から15日までお盆休みをいただきましたが、やはりプールに行
っていました。こころなしか背泳ぎを練習する方が多く、また子どもに背泳ぎ
を指導する親御さんの姿を多くみかけました。競泳の入江選手の影響かと思い
笑いつつ、自分もバサロの真似事をしていたら、後頭部をプールの底にしたた
かぶつけ、子どもに心配される始末。よい子はマネをしないでね。(N)
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◇奥付
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□発行:株式会社新曜社 営業部
  〒101-0051 東京都千代田区神田神保町 2-10
    電話  03(3264)4973(代)
    FAX 03(3239)2958
    e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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□次回発行は2008年9月中旬を予定しております。


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2008年8月18日 (月)

お知らせ 『〈盗作〉の文学史』発売記念

お知らせ
 『〈盗作〉の文学史』発売記念のトークイベント
○「盗作の歌なんか聴きたくない(こともない)」~

を開催いたします。

対談者は著者・栗原裕一郎氏&小谷野敦氏&枡野浩一氏
日時:2008年9月11日(木)夜7時より(6時半開場)
場所:ジュンク堂書店池袋店 4階喫茶スペースにて

定員は60人、定員になり次第〆切です。ご参加、お待ちしております。

【内容】
明治初年の仮名垣魯文から現在までの文芸盗作事件を総ざらえした話題作『〈盗作〉の文学史』を中心に、盗作には一家言ある(?)小谷野敦、枡野浩一両氏をお招きして、ほかでは絶対聞けないアブナイあれこれを、ウラからオモテまで縦横無尽に語り尽くします!
「私には二人を止める自信がありません」(栗原氏・談)
小谷野、枡野両氏の「盗作(されちゃった)秘話」も!?

【申し込み先】
ジュンク堂書店池袋店
1Fサービスカウンター 電話:03-5956-6111

営業時間 10時~22時 (定休日:1月1日)
〒171-0022 東京都豊島区南池袋2-15-5
☆入場料はドリンク付きで1000円です。当日、会場の4F喫茶受付でお支払いくださいませ。
※トークは特には整理券、ご予約のお控え等をお渡ししておりません。
※ご予約をキャンセルされる場合、ご連絡をお願い致します。(電話:03-5956-6111)


○講師紹介
小谷野敦……比較文学者・作家。1962年生まれ。東京大学大学院比較文学比較文化専攻博士課程修了。東大非常勤講師、専修大学兼任講師。『もてない男』(ちくま新書)、『谷崎潤一郎伝』(中央公論新社)、『リアリズムの擁護』(新曜社)、『非望』『童貞放浪記』(ともに幻冬舎)ほか著書多数。

枡野浩一……歌人。1968年生まれ。1997年、短歌集『てのりくじら』『ドレミふぁんくしょんドロップ』でデビュー。『ハッピーウォーリーソング』、『57577 Go city, go city, city!』(ともに角川文庫)、『石川くん』(集英社文庫)ほか著書多数。2006年に発表した処女小説『ショートソング』(集英社文庫)がベストセラーに。

栗原裕一郎……文筆業。1965年生まれ。東京大学除籍。共著&企画書に『禁煙ファシズムと戦う』(ベスト新書)、『「腐っても」文学』、『音楽誌が書かないJポップ批評』(ともに宝島社)ほか多数。
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2008年8月11日 (月)

書評『〈盗作〉の文学史』

「世に「盗作」と呼ばれる現象は尽きないが、その定義は曖昧である。しかも、著者が言う「ポストモダンな批評」の登場は、盗作概念をさらに曖昧化することになった(と思える)。引用や作品の歴史的重層を方法かする「間テクスト性」(クリステヴァ)等の概念がそれである。卑俗に解された場合、それらの概念は、文学作品の「オリジナリティー」を破壊する。
 著者は、そうした概念を括弧に入れることで、現代にいたるまでの日本文学における盗作の詳細な歴史を書き得た。しかしそのことは逆に言えば、・・・・・・」

栗原裕一郎 著『〈盗作〉の文学史』 の書評が
8月10日付東京新聞にて掲載されました。評者はすが秀実氏。ご書評くださいました評者の先生、掲載紙ご担当者の方には、こころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

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2008年8月 8日 (金)

新刊『文化大革命の記憶と忘却』

新刊
福岡愛子 著『文化大革命の記憶と忘却』の見本できました。配本日は12日です。書店さま店頭には、お盆明けの18日以降となります。

 本書は遠き隣国の昔の出来事をあつかった書籍ではなく、文革を通して語られる人びとの〈現実〉を読者に提示しようとする、きわめて冒険的な本であり、また現在の中国の言論・出版・映画などの文化状況も伝える、きわめてアクチュアルな書籍です。
9784788511194


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2008年8月 6日 (水)

新刊『生る(なる)』

中村桂子編 JT生命誌研究館発行
『生る(なる) 生命誌 年刊号vol53-56』できました。8月7日配本です。書店さん店頭へは2,3日後でしょうか。
今回も全ページカラーの美しい書籍に仕上がっております。科学雑誌不振の時代に、最先端科学のトピックをお届けする気合いのはいった一冊です。
9784788511002

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2008年8月 5日 (火)

社屋近影 by googleマップ・ストリートビュー

googleマップ・ストリートビュー
早速いろいろ試してみました。
10数年来近づいていない実家周辺を歩いてまわったり、この前まで住んでいたアパートとよく行っていた飲み屋・・・・。すごいですね、これ。

というわけで新曜社社屋の写真はこちら。
新曜社

倉庫前に台車、トーハンさんのバケットがあるところから、平日の午後2時過ぎに撮影されたもの。
一説にはプリウスに乗って撮影されているとのことですが、しかしこの路地は車が入れないので、どうやって撮影したのでしょうか。

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書評『美容整形と化粧の社会学』

谷本奈穂 著
『美容整形と化粧の社会学』が日本経済新聞にて書評掲載されました。(2008年8月3日付)  
「・・・・・・当然のように深刻さはない。実践者は術前術後で大差ないと口をそろえ、他人に気づかれることもないという。インタビュー対象者はそもそも容姿へのコンプレックスも他人に評価されたいという動機も乏しい。「自分を越境できる」契機として、日常を味付けるスパイスのようだ。自己満足とは、自分自身の想像力に対する「ちょっとした感覚」の満足であり、このプロセスで自己が形成されているという指摘は興味深い。現代人の心性を探る新鮮な視座を提示してくれる一冊だ」

ご書評くださいました掲載紙ご担当者の方にには、こころよりお礼申し上げます。ありがとうございました。

9784788511125

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