« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »

2006年12月

2006年12月27日 (水)

季刊「iichiko」93号

来年1月末発行予定の
季刊『iichiko』93号 2007 winterは、
特集 「場所」論ノート 西田幾多郎の「場所」論稿を読む
です。ほか、前号に引き続き「日本語の文化学2」となっております。

2007年1月末発行予定です。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月26日 (火)

書評ほか

24日付け朝日新聞、書評委員お奨め「今年の3点」に
酒井啓子先生に
『ワードマップ イスラーム』(小杉 泰、江川ひかり 編)をご紹介いただきました。酒井先生ありがとうございます。

また先日の『思考のトポス』の件、こちらは12月14日、朝日新聞夕刊「思想のことばで読む21世紀論 「アポリア」」にて紹介されていました。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月21日 (木)

店頭の新刊、ほか

午後、都内の書店さんをいくつか見てまわりました。
19日配本の『ロジカル・ディレンマ』はすでに陳列されていたので、ひと安心です。この時期にこれだけ早く店頭に並ぶのは、販売会社さんの企業努力以外のなにものでもありませんね。ヨイショではありませんよ(笑)  『フィールドワーク 増訂版』も並んでいるので、とりあえず年末の新刊、あとは売れてくれるのを待つのみです。

11月なかばに発売した新刊『アナログ・ブレイン』、好調です。書評などに取り上げられて欲しい本です。
またここにきて7月に出た『思考のトポス』の客注が増えています。書評かなにかにとりあげられたのでしょうか。
ちなみに著者の中山元先生が以前、東京新聞土曜日夕刊に取り上げられた記事が下記、中日・東京新聞のサイトでアップされていますj。
◆東京新聞 土曜訪問 記事 中山 元さん「読者との揺るぎない『共感』を求めて」

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月19日 (火)

発売日とは

以前、営業ノートで書いたのですが、あらためて発売日について。

出版社は新刊ができますと、販売会社さん(取次、いわゆる問屋さんです)に持って行き、何部を、いつ搬入するのかを決定いたします。この決定した搬入日を、通常発売日と申します。
しかし、販売会社さんが、搬入された商品を書店さんに出荷するのに、0日から数日かかります。例えば、新刊の『ロジカル・ディレンマ』は、本日19日が搬入日でした。販売会社によっては本日19日、書店にむけて出庫しているところもあれば、年末の繁忙期、他商品も多いために、1週間後に出庫のところもあります。そしてさらに出荷後、いつ書店さんに届くのかは、また地域ごとに異なります。

しかしお客さんにとっての発売日とは、書店さんにその書籍が置いてある日ですので、一般の読者に向けた広告なりサイトなりblogなりで「発売日」を記す場合は、搬入日より2、3日プラスして表記するように、私はしています。書店に行ったけど、なかったということだけは是非とも避けたいからです。しかし、その広告のタイミングも、失敗したなと思うことの方が多く、つねにもどかしい思いをしています。

とにかく、これからの新刊は、販売会社への搬入日の明記のみし、書店さんに並ぶのは数日後といういい方をしていこうと思います。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月15日 (金)

掘り出し選書

「掘り出し選書」は、東京都書店商業組合青年部が主催しております、書店店頭活性化策のひとつです。
「掘り出し選書」は、10数年以上も前に、同青年部の中野・杉並支部の書店さんで始まりました。当時はTS選書と呼んでいた気がします。その内容は、通常中小書店には並ばない類の人文書・専門書を、書店さんの90センチ棚一段(30冊から40冊)を使って陳列、いわばアクセントとすることによって店頭を活性化するという試みです。棚は3ヶ月間、1出版社が占有し、次の3ヶ月は、また別の出版社の本が並ぶことで、お客さんを飽きさせないように工夫しています。各出版社は自社の顔といえる本を出品しています。

今年は岩波書店、太田出版、春秋社、新曜社、青弓社、草思社、三社連合(青灯社、トランスビュー、新思索社)、未来社の8出版社、そして都内32店舗の書店さんが参加しております。
各書店、各出版社のローテーションは、次の通り。期間中、どこの書店さんに、どの出版社のものがあるか分かります(若干期間のずれがあります、ご容赦)

ローテンション表
お近くの書店さまがございましたら、ぜひお立ち寄りくださいませ。()

なお、各社出品内容は次の書店さんサイト、ブログをご覧ください。いずれも、今回初参加の立川支部の書店さんが、作成してくれました。ありがとうございます。ここにお礼を述べさせていただきます。

伊藤書店 「掘り出し選書 人文書はいかが」
徒然日記


新曜社サイト

| | コメント (3) | トラックバック (0)

2006年12月14日 (木)

「ゲーデル」フェア企画の予定 

 一週間連続で忘年会などの集まりがつづいて、少々風邪ぎみです。ホームページの「営業ノート」の更新は平気で半年ぐらいほっとけるのに、こちらは二日間書かないだけで、どうしてこんなに罪悪感があるのでしょうか、不思議です。今年最後の新刊2点の見本も終わり、新年1月は新刊予定がないので、お伝えすることが、あまりありません。「2007年2月切り替えの常備作業でそろそろたいへんに・・・・・」なんて話を書いてもあまり面白くないわけで。

あ、そうそう19日配本される弊社『ロジカル・ディレンマ』(年末混んでいるので、書店さんには22日頃になりそう)ですが、来年2月に刊行される
『現代思想 増刊 特集 ゲーデル』(青土社)
『ゲーデルと20世紀の論理学 3巻』(東京大学出版会)
などとあわせて、各出版社共同での小フェアを書店さん店頭で展開していく予定です。
青土社さんではさらにゲーデル著で、品切れのものを、復刊する予定あり、と聞きました。

フェア詳細決まりましたら、書店さまにはご参加の呼びかけと、読者の方には開催書店さんなどをお伝えできれば、と思っております。


新曜社サイト

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月11日 (月)

書店さま(常備寄託のお願い)

 書店さま

来年度の常備寄託のお願いを申し上げます。
現在の常備店のご担当者さま宛に、15日頃に「お願い」を郵送いたします。
2007年1月22日までに、同封の申込書をご返送くださいませ。
2月末ごろ、ご指定のの販売会社様より、送品申し上げます。

本来なら書店さま向けの新刊案内でお願いするところなのですが、
こんどの新刊案内は、1月下旬になりそうですので、とりあえずの
ご案内をこちらでさせていただきます。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 8日 (金)

新刊見本・発売日など

新刊の、おおよその発売日が決まりました。
 『ワードマップ フィールドワーク 【増訂版】――書を持って街に出よう』
 佐藤郁哉 著  ISBN 4-7885-1030-8  定価2310円  12月18日頃

『ロジカル・ディレンマ――ゲーデルの生涯と不完全性定理』
J・W・ドーソン・Jr/村上祐子・塩谷 賢 訳
ISBN 4-7885-1028-6  定価4515円 12月21日頃


47885103084788510286

おそらくは新刊が集中しているこの年末の、しかも下旬に、この有力な2点を出したくはなかったなあというのが正直なところ。下旬搬入は、出版社-販売会社-書店-読者、四者ともども本当にいいことないんですから。書籍の進行というのは、本当に思い通りに行きません。と、ながながボヤいてもしかたありません。
朝日新聞のサンヤツ広告掲載は20日です、これだけは確実、間違いありません。


 

| | コメント (0) | トラックバック (1)

2006年12月 7日 (木)

「いける本・いけない本」ムダの会発行

えー、ココログのメンテナンスということで、二日ほどアップできませんでした、お許しを。
そもそもココログで、ブログを始めたのは、ニフティのアドレスをもっていたので、タダではじめられるというのが、理由。ほかにも無料のところがあり、いろいろ比較していたのですが、とりあえず、ここからはじめよう、と。
大阪屋さん、いろいろお声がけいただきましたのに、
「ほんつな」に参加しなくて、本当に申し訳なく、思っております。

年末ということで、心待ちなのが、各紙誌に載るであろう「今年の一冊」特集。
自分ところの本がとりあげられないと、これほど悔しいものもないのですが、
小社『共感覚』が、ムダの会発行/トランスビューさん発売の「いける本・いけない本」に「いける本」として紹介されました。評者をみると、知り合い(笑) お義理の一冊というわけではなく、「彼女が共感覚者」だからとのこと。ちなみに彼女にとってスイカは水色、バナナはかぎりなく黒にちかい黒色だそうです。

「いける本・いけない本」は、トランスビューさんのお取引のある書店さんに置いてあるようです。気のせいか、前より分厚くなっているような。要望が多いので10000部以上刷っていると聞きましたが、手に入れた方はラッキーかも。

| | コメント (2) | トラックバック (0)

2006年12月 4日 (月)

年末・年始の営業

 今年ものこすところあとひと月。小社は12月28日までの営業となります。 1月のカレンダーをみますと8日の月曜日が休み。長期連休しやすいようにという、ご配慮でしょうか。小社の新年は1月5日からとなります。

 

 

| | コメント (0) | トラックバック (0)

2006年12月 1日 (金)

書物復権2007

 「書物復権」は、読者リクエストによって品切書をよみがえらせる岩波書店、紀伊國屋書店、勁草書房、東京大学出版会、白水社、法政大学出版局、みすず書房、未来社の8社による共同復刊事業です。今年は10回を迎えるということで弊社、今回、特別参加いたしまして、

方法への挑戦
方法の擁護
脳から心へ
の3点を復刊いたしました。3,4年かければ売り切れるでしょう。

そして来年度も参加いたします。 ということで、復刊候補をピックアップいたしました。候補は以下の8点。このなかからご要望の多かった4-5点を復刊(重版)いたします。日程、リクエストの方法などは後日お知らせ申し上げます。

母親業の再生産 N・チョドロウ 著/大塚光子・大内菅子 訳 初版年1981年 四六・400頁 予価4200円(本体4000円)

社会科学の理念 P.ウィンチ 著/森川眞規雄 訳 初版年1977年 四六・184頁 予価2100円(本体2000円)

二歳半という年齢 久保田正人 著 初版年1993年 四六・224頁 予価2310円(本体2200円)

乳幼児の話しことば J.S.ブルーナー 著/寺田 晃・本郷一夫 訳 初版年1988年 四六・224頁 予価2520円(本体2400円)

道徳性の形成 コールバーグ 著/永野重史 監訳 初版年1987年 A5・248 予価3150円(本体3000円)

日常生活の認知行動 J.レイヴ 著/無藤 隆ほか訳 初版年1995年 四六・360頁 予価3780円(本体3600円)

質的デ-タの解析 B.S.エヴェリット 著/山内光哉 監訳 初版年1980年 A5・148頁 予価2100円(本体2000円)

回帰分析の実際 S.チャタジー・B.プライス著/佐和隆光・加納 悟 訳 初版年1981年 A5・264頁 予価3150円(本体3000円)

 今回参加いたしまして、「この本をぜひ復刊してほしい」というご要望を多くいただきました。検討したけれど、やはり難しいというのが、いくつもございまして、たとえばグールドナー『社会学の再生をもとめて』。グールドナーさんはもっと長生きしてほしかった著者ですが、744頁の大著。ちなみに一番最初にでたときこの本は3巻本、2段組でした。それをあらためて一巻にまとめています。うーん、いまだすなら安くても8000円ぐらいの値段をつけなければなりません。10年かけても売り切れるかどうか。すみません、自信ないです。

| | コメント (0) | トラックバック (0)

« 2006年11月 | トップページ | 2007年1月 »