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2007年9月

2007年9月13日 (木)

新刊『人間改造論』

『人間改造論』(町田宗鳳・島薗進 編)見本出来ました。配本は9月19日です。書店さん店頭には2,3日後。9784788510685

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2007年9月 7日 (金)

新刊3点

S.ケイヴ著 福田 周・卯月研次 訳   『心の問題への治療的アプローチ』 

西條剛央 著  『ライブ講義 質的研究とは何か』

やまだようこ 編  『質的心理学の方法』  
の3点見本出来ました。9月12日配本です。書店さま店頭には14日頃でしょうか。


978478851067897847885107159784788510708

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2007年9月 6日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第76号■

2007年9月6日発行 メール版 第76号
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第76号■

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トピックス
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●9月2日放映の「週刊ブックレビュー」にて、『名編集者エッツェルと巨匠た
ち』
(私市保彦著・定価5775円)が紹介されました。書評者は 作家の桜庭一樹
さんです。よくぞこの大著をご紹介いただきました。桜庭先生にはこころより
お礼申し上げます。

●「猛威を振るっている市場礼賛論の感染予防に最適」。9月2日朝日新聞書評
にて『資本主義黒書』書評掲載されました。叢書は8月12日讀賣新聞にても
紹介されました。


また『老愚者考』(グッゲンビュール著・定価2205円)共同通信ほかで書評掲載
されております。


第4回 日本質的心理学会が、9月29日から30日、奈良女子大学で開催されます。
開催にあわせて『ライブ講義・質的研究とは何か SCQRMベーシック編』
『質的心理学の方法』
の2点の新刊が出来、今号にてご紹介させていただきます。

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◇近刊情報
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9月中旬発売予定
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『心の問題への治療的アプローチ』
――臨床心理学入門
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スーザン・ケイヴ 著/福田周・卯月研次 訳
四六判並製248頁・定価2310円(税込)
ISBN 978-4-7885-1067-8
分野 臨床心理学

◆「心理学エレメンタルズ」待望の新刊!◆
心の問題にたいする最新の治療法について、基本知識を幅広い観点からバラ
ンス良くまとめた、臨床心理学を学ぶ人のための入門書です。代表的な治療
アプローチについて、基本的な概念と技法を症例を交えながらていねいに紹
介したうえで、その長所や限界についても研究結果にもとづいて指摘してい
るので、症状にたいする適切な治療法の選択にも役立つよう工夫されていま
す。またこんにち特に問題となっている倫理的問題についても、十分に解説
されています。訳者は共に、大正大学人間学部准教授。


心理学エレメンタルズ 一覧


9月中旬発売予定
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『ライブ講義・質的研究とは何か SCQRMベーシック編』 
――研究の着想からデータ収集、分析、モデル構築まで
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西條剛央 著
A5判並製264頁・定価2310円(税込)
ISBN 978-4-7885-1071-5
分野=心理学・人間科学・看護学

◆対話形式でよくわかる超入門書!◆
質的研究法への関心の高まりとともに、さまざまな関連書が出版されるよう
になりました。本書の特色は、初心者の学生が教師と対話しながら実際に質
的な方法をつかった研究を、迷い、決断し、修正しながら手探りで進めてい
く過程を、一緒に参加しているような感覚で学べることです。本には通常書
かれていない常識はずれとも見える研究の実戦的なコツやワザが満載されて
いるだけでなく、研究方法を原理から考えてすすめるための方法論がわかり
やすく述べられています。続巻として、アドバンス編が年内刊行予定です。
著者は、構造構成主義についての著作で幅広く知られる気鋭の研究者。

9月下旬発売予定
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『質的心理学の方法』
――語りをきく
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やまだようこ 編
A5判並製320頁・定価2730円
ISBN 978-4-7885-1070-8
分野=心理学・人間科学

◆語り研究の現在◆
人間が生きている現場(フィールド)はたいへん複雑で、その関係性を生き
たかたちでとらえるために、質的方法が大いに注目されています。この本は、
質的研究のなかでも特に中心をなす語り研究に焦点をあてながら、インタビ
ュー法や会話分析、テクスト分析、アクションリサーチといった方法につい
て、実際の研究に即して具体的にわかりやすく解説しました。また、まだ模
索段階にあるこの方法の教育についても、実習や論文指導、ワークショップ
など、実践に基づいた提案をしています。学生にとってばかりでなく教師に
とっても、待望の書です。編者やまだようこ氏は、日本の質的研究を代表す
るひとりで、京都大学教授。

9月下旬発売予定
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『人間改造論』
――生命操作は幸福をもたらすのか?
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町田宗鳳・島薗 進 編
四六上製210頁・定価1890円(税込)
分野=生命倫理・現代思想・宗教学
ISBN 978-4-7885-1068-5

◆「人間改造」のどこが問題か?◆
クローン羊、人工授精、臓器移植、ヒトゲノムの解読など、生命科学や医療
技術の進展にはめざましいものがあります。このままいけば、遺伝子操作に
よって「永遠の生命」を手に入れるのも夢でないかもしれません。しかし、
そこに落とし穴、危険性はないでしょうか。ヒト・クローンにおいてアイデ
ンティティはどうなるのでしょうか。人間の生活・生命の根拠そのものが危
機に瀕しては元も子もないはずですが。著者たちは、「人間改造」や「生命
操作」やエンハンスメント(増進的介入)はどこまで許容できるのか。許容
できないとすればどこに問題があるのか、歯止めをかける根拠は? など、
これらの問題の現状を丹念に調査したうえで問題点を拾い上げ、ひろく議論
を提供しようとします。執筆者は鎌田東二、上田紀行、粟屋剛、加藤眞三、
八木久美子ら諸氏。

9月下旬発売予定
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『輿論研究と世論調査』
――
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岡田直之・佐藤卓己・西平重喜・宮武実知子 著
A5判上製240頁・定価3360円(税込)
分野=社会学・歴史学
ISBN 978-4-7885-1069-2

◆「世論」は存在するか?◆
もともと「輿論」(よろん)はパブリック・オピニオン(公論)、「世論」
(せろん)はポピュラー・センチメント(民衆感情)として、はっきり区別
されていました。それが戦後の漢字制限で「輿論」は「世論」に置き換えら
れ、混乱が生じています。本書は、戦前から戦後にかけての輿論/世論研究
を取り上げ、戦時中の総力戦体制から戦後の「輿論の世論化」現象が出てき
た過程をさぐろうとします。また、「世論調査」は戦後、占領軍によってデ
モクラシーの象徴としてもたらされたと専門家までが信じ込んでいますが、
実際には戦中から既に世論調査はあったことも跡づけます。さらに、戦後の
世論調査の現場で活躍した西平氏の貴重な証言も含まれ、この分野の必須図
書といえましょう。

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編集後記
私の中学校の時の国語の先生は「世論」を「この世論はせろんです。せろん
と読みなさい」とお教えくださいました。そのせいか私はつねに世論を「せ
ろん」と読んでしまい、「間違い」続け、今現在直りません。『輿論研究と
世論調査』を読みつつ、疑問が解けました。よい教育を受けたんだなと思い
ます。当時60過ぎの、広島で被爆経験のある先生でした。

 しかし編集者によると『輿論研究と世論調査』は「よろんけんきゅうとよ
ろんちょうさ」と読むとのことです。私は「せろんちょうさ」と読み続け、
また間違え続けるのでしょう。(N)
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◇奥付
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□次回発行は2007年10月中旬を予定しております。

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2007年9月 4日 (火)

書評『資本主義黒書』上・下

9784788510524
「猛威を振るっている市場礼賛論の感染予防に最適」
『資本主義黒書』が、9月2日付朝日新聞にて書評されました。
評者は高橋伸彰氏。
掲載紙、評者の高橋先生にこころよりお礼申し上げます。

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