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2007年3月

2007年3月30日 (金)

喪失の語り やまだようこ著作集第8巻

9784788510449
やまだようこ著『喪失の語り』
本日、配本です。書店店頭には4月3日以降でしょうか。

やまだようこ著作集

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2007年3月26日 (月)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第71号■

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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第71号■

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◇近刊情報
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4月上旬発売予定
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『母に心を引き裂かれて』
――娘を苦しめる<境界性人格障害>の母親
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クリスティーヌ・A・ローソン 著/遠藤公美恵 訳 
発行とびら社
四六版並製384頁・定価2625円(税込)
分野=心理エッセイ・母娘関係・境界性人格障害
ISBN 978-4-7885-1039-5

◆お母さん、どうして私を傷つけるの?◆
娘たちへ――母親との関係、うまくいっていますか。振り回されたり傷つく
ことが多いと感じていたら、原因は母親の<境界性人格障害=ボーダーライ
ン>にあるかもしれません。なぜ一見ごく普通の母親が、常軌を逸した言動
をみせるのか。米国でボーダーライン患者のカウンセリングにあたる著者は、
こうした母親をおとぎ話になぞらえて「みなしご」「かごの鳥」「女王」
「魔女」の四つのタイプに分類。うつ鬱や不安に苦しむ娘たちへの処方箋と
して本書を書きました。母親との新しい一歩を踏み出すために。

4月上旬発売予定
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『データブック現代日本人の宗教 増補改訂版』
――
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石井研士 著
四六判並製284頁・定価2520円(税込)
分野=宗教・社会
ISBN 978-4-7885-1040-1

◆待望の増補改訂版◆
日本人の宗教意識や宗教活動の特徴は何か。それはどのように変化してきた
のか。世論調査や統計資料など、基礎的データを分析することによって現代
日本人の宗教性を解明し好評を得てきたものに、最新データと動向を追補す
るだけでなく、新たな章をもうけ構成を一新。


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編集後記

前回の編集後記で、ブログの「新曜社通信」をどうしていけばよいか、とい
うなやみを書いたところ、インターネットの学術利用をテーマにした専門サ
イト「ACADEMIC RESOURCE GUIDE」のブログ版で、岡本真さんが、「今は続
けることが重要」とコメントをくださいました。そしていくつかのアドバイ
スをいただきました。
http://d.hatena.ne.jp/arg/20070312/1173655178

 ぼやいているひまはないですね、と反省。
ほんとうはトラックバックで書けばいいのですが、まだ使い方が・・・・。
この欄でお礼を申し上げます。              (N)

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2007年3月22日 (木)

書物復権 復刊書目 決定

下記3点を重版いたします。出来は6月末。
7月より企画参加書店さんへ出荷する予定
出来は5月末、6月上旬より企画参加書店さんに出荷する予定です。

社会科学の理念 P.ウィンチ 著/森川眞規雄 訳
978-4-7885-0057-0 1977年 四六判184頁 定価,2100円(本体2000円)
ヴィトゲンシュタインの思想に基づき、「実証・経験的な科学としての社会科学」
という通念を根底から問い直した問題提起の書。

二歳半という年齢 久保田正人 著 
978-4-7885-0452-3 1993年 四六判224頁 定価2310円(本体2200円)
幼児によりそったていねいな観察と解釈によって、人間の精神発達にとって
二歳半という年齢がもつ重要性を詳細に明らかにした研究。

日常生活の認知行動 J.レイヴ 著/無藤 隆ほか訳
978-4-7885-0516-2 1995年 四六判360頁 定価3780円(本体3600円)
日常的な実践行動には文化と歴史が深く埋め込まれており、状況から遊離
した合理的な思考とは無縁であることを精緻に解明した問題作。

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2007年3月19日 (月)

名編集者エッツェルと巨匠たち

9784788510388
名編集者エッツェルと巨匠たち本日見本、搬入は26日月曜日です。
書店さんには27日頃でしょうか。

著者は私市保彦先生。@武蔵大学サイト

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2007年3月15日 (木)

西田正規著『定住革命』

ながらく品切れとなっていました
西田正規著『定住革命』が、
講談社学術文庫にて『人類史のなかの定住革命』となって、
発売されました。

ノマド叢書はこの『定住革命』からはじまった企画でした。


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2007年3月14日 (水)

みすず書房サイト リニューアル

みすず書房さんのサイトがリニューアルされました。
みすず書房

すごく、つくりこんであります。
私のような素人には絶対更新できないですね(笑)

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2007年3月12日 (月)

質的心理学研究 第6号

9784788510425
質的心理学研究 第6号
本日見本、16日配本です。書店さま店頭には、
19日の週かと思われます。
明日13日、朝日新聞の広告に入れました。
店頭にはまだございません。お許しくださいませ。

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2007年3月 8日 (木)

◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第70号■

2008年3月8日発行 メール版 第70号
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◎新曜社<新刊の御案内>■メール版 第70号■

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トピックス
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書評
『アナログ・ブレイン』(モーガン著・定価3780円)が、1月28日付日本
経済新聞にて書評されました。評者が茂木健一郎氏ということで、とてもよく
売れております。

「社会や文化をとらえるモデルをいくつも作り、使い分けることで、全体像に
近づこうという態度は現実社会にも応用がきく」2月25日付朝日新聞「話題の
本棚」にて『フィールドワーク 増訂版』(佐藤郁哉著・定価2310円)が
紹介されました。

→ http://www.shin-yo-sha.co.jp/syohyou.htm


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『やまだようこ著作集』3月より配本開始
――全12巻予定 各巻A5判上製
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やまだようこさん(京都大学教授)は、小社刊のロングセラー、『ことばの前
のことば』で、それまでの心理学にあきたらなかった多くの若い研究者たちに、
心理学でもこのような研究ができるという新鮮な衝撃を与え、自分たちもこの
ような研究がしたいという熱い思いをかきたてたのでした。今は学会が設立さ
れるまでに質的研究への関心が高まり、やまださんの論文は、ますます多くの
学生・研究者を惹きつけています。しかし多くの論文が様々な雑誌や本に分散
しているため、このたび主要なテーマごとにまとめて、著作集を刊行する運び
となりました。ひとり心理学だけでなく、関連諸分野にも多大な影響を与えて
きたやまださんの思索のあとをたどることのできる珠玉の集大成です。
全集各巻目次作成中です。出来次第、本新刊案内、弊社サイト、ブログでお知
らせいたします。

第1巻 ことばの前のことば――三項関係の発生
第2巻 意味のはじまり――ことばと自我の発生
第3巻 対話的モデル構成法――質的研究の方法
第4巻 私と母のイメージ――私をつつむ母なるもの
第5巻 心理的場所――身体・文化・時間
第6巻 人生のイメージ――生涯発達心理学のモデル
第7巻 語りを聴く――インタビューの方法
第8巻 喪失の語り――生成のライフストーリー
第9巻 映画の語り――東京物語と野いちご
第10巻 世代をむすぶ――伝統の継承と生成
第11巻 詩と絵の心理学――イメージの飛翔
第12巻 いのちを紡ぐ――私の人生

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◇近刊情報
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3月下旬取次店搬入
やまだようこ著作集第一回配本
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『第8巻 喪失の語り』
――生成のライフストーリー
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やまだようこ 著
A5判上製336頁・定価4515円(税込)
分野=発達心理学・質的研究・ナラティヴ研究
ISBN 978-4-7885-1044-9


人生とは、失うことの連続なのかもしれません。いまは「ない」かけがえのな
い人の死、そして自分が生きていること、その意味をことばにしようとすると
き物語が生まれます。喪失と語りは必然的に結ばれており、不在の語り、喪失
の語りは、ことばの中核をなしているとも言えるでしょう。「喪失の語り」の
探究は、著者自身を「ことばとは何か?」というより大きな問いに向かわせま
した。そして、それは著者の最初期の研究にも内在していた問いだったのです。

目次
1章 喪失と語りのパッチワーク
2章 死にゆく語り――死者の物語を継ぐ
3章 喪失から生成への物語
   ――F1ヒーローの死とファンの人生
4章 人は死者から何を学ぶか
   ――震災における「友人の死」の語り
5章 喪失の語り直し
   ――震災における「友人の死」の意味の再構成
6章 なぜ生死の境界で天気が語られるか
7章 生死のはざまと天空の語り
   ――研究の生成継承性
8章 グラウンド・ゼロにおける追悼の語り
9章 墓地の家族ライフストーリー
   ――19世紀末と現代のイギリス家族墓碑
10章 いない母のイメージと人生の物語
おわりに 生きることと研究すること


3月下旬取次店搬入
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『質的心理学研究』第6号
――特集 養育・保育・教育の実践
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日本質的心理学会 編
B5判並製224頁・定価2940円(税込)
分野=質的研究・発達心理学
ISBN 978-4-7885-1024-5


◆質的研究の広がりと深みと◆
心理学を中心に、質的研究の他分野との新たな交流連携の場づくりを目指す
『質的心理学研究』。今号の〈特集〉は、「子どもを観る、わかろうと問う」
という視点から、子どもがいる場に長期間入り、丁寧に記述・分析することか
ら生まれた研究論文を3本収録しています。小特集「臨床と福祉の実践2」で
は、高次脳機能障害者、施設に居住する高齢者、中途身体障害者をテーマに、
新しい見方が提示されます。ほかに〈一般論文〉4本を加えた計10論文を掲載。
〈書評特集〉は「古典的研究と現代との対話」。質的研究の古典と新刊を対比
することで、「質的研究」の広がりと深みがみごとに浮かび上がっています。


4月上旬取次店搬入
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『憧れのブロンディ』
――戦後日本のアメリカニゼーション
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岩本茂樹 著
A5判上製310頁・定価5250円(税込)
分野=社会学
ISBN 978-4-7885-1045-6


◆占領期の漫画から考える「異文化受容」と「民主主義」◆
現代の日本社会を語るうえで避けては通れないアメリカ。現代のネガティヴな
社会現象は、しばしばアメリカ文化批判に結びつけて語られがちですが、はた
して戦後の日本人が「アメリカ」に見たものは何だったのでしょうか。本書は、
当時日本人の心を捉えて離さなかった漫画『ブロンディ』をもとに、アメリカ
という異文化を人々がいかに咀嚼し、受け容れてきたか、そのいきいきとした
文化受容の様を、民衆の生活文化に光をあてて臨場感豊かに描き出し、「民主
主義とは何か?」「異文化受容のあり方とは?」という、今なお議論がつくさ
れてはいない大きなテーマに迫ります。


4月上旬取次店搬入
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『心理臨床の創造力』
――援助的対話の心得と妙味
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岡 昌之 著
四六判上製240頁・定価2520円(税込)
分野=カウンセリング・臨床心理学
ISBN 978-4-7885-1043-2


◆こころのコミュニケーション術の可能性◆
毎日の生活の中で誰しも「こころの問題」に向きあわざるを得ません。人生を
見つめる時も、他人と関わる時も、こころはいつも重要な鍵を握っています。
そうした「私との対話」や「周りとの対話」を振り返るための援助者として、
心理カウンセラーがいま活躍の場を広げています。――本書では、そのような
こころの専門家も、援助を受けるクライエントも、まずもって心得ておくべき
「対話の奥深いツボ」を、数多ある手法や流派に共通する根っこのところから
説き進めてゆきます。初めての方にも精通した方にもぜひ味わって頂きたい、
ハウツー以前の基本、そして「ハウツーを超えた技」を盛り込んだ導きの書!


4月上旬取次店搬入
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『母子関係を超えて』(仮題)
――愛着からソーシャル・ネットワークの概念へ
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M・ルイス/高橋惠子 編著
四六判上製280頁・予価3465円(税込)
希望陳列コーナー=新刊・発達心理学


◆子どもの発達にとって重要なのは母親だけ?◆
発達心理学では母子の愛着が重要視され、そこからたくさんの研究が生まれて
きました。しかし愛着の重視は、発達をめぐるその他の重要なネットワークを
無視することに繋がってしまったのではないか?――社会的ネットワーク理論
の世界的な研究者による問題提起に愛着理論の研究者がコメントするという形
で、本書は編まれ、研究者には見逃せない一冊となりました。発達心理学は教
育や保育、医療とも関連が深く、裾野の広い学問です。そのホットなテーマを、
本書の編者の一人、高橋惠子先生(聖心女子大学教授)が自ら日本語にしまし
た。発達心理学の基本文献として、必備の本となるでしょう。


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編集後記

昨年10月から、試しに新曜社通信というブログを始めたのですが、すでに挫折。
「あー、今日も天気がよくて、花粉が心配」といったようなことでも、毎日書
こうと思っていたのですが。新刊の見本日・配本状況を伝えることができるだ
けでも、かなりの前進とは思うのですが、まだ活用しきれていません。

 自動車メーカーのサイトなどを見ると、新車情報、購入者の声などをブログ
で上手にすいあげて、自社製品のアピールとしてうまく活用していると思いま
す。出版社としてどういうことができるのか、模索中です。(N)

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◇奥付
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□電子メールマガジン:「新曜社<新刊の御案内> 」(不定期発行)
□HPアドレス http://www.shin-yo-sha.co.jp/
□blog:新曜社通信 http://shin-yo-sha.cocolog-nifty.com/
□このメルマガは『まぐまぐ』を利用して発行しています。
□購読・解除・変更手続きは http://www.mag2.com/ より行って下さい。
□掲載された内容を許可無く転載することを禁じます。
□発行:株式会社新曜社 営業部 
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    電話  03(3264)4973(代)
    FAX 03(3239)2958
    e-mail info@shin-yo-sha.co.jp
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□次回発行は2007年4月上旬を予定しております。

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2007年3月 1日 (木)

文化と闘争

9784788510371井上雅雄著『文化と闘争』見本できました。配本は3月6日です。書店店頭に並ぶのは8日頃でしょうか。
「「解放の記憶」きざむ争議像の再構築 「来なかったのは軍艦だけ」として
知られる東宝の大労働争議。「創造の自由」を求めて困難な争議を生きた
映画人たちの闘いを、当事者の日記や組合内部文書、会社のマル秘資料
などに丹念にあたって、はじめて実証的に跡づける」(オビより)

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